1999年12月 かきかき 以前のページへ

12月31日 (良いお年を)
とうとう1900年代も今日で終わり、なんだか感慨深いモンがあるよね。'999年に生きた日本人は、まだ西暦なんて意識していなかったんだろうね。ところで2000年問題ってほんとに起こるんだろうか?先進国では日本が一番最初に2000年を迎えるわけだから、世界中が注目している訳だ。何も起こらないことを祈りたいね、あと4時間もすれば(今は午後8時すぎ)、問題が起こったかどうかはっきりしてんだろうけど...紅白歌合戦でもみながら、2000年問題を見守ることにしよう。うちの実家は井戸水だから、水道が止まっても水の心配はないのだ。ガスはプロパンガスだし、電気が止まっても発電機でポンプを回せるから、とりあえず何の心配もいらんだろう。俺もうちの親父も「鳥目」だから、とりあえずマグライトだけは準備したけどね。

やっぱりロドスタのエアクリ交換したら、高回転の吹け上がりが鋭くなった。3万キロ以上走行してたから、結構汚れてたんだね。3000円でこれだけ効果が味わえるんなら安いモンだ、これから1年ごとに交換することにしよう。スナップオン買って車載工具をKTCにしたから、大抵の事は車載工具で出来るようになった。まだKTCのソケットレンチが1セット余ってるから、バイクの車載工具もKTCにする事にしよう。

'99年もいろいろとあった。寮を引き払ってアパートを借りたり、マーチを買ったり、リーバイス1stジャケットを買ったり、スナップオンを買ったりね。買った物ばかりか...それにしても1900年代最後の大晦日に徳川埋蔵金を放映するTBSは凄いよね、それを見ているうちの親父もかなり凄いけど...

本年もいろいろとお世話になりました、新年もよろしく。

2月30日 (復活!Suzuki GSF400)
バイクをぴっかぴかに洗車した。やっぱバイクはいいね、売らずにずっと維持しといてよかったよ。キャブのガソリン抜いてなかったから、なかなかエンジンかからんかったけど、バッテリーが上がる前に一応掛かった。5ヶ月のブランクは結構大きいね。最近(といってもここ2,3年だけど)はちょっとアイドリングが安定せず、調子がイマイチ良くなかった。排ガスも臭くて、バイクの後ろ側にいると目が痛くなるのだった。Nox垂れ流しって感じ。ここ3ヶ月エンジンの勉強をしていて、この原因がエアクリーナにあるんじゃないかと思ってたから、エアクリ取り出してシンナーで洗浄してみた。そしたらアイドリングがピタッと決まるようになった。やっぱ不調の原因はエアクリだったのだ。エンジンの吹け上がりも強烈で、バイクの暴力的なパワーに驚いた。低速トルクも明らかに太くなったし、排気音もでかくなった。スロットル全開でフロントが浮くんだモン、新車の時よりパワー出てるって事だよ。確かに新車の時はマフラーノーマルだったし、キャブセッティングも特に調整してなかったから、今の方がパワー出てても不思議ではないんだけどね。

エアクリが詰まって空気が十分に吸えない状況はスロットルが絞られてるのと似てるから、エンジンに大きな悪影響は無かった筈だよね。キャブから供給されるガソリンの量はスロットルを通り抜ける空気の差圧によって調整されるんだから、エアクリが詰まって吸入空気が少なくなると、燃料も少なくなって結果的にパワーが出なくなるけど、エンジン自体に悪影響を与えることは無い筈だ。...もちろん良いことも何にもないんだけど。エンジンのパワーアップに必要な、「良い吸気、良い燃焼、良い排気」の大切さを痛感した一日だった。

...というわけで、ロドスタのエアクリも交換してみることにした。よく考えてみると、以前交換してから既に5年近く経ってるから、体感できるくらいパワーアップするかも知れない。(...パワーアップじゃなくて、正常の状態に戻るんだけど。)今まで使ってたのは松田スピード製のスポーツフィルターなんだけど、9,800円もした。どうせ替えるなら安くてパワーの出るヤツと言うことで、HKSのスーパフィルターにしてみた。明日早速交換してみることにしよう。

雅子様は残念ながら流産したんだそうだ、可哀想だね。マスコミも騒がずにそっとしといてあげればいいのに...

12月29日 (ネコ可愛がり)
15時間かけて香川の実家にたどり着いた。毎度の事ながら懲りずに800km自走した、ふうぅ。渋滞も無かったし、車も調子よかったし、よかったよかった。今年のお正月はのーんびりとくつろぐことにしよう。
うちの実家は凄いことになっている。ネコちゃんがうようよ、なんと14匹もいるのだ。すっ、すげぇ、ネコ天国だぁ...洗車してぴっかぴかになった俺のロドスタのボンネットの上で、ニャンコが「にゃぁー」とくつろいでいた。かっ、可愛い...

12月28日 (ルルのペンギンは着ぐるみなの?)
今流れてるGAPのCMってすごいよね、よくありふれてる今までの安っぽい合成映像とはちょっと違う。あれは広告代理店を通さずに、GAPの内製CMなんだって、すごいよね。GAPのCMは海外でもそのまま利用できるように、言葉とかが全く出てこない音楽と映像のみで制作されるんだそう。あれはどうも"Mortion Control Camera"っつう、最新の撮影機材を駆使して撮影された物らしい。これは全く同じカメラアングルを何度も再現できるコンピュータ制御の機器で、映画「Matrix」で弾丸をよけるシーンもこのカメラで撮影されている。何度でも同じアングルが再現できるので、同じシーンを何回にも分けて撮影し、後で合成する事が可能になるのだ。

TVでカップヌードルのCMが実写かどうかって取り上げられてたんだけど、あれはどう見てもCGの合成だよねぇ。結構手間は掛かっていると思うけど、俺はあんまり出来がいいとは思わんな。まだ全然、違和感が残ってるモン。時間と金さえあれば、もっとリアルで自然な映像が可能だと思うけどなぁ。ありゃ妥協しすぎだよ。時期CMは1977年の王貞治ホームラン記録樹立で、2000年1月1日からオンエアなんだって。

カップヌードルよりも、俺は風邪薬"ルル"のCMの方が不思議だよ。あのちびっこいペンギンは一体どうなっているんだ?ペンギンの着ぐるみを着た人間を使って撮影し、サイズを縮小して合成してるのなら、カップヌードルの合成よりも難しいよーな気がするんだけど。違和感がほとんど無いもんねぇ。

12月27日 (警察は嫌い)
免許証の住所変更のために、警察へ行って来た。別に悪い事をしたわけでもないんだけど、警察に行くのはなんかやだ。警察官ってなんか偉そうで嫌いだ。今日手続きしてくれた窓口の女性も無愛想で、実にエラそうな態度だった。全く誰の税金で食わせてもらってるってんだ、おめーらもサービス業だろってんだ。まったく頭に来るよ、不祥事ばっかりおこしやがってよ。あーぁ、でも明日また車庫証明の書類持って警察に行かないかんのよ。ロドスタ買うときは新車だったから、交渉して全部ただでやってもらった。でもマーチは中古だから、安くあげるためには自分でやるしかないか...

えっ、もう後5日でお正月なの。

12月26日 (クリスマスプレゼント)
とうとう買っちまったよ、スナップオン。今日
ファクトリーギアのクリスマスセールに出掛けたんだけど、結構安かった。結局なんだかんだで物欲爆発、6万円以上も工具を買ってしまった。まぁ、通常価格だと10万円を優に越えるもんだから、よしとしよう。開店1時間前に着いたんだけど、お目当ての数量限定のスナップオンラチェット(ソケット)は既に売り切れていた。早い人は寒い中を前日の夜11時から待ってたらしいけど、さすがにそこまでして安く買う気合いは俺には無い。結局、通常価格22,800円のベアリング入り4段トップチェスト(工具箱)が現定数5台で13,800円と格安だったので、そっちを買った。これはなかなかいいよ、ボールベアリング付きでこの価格は絶対にお買い得。これで工具箱の悩みが解消されるよ。このトップチェストはとにかくでっかくてロドスタのトランクには全然収まらず、結局1,500円で宅配便に配送してもらうことにした。これでもう工具を入れる場所が無いなんて悩みからは当分解放されそうだ。...これを何処に置くかが、また新たな悩みだったりもする。

イベントも開催されていて、タイムセールとかビンゴゲームもあった。タイムセールではトルクレンチが1,000円とか、PBのドライバセットが500円とか、目茶安かった。全部1品限りで、結局ジャンケンで負けて買うことは出来なかったんだけどね。ビンゴはうちの嫁さんが頑張ったおかげで、3トンのウマを2台ゲットした。今まで持っていた2台と併せて4台となり、これで完全に4輪を浮かせて作業が出来るようになった。

あとは年末ジャンボで当たる3億円で、ガレージ付きの家を建てるだけだ...

12月25日 (怒りの17連休)
歳の暮れになって、空き巣とか物騒なニュースが多くなってきた。つい一昨日も、うちの会社の船橋寮にいる新人君の車(シビック)が、フロント以外のガラスを全て割られたそうだ。つい
2ヶ月前に買ったばかりで、なんとも可愛そう。でも被害者は彼だけじゃなくて、船橋寮の駐車場でガラスを割られた人は過去にもたくさんいるから、全然珍しいことではない。俺も行徳で暮らしたこの半年余りの間、毎朝愛車の無事を確認してホッとしてきたのだった。こんな事も手伝ってか、俺は今住んでいる行徳に全然愛着がわかないし、どうも千葉県は好きになれん。...千葉県民には悪いんだけど。今思うと田奈寮(...一応、横浜市)は住み心地が良かった。道路の渋滞もこの辺より全然マシだったし、何より治安が良かった。そういえば2,3日前のニュースでも、松戸で30台もの車のタイヤがパンクさせられる事件が起きていたっけ。俺には車の鍵を付けたままで何も起こらない、香川の田舎(...ここでの"イナカ"は故郷の意味で、田舎もんの"イナカ"ではないっ!)がお似合いなのカモ。

俺は今日からお正月休み、怒りの17連休に突入だ。何に怒ってるかというと、もちろん給料カットと格安ボーナス。こんな条件で海外に出張させられてる若者が不憫でなりません。...ってなわけで、代わりに私が若手出張者の分もお正月をエンジョイしてあげようと、心を鬼にして17連休を取ることにしたのだ、ぶははははーっ。N桐さん、N光さん、I田くん、S下くん、君たちの無念が俺の17連休で少しでも晴れれば、俺は嬉しい(...余計に腹が立つって?)。...あと、G田も(忘れてた)

12月24日 (丸ちゃん)
今日で丸ちゃんとは最後の別れ、しくしく。(i-i)
ウィークリー(作業実績時間を記録するシートのこと)をフロアサービスの棚に返すお茶目な丸ちゃんが居なくなるのは、なんとも寂しい限りだ。ジローちゃん同様、丸ちゃんは誰にも愛される優しい人で、俺に無いもんばっかたくさん持ってる人だ。あれだけY本くんに「ハゲハゲ」といぢめられて、それでもなおにこにこしている丸ちゃんの温厚な性格は、特筆するに値する。時期社長業も絶対成功するに違いないね、がんばれ丸ちゃん。「パソコン買ったら必ずメールちょうだいね!」って、メールアドレスとHIro's RoomのURLを渡しておいたから、近いうちに連絡があると信じましょう。やっぱせっかく知り合えたんだし、このままさようならってのは寂しすぎるよね。今は電子メールのおかげで結構気軽に連絡が取れるようになったんだし、人間のつながりは大切にしたいもんだ。もちろんこのままさようならでOKな人もたくさん居る訳だけど...

会社では一度も「丸ちゃん」とは呼んでなかったけど、これからは丸ちゃんでいいよね。'70年生まれの同い歳だし、温厚な丸ちゃんだから怒ったりしないよね。

12月23日 (ハイクオリティ工具)
俺はバイクや車を自分でいじるために、現在でもたくさんの工具を持っている。今までに工具のために使ったお金は、優に10万円を越えてるのだった。殆どが京都ツール(KTC)って言うメーカだけど、最近は輸入高級工具が欲しくってたまらない。俺が欲しいのはアメリカ製のスナップオン。KTCは日本で一番信頼できるメーカだけど、スナップオンに比べると精度、信頼性とも比較にはならない。同じ工具でもスナップオンはKTCの3倍はするんだけど、それだけの違いは十分にあると思う。スナップオンは永久保証も付いてるしね。昔はKTCさえも高嶺の花で憧れだったけど、いい物を見てしまうとどうしても欲しくなってしまうのだ。KTCが安物工具って訳じゃないけど、自分の大事な車をいい工具でいじりたくなるのは当然のことなのだ。

今日エイビットっていう幕張の工具屋に行った。その店はスナップオン以外の輸入工具を扱っている店なんだけど、俺は結構気に入った。エンジン組付け用のスペシャルツールも充実してたし、四国に帰っても通販とかでお世話になるだろう。今日はPBのスクリュードライバーと、バーコのニッパーを買った。どちらもスイス製の工具だ。工業王国日本の工具が一番だろうと思っている人も多いかもしれないけど、意外に日本製の工具って品質が低い。

今日買ったPBのスクリュードライバは絶品で、俺は海外出張には何本か買い揃えて必ず持参していた。サウジの現場では何千というターミナルを締め付けたのだが、PBのドライバーはパーフェクトだった。サウジでの過酷な使用に一本で耐え抜き、まだ使えそうだからナガラジャン(実名登場!インド人の子分)にプレゼントした程だ。Vessel(日本製)のドライバーは使っていくうちにエッジが削れてきて角が丸くなり、ターミナルをなめ易くなった。これだとターミナルをなめないように余計に力を入れるようになり、腕が目茶疲れるのだ。これを嫌って堅いチップを使ったために、ドライバの先端が欠けたりする粗悪品もよくある。
バーコは今日お店で初めて手にしたんだけど、いい品であることは一目瞭然だった。日本製でバーコのニッパを越える製品は無い、少なくとも俺は見たことがない。サイズに似合わず力を入れやすい形状のグリップ、完成された形状、非の打ち所がない。これは俺の相棒として、今後の仕事でも大活躍すること間違い無しだ。

メカに興味ない人にはどれも同じ様に思えるかもしれんけど、工具はピンきりなのだ。

12月22日 (エッセイスト)
同期入社の
OT子さんが会社を辞めるんだって、I井くん知ってた?君が日本に居ないうちに、若者がどんどん辞めてくよ。「今日で辞めます。」って事で、ココアとアストリアスティックコーヒー持って挨拶に来てくれた。おぉ、なんと美しい去り際なんでしょう。俺も辞めるときはこうありたいね、俺はポケットウコン君(...きっ、危険な名前だ)をみんなに配ることにしよう。

いつの間にかこのHiro's Roomも有名になっていて、彼女もちょくちょくアクセスしてくれているらしい。そういえば最近、なんだかアクセスが増えてきてるよーな気がする。結構マメにアクセスしてくれてるのは、俺の知ってるところでは鉄道研究家のK山さんとトラウトキラーのI井君ぐらいなんだけど、最近は一日に10件あまりのアクセスがある。このペースで行くと、たった250年で100万件のアクセスを越えることになる。そろそろ100万件突破記念の企画を考えておく必要があるな...まぁ、我ながらよくこうたわいのない話を毎日書いてるなぁと感心したりするわけだが、結構楽しかったりもする。もちろんネタ切れになる時もあるわけで、そんなときはとりあえず音楽ネタで誤魔化すのだった。

このまま30年も続ければエッセイの一つも出版できるだろうし(...するつもりなのか?)、ボケ防止にもなるってもんだ(読んでる人はボケそう...)。EarthlinkHiro's Roomを開設したのが去年の1229日だったからもうそろそろ1年か、早いもんだね。

12月21日 (遠い記憶、保育所時代の日課)
俺が保育所に預けられてた頃(1973-4頃)、「デビルマン」と「バビル2世」を見るのが毎日の日課だった。朝10時になると先生が呼んでくれて、男の子も女の子もアニメ「デビルマン」と「バビル2世」に、1時間ほどテレビに釘付けになるのであった。俺のお気に入りは「バビル2世」で、今でも歌を覚えている。「コーンピューターに囲まーれたぁ、バベルの塔に住んでいる、超能力少年、バビル2世〜」あっ、これは2番の歌詞だった、一番はどんなだっけ?...今から30年近く前に、もうコンピュータて言葉は存在してたんだね。ネットサーフィンしてたら、
バビル2世のページがあった。世の中にはいろんな人がいるもんだねぇ。あとお昼寝の時間が終わった後、先生が毎日「カワイの肝油ドロップ」を2個ずつ配ってくれた。肝油ドロップは甘くって、結構みんなの好物だった。今でもたまに電車の吊革広告にカワイの肝油ドロップを見掛けるから、富熊保育所では配られてるかも...

クリスマスが近い。...と言うことで、我が家もクリスマスツリーを買ってきた。良くデパートなんかで見掛けるバッタモンのツリーではなくて、我が家のクリスマスツリーはちゃんとした生木なのだ。生木といっても30cmのちびっこい木だけど...

12月20日 (20世紀の出来事)
いよいよ今年もあと残すところ10日あまりとなり、TV番組も年末の特番が多くなってきた。俺は「今年の10大ニュース」とか、年末のニュース締めくくり番組系が大好きだ。おまけに今年は世紀末と言うことも手伝って、90年代の大ニュースとか、20世紀の出来事とかが多くて楽しみなニュース特番が目白押しって感じ。4年連続で年末のニュース番組を見逃しているから、今年はいつもより力が入ってしまうのだ。あと紅白歌合戦も4年ぶりだ、楽しみ楽しみ...

やっぱ俺が考えるに、20世紀最大の出来事はアポロ計画の月面着陸だろう。人類にとってこれを越えるニュースってのは、人類滅亡ぐらいしか無いよーな気がする。アインシュタインの相対性理論と、その理論の具現化ともいえる広島・長崎の原爆投下もそれに次ぐ大きな出来事だね。

12月19日 (マーチ)
嫁さん用の中古のマーチを買った。平成6年式5ドア1300のオートマで、色はダークブルーメタリック。ほんとは白か赤が欲しかったんだけど、安い中古ではお気に入りの色まで指定するとまず見つからない。もともと1300ccのマーチ自体タマ数が少ないから、色を選ぶのはまずムリな話なのだ。マーチの1000ccは結構タマ数が豊富なんだけど、パワーが少ない上にオートマとの相性がイマイチなのでやめといた方がいいようだ。今日買ったマーチは検切れだったから公道を走ることは出来なかったけれど、中古車屋の敷地内を走らせてもらった。無段階変速のミッションはなかなかグッドで(これって死語?)、エンジンも結構調子が良さそう。

これで安心して葛西臨海公園とかにも行けるよ。俺のロドスタだと悪戯とかされそうで、長時間駐車場に止めとくのは結構リスキーなのだ。これで釣りに行くのも結構楽になるな、カヌーも余裕で積めるし...車両価格が結構安かった理由は、走行距離が52,000kmって事と、ボディに小傷がついてる事らしい。でもボディのへこみや錆に発展するような深い傷は無くて、これなら全然平気。昨日見に行った別のマーチ1300より全然綺麗で程度が良かった。エンジンやミッションが調子いいようだったら、俺のバイクとおんなじ色のブルーメタに全塗装しようかな。とても愛着がわきそう。

12月18日 (餃子パイ)
嫁さんがアップルパイを作った。本人曰く「マクドナルド風アップルパイ」らしいんだけど、結構うまかった。でもどうせなら、どっかの有名な洋菓子屋のアップルパイ風にならんかなぁ。「マクドナルド風アップルパイ」はなんとなく餃子みたいな形だったんだけど、ヤツの正体はやっぱ餃子の皮だった。ふぅん、餃子の皮でも結構美味しいんだ...

12月17日 (人類月面に立つ)
去年の今日といえば、うちの両方の両親が結婚式のためにアメリカに到着した日だ。ユニバーサルスタジオの近くのHoliday・innにうちの親父を発見したときには、なんか不思議な気がした。例えるなら、人類が月面に初めて降り立った瞬間って感じかな。みんな借りてきたネコみたいに大人しくって、「助かった」って顔して俺を迎えてくれた。まぁ2-3日もすればすっかり慣れて、十分エンジョイしてたけどね。あれからもう一年か、早いもんだね。

12月16日 (スニーカ)
友人Kさんのお気に入りのスニーカは
New Baranceらしい。俺もニューバランス買いたいと思うんだけど、実際に買おうと思っても結構高くて未だに履いたこともない。最近は結構安いのもあるけど、いわゆるニューバランスって感じのデザインのやつは結構するようだし...俺のお気に入りはやっぱナイキだね、それも派手じゃないAir Forceとかレザーコルテッツとかね。今でこそナイキもちょっとミーハーなイメージになっちゃったけど、'70-'80年代は高性能スポーツシューズの代名詞だったのだよ。あのシンプルかつ大胆なデザインのトレードマークも、他にはない斬新さが際だっていた。

そんな訳で、俺は中学生の頃からナイキのスニーカが欲しくてしょうがなかったんだけど、どうも俺の心は未だにそのトラウマに支配されているらしい。ハイカットモデルのAirForce1だけで、Navy/WhiteNavy/OrangeBlack/WhiteBlack/Blackと、同じ靴の色違いを4足も持っている。エアマックスとかエアズームなんかを入れると、ゲタ箱には全部で9足もナイキが転がっているのだ。これじゃ嫁さんが怒るのも無理はないな、とりあえず後10年はスニーカを買う必要はなさそうだ。

12月15日 (それはムリッ)
俺のお気に入りの中古車雑誌はCar Sensorだね。Gooよりもなんとなく見やすくて、お望みの車が見つけやすいような気がする。嫁さんの乗れる車を探さなきゃいけないから、早速Car Sensorを買ってきた。やっぱ本命は1300の5ドアマーチかな。一番安いので、諸費用込みの1300/5ドア(赤)26万円ってのがあった。予算は諸費用込みで50万円以下だったんだけど、思ったより安いのがありそうだから40万円に予算カットする事にしよう。本当はプリメーラがいいんだけど、嫁さんに却下されてしまった。まぁ俺の車じゃないからしょうがないか。でも中古車といえどもホイールだけはワタナベのアルミに替えちゃおっと。

12月14日 (資本主義社会の中に孤立する社会主義企業)
うちの会社って、人事制度とか賃金制度がかなり古くてイヤになる。日本の古い企業はたいてい社宅とか寮を持っていて、安く従業員に提供している。M造船の場合、月額約1万円で社宅を借りることが出来るんだけど、社宅に入らず自分でアパートを借りる場合は1円の補助も出ない。これって平等なの?会社の近くに住んで通勤費だって従業員平均の1/3以下であっても、何の還元もされないのはどう考えてもおかしいだろう。家族の関係とかで、社宅以外の場所に住みたい人だって多いっちゅうねん。

みんな同じとこに住んで、同じ電車で同じ時間に同じ会社に来るなんてどう考えてもおかしいでしょ、サウジの現場じゃあるまいし。社宅に住んでる人には悪いけど、俺にはその気持ちが全く分わからんのだ。福利厚生を廃止する代わりに従業員の賃金をアップし、会社の近くで家賃を多めに払って通勤時間を短くするとか、通勤費を抑えるとか、あるいは多少通勤時間が多く掛かっても郊外に家を買うとか、選択肢が与えられるのが本当の平等じゃないの?こりゃまるで資本主義社会の中に孤立する社会主義企業と言った感じだね。いやっ、みんなに同じ条件を与える社会主義の方がまだ平等だ。うちの社宅は八千代とかの老朽化甚だしい社宅(世界遺産に指定されそうな造船好景気時代の建造物)と、関町とか駒場とかの新築バリバリの新しい社宅(バブル期の手抜き建造物)があるもん。これじゃ人材流出も当然、働く意欲もわかんっちゅうねん。これに比べてアメリカってほんと自由の国だね、何事もシンプルでわかりやすいよ。

たとえば福利厚生と通勤費を廃止して、従業員一人当たりの給料を一律10万円増やせば、いい人材がどんどん集まってくるだろうね。(もちろんこれはエンジニアリング部門の話、工場での話は別。)葛西に10万円でアパートを借りれば通勤費なんて不要だし(もち、チャリ通勤)、雨が降ったら嫁さんに車で送ってもらえばいい。通勤に余計な時間とパワーも使わなくなるから仕事の効率も上がるし、家族と過ごす時間も増える。設計単価はどんどん下がり、美味しい仕事が一杯とれて笑いが止まりまへんなぁ。...というのはちょっと言い過ぎか。

その社会主義企業がとうとう駒場社宅(渋谷から徒歩15分)を売りに出してしまった。社会主義企業の命とも言える従業員社宅を売りに出すとは、我が社もいよいよ資産が底をついてきたらしい。次はE藤さんの関町社宅(吉祥寺)かな、それとも三鷹寮かな、やっぱ売るなら資産価値の高い順だろうね。いっそのこと福利厚生施設なんて全部売却し、ベンチャー企業として出直した方が成功すると思うよ。

...今日のぶつぶつは力作でした。

12月13日 (クリスマスの思ひで)
小さい頃、毎年うちの裏山にクリスマスツリー用の木を切りに兄と出掛けた。うちの実家は自然に恵まれていて(決して田舎ではないっ)、いくらでも木なんか切ってこれたのだ。でも「もみの木」は生えてなくて、俺の中では「もみの木」のイメージに近い「もどらの木」という木をいつも切ってきていた。それにクリスマスツリーセットを使って飾り付けを施し、うきうきとクリスマス気分を味わってたのだ。

でもそのクリスマスセットは飾り付けの電球が結構良く切れて、うちの親父は電球を外して修理していた。その電球は30個程度の電球を全て直列につないだ物で、一個切れたら全部点かなくなるという信じられない設計の物だった。切れた球は見たら分かるから、その前後のワイヤを切って切れた球を外してつなぎ直してやるのだ。それを見た小学2年生の俺は、何じゃ簡単じゃねぇかと親父のいない昼間に自分で修理に挑戦した。すでにその時点で何個か球が切れており、切れてる球を全部除いてプラグをコンセントにさすと、「ぽんっ」といって新たにヘルシーな球がぶっ飛んだ。「あれっ?」と思ってまたその球を取り除いてプラグをさすと、また「ぽんっ」といってヘルシーな球がぶっ飛んだ。そう、すでに球の数が20個くらいまで減っており、電球一個当たりの電圧が高すぎてバルブが吹っ飛んだのだ。その時ははっきりとした理由は分からなかったけど、電球が少なすぎるのが原因だろうということは想像がついた。

実はあの時、ビニールテープを巻かずにプラグをコンセントにさして、煙とともにワイヤーが溶け、家のメインブレーカをとばしていた。俺は椅子を運んで足場にし、メインブレーカをリセットした。すでに家の配電についてある程度の知識があったのだ。うぅん、早熟の天才ぶりはその頃から発揮されていたのだ。あと「ビリビリッ」っと、初の感電も経験した。それにしても火事にならんで良かった、電気の恐ろしさに触れた8歳の冬の日の出来事であった。

12月12日 (最近のCMに思ふ)
年末になって、プリントごっこのCMが良く流れている。でも今年のプリントごっこのCMってなんだか怖くて、夢に出てきそう。あの歌声も怖いし、プリントごっこのマシンに挟まれてるはがきの動きも怖いもんがある。初代ダンシングベイビーのCM(Toyota Cami)もかなり怖いもんがあったけど、あれは映像だけで音楽は普通だった。でも今回のプリントごっこは、映像も音楽もホラー映画並み。俺が3歳児だったら、絶対に泣き出すと思う。

友人K山さんの好きな、「ヨルノワタシハガードガッカタイノッ」はなんだかいい感じ、あと追いがつおつゆの「うるさいのう」も、結構好き。あと何のCMか忘れたけど、はっぴぃえんどの「風をあつめて」がCMソングに使われてた。俺あの曲大好きなのだ、もう20年以上も前の曲なんだけどね。

12月11日 (沖縄)
「紅いもパイ」はうまい。沖縄のおみやげ物らしいんだけど、芋の甘みが生かされていてとても美味しい。味はサツマイモに似ているけど、紅いもの方が上品で俺にはお似合い。沖縄のお土産といえばチンスコウくらいしか知らなかったんだけど、「紅いもパイ」の方が断然うまい。沖縄のお土産はこれで決まり、沖縄に行った人はこれ買ってきてちょうだい。

12月10日 (いまさらジロー、ごめんねジロー)
俺は今日、入社以来最大の決断をした。その決断を上司であるジローちゃんに伝えたところ、ジローちゃんは今までに見せたことのない寂しい表情を初めて俺に見せた。いつかは来ると分かってた事ではあるが、何とも例え様の無い申し訳ない気持ちで一杯になった。ごめんね、ジロー。

12月9日 (D1)
今年の夏にリリースされた、ニコンの高級一眼レフデジカメの名前はD1という。この名前を聞いたとき、俺は思わずにんまりとしてしまった。この名前から俺は、このモデルにかけるニコンの意気込み、自信を感じるのだ。普及モデルのデジカメは
CoolPixというシリーズ名を踏襲するが、このデジカメはD1という新しいシリーズ名が与えられている。そう、ニコンの最高級一眼レフカメラが"F"を名乗っているのと同様、ニコンはディジタルカメラに"D"のシリーズ名を与えたのだ

ニコンといえば保守的で信頼性の高いカメラメーカとの印象を持つ人が多いようだが、それは正しい理解ではない。ニコンは常に最新技術を開発し、投入しようとする実にアグレッシブな技術者の集団だ。"F"シリーズも、進化するたびに新しい技術が投入され、世界中のプロ及びハイアマチュアから支持を得ている。最高峰モデルにオートフォーカスは不要といわれた時代にF4を世に送り出し、またカメラデザイン(F3)に著名な工業デザイナー(ジウジアロー)を招いたのもニコンが最初だ。そのニコンが"D"の名を冠して世に送り出すD1が、ただの一眼レフディジタルカメラで終わるはずもない。65万円という価格設定にも関わらずリリースと同時に注文が殺到し、製品の供給不足が生じている現実がその実力を物語っている。

APS用の縮小光学系を採用した40万円を切る一眼レフデジカメをミノルタが発表したが、俺は全然欲しいと思わないね。今までの一眼レフカメラがそうであった様に、カメラとしての完成度はニコンD1の足元にも及ばないだろう。使い込めば使い込むほど技術者の情熱が伝わってくる、それがニコンのカメラなのだ。65万のデジカメが飛ぶように売れる、そう、プロはみんな知っているのだ。...俺、ニコンに就職しとけば良かった。

12月8日 (クリスマスソング)
12月になって、今年もクリスマスソングをよく耳にするようになった。俺の一番好きなクリスマスソングは、佐野元春の"聖なる夜に口笛吹いてX'mas Time in Blue"だ。この曲かっこいいんだよね。昔は佐野元春が嫌いだったんだけど、この曲から佐野元春の曲をよく聞くようになった。俺が17歳の頃の事かな...この曲の収録されているアルバム「カフェボヘミア」は、完成度の高いいいアルバムだった。最近のアルバムは全然聴かなくなったけどね。

テレビに「シグザグセブンティーン」を歌うシブガキ隊を見た。アイドルなのに「渋柿隊」なんて...でもお年寄りにも覚えやすくて、結構いい名前かも。後ろで演奏している人達は「シブ楽器隊」なんだよね。

12月7日 (超レア物)
新しいデジカメが欲しい、ズームのついた奴。今のデジカメは35mmフィルム換算で35mm相当の画角なんだけど、最低でも85mm相当の中望遠レンズが欲しい。車などを撮るときは、やっぱり望遠レンズが無いとカッコ良くとれないのだ。車の雑誌などを見てると分かるけど、カーグラフィックやノスタルジックヒーローなどの写真雑誌は望遠レンズを効果的に使っている。ズームレンズは単焦点レンズに比べて歪みや収差が大きくて、同じ口径では暗くなるから本当は好きじゃないんだけど、レンズ交換の出来る一眼レフタイプで買えそうなレベルの一眼デジカメは当分出そうにないから、ズームレンズ付きのデジカメにするしかないのだ。ニコンCoolPix 950だな、やっぱ俺が欲しいのは。

超レア物「鈴木ヒロミツ」をテレビドラマで発見!なんか得した感じ。もう二度と見れないかも。

12月6日 (行徳仲間)
昔うちの会社にいた同期のT口に、近々Jr.が誕生するらしい。電子メールで知ったんだけど、詳しくはまだよくわからん。今週の土曜日にT口とN尾と飲むから、その時に詳しく聞くとしよう。T口もN尾も行徳に住んでいるのだ。N尾は俺と同じ香川出身で、何かと縁がある。彼もM井造船は辞めちゃったけど、新しい会社の独身寮が行徳にあるのだ。彼は昔、スズキのカタナ750(バイク)に乗っていて、バイクで横浜にゼロヨンを見に行った仲だ。彼はまだバイクに乗ってるのかな...

し、仕事がねぇ...受注可能性大だった筈のタイのプロジェクトまで逸注してしまい、我が社には悲壮感が漂っている。たいした見積もり案件もないし、ちょっと前の貧乏暇無しの状態から今は貧乏暇持て余しといった感じ。今日は特にやる事が無かったから、入社以来たまってた書類や資料を片っ端から片づけた。これでいつでも辞めれる...じゃなかった、引っ越しできるよ。

熊本大学の医学部生が焼酎の一気飲みで死んだ事件で、両親が刑事告訴に踏み切ったらしい。熊本大学といえば、K山さんの出身校ではないか。そういえば堪能な熊本弁でからみつく彼の飲み方も尋常ではなかったような...

12月5日 (謝りなさい!)
歌って、やっぱ歌詞だと思う。詩というのは誰でも書けそうにも思えるが、ヒットするかどうかは詩によるところが大きいんだそうだ。同じ歌でも作詞家の方が、作曲家より取り分が多いらしいしね。最近俺がご立腹なのは、ポルノグラフティの「アポロ」っつう曲だ。なんじゃあの幼稚な歌詞は!小学生の作詞でももうちょっとマシだろ。あんな幼稚な歌にアポロ計画を使うなんて、そりゃNASAに失礼やっちゅうねん。俺のスピードマスターに謝れっちゅうねん。...F4にも謝れっちゅうねん。

最近歌詞で惹かれてるのは椎名林檎かな、「幸福論」なんてグッときたよ。「正しい街」もとてもよろし。林檎嬢の爪の垢を煎じて濃縮還元したものを、ポルノグラフティの動脈に点滴してやりたいくらいだ。もーむすぐらいきてる歌詞だと、なんだか許せちゃうんだけどね。...俺は矢口のファンなのだ。

12月4日 (靖幸ちゃん)
カウントダウンTVを見てたら、岡村靖幸の新曲が29位に入っていた。実に3年ぶりくらいの新曲だ。彼は太っちゃってライブが出来ない姿になったとか噂が流れてたけど、ビデオクリップの姿は今までと同じでそんなに太ってるようには見えんかった。岡村靖幸の曲はノリノリの曲もいいけど、俺はバラードがたまらないね。「友人のふり」とか「ペンション」は名曲だよ、最高だ、ありゃ何回聞いても飽きないよ。前作のアルバム「禁じられた生きがい」は、3rdアルバム「靖幸」に勝るとも劣らぬ傑作だった。はやくニューアルバムを出して欲しいな。

彼は自分のことを「靖幸ちゃん」と呼んでたんだけど、まだ「靖幸ちゃん」なのかな?

12月3日 (イチロー結婚)
今日はめちゃさっむいねぇ、北風ぴゅーぴゅーだ。つい先日までは結構暑かった日もあったんだけど、急に真冬到来って感じ。しかし最近は毎年の様に暖冬って言われてるけど、これも地球温暖化の影響かな。俺が中三の冬はすっごく寒くて、厳しい冬だったのを覚えてるけど、あれ以来殆ど毎年暖冬って言われてるよーな気がするね。しかし今日ぐらい朝夕の冷え込みが厳しいと、コート無しではちょっときつい。来週からコートを出して着ていくことにしよう。

...話は変わるけど、年俸5億円のイチローが結婚するんだって。

12月2日 (x68000)
x68000って知ってる?昔のシャープ製のパソコンなんだけど、最近人気が出てるらしい。今から12年くらい前のマシンで、米国モトローラ社製の68000という16ビットCPUを使った高級機だ。当時の68000って高性能CPUの代表格で、俺が高専の2年生の頃で1個15万円近くもしていた石だ。x68000というマシンはシャープが最新の技術を投入して設計したマシンで、発売後5年は一線で使用できると豪語していたマシンだ。本当に第一線で5年使えたかどうかは疑問だが、12年経った今は当然、完全に姿を消していた。これが最近になって復活してきているというから驚きだ。グラフィック能力も自慢で、200個のスプライトキャラを別々に動かせるというのが売り文句だった。コナミの名作、グラディウスが標準でセットされてたり、当時のゲーム専用機には移植できなかった源平討魔伝が発売されたり、何かと話題の多いマシンだった。デザインも個性的で、今見ても結構魅力的なデザインではある。

メモリを100メガ以上搭載し、10GB以上の容量を持ったHDを積んだノートパソコンが3ヶ月ごとにリリースされている現在の状況など、当時は誰も想像できなかったのにね。

12月1日 (宝くじ)
いいなぁ、松坂君。5700万円アップの7000万円で契約更新だって。あのタイトル総なめだった野茂でさえ、1年目の契約更新は1200万円から3600万円だったそうな。金持ってる球団は違うね、広島だったら2500万円ぐらいだったんじゃない?俺なんて今日、一月分の月給と等しいボーナスもらったもんね、しくしく。もうこれは年末ドリームジャンボの3億円に賭けるしかないな。...そう考えると、宝くじの3億円って結構すごいね、一流プロ野球選手の年俸よりも高いもん。ヤクルトの古田でさえ2億3000万円だからね。

ガス給湯器を買ったんだけど、取付工賃が7500円もするから自分で取り付けた。取付は結構簡単で、ちゃんと動いてる。この浮いた7500円を投じて宝くじ買うぞ、もう3億円は俺のもんだ、ぶははははーっ。