雨が凄いですね。雷も。 ほんの数キロ離れたところで豪雨、しかしこちらは全然降ってない。 こんな状況の数日でした。 東京でも、夜通しカミナリが鳴り続けていました。 夜中のカミナリはあまり記憶に無いし、だから不気味でした。 そういえば夜中の蝉の鳴き声も随分気になりましたが、 これまた気持ちが良くありませんでした。 そんなわけでゲリラ増水に細心の注意を払わねばなならぬということです。 いざとなったらベストもロッドも放って、あそこ、あるいは、ここから 這い上がるぞ!と場所の確認を頻繁にせなければなりません。 |
最悪のシナリオを思い描きながらが必要なのだけれど 緊張が過ぎて、楽しさがスポイルされます。それで結局帰るわけです。 |
それでも晴れの合間に、花をみながら、、 ”さかな”をゲッチュ。 しかし、このサカナ、ソコソコのサイズなのにまるで稚魚みないな シルエット、お顔、であります。幼なく見えます。 |
”忍耐すると良いことあるんだよ”と こんな花が語っているようでした。 |
5日後にはこんなサカナ。 増水の荒瀬ででました。しかもスレ、背掛かり。 ファイトは凄かった。つまり釣れてないということです。 増水はきびしいのでした。 |
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