雉


ここんとこ釣りの記事がないので困っていたら
雉が目の前を歩いていたので雉の記事をかこうと写真をパチリ。

雉は国鳥です。美味しそうですね。
自認しているわけではないでしょうが、えらく反りっかえって偉そうです。

直立二足歩行はヒトと鳥類だけなんですね。
直立すると体が持ち上がり頭部と体部との落差が出来て
気管の入り口と口までの距離が長くなってまいります。
鎌首が立つというやつです。
ここは声洞といって、ベロの形を変えることでイロイロな形態をとることが
出来るそうです。
工夫によってはいろいろと音の変化が可能になります。
音声でのコミュニケーションが発達しているのもヒトと鳥なんだそうです。
ギャーギャー、ホーホケキョ、トッキョキョカキョク、テッペンカケタカ、
ブッポウソウ、クックドゥードゥル、、、、、、

インコ類なんかに至ってはしゃべりますからね。
で、インコの舌は丸いんで、人間とおんなじなんです。
丸いと縦横に動けるので声洞の形態変化がゆたかになります。

ヒトの場合はチンパンジーのような口元がぐっと引っ込んで
前後に詰まったせいで舌が丸くなったんだそうです。
インコも嘴がぎゅっとつまってますからね。一層丸くなったんですね。

鳥の先祖の恐竜もピーピー言いながら話していたんでしょうかねぇ。
というわけで本題です。
LC氏といろいろ釣りをご一緒させていただいております。
Nの渋く良いライズを二人がかりでやりましたが、ダメでした。

某店の裏でも居ましたが、スプークで終わり。

そんなもんでしたが、LC氏が帰り際にポイント発見されまして
そこで出たのが、コイツ
最近、度の強いメガネになって、ファイト中の魚が小さく見えるんです。
測ってみるとソコソコなんですよね。
こんなの食べてました。
 また違う日には、朝一で一尾だけのライズがあって、
遠くから眺めながら”う〜ん”と、戦略をねって釣ってみたというやつです。

あっちへ渡って、こう回ってそっち側へ立って、コウ流すのが
良いかな、、、
でも、、意外と渋そうなんで、やっぱりベストポジでないと出ないか
スプークか、スカすかで終わりになりそうだし、、、と楽しい楽しい。
というわけで、計画通りに釣れる(上図)と納得できますね。
サイズによらずですね。
まあ、すっきりはしますが、面白いとも、面白くないとも言えますね。

その日には、こんなのもAN−Pでも出ました。

やはり晴れの日は気分が良いものです。
オニギリとから揚げ、お茶での河原ランチは何よりです。
気持ちの良い一日でした。
以後はねえ、雨がおおくてねえ。こまりましたねえ。

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