つくば市春季大会 2部リーグ トーナメント2回戦 2004年5月9日 場所:吉沼球場
NSヤンキース 0 0 0 0 0 0
つくば紅 1 0 1 5 x 7
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 5回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策 残塁
1
(右)
神力 [19]
 一ゴ 
  
 三振 
  
 三振 
3
0
0
0
0
0
0
2
(捕)
重田 [4]
 捕邪 
  
 捕ゴ 
  
  
2
0
0
0
0
0
1
2
投左
稲石 [17]
  
  
  
  
 三振 
1
0
0
0
0
0
0
3
(三)
浦上 [26]
 一ゴ 
  
 遊ゴ 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
4
(遊捕)
新井 [16]
  
 左安 
  
 右飛 
  
2
1
0
0
0
1
0
5
(投遊投)
木原 [6]
  
 二失 
  
 投ゴ 
  
2
0
0
0
0
0
1
6
(左中)
橘 [15]
  
 左安 
  
 × 
  
1
1
0
0
0
0
1
7
(中)
山脇 [7]
  
 三ゴ 
  
  
  
1
0
0
0
0
0
0
7
中遊
川元 [10]
  
  
  
  
 中安 
1
1
0
0
0
0
1
8
(二)
馬場 [9]
  
 二直 
  
  
  
1
0
0
0
0
1
0
8
久保野 [20]
  
  
  
  
 三振 
1
0
0
0
0
0
0
9
(一)
仲山 [28]
  
  
 四球 
  
  
0
0
0
0
0
1
0
9
荒井 [30]
  
  
  
  
 死球 
0
0
0
0
0
0
1
17
3
0
0
0
3
5
投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
木原
3
-
13
12
45
0
0
0
0
3
0
0
2
0
2
0
 ● 
稲石
0
2/3
9
2
42
1
0
0
0
0
7
0
4
0
5
5
 ― 
木原
0
1/3
1
1
3
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
 ― 

相手チームの記録
打順 守備 打者 1回 2回 3回 4回 4回 5回 打数 安打 打点 得点 盗塁 失策 残塁
1
 三振 
  
 一失 
 四球 
  
  
2
0
0
2
1
0
0
2
 遊失 
  
 三ゴ 
 左安 
  
  
3
1
1
1
1
0
1
3
 遊飛 
  
 三振 
 四球 
  
  
2
0
0
0
1
0
1
4
 二失 
  
  
 四球 
 三ゴ 
  
2
0
0
1
0
0
1
5
 左飛 
  
  
 四球 
  
  
1
0
0
0
0
0
0
6
  
 三振 
  
 四球 
  
  
1
0
0
1
0
0
0
7
  
 一ゴ 
  
 四球 
  
  
1
0
1
1
0
0
0
8
  
 投ゴ 
  
 投併 
  
  
2
0
0
0
0
0
0
9
  
  
 投飛 
 四球 
  
  
1
0
0
1
0
0
0
15
1
2
7
3
0
3
投手 x/3 打者 打数 球数 被安 被本 犠打 犠飛 三振 四球 死球 暴投 ボーク 失点 自責 勝敗
5
-
20
18
65
3
0
0
0
4
1
1
1
0
0
0
 ○ 

曇り空、時折雨がぱらつく天気の下で開始となった2部リーグ2回戦は、最悪なタイミングの大雨という不運もあり、
不完全燃焼の内容で敗退。来期また2部からの出直しという結果になりました。

NSYは今回もジャンケン勝ち先攻。以下、試合経過の補足。

1裏:失策、盗塁、失策、WPで1失点。

2表:安打と相手内野連携ミスで無死1,2塁とするも、牽制刺ですぐに1死1塁。
    (タイミングはセーフだったが上手かったので塁審の手が上がった?)
    6番橘の安打と内野ゴロで二死2,3塁と再度チャンスを作ったが、
    続く8番馬場の打球は惜しくも二直で無得点。

3裏:失策で出した走者を盗塁と三ゴロで二死3塁とされ、WPでさらに1失点。

4表:1死後、打席に入った5番木原はカウント2-0後、5個のファールで粘り2-3から三ゴロで凡退。
    これで二死かと思われたが、3つ目のファールが実はフェア(投ゴロ)であったことが判明。
    結果的に木原が2打席連続で打席に入ったことになり、ルール上は打順間違いで6番橘がアウトでチェンジ。
    ファールだと思っていたのは味方だけ。同一選手が打席に入ったことを審判と相手が判っていたかは不明。
    (相手バッテリーが気づいていれば1球投球した後にアピールアウトにできたはず。)
    相手にしてみればとにかく3つアウトを取ったつもりだったよう。
    打者は打球が足に当たったと思ったが、ちゃんと確認するべきでした。
    (橘の打撃成績には考慮しないことにします。)

4裏:充分に肩を作った右腕稲石がこの回から登板。ところが、突然の大雨で投球練習後すぐに試合中断。
    二分後やや雨脚が弱まったところで再開。しかし、濡れたボールで制球が定まらず先頭打者に四球。
    ここでまた雨脚が強くなり試合中断。約15分後再開されたが、タオルでボールを拭うのも無駄な状況で
    投げることになってしまった稲石は押し出し四球で1点を失った後に投ゴロ本塁併殺で二死とするも、
    結局この回打者9人7四球4WPで5失点。

5表:最終回の宣告。相手投手も制球に苦しんだが、皮肉にもこの回から雨脚は弱まった。
    先頭川元が執念の中前打で出塁、1死後荒井死球で1,2塁とするが、後続が連続三振でゲームセット。

序盤からの守備の乱れ、打順間違い、タイミングの悪い大雨、、なんか後味が悪い試合でした。。。くやしい。