今年は3月1日の解禁日は金曜日。
Friday is Flyday.(これはいつもそうである)
3月解禁の場所は譲れぬ狩野川詣出。
昨年から狩野川本流もフライフィッシングが容認されています。
しかし、昨年本件が一般に知られたのは4月以降だったので、
純粋に解禁からのFFは今年からの再開ということになります。
 午前5時、神楽坂発、早稲田経由、中伊豆湯ヶ島までの超早朝ドライブです。
毎年のことなのですが、真っ暗な東京を出発して、東名を抜け、
沼津に着く頃に夜は明けて、活動しはじめた韮山の町をひた走る。
これは私的風物詩。
  今回同行者はXLV750R氏。
 さて困ったことは、どのエリアにはいろうかということ。
そもそも狩野川水系は支流だけでも膨大なポイントを抱えています。
しかるに本流は更にその数倍の容量があります。
しかもその何処もが魅力的なところばかりときてます。
こんな時は気分で決める。
人出があることは釣り人ならお互いわかっているので、
意外と開き直ってストレスは逆に無いのであります。
お寺の横に車を止めて、上下の流れをながめながら武装開始。
そこに「あのー、遊魚権はありますか、、。あ、はいどうも、、、。
がんばって!、あの下の橋ででかいの播いておいたから、、、。」
「あ、そう」。開始場所決定。
数分後、その橋の上に立ち、偏光に変え、直下にハナコを探します。
ハナコは居ません。まあ、まだ早いけど(8時過ぎ)ここで始めよっかー。
私は上流へ、氏は下流へまいります。
プールから荒瀬を上ります。
荒瀬の落差が少なくなり、少し開けてきたあたりまで来たところで、
プーンとガガンボが飛び立ちハッチ開始。にわかに気合は入るというものです。
そこまでの#18ガガパラをハッチマッチで#20にサイズを落とします。
そして、数投め、斜め下のたまりで、今年初のアマゴをキャッチ。
 猛烈な勢いで釣りあがってきた餌師。
「いま、ひとつ取ったでしょ」と鼻の穴を膨らませていました。「はい」(^^)V
「さ、先行かせてもらいます。」と気合爆発寸前。「はいはい〜」(^^);
その後、すれていないのでしょう、アマゴは全くウブなアタックをしてきます。
しかし、こっちも体が解れてないので3バラシを食らい、
なんとかさらなる1ゲットをいたしました。
バラした奴がライズを始めたのでかまっていたら、みるみるすれてきて沈黙。
さすが!解禁日、一日でこれです。しかし迫力のある一時でした。
 このポイントは中洲を挟んだ二筋の分流の右岸側.。
向こう側はやや流れの在る浅いプール。春先のライズにはうってつけの流れ。
ライズ発見!で中洲に渡り、しばしライズの観察をします。
うーん、この瞬間が春のFF最高の時間である。
流れを考慮し、ティペット(7x)、フライ(#20ガガパラ)を新品のに交換。
ああ、楽し!
少しだけ水面に出た石の脇でライズを再確認。
ライズ狙いではやはり、”よれ”や”風”を確認したいので手前の筋に数投なげて
スラック等を加減します。この作業は有効。
結果、ゲット。綺麗なピンピンの良く引く良いアマゴ。
写真を撮ってリリース。今日は完璧!良い日になりそう。
見上げると対岸の護岸の上に人が見てました。
見られていました。ちょっといい気分。(^^)。
これからはゆっくり味わいの釣りが出来るというものです。
そのちょい上流でもライズ発見、スレていないだけあってまたゲット。
下からXLV750R氏登場。
それからは私左岸、氏は右岸を釣りあがります。
直後、氏は良い型のアマゴを釣り上げる。良い感じになって来ました。
途中、不思議なライズ狙いのオニイチャンがいたのだけど、
見てたらストレスが溜まって来たのでドンドン遡上。
すると異常な暖かさのせいか雪代様の濁りが入り、撤収。
大見川へ移動。ちょっとだけ某橋の上流をかまいます。
それぞれ一尾追加。
蕎麦屋へ寄った後は、ここの風情を最も味わえる堰堤群エリアへ参ります。
ハナコを求めそれぞれ上へ下へ。
最上流部の堰堤下で、#20ガガパラにアタックあり、水面下でお腹を捩るライズ。
そこで#24CDCスレッドダンを選択、ミッジだったのでしょうね。
まだまださびの残るチビでした。
イブニングは再び本流へ。橋の上から覗いたら、大物2匹の魚影発見。
ポイントは決定されるも沈黙のまま終了。(午後6時)暑かったのになあ。
でも、3月1日からまともなイブニングライズはないよなあ。
やっぱり信濃川上は異常!
さあ、シーズンインです。当面はこちら方面かなあ。
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