つくば市長杯秋季大会3回戦 2011年9月18日 場所:谷田部勤労者体育センター野球場

TNヤンキース 0 0 0 0 0 0
森の里ウッド ペッカーズ 2 1 4 1 x 8
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 5回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策 残塁
1
(中)
宮澤 [14]
三振
三失
中安
3
1
0
0
0
0
2
2
(投一)
高 [1]
遊ゴ
投飛
三失
3
0
0
0
0
0
1
3
(左)
石井 [3]
遊安
三振
三振
3
1
0
0
0
1
1
4
(遊)
木原 [6]
中直
一ゴ
2
0
0
0
0
1
0
5
(一投)
池上 [11]
右安
振逃
2
1
0
0
0
0
0
6
(三)
廣海 [5]
二飛
四球
1
0
0
0
0
1
1
7
(右)
岡野
三ゴ
三振
2
0
0
0
0
0
1
8
(二)
大口
三振
三ゴ
2
0
0
0
0
0
0
9
(捕)
清水 [10]
左飛
遊安
2
1
0
0
0
0
0
20
4
0
0
0
3
6
投手 x/3 打者 打数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 失点 自責 勝敗
3
-
18
13
3
0
0
0
3
4
1
7
3
池上
1
-
5
5
2
0
0
0
2
0
0
1
1

相手チームの記録
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 5回 打数 安打 得点 失策 残塁
1
(三)
5
死球
二ゴ
三振
2
0
1
2
0
2
(遊)
16
左安
中安
遊ゴ
3
2
2
0
0
3
(左)
0
三振
三振
中安
3
1
1
0
0
4
(捕)
15
四球
遊失
右2
2
1
1
0
1
5
(一)
21
遊ゴ
一ゴ
三振
3
0
0
0
1
6
(二)
10
捕邪
四球
1
0
1
0
0
7
(中)
20
四球
四球
0
0
2
0
0
8
(投)
18
投ゴ
左2
2
1
0
0
1
9
(右)
9
三失
三振
2
0
0
0
0
18
5
8
2
3
投手 x/3 打者 打数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 失点 自責 勝敗
18
5
-
21
20
4
0
0
0
6
1
0
0
0

1回戦、2回戦ともに戦わずして勝利(過去最高タイのベスト32進出)したNSYはつくば大会初参加3名を含む若手中心で3回戦に挑みました。
3回戦ということもあり経験者を中心とするハイレベルな試合が続く中、NSYの相手はわりと高齢の選手も数名含むごく普通の雰囲気で、投手は推定50歳。なんとか試合になるのではとの期待を持っての試合開始となりました。(といっても、相手は試合前から組織的にウォーミングアップをするなどチームとしてまとまっていました。)


相変わらず捕手のいないNSYは清水キャプテン自らが捕手を務め、サードに廣海!、外野はつくば大会6年ぶり参加となる宮澤をセンター、初参加の石井をレフトへ配置する布陣。


初回、NSYは石井が二死から安打で出塁するものの後が続かず無得点。相手Pはコントロールも良く打ちごろであったものの、試合経験が浅いNSYは結局最後まで攻略することはできなかった。


守っては初回、つくば大会初参加の先発高がいきなり先頭打者の背中に剛速球をぶち当てダウンを奪うものの、その激突音にもひるまなかった2番打者にタイムリーを打たれ失点。この走者もWPで生還し、初回いきなり2点を失う。
2回は先頭打者にカウント2ストライクから粘られ歩かせると、エラーも重なり一死2,3塁のピンチ。ここで二ゴロの間に3塁走者の生還を許したもののさらに本塁を狙った2塁走者を一塁池上の絶妙なバックホームでこれを阻止し、この回1失点に抑えた。
3回は先頭打者にまたも粘られ中前に運ばれ、3イニング連続の先頭打者出塁。エラーとWPで2失点後、炎天下の投球で疲れを見せる高投手は二死無走者から連続四球の後、左翼線へ2点タイムリーを浴び、高投手のつくば公式戦デビューは3回被安打3、7失点(自責3)、3奪三振という結果となった。

4回からは同じくつくば大会初参加の左腕池上が登板。3番、4番の軽く合わせる上手いバッティングで1点を失ったものの、2奪三振の無難なデビューでした。


試合は大会規定により5回コールド負けとなりました。
みんな慣れない守備位置でもっとバタバタするかと心配しましたが、ちょうどよいレベルの相手にそれなりの試合ができました。今年から世代交代してまだまだ若いチームなので、これから練習してチームらしくなっていってほしいです。