GW前半


えー、GWです。
新緑が心なしか、というよりあきらかに例年より濃い感じがします。
初日は霜の降りた中、車中でうたた寝。

漁協のおじさんとお話していたら、
  「こんなとこダメだろー!昨日、こんなぐらいの魚が虫を食っていたぞー」と言われ、、
 伴:「マジですかあー、ど、どこですかー」
こんな真っ平らなところでやっていました。
でかそうに見えて、ひざまずいて2時間ほど頑張ってヒットして立とうとしたら
足がくだけて、ひだり手から水没、ドワー!っとあせってファイトして30mほど下ったら
八寸のコイツでして、、、、サイズ以外は理想的なながれでしたねえ。
イブはヒゲナガ、去年の錆びたヒゲナガを使ったら切れた。

例によって皆と夕食をとったあとは一路飛騨へ。
こんな流れです。
季節の進行が早いといっても、まだまだ飛騨は
新緑が浅い。
これはこれで味わい深いものがあります。

しかし、すでに魚はスレていて、早いアタックで
一度っきりのご挨拶。
二度と出てこないイワナでした。

正午にハッチがあり、ちょっとしたプールで
集中的ライズがあれど取れず。
難しさの原因不明。

小さなヤマメが相手にしてくれるくらいだけど、
ここの山歩きは外せない楽しいコース。
ソバを食べて、流程を変える。
車で眺めているとプールで魚が浮いている。
しばし見ているとライズ!

すわ!と駆け下りて下流から流れ込みへのヒラキでゆっくりとしたH&T。
ゲゲゲ!っと釣ってみたら25センチ程の放流魚。
「世の中、そうゆもんだよなあ」とつぶやいたけれど、
「でも、これ夏用に、ちょっと教育しておこうかな」と集中講義を開始。
成果は夏にわかるでしょう。
ちなみに、こうゆうふうに写真を撮ると、魚質は、なんだか解りません。

ズルチン^^;
上左は去年の同時期のシダレザクラ、右は今年の状態。
やはり季節進行は早いね。

さあて、明日はどこえ行こうかなと思案していたところ、キク師よりの電話で
「000が熱いらしい、絶対行ったほうがいい」ということで、、、、
でも、確定的ポイントは不明だし、いつものインレットなら可能性大だし、、、うーん。

しかし、なんでもチャレンジ!
ルートの分岐点まで迷って、「ままよ!」と美濃の超有名河川へプチ遠征だ。

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