EUNOS Roadster / Console Panel

Nakamae 革張りセンターコンソールパネル (2007)

記念すべき2007年のロドスタいじり第1弾はレザー張りコンソールパネル。長年1028用のセンターコンソールを愛用してきたんだけど、つや消しラバー塗装が経年変化でテカテカ・ネチネチになってきた。前々から1001のような革張りのコンソールパネルが理想だと思ってたんだけど、当然ながらもう手に入らない。


そんな時インターネットでナカマエの革張りサービスを知った。ここ数ヶ月はスペアとして持ってた1028パネルを使ってたんだけど、なんか勿体無いと思ってた事も手伝って速攻でオーダ。パネルを送って首を長くして待つ事約2週間、加工されたパネルが到着。凄ぇ、カッコよすぎ。...1時間も眺めてしまった(^^)


どうよ、この質感。こいつでインテリアの質感が結構高くなった。NA標準車のチープな内装とは雲泥の差。やっぱプロの仕事は凄いね、アウディTTの内装みたい。


ステッチをシフトブーツカバーと同じホワイトにしようかと迷ったけど、やり直しの利かない作業という事でいつもの如くビビッターが作動(^^; ...無難なブラックステッチを選択。

俺がスポーツカーに求めるのは非日常感、生活感の感じられないスポーツカーって最高(^^)
ドロップヘッド メーターパネル (2006)

ドロップヘッド製メータパネルを装着。ブラックに結晶塗装されたパネルで、NAシリーズにジャストフィットの2.5DIN仕様。メータの視認性を考えて、メータが上にセットされたパネルをチョイス。オーディオが上にセットされたパネルもラインナップされてた。
ヲトコ、オーモリ3連メータ

結晶塗装の質感は上々。だけどパネルが薄くてペラペラで、メータの固定ネジを締めると歪んでしまう。もっと厚いパネルで作って欲しいかった。仕上げは革張りの方が俺の好みだな、そのうち余ってるアザラシ革を張ってみよーかな。

52Φのメータが3つぴったりと収まる。写真の通りパネルはツライチに収まるんだけど、数ミリくらいは内側に入ってて欲しかった。メータの視認性はまずまず。左から機械式水温計、電子式油温計、一番右が機械式油圧計。写真じゃイマイチよく分からないけど、真ん中の電子式油温計のみちょっとベゼルが出っ張っている。
赤指針

メータパネルを交換するついでに、LED照明の新型のオーモリに交換してみた。これまで使ってたオーモリは10年以上前のものでポインタが白かったんだけど、オイルクーラ取付け時に交換した電気式油温計のポインタは赤色。見た目を揃える為に水温計と油圧計も交換した次第。

新しい油圧計のレンジは0-10kg/cm2。ロドスタは5kg/cm2くらいでリリーフバルブが開くので、これ以上針が上に振れることは無さそう。アイドリング時の油圧を読むには今まで使ってた0-6kg/cm2の方が良いんだけど、廃版になってしまった模様。
自作 革張りメータパネル (2001)

カーボン車熱板に続く工作シリーズ第2弾、ブラックレザー張り追加メータパネル。以前のアルミバフも悪くないんだけど、こっちの方が質感が高く、シックで気に入ってる。加工時自体は簡単だったけど、メータの着脱の方が大変やった。

使った皮は東急ハンズ渋谷店で買ってきたアザラシの皮。質感が良くて、薄くて加工しやすそうだったからアザラシ皮にしてみた。...ごめんよ、ゴマちゃん。 あざらし皮
ガレージオオノメータパネル加工前