水況のいい日和り、まだ魚がすれてないうちに本流の10年禁漁の成果を
味わいたいと、翌々日、4月1日に前夜泊で再び本流にやってきました。
きょうはオデッセイ号。XLV750R氏と一緒です。今晩は車中泊。
修善寺の温泉に浸かり一杯やって、就寝。
朝7時、霜が降りています。寒い。川を探るが無反応。
まあ当然ですが、あたりまえでないことが多いのが最近の釣り。
場所を変えて、瀬を、淵を叩く叩く、全く反応なし。延々遡上して、
プールの開きから瀬に移行するたまりで、初めてアタック。
#16パラダン6X。
とっさに、しかしゆっくりと#18ガガパラ8Xに変えてどうにか取れました。
しぶいのですが、体はやはり本流の風格を持っております。
写真をとっているうちにみるみる体色や煌きが褪せていきます
(いかんいかん、ごめんごめん)。
本流者は意外とデリケイトですのでさっさとリリースしましょう。
XLV750R氏が下流下流というので下流へ移動。
そこは、いきなり訪れるとなんだかピントきません。
見たとこただの大川。ウグイとは言わないけどアユの川。
狩野川はアユのメッカですからあたりまえですけれども。
こうゆう本流の釣りはあまり慣れていないので困惑します。
ライズがあれば、、、。
なんか気合がはいりませんね。特に真昼間は。
しかし、今日は日曜日、清冽な流れの上流域は広大な釣り場といえども
人がいますのでしかたない。氏の言うディスカバリーフィシングと割り切って、
がんばります。水は綺麗。みれば、瀬はスポットだらけ、しかも広い広い。
氏が分流で一匹釣ったそうな、いるとわかるとちょっと気合が入ります。
午前の2,3倍の広さの瀬を叩く叩く歩く歩く。
約一瀬200メートルの左岸を進みました。確かにいました。良い型のが2匹
ハイジャンプの背面飛びのようなアタック(これは本当にすれすれの証)!!
一匹がスレで釣れ?ちゃいました。食い損ねてすれたんじゃなくて、
しっぽで叩いたんだと(XLV750R氏曰く)。これはなかなかなもんです。
この広さでこのすれかたは凄いです。しかも魚の反応が無さ過ぎる。
完全に萎縮してしまって水面まで上がってこないのか、抜かれているのか。
もしこの川がキャッチアンドリリースの川であったら、
つまり、このすれかたでも魚影が濃かったらどんなにいいか、
ヘンリーズフォークを彷彿とさせます。もちろん、かの地のように湧水でなく、
夏はアユの川、水温の上昇など比べることはできませんが、
狩野川本流に立つとそんなことを考えてしまい。周りには温泉は在るし、
都心から近いし、風光明媚、おまけに海が近くて味覚も十分楽しめる。
ひょとするとここは世界に誇れる日本の川になるかも知れません。。
へとへとになって、やはりポイントが絞られる上流へ行こうと移動。
本流と呼べる最上流部、イブニングまではここでやります。
しかしここでもあらゆるスポットから反応は無く、ビールも効いて
イブイングまで私はお昼寝をしてしまいました。(これがいけなかった)
私のイブニングの場所はぱっとせず、2匹かけましたが、
イブニングライズと対峙するとは言えないものでした。
「なにー!そっちはバコバコだったですとー!」
上流のプールは凄いライズで有ったそうな。グググググ。
「こんな、ぶっとい26センチ、ありゃ絶対天然ものだ、オス!」
「鼻がこんなになってて、7寸数匹、23、25、26センチ」
「下でも凄いのかと思っていた。」
「まだまだ、いたよ。」、、、y(@@)yこのままじゃ終われんよ。