EUNOS Roadster / Heat Insulation

遮熱板 Evo. II (2001)

じゃじゃーん、カーボン遮熱板Evo.II完成。もちろん自作、これで5馬力はアップっしょ (^^)v

今度の遮熱板はでかいよ〜、これ市販化すると結構売れるんぢゃない?サイズは300x550mmの超特大サイズで、1枚モノのウェットカーボン。流石にこれ以上デくするのはもうムリって感じ。自作は楽しいな♪ ...ちなみにEvo.IIIの予定はありません(^^;
カーボン遮熱板 Evo.II

サイズが大きく強度に不安が残るので、ステンレスのフレームを作ってリベットで固定。取り付けはプレート下部のフットだけでなく、エアクリのサポートに遮熱板の上部も固定。左寄りの黒くて丸い影みたいなのは天然ゴムシートで、エアクリと当たる部分の保護に貼り付けたもの。もちろん裏側には遮熱シートを貼り付けて、エアクリへの輻射熱をカット。
カーボン遮熱板 Evo. II

手作りといっても出来はいいよ、自分の車に付けるんだから一切手抜き無し。時間と労力を惜しまないのがプライベーターの最強の武器なのどぁ。カーボンにリベットの組合せはとってもスパルタン。
これもいい仕事だ(笑)

サーモバンデージ (2001)

とうとう巻きましたよ、サーモバンテージ。くねくねしたエキマニに綺麗に巻くのはかなり面倒。今まで色々といじってきたけど、これが一番面倒だったよーな気がする(^^;

自分の車ぢゃなけりゃここまで綺麗には巻かんだろうね、チクチクして大変だったし。ジャッキアップして6時間弱、作業を終えたのは夕方の6時過ぎ、あぁ疲れた...
サーモバンテージ

...ってそのまま終わるわけにもいかんので、とりあえず走ってみた。エンジン掛けてみてびっくり、モクモクとボンネットフードの隙間から煙が出てくるわ出てくるわ。まるでオーバヒート状態(汗)、カッコ悪〜。 ...バンテージ巻くときに水に浸けてたからね、その水分が蒸発してただけだった。下の写真は巻いた後100kmほど走行した後のもので、ちょっと黒っぽく焼けてきたところ。
...いい仕事だ(笑)

どう?なかなか綺麗に巻けてるでしょ。クロスが弛まないように、ステンレスワイヤー使ってエキマニのフランジ部で締め付けてみた。

...パワー云々よりも、排気音(音質)がちょっと低くなった。エキマニにセラミッククロス巻いたんだから音は低くなって当然だけど、かん高いNAサウンドが売りなだけに、ちょっち寂しい(i-i)。

遮熱板 Evo. I (2001)

カーボン遮熱板Evo.I完成、パチパチ(^^)v

今まではマキシムワークスのエキマニ買ったときに付いてたステンレス製の遮熱板を愛用してたんだけど、これではHKS毒キノコには役不足ということでカーボンの板を買ってきて自作。もちろんリアルカーボン(ウェットカーボンだけど)、この質感が最高にスパルタン。
取り付けたところ

簡単な割に、とても綺麗に仕上がった。模型用のカーボンパネル2枚をアルミの当て板でつなぎ、リベットで固定して1枚モノに加工。裏には遮熱シートを張ってエアクリに伝わる輻射熱をカット。これはかなり完成度が高いぞ、さすが俺(^^)
カーボン遮熱板Evo.I

自作遮熱板とマキシムワークス製遮熱板のサイズ比較。どぉ、見るからに効きそーでしょ。
サイズ比較