Honda FTR223 / Plug Cable

NGK Plug Cap / May. 2008

プラグキャップがシリンダーヘッドのフィンに接触してたのでそのうち換えようと思いつつ、早6年経過(^^; 某クションでノーマルプラグケーブルが安くゲットできたので、早速新しいプラグキャップに換えてみた。
新旧プラグケーブル比較

上が今まで使ってたNGKのレーシングプラグケーブル。ノーマルケーブルのプラグキャップ部分を切断し、専用のコネクターで接続して使用。この手のプラグケーブルは、接続箇所が2箇所できちゃうのがいかん。あと長めなケーブルは切らずにフレームの脇でコイルさせて使ってたんだけど長くていい事なんて無い筈。下が今回準備したプラグケーブル、コンベンショナルなNGKのプラグキャップを選択。角度の付いた長めなキャップなので、シリンダーヘッドのフィンとは干渉しない。

取り付けはこんな↓感じ。なかなかカッコいいぢゃん、プラグキャップの濃い目な赤が素敵。特に旧車に似合いそうな色。コードの色が途中から赤くなってるのはケーブル保護用のカバーっす。
NGKプラグキャップ

だけどケーブルもコイルもノーマルだし、性能的には何一つノーマルを超える理由が無い(笑)。防水性は確保されているけど、ノーマルに比べると防水性も多少低下してるだろうね。赤いケーブル保護カバーはいらんかな、黒いコードの方がキャップの赤が映えてカッコよさそう。
おぉカッコいいぞ

かっちょいでしょ、個人的には大満足。このプラグキャップに替えて良かった(^^)


NGK Racing Plug Cable / Jun. 2002

プラグケーブルをNGKのレーシングケーブルに交換してみた。ノーマルも赤いキャップになってんだけど、なんかチャチぃんだよね。キャップが黒かったら交換しようとは思わなかったカモ。FTR223のプラグケーブルはコイルと一体型構造なので、社外品に交換する場合はノーマルケーブルを切る必要がある。
赤いプラグキャップがかえってチープ

NGKのケーブルコネクタが良くできているので、心の迷いを押さえて「えいっ!」とノーマルケーブルをカット。作業は5分で終了。ノーマルよりケーブル長くなってるし、とてもパワーアップするとは思えませんんが... ノロジーホットワイヤーも考えたけど、やっぱ男は黙ってNGK。
男、NGK

バンディッドいじってたころもプラグコードを交換したかったんだけど、あのころはバイク用のプラグケーブルなんてほとんど売ってなかったんだよなぁ。取り寄せればあったんだろうけどね。ケーブルだけでなくて、今度はプラチナ電極かイリジウム電極のプラグに交換してみよ。プラグも一本でいいからね、安くていいね。
2002年6月撮影

赤いプラグコード、かっこいいね(^^)