つくば市長杯 1回戦 2004年9月12日 場所:茎崎運動公園野球場
NSヤンキース 0 0 1 0 0 0 1
Pelouse 0 0 0 0 3 x 3
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策 残塁
1
(右)
池永 [24]
 投直 
  
 中安 
  
 遊併 
  
3
1
1
0
0
0
0
2
(左)
山脇 [7]
 三振 
  
 遊飛 
  
 左安 
  
3
1
0
0
1
0
1
3
(一)
神力 [19]
 三失 
  
 三安 
  
 投飛 
  
3
1
0
0
2
0
2
4
(中)
橘 [15]
 左飛 
  
 三ゴ 
  
  
 四球 
2
0
0
0
0
0
0
5
(三)
浦上 [26]
  
 三直 
  
 死球 
  
 二ゴ 
2
0
0
0
0
1
2
6
(捕)
江越 [2]
  
 遊安 
  
 三ゴ 
  
 三振 
3
1
0
0
0
0
1
7
(指)
馬場 [9]
  
 三ゴ 
  
 三ゴ 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
7
(投打)
木原 [6]
  
  
  
  
  
 左飛 
1
0
0
0
0
0
0
8
(二)
久保野 [20]
  
 投ゴ 
  
 投ゴ 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
9
(遊)
下平 [13]
  
  
 中3 
  
 中失 
  
2
1
0
1
0
0
0
23
5
1
1
3
1
6
投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
木原
5
-
21
20
104
4
0
0
0
8
1
0
0
0
3
0
 ● 

相手チームの記録
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 5回 6回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策 残塁
1
(左)
9
 二飛 
  
 四球 
  
 中安 
  
2
1
1
1
2
0
0
2
(一)
19
 二ゴ 
  
 三振 
  
 右3 
  
3
1
2
0
0
0
1
3
(遊)
17
 三振 
  
  
 左直 
 三振 
  
3
0
0
0
0
0
0
4
(捕)
7
  
 右飛 
  
 三ゴ 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
5
(二)
10
  
 三振 
  
 三振 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
6
(三)
2
  
 中安 
  
  
 二ゴ 
  
2
1
0
0
0
1
1
7
(中)
18
  
 三振 
  
  
 三ゴ 
  
2
0
0
0
0
1
0
8
(右)
29
  
  
 三振 
  
 右安 
  
2
1
0
1
0
0
0
9
(投)
30
  
  
 三振 
  
 三失 
  
2
0
0
1
0
0
0
20
4
3
3
2
2
2
投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
30
6
-
25
23
67
5
0
0
0
2
1
1
0
0
1
1
 ○ 

つくば市長杯オープントーナメント1回戦。
今期打撃成績上位4人を欠き,試合前から苦戦が予想されたNSYは
神力・橘・浦上をクリーンナップに,控え投手馬場をDHに据えての布陣。

相手は神力が一昨年まで所属していたチーム。
3番打者に抜擢された神力に対し相手から「おーい,昇格したなー!」と野次られるシーンも。

3回表,先頭の下平が初球を叩き,右中間を破る三塁打。
続く池永がここも初球をはじき返し,奇麗にセンター前に運ぶ先制のタイムリーヒット。
NSYはルーキー二人の美しすぎる連打で1点を先制した。

4回裏の相手の攻撃,先頭打者の当たりはチェンジアップをすくい上げた左翼への強烈なライナー。
誰もが左越えと思ったが,これを山脇が下がりながら長身を活かしてジャンピングキャッチ。
この日一番の超ファインプレーでした。

先発木原は今期初出場の捕手江越の好リードと野手陣の堅守により,
ファールで驚異的に粘る相手打線を4回まで1安打7奪三振と抑え込んだ。

しかし5回裏,二死からド根っこで打った当たりが不運なライト前ヒットとなると流れが相手に傾く。
1,2塁とされた後,1番打者が高々と打ち上げたあたりがセンター前にぽとりと落ち同点。
さらに続く打者にカーブをうまく捕らえられ,ライト右を破る2点タイムリー三塁打で逆転。

時間的に最終回となる6回表,初の4番に抜擢された橘が無死から四球で出塁するも後が続かず,
最後は自ら代打に出た投手木原がレフトフライに倒れゲームセット。

終了の挨拶のときに,主審の方が「いい試合でした。」と言ってくれたのが救いでした。
つくば大会ではいつもいい試合はするけど,なかなか接戦をものにできないっていうのが今後の課題ですね。