肉切れ


今日はキク師と同伴でした。
一日同伴は久しぶりです。

で、最初はニンフ。
交互に並列しながら、それぞれバレを食らいながらこんなのが一尾、元気元気!
今朝は冷え込みがきつく、予想通り、ハッチは少なめでタフコン。

某場所で大き目のサカナをみつけ、キク師に指導を受けながら
やっとこ掛けて、大事に大事に寄せてきて、ランディングまであと2秒で
肉切れをくらった。  あは、あははは;;;
99,9%は完了していたのに、、、、。ファイト中の写真も撮ってもらったのに、、。

こんなことは何度かあるもんなんだけれど、誰かに一部始終を目撃されながらの
肉切れは非常にめずらしく、あとに思い出すと言えば、もうずっと昔、狩野川,ガガンボの時期、
私が見ていてキク氏が掛けて、もうあと2秒というところで、おんなじように肉切れをしたシーン。
E氏とは晩夏のころ、夕刻の石の前のライズをかけて、2段駆け下り、そこでやっぱり肉切れ。
M氏はバンクのサカナをかけて絞り込まれて、ティペット一杯一杯でばれたシーン。

これらはいずれも珍しく、同時にいつまでも忘れず記憶に残ってるものです。

というわけで稀有な記憶の共有としての価値を得られた喜びに打ち震えるばかりです。

気をとりなおし、前から確認していて、でもなかなかシビアなサカナに挑戦しに移動。
放心状態のまま投入したフライをサラッと咥えた。 YPD-TE #21ーTS
釣りとはこうゆうもんですですわ。

なんだかんだで楽しく遊べた、良い一日でちた。

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