レ〜ス関連
とりあえずここではレースに関連した事がらをピックアップしていきましょう
まず手始めに、レースに出す時の心構えとしまして、馬体重の調整ですね
レース前のパドックで『ふっくらとして・・・』とコメントされたり、盛り塩(PS版)で判断できますが
Snesでプレイされている方は、パドック見れねぇよ(T−T)っとお嘆きでしょう
つー訳で、エミュの人は諦めなはれ〜♪これじゃあ身も蓋もないっすから、
ヒント1:入厩時(デビューOKってコメントされた時)の馬体重からー30Kgがベスト体重
ヒント2:調教時のコメントで『まだすこし太め・・・』って言われなくなってからー10Kgがベスト体重
(注)遠征の時には馬体重ー4Kg〜−6Kg減りますから計算に入れておきましょう
まぁこんな感じなんですが、多少のばらつきはありますので参考程度に考えてください。
次に競馬には屋根がつきもの、ちゅう訳で騎手について少しコメントを、
同じ能力のお馬さん同士が走った場合、勝負の行方は騎手に握られます、
さて、その問題の騎手なんですが、それぞれにランク&得意タイプがあります
騎手表(関東)
ランク
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騎手名:実在名
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得意タイプ
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コメント
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S
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小田部:岡部
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自在
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関東の最強騎手、彼に騎乗してもらえれば言う事ナシ、(注)指示は『おまかせ』で
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A
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的庭:的場)
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先行
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ダートのような力のいるような馬場でもキッチリ仕事をこなす豪腕!
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B
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横乗:横山典
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差し
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横乗と言えば豪快な差し脚が最大の魅力。追うほどに伸びる!
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B
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吉臣
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自在
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小田部を師と仰いでいる。師匠同様どんなレースもこなせるのが強み!
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B
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田名勝:田中勝
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自在
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うまく流れにのって先行すると、大物を食ってしまう事も!
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C
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海老正:蛯名正
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差し
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若手ながら味のある競馬が得意、差し馬の仕掛けは絶妙!
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C
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中縦:中舘
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逃げ
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思いきった逃げは彼の真骨頂。スイスイ逃げた時の勝率は驚異的
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C
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橋野戸:橋本広
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追込
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スタートの出遅れは御愛嬌、彼の真価は追込で発揮される
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C
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加登:加藤
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差し
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一時の不振からの復活、乗り替わりでの信頼感は関東一だ
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C
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江戸:江田
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先行
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安定感はやや低いが、すんなり先行できれば折り合いは欠かない
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D
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犬塚:大塚
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逃げ
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逃げた時の安定感はCランク以上、ゴールまで粘りこませる
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D
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田間木:田面木
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先行
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中央開催よりもローカルが得意、短い直線を先行した時に発揮する力は絶大
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D
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安登美:安田富
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追込
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人気薄の馬ほど燃える驚異のジョッキー、穴馬は彼の手綱に期待
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騎手表(関西)
ランク
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騎手名:実在名
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得意タイプ
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コメント
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S
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滝登:武豊
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自在(先行)
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世界を股にかける天才ジョッキー、どんな展開でもそつなくこなすが、あえて言うなら先行が得意
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A
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南見:南井
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差し&追込
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重馬場での技術はピカイチ。彼が追えば叩き合いでは負けない
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A
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河打:河内
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差し
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安定した実力を持つ関西のエース、牝馬が得意と言われているが、牡牝関係無く乗りこなす
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B
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不二田:藤田
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差し
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馬との折り合いがよく乗り替わりでも期待できる、冷静でここ一番に強い!
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B
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松三木:松永幹
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先行
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ハナを切らせると人より上手く、馬の気分を損ねずすんなり流れに乗せて先行する技術がある。
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B
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田茨:田原
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自在
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私の大好きな騎手です、天才肌の名人騎手で騎乗振りは大胆かつクール。(注)指示は『おまかせ』で |
C
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津野田:角田
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追込
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人気になっても大胆不敵、豪快な直線一気の競馬が得意、追込みの指示で直線の伸びが際立つ
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C
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騎士:岸
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差し
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牡馬よりも牝馬で好成績。牝馬特有の一瞬の切れ味を上手く引き出す
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C
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村元:村本
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先行
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安定した騎乗でスタミナを温存、流れの落ち着く長距離が得意
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D
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熊田:熊沢
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差し
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大レースになるほど実力を発揮、ここ一番での安定感は高い。穴を開けるなら彼だ!
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D
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潮村:塩村
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先行
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出遅れた分を取り返すように実力を発揮。先行時の折り合いが巧み
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D
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松昌:松永昌
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差し
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差し脚が得意なベテランジョッキー。『ナイスネイチャ』で有馬3年連続3着という珍記録を作った
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あと外国人騎手なんですが時期および期間が決まっているが、いずれもA&Bランク並の一流ジョッキーです
『ペリエ:12月〜2月』『ロバーツ:3月〜5月』『リサ:6月〜8月』『ムンロ:9月〜11月』
一部資料不足の為記載できませんでしたが、まぁこんな感じですかねぇ、
注意したいのが『小田部』&『田茨』は指示は『おまかせ』で使用しましょう
なぜなら彼らは天才と呼ばれプライドが高いからねぇ(笑)←その分実力はあるが
それから、乗り替えは馬のイレ込みが起こりやすいのでなるべく避けましょう
でも、DランクからAランクなどの乗り替えはしましょうね(笑)
しかたなく乗り替えする時は『おまかせ』の指示で走らす事をオススメします
さて最後になりますが、実は一番大切な馬の調子について少しお伝えしましょう。
調子を完璧にコントロールするのは以外に難しいです、狙いのレースに向けて
調教を重ね調子を維持しようとするのですが、寸前で体調を崩したりひどい場合では
骨折する事も、毎年ダビマニア達が爆死しています(推定10万人)
まぁ冗談はさておき、調教方法でもお話しましたが調子のコントロールは調教で行います
馬の調子には『まだ完調にはほど遠い』〜『気合ものって絶好調』までの段階がありますが
最低でも『だいぶ調子が戻ってきました』あたりの調子が上向きのコメントは欲しい
調子の悪い時の出走は、負ける率が上がるだけでなく、馬の健康にも響き
怪我も起こりやすくなります。放牧明けでもすぐに出走せず3,4週は調教をしてからがイイでしょう。
あと、目標レースの前に(3,4週間)なるべく同距離のレースを完調の一歩手前で走らせて、
目標レースを完璧な調子で走らせる事を心掛けましょう、これをローテーションと言います。