6月18日
この日は張露さんとお会いしました。
場所はなぜか銅鑼湾?の日本人倶楽部。
今回場所を取って下さった許さんが日本人倶楽部で駐在員に
広東語を教える先生だったのでした。
張露さんは1946年に上海でデビュー。
その後香港で50年代から60年代を代表する歌手として活躍。
代表曲は給我一個吻、小癩痳、蘋果花、打魚忙などです。
ちなみに小癩痳はジャンバラヤ、蘋果花はりんご追分、打漁忙
はソーラン節のそれぞれ中国語版です。
息子さんは歌手のアレックス・トゥーです。
こちらもお話をいただいておりますのでお聞きください。
日本からレコード持参、サインをいただきました。 右から許さん、林さん(この方も広東語の先生)
張露さん、陳さん、Stevenさん
食事の後で「うちの近くへ来なさい」といわれてみんなで一緒に行きました。
なんとご自分のCDにサインをして持ってきてくださいました。
その後ご自宅の近くの喫茶店で、豆乳で乾杯! サイン入りCDまでいただきました
御拝領のCD!
でも他のメンバーに羨ましがられました。
ちょっと申し訳ないけどでも放せません。

張露小姐
的講話