Ringer


ID# RI01
尾の部分にリング状の色抜けがある色彩・模様変異

特徴が顕著な個体では尾の部分に背部から腹部にかけて輪のような
色抜けが繋がり、呼び名の通りまるで「指輪をした」様に見えます。
個体によりその表現は様々ですが、多くが白く色抜けした周りの色彩は
Piebaldを思わせるオレンジ色をしており、紋様も崩れている傾向があります。
また、選別されたRinger個体には、リング状の色彩紋様変異と言う特徴の他に
体色が全体的にクリアな印象を受けます。
一時はPiebaldのキーか?と注目されていましたが、(未だ検証中)
今ではUSでRingerの交配によるコンスタントな作出に成功した
ブリーダーが出た事などから、Ringer自身の魅力が再認識されています


ID# RI02