EUNOS Roadster / Wheel

RSワタナベ エイトスポーク (2006)

ワタナベエイトスポーク、とうとう3セット目に突入。今回はフロントのみで、リヤはこれまでと変更なし。ワタナベの豊富なラインナップが凄く嬉しいんだけど、お陰でサイズ選びに悩みまくり。カラーはスパルタン度ナンバーワンの艶なしブラック、もちろんリム切削無し。
やっぱつや消し黒やね
Front:14-6.0J+21 Rear: 14-6.5J+19.5

今回購入したエイトスポークはBタイプの6J+21。もともとハコスカ用に設定されていたサイズのようだけど、俺としては510ブルに履かせてみたいぞ。深リム具合も浅過ぎず深過ぎず、お見事。

まっすぐ伸びるスポーク形状が特徴的で、F8タイプとは少し異なる。Bタイプといえばロドスタ用では6.5J+14.5が人気だけど、それともスポークのデザインは異なってる。

タイヤはダンロップ ディレッツァ DZ101。タイヤサイズはどちらも185/60-14と、ノーマルから変更なし。サイドウォールが柔らかいのか、乗り心地のかなり良いタイヤ。

やっぱタイヤは60に限るね、ドーナツみたいでカッチョぇ〜(笑)
Bタイプ14-6Jオフセット+21

正面からオフセット具合を比較。左がF8タイプ14インチ6.5Jオフセット+14.5、右が今回購入したBタイプ14インチ6Jオフセット+21。ツラで約10mmほどプラス側にオフセットし、理性の車高と相まってすこし大人しめな外見。
6.6J+14.5 6J+21

ワタナベ エイトスポークといえば旧車の定番ホイール。ハコスカや510ブルといった角い旧車に最高に似合うけど、何故かロドスタとのマッチングがいい。そういえば240Zもデザインは角くないけど、エイトスポークが似合うね。

RSワタナベ エイトスポーク (1999)

やっぱこれでしょ、とうとう念願のリム切削無しのワタナベを買ってしまうま。このくらいの深リムを履いとかないと、旧車の仲間入りは出来んとです。程良く引っ張られた60タイヤは旧車の資質十分。むふふ、ブラックのエイトスポークは迫力があるねぇ、またワルに一歩近づいた(^^)

サイズはフロント14-6.5J+14.5、リア14-6.5J+19.5の組合せ。リアの方がオフセットが浅いのは、195のタイヤを履かせるため。フェンダーの爪折りしないと、オフセット+14.5に195のタイヤはフェンダーに干渉しちゃいそーなの(--;
どうよ、ワタナベブラック
Front:14-6.5J+14.5 Rear: 14-6.5J+19.5

リヤタイヤを沈ませてフェンダーとの位置関係をチェックしてみた。実際にはフルボトムまではいってないんだけど、これならツメ折りなしのリヤフェンダーとも干渉しないと思う。


6.5J+14.5といえばBタイプがロドスタの定番だけど、俺のエイトスポークはF8。個人的にスポークの長いF8のデザインが好きなのでした。タイヤはファルケンGRβ RSチューンII、パターンがカッコ良くて乗り心地もいい。 ...それにしても長げぇ名前だな(笑)。


RSワタナベ エイトスポーク (1994)

男なら黙ってワタナベエイトスポーク。小学生の頃からの憧れ、ワタナベエイトスポークを自分のクルマに履かせる日が来るとは。前後ともF8Fタイプで、サイズは大人しめなフロント6.0J+30、リヤ6.5J+35。
男ワタナベ、エイトスポーク!
Front:14-6.0J+30 Rear: 14-6.5J+35

リム切削がカッコよくて気に入ったんだけど、加齢とともに(笑)リム切削無しの方がスパルタンでカッコよく思えてくるようになった。ホイールは主張しすぎない方がカッコいいと思う今日この頃。
1998年8月撮影

今は上のツライチのワタナベに栄光のロドスタメインホイールの座を譲り、セカンドカーK11マーチの足として活躍中。このワタナベがまたマーチに良く似合うんだよね、けっこう大迫力。 ...ガツガツとフェンダーに当たってるんだけどね(笑)。