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Daytona Cozy Seat X-High / Jul. 2007
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KLX初のパーツ交換は意外にもシート。KLXのノーマルシートっておケツが痛くて、しょっちゅうスタンディングしてしまう。レーシングワールドでセールをやってたので、ネットで評判のデイトナコージーを導入してみた。もちろんチョイスしたのはヲトコのX-High
(笑) ノーマルシートとのシート形状の比較↓。Cozy Seatは純正よりもかなり厚みがあって、見るからにシート高が高くなりそう。買っては見たものの、足が付くのかちょっと不安(--) シートベースは純正品を使っているので、装着は完全ボルトオン。 左: '07 KLX250 純正シート 右: Cozy Seat (X-High) 気になる乗り心地なんだけど、確かにノーマルよりは改善された。Cozyのウレタン硬度は純正比160%、シートが固くなって乗り心地がよくなるってちょっと意外。FTRの方が長距離は楽チンだけど、まぁCozyなら片道100kmくらいな日帰りツーリングは苦にならなそう。 X-Highというだけあって、足つき性は確実に悪化。ノーマル比+25mmって書いてたけど、まぁそんな感じだと思ふ。シート高なんと910mm、市販デュアルパーパスモデルとは思えない数値(笑)。ノーマルで両足のかかとが付きそうで付かないくらいのギリだったんだけど、コイツを付けると両足ともかかとはガン浮き(^^; まぁ立ちコケの心配はないけど、身長の低い人はチャレンジしないほうが無難カモ。シート高は純正のままに、シート形状とウレタン硬度を変えてリリースしたら売れると思うんだけどなぁ。 意外に大きいのが見た目の変化。特にマフラーサイドから見た時のシート高は威圧感があって○。義理のお父さんがこのバイクを見て「こんなん乗れるの?」って固まってたし(笑) カラーリング的にもシートはブラックの方が締まった感じがして俺好み。カワサキのロゴの入ったチョイ昔のDトラッカーのシートもが気になってる今日この頃。 |
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