1999年07月 かきかき 以前のページへ

7月31日 (ブロロロローン)
胸を透くエンジンレスポンスとパワー、軽快なハンドリングにオープンエアの開放感、俺の車はどれをとっても最高だ。昨夜は9時から久しぶりにナイトドライブに出発したのだが、ついつい外房の勝浦まで走ってしまった。久しぶりに車好きの柴やんと出掛けた事もあって、帰って来たのは朝4時を回っていた。そう言えば、車を買った頃は毎週末こんな感じだったっけな、俺もまだ若いな。柴やんは俺の車の鋭いレスポンスとパワーに感動したようだ。彼とはフルノーマルの時代からしょっちゅう一緒にドライブしてたからね。当時はまだローン払ってたからノーマルだったけど、チューン計画だけは練ってた。ホイールはワタナベ、エンジンはハイカム、ハイコンプ仕様にしようとかね。今は結構実現されてて、俺の理想に近い感じに仕上がってきた。あとはブレーキ関係とボディ補強が課題だ。最近は2週間前に取り付けた激音マフラーにも慣れ、あんまり気になら無くなってきた。 ...このままにしとこかな。

7月30日 (バカスカ)
海に行きたいよ、それも空いてる海。東京近辺のビーチはどこも人口密度が高くて、ほんといやになるんだよね。ビーチだけじゃなくて、道路も電車も混んでるし。そうそう、相模川でウインドサーフィンをやってる人がたくさん居るの知ってる?相模原の近くなんだけど、ほんとたくさんの人(いつも10人以上いるのだ)がやってるんだよ。あれって「こそ練」なのかなぁ、それにしてはみんな結構うまいんだよな。いくら海が混んでるからって、川でウインドサーフィンやらんでもええのに。

釣りも同じだ。相模湖とか津久井湖とかはびっくりするほど人が居る。せっかくボート出しても、10メートル間隔ぐらいでボートが浮いてるんだから釣れるはずがない。それに比べ俺の田舎の府中ダムなんか一日中釣ってても数台のボートとすれ違うだけ。どおりでバカスカ釣れる訳だ。日本でのお盆は3年ぶりなわけで、当然バス釣りにも力が入るってもんだ。俺のタックルボックスはすでに夏仕様に変更済みで、一面トップウォータプラグで埋め尽くされている。夏休みが楽しみだ。(今年は控えめに11連休...)

7月29日 (モメロー)
小学校低学年の給食の時間の出来事。その日はひな祭りで、小袋入りの雛あられがついていた。その袋の裏側には、「一口メモ」なるものがあった。俺が「これ何?」と、隣のみちかず君に尋ねたら、「いちろめも?かな??」と答えた。今度はみんなで「いちろめもって何?」と考えてると、小学校1年生で最後にひらがなをマスターした修ちゃんが、「モメローだよ!」と教えてくれた。そこでみんなが、「なんだ、カタカナやったんか。 ...でもモメローって何???」と大平先生(旧姓:林)に質問したら、「それは"ひとくちメモ"と読みます。」と教えてくれた。今思うと、左から右に書くという日本語のルールを超えて、カタカナ読みの発想をした修ちゃんは天才肌だったのかもしれない。料理番組で「一口メモ」という言葉を聞く度に思い出される、遠い遠い(21年前)春の日の出来事であった。

7月28日 (忠太)
高専時代、アジア各国からの留学生を世話するチュータという制度があった。チュータは月に1-2万円の世話料を貰って、留学生の面倒を見るというもの。チュータになるための条件は、成績が優秀(留年の心配がない)である事、及び寮生である事だった。よく学生課などから、「チュータは学生課まできてください」と放送されていた。秀才揃いの2年制御学科(当時)の俺達は、なんで中国人留学生の「忠太さん」だけいつも呼び捨てなの?とみんなで不思議に思っていた。今思えば、「チュータ」って"Tutor"だったんだね。パソコンにソフトをインストールしたときなど、「チュートリアル」という言葉を聞く度に思い出される、遠い(13年前)夏の日の出来事であった。

7月27日 (懐かしの菓子)
「ペロチュー」って知ってる?ペロティーチョコレートと同様な棒付きのキャンディーの中に、ガムがはいっている奴。キャンディのあとはガムが味わえるという、2度美味しい懐かしのお菓子なのだ。「ペロチューは、舐めると絵が出るよ!ガムになる〜」っつう歌に乗ってコマーシャルしてたんだけど、知ってるかな。実はこれには替え歌があって、「ペロチューは、舐めると屁がでるよ、ガスになる〜」という、ちょっち下品な歌だったのだが、この替え歌は小学生達の心を掴んで離さなかったのだ。

ペロチュー以外にも、口の中で激しく弾ける「ドンパッチ」とか、何でできてるのかよく分からんお菓子がコップの中で浮き沈みするドリンク「プカポン」とか、化学系お菓子は色々と昔からあった。でも美味いのは一つもなかったような気がする...

7月26日 (ナッチョコとジャムンチョ)
「爽」というアイスが大ヒットしているらしい。バニラアイスはここ数年エッセル スーパーカップの独壇場だったらしいのだが、今年登場した爽はダントツに売上を伸ばしているそうだ。乳脂肪分控えめのラクトアイスに、シャーベット状の氷混じりのしゃりしゃりとした食感は確かに新しい。小学校の頃は俺、ナッチョコとジャムンチョをよく食べていた。当たり付きのアイスバーで結構おいしかったし、またよく当たるんだよね。「ナッチョコ ジャムンチョ カフェッチョ ほい!」ってコマーシャルしてたんだけど、あれって全国区で売ってたのかな?アカキュラーとクロキュラーってのもあった、舌が真っ赤(クロキュラーは真っ黒)になるやつね。今は健康志向で、あんな体に悪そうなのはあんまり売れないんだろうね。

7月25日 (笑点)
俺は笑点で笑えない。笑点は東京のお笑いらしく、俺にはちっとも面白く無い。笑点見るくらいだったら、他のニュース番組の方がマシ。だけどうちの嫁さんは、笑点を見てけらけら笑う。なんで東京育ちの人は、こんぺいの「ちゃらーん」で笑えるの?きく蔵のラーメンネタや円楽の借金ネタがそんなに面白いか?歌丸の老人ネタ(もうじきくたばるとか言われるやつね)だけはちょっと面白いけど... 逆に東京では、よしもと新喜劇がそれほどうけないらしい、あんなに面白いのに。関西では毎週土曜日のお昼に、よしもと新喜劇(通称:ほんわか)を見るのが常識なのだ。うちのおやじも「ほんわか」だけはかかさずに見る。そう言えば、のど自慢番組「素人名人会」も定番だったな。(素人名人会は日曜日だっけ?)

7月24日 (エミ 渡辺)
渡辺絵美って知ってる?あのフィギュアスケートやってた人。最近ワイドショーでちょくちょく見かけるんだよね。野村さちよに醜いって言われたとかで、最近結構テレビに出てくるのだ。確かに昔の面影は無くてただの太り気味のおばさんだから、野村さちよは醜いって言ったかもしれない。 ...で、つい最近も野村さちよの学歴詐称疑惑で浅香みつよの訴えが検察庁に受理されなかった時、渡辺絵美が街頭で抗議活動をしてた。今まで全然テレビに出てなかった渡辺絵美は、どう見ても俺には売名行為にしか写らんのだが。そう言えば昔、岡山の鷲羽山(わしゅうざん)ハイランドのCMにでてたっけ、鷲羽山ハイランドは冬はスケートリンク、夏は本場リオからダンサーを呼んでるという、カーニバルが売りなのだ。(三〇造船の同期の人達は知ってるよね、10月1日の就職活動解禁の日、岡山に集められて鷲羽ハイランドホテルに泊まったでしょ、そこです。)今でもやってるのかな、渡辺絵美の鷲羽山ハイランドのCM。

今日も車乗ったけどかなりうるさいなぁ、元のHKSのマフラーに戻そうかなぁ...

7月23日 (激音マフラー)
今日、愛車ロードスターのマフラーを替えた。エンジンのアクセルレスポンスが強烈によくなった、まさに強力無比な吹け上がりだ。ストレートマフラーってすごく排気効率が良いんだね、とても驚いたよ。このレスポンスはバイク並だね、ゼファー(カワサキのバイク)なんかよりもレスポンスいいかも。トルクが少し細くなったような気がしなくも無いが、きっと気のせいだろう。次に驚いたのは、でかくなった音。爆音とまでは言わんが、激音ぐらいはいってる。サイレンサーはノーマルマフラーの半分以下の容量だし、サブタイコも付いて無いから、ある程度の音は予想してたんだけどね。バックファイヤーもパフパフいってるし、出口径が70mmと、外見がノーマルと同じな所も素敵!ショップのお兄ちゃんも、いつものロドスタより音でかいような...と言ってた。フフフ、俺のロドスタはメカチューンが施してあるのだぁー。俺のロドスタは、羊の革を被った狼なのだよ、諸君。

いい天気だと思ったら、とうとう梅雨明けだ。うれしいな、夏休み早く来ないかな。

7月22日 (アップル)
iMacが好調なアップルコンピュータが、近々ノートタイプのiMacを出すらしい。またまたバカ売れしそうな感じがするね。iMacといえば、SOTECがiMacそっくりなパソコン出したけど、あれ買いたい人っているのかなぁ?あれ買うなら、俺はiMac買うけどね。どう見ても二番煎じに見えるから、日本のメーカは手を出さなかったんじゃないかな。そこはさすが、韓国(台湾?)メーカって感じ。それはそうと、ソニーの新しいノートパソコンは、ちょっとデザインが好きになれんなぁ、あのディスプレイを開けると本体がせり上がるやつね。もう一台パソコン買えるなら、俺はB5サイズのバイオ505シリーズが欲しい。小さくて持ち運びに便利だし、XGA対応のモデルもあるしね、でも当分買う予定は無いんだけど...

7月21日 (壁紙)
がーん!俺の会社のパソコンが壊れてしまった。最新のPentium 75MHzがぁーっ、他に代わりは無いし、どおしよっ。

今思うとWindows 3.1は衝撃的だった。今は当たり前だけど、パソコンの背景に絵が貼り付けられたから。それまで俺の使ってたDOSマシンはどれも背景が真っ黒だったのに、初めて使ったWindowsマシンは壁紙に写真を貼り付けることだ出来たのだ。多分マッキントッシュとかはもっと早くから出来たんだろうけど、俺にとって最初のマシンはWindows 3.1だったのだ。Win 95には雲の壁紙が標準的にインストールされていたけど、あれもパソコンに青空が広がってなんだか気分がいいような気がした。いまじゃ別になんとも感じなくなってしまったけどね。色々自由に設定出来るようになった反面、趣味の悪いデスクトップ(I澤氏の色キチデスクトップとかね。)がオフィスに反乱したのも事実。シンプルだったDOS時代がちょっち懐かしい気もするな。

7月20日 (鑑定)
久しぶりにテレ東のなんでも鑑定団を見た。島田新助って、随分長い間テレビ界に君臨してるね。漫才ブームで出て来た時は、まさか新助が20年後もテレビに出てるとは思わんかった。のりおよしおとかサブローシローとか、吉本にも他に売れてる芸人がたくさんいたしね。そう言えばサブローシローって、よしもと辞めてから全然見掛けなくなったな。サブローシローって漫才結構うまかったのに、やっぱり吉本の力ってすごいんだ。

なんでも鑑定団って、確か7-8年前に日テレのEXテレビで企画した番組だったよね。いろんな番組を考案し、いけそうな番組を他局に売るっていう企画じゃなかったっけ?ガラクタみたいなもんに、予想外の高値が付くところに人気が集まったんだろう。鑑定師がつける値段も結構怪しいもんだけど、どこまで信用できるんだろうね。西洋アンティークを鑑定するおやじはなんか怪しく見えてしょうがないんだけど、気のせい?ビンテージデニムとオールドルアーの鑑定なら俺も出来るぞ。

7月19日 (豚足)
HeyHeyHeyを見てたら、鈴木あみが豚足を食べていた。豚足が好物なんだって、信じられん。俺は中国・広州で豚足食わされたことがあったけど、あれだけはいただけない。ぶにょぶにょした豚のゼラチン質のあの食感と臭いが... おぇっ、思い出すだけでも熱いものが喉をこみ上げてきそうだ。松本がひとくち食べて、「うわっ、臭っ!」って言うと、浜田が「そりゃそうや、山ほどうんこ踏んでるもん!」だそうだ。それを鈴木あみは可愛い笑顔を振りまきながら、おいしそうに食べていた。最近のアイドルはなんでもありなんだね。鈴木あみの「Be Together」聞いたけど、この曲はちょっと無理があるね、とてもヘタクソに聞こえた。

坂本龍一の「ウラBTTB」が記録的ヒットを記録している。インストルメンタルで、史上初オリコン1位を記録したのだそうだ。すごいね、「君に胸キュン」よりも売れてるんじゃない?100万枚超えたんだって。

7月18日 (ぶんぶん)
俺は田舎で育ったせいか、今までに何度もハチさんに刺されてきた。はじめに刺されたのは3歳の頃で、食パンを食べながら田んぼで暴れてたらほっぺを刺された。レンゲ畑はハチさんのパラダイスなのだ。それ以来何度もハチさんに刺されてきた俺だけど、一番怖いのはやっぱりスズメバチだね、スズメバチの巣を見るとぞっとするよ。街にはスズメバチとか、あんまりでかいハチさんが居ないのがいいね。(にっくきハチにさんを付ける理由はよく分かんないけど、昔からハチはハチさんと呼んでいる。)

うちのアパートのベランダで、そのハチさんが一生懸命巣を作っている。アシナガバチさんだ。引っ越して来た頃、ハチさんはまだ1匹だけだったんだけど、いつのまにか2匹に増えてた。ふとんを干して布団叩きで叩くと、はねを"ビーッ"と鳴らしてこちらを威嚇してくる。どうやら体を張って巣を守ろうとしているらしい。うちの嫁さんは俺に巣を取り除いてくれと言うけども、心優しき俺はハチさん一家を不幸にすることができない。あたたかく見守ってあげようと言ってた矢先、なんと3匹に増えているではないか。結局、4匹になったら巣を取り除く約束をさせられてしまった。頼むからハチさん達、我が家から出て行ってちょうだい。

7月17日 (TM)
ほんとだ、鈴木あみの新曲"be together"って、TM Networkのアルバム"Human System"に入ってたあの曲だったんだ、ふーん。コムロもそろそろネタ切れか... そう言えば、昔は俺も結構TM聞いてたっけ。そうそう、始めて"Self Control"を聞いた時は、なんかすごく新しいモノを感じたのを覚えてるよ。だけど続いて発売された"Get Wild"も、アレンジが非常に似てたんだよね。出す曲が全部似たアレンジなもんだから、すぐに飽きちゃったけどね。最近のコムロの曲は殆ど聞いてないけど、TMの曲は好きなのもあったんだよ。タイトルよく覚えて無いけど、「8月の長い夜」とかなんとかいうやつ。CD持ってると思うから、今度故きを温めてみようかな。

7月16日 (根に持つ客)
とうとうあほなT芝は、善良なるお客さんを訴えたらしい。馬鹿げてるよね、超大企業がたった一人のお客さんの満足も満たせなくて、個人を相手に訴訟をおこすなんてね。訴訟に勝とうが負けようが、計り知れないイメージダウンを被ることぐらい考えれば分かるというもんだ。T芝は製品だけじゃなく、広報も腐りきっているようだ。たとえT芝の訴えが認められてホームページを閉じたとしても、T芝の製品の売り上げが伸びるとでも思ってんのかね?

以前にも書いたけど、T芝が今後どんな魅力的な製品を世に放とうとも、俺はT芝製品は乾電池一個たりとも絶対に買わんのだ。今後T芝がお客に対して悪態を認め深く謝罪したとしても、絶対に買わんのだ。バイト代3万円をつぎ込んで買ったウォーキに対する俺の不満度は、今回の事件で最高潮に達しているのだ、ぷんぷん。

7月15日 (カード式学習法)
うぅっ、蒸し暑い。夏ってこんなに暑かったっけ?俺のロードスターはエアコン外しちゃったからとってもこの時期はつらい。寒いと人は凍え死ぬけど、暑くて死んだ人はあんまり居ないから、車にエアコンなんていらんのだ。そう言えば去年はアメリカにいたし、おと年はクウェートだったから、3年ぶりの日本の夏ってわけか。それにしても蒸し暑いな、今晩も。

電車の中で英語を勉強しているサラリーマンを見掛けた。英単語を勉強していたようだが、彼は懐かしの単語カードをめくっていた。俺は学生時代から単語カードなんて作ったことないし、労力の割に得られるものが少ないって言うか、とにかく単語カードをいちいち作るやつの気が知れない。そうそう、そういうのってたいてい勉強のあんまり出来ない要領の悪いやつが作ってたよーな気がする。そういえば単語カードじゃないけど、小学校2年生の時、先生に九九カードで九九の勉強をさせられた事があった。お道具箱の中に、時間を勉強するためのおもちゃの時計なんかと一緒に入っていたのだ。あれ以来、カード式学習法が嫌いになったのかな?

7月14日 (男の仕事)
ハンバーグにはケチャップだ。おれはドミグラスソースをかけたハンバーグを見るとやるせない気分になる、ケチャップの方がおいしいのに
...(ioi) 実際にはケチャップにウスターソースと砂糖を小量加え、一煮立ちさせた方がおいしいのだ。以前お世話になっていた横浜青葉区の田奈寮のコックさんは、腕によりをかけてドミグラスソースを作る。ハンバーグにソースかけないで下さいと言いたかったのだけれど、悪い気がして一度も言えなかった。今は嫁さんが毎晩飯作ってくれてるけど、ハンバーグのソースだけは俺が作る。男には、人に任せるわけにはいかない事があるのだ。

7月13日 (優秀な俺)
甥の想ちゃんがとうとう立ったらしい。うちの兄の息子なんだけど、17ヶ月でやっと歩き始めたのだ。幼稚園では半年も後に産まれたよその子が先に歩いてて、みんなで想ちゃんがいつ歩き出すか楽しみにしていたのだ。うちの兄も遅くて1年半以上かかったらしいから、これは間違いなく遺伝だ。俺は我が家の家系ではかなり優秀で、14ヶ月くらいで歩き始めたそうだ。うちの嫁さんは、今度帰る頃は喋り始めてるだろうから、おねぇちゃんと呼ばせようとたくらんでいる。

7月12日 (T芝その2)
以前紹介したT芝に「法的手段を執る」と脅された不幸なユーザのページが、今度は週刊朝日でも大きく取りあげられた。最近は
120万ヒット以上のペースでアクセスカウンタが進んでおり、関心の高さが伺える。プロバイダは通常、中傷記事なんかは強制的に削除するんだけど、このWeb MasterはあくまでT芝の会社としての公式なサービス対応を公開しているわけであって、中傷記事ではないんだよね。これだけ注目されだしたもんだから、プロバイダ側としても簡単に削除という訳にもいかなくなってしまったんだろう。T芝もすんなり謝って新品に交換しとけばこんな事にならなかったのにね。少数のバカ社員のせいで、週刊誌にサービス体制の不備について一面記事として大きく叩かれるまでに発展してしまったなんてね、バカだよホント。良かった、T芝の社員じゃなくて、ほっ。(^o^)...ダイオキシン発生させちゃう焼却炉作って、おまけに試験結果ねつ造しようとした疑惑がもたれているどっかの会社も、人のこと言ってられないんだけどね。

このページに相互リンクを張れば、13万ヒットくらいはアクセスが狙えるな...

7月11日 (こち亀)
最近は日曜夜7時からこち亀を見るのが日課(週課?)になってきている。うちの嫁さんの実家が亀有の近くで、最近よく行くからなんとなく親しみもわいてくる。水元公園とかもよく出てくるしね。でも俺が一番好きなのは、ギャグマンガの天才、赤塚不二夫の不朽の名作「おそ松君」だ。今は毎週ちびまるこちゃんやってるけど、俺はおそ松君の方がよかったな。主人公の六子の兄弟よりも、周りのキャラが活躍する所がいいね、学生時代は欠かさず毎週見たもんだ。中でもイヤミは最高だね、彼を超えるキャラはそう簡単には現われんだろう。そう言えばサザエさんのカツオの声出してた声優さん死んじゃったんだってね、今のカツオの声はなんか違和感があるんだよね。

7月10日 (酒を嗜む犬)
愛犬のミミちゃんはビールを飲む、ぐびぐび。どうやらミミちゃんにも飲まずにはいられない日があるらしい。ミミちゃんは酒癖はよく、酔っぱらっても絡んだり説教たれたりはしないが、丸まって爆睡しはじめる。しかし俺が発泡酒で我慢してるというのに、ミミちゃんが一番搾りを飲んでるなんて...

ぐびぐび

7月9日 (ハングリー精神)
俺、学生時代はとても痩せていた。服とか、バイクのパーツとか欲しい物を買って、残った金で暮らしてたから食生活は貧しかったのだ。近所のAコープ(農協)でブリのあらを買ってきて、魚好きの文ちゃん(同じアパートに住んでた情報工学科のお友達)と一緒にあらの煮付けを作って食べたもんだ。1キロ250円とかだったから、しょっちゅうあらの煮付けを食べていた、'90年頃の事だ。

ある日生活費も底をついた俺は、ある中華料理をヒントに偉大なる料理を創作した。冷蔵庫に眠っていたクックドゥ"マーボ豆腐の素"と、小豆島素麺"島の光"を組み合わせた「マーボ素麺」だ。イメージはマーボ春雨だったが、これが意外にまずかった。のびた素麺に油っこいソースが絡み、何とも言えないハーモニーを生み出していた。しかし重ちゃん(同じアパートに住んでる制御工学科の同級生)は、「結構いけるな、このまーぼそーめん!(^-^)」と、うまそうにマーボ素麺を全部食ってしまった。重ちゃんは生活費を全てパチンコに捧げ、食生活は俺よりも貧しかったのだ。

7月8日 (ビールダイエット)
俺は最近ちょっち太り気味で、入社時のスーツがちょっときつくなってきたからダイエットでもしてみようと考えた。そう、楽して痩せるダイエット界のリーサルウェポン、ビールダイエットだ。(正確には発泡酒ダイエットだけど。)俺の考案した実用新案申請考え中
(Patent pending is pending)のこのダイエット方法はいたって簡単だ。晩飯時におかずをつまみにビールを飲んで、お腹を膨らしてご飯の量を少なくするのだ。俺は3ヶ月で5キロは十分痩せると見ているが、逆に5キロ太る可能性も秘めたハイリスクなダイエット法だ。取りあえず500cc缶の端麗でスタートしたが、より高い効果をお望みの方は大瓶をお勧めしたい。

K山さんにもこのビールダイエットは大変お勧めです、もう誰にもピカチュウなんて言わせません。もし仮に失敗したとしても、ビール飲めたんだからいいじゃないですか、あきらめもつくっちゅうねん。

7月7日 (クラクションの心得)
俺は普段、全くと言っていいほどクラクションを鳴らさない。理由は特にないが、ハンドルを握っても人格が変っていないんだろう。しかしここ一番、頭に来た時は、もちろんクラクションを鳴らす。その時大事なのが、クラクションの音色だ。よく交差点で「ビービー」とクラクションを鳴らしている下品な車を見掛けるが、あんな原チャリみたいな音なら鳴らさん方がマシだ。周りの人をイライラと不愉快にさせるだけで、なんの効果も期待できない。クラクションは「ファォーン」と、とにかく大音量かつ品のいい音で、相手を威嚇せねば意味がないのだ。俺の車はもちろんチューニング済みで、その音は「まさかこの車からこんな音が...」って感じだな。

気品のあるサウンドといっても、間違ってもゴッドファーザのテーマなんかにはしてはいけない。それじゃちょっと路線が違う。あと怒りのクラクションは、1秒以上鳴らさないと効果が無い。以前俺の友人が信号無視の車にぶつかりそうになり、クラクションを「ビィッ」と鳴らしたんだが、あれはどう見てもありがとうの意味に取れた。みんなも気をつけよう。

俺はT芝の製品は持っていないと思ったら、健保がくれた液晶目覚まし時計の電池がT芝製だった。T芝製の電池は液漏れの危険性大なので、大至急ポア(ちょっち懐かしい響き)せねば...

7月6日 (T芝製品)
今話題の
このページ知ってる?個人開設のページでありながら、1ヶ月の間に100万ヒットを叩いたという話題のページ。T芝のビデオデッキに不具合があって、それの修理を依頼した作者がT芝の社員から暴言を浴びせられ、「あんたは客じゃない。」とか、「法的措置を執らせてもらう。」とまで言われた事の顛末を書き綴ったページだ。週刊ダイヤモンドとかにも取り上げられたらしい。

俺は高専時代に買ったT芝ウオーキー(ウォークマンのパクリ)が不具合だらけで気に入らなかった。再生中に「ビー」っというノイズが出続けるのだが、T芝に問い合わせても「故障ではありません。」という回答しかなかった。確かに故障ではないかも知れないが、聞こえるかどうかのレベルならまだしも、音楽再生中に十分耳障りと感じるボリュームのノイズが出続けるのだ。これはワイヤードリモコンモデルのみの不具合だったようだが、そんなのを平気で商品化するT芝が大嫌いになった。そのウォーキーは三ヶ月で捨て、ソニーウォークマンに買い替えた。もう12年も前のことだが、それ以来T芝製の製品は一度も購入していないし、これからも絶対買わん。消費者をなめんなよ。みんなもT芝製品には気をつけよう。

7月5日 (ECO)
俺が今使っている傘は、俺が入社当時にダイナミックダイクマで買い求めた680円の水玉模様の傘だ。そうそう、寮に引越して来た日に買ったんだからだから、購入日は
'93年3月28日だね。こんなに正確に購入日が特定できる傘も珍しい。水玉模様といってもピンクとかじゃなくて、濃紺に小振りの白の水玉で大変気品のある紳士傘なのだ。傘の柄は木製で動作はマニュアル式、環境にも配慮した一品である。

もう一つの傘はファミリーマートで買った980円のジャンプ傘だけど、これがまた長持ちしている。ジャンプ傘って、開くときはオートマチック感覚で素晴らしいんだけど、閉じるときにその分重いのが気にくわん。ジャンプ傘の世界でも、エネルギー保存の法則は成り立っているようだ。ところでジャンプ傘っつうのは、開いた時の衝撃に耐えるために傘骨が自然と太くなり、傘の重量も増加する。そんだけ重いものを持ち運ぶんだから、余計にエネルギーも必要で、ジャンプ傘を持ち歩くと余計に腹も減るってもんだ。環境問題の元凶になりえるし、やっぱ傘はマニュアル式に限る。車も傘もマニュアルが一番だ。でも待てよ、余分に飯を食わなけりゃダイエットになるのか。サラリーマンが痩せると、電車の燃費が向上して環境改善に...

7月4日 (CCG)
ココナッツ娘というのがデビューする。...といっても懐かしのCCB復活ではない。シャ乱Qのつんくがプロデュースしたしょうもないユニットらしい。ハワイ出身のアメリカ人を集めてデビューさせ、おまけにモーニング娘の曲を英語で歌わせるというからどうしようもない。金も時間もかかってないのだ。それにしても、あのアサヤンって番組は良くないね、なんか公開いじめ番組みたいで俺は嫌いだ。もともとファッションをテーマとした番組で、ルー大柴が司会してた筈なのに、一体いつからこんなんになっちゃったんだ?まだ電波少年の方がましだな。そうそう、蛭子っちと真中っちに愛は芽生えなかったんだね、俺は絶対二人が結婚すると思ってたのに...

がーん!記念すべき1,234ヒットを俺が記録してしまった。このページをアップしたあと、確認しようとして思わずヒットしてしまったのだった。

7月3日 (ウォークマン歴)
ウォークマンが誕生20周年を迎えた。ウォークマンってすごいよね、偉大な発明の一つじゃない?ソニーはトランジスタラジオの発明で世界的に有名になった会社だけど、ウオークマンはそれ以上の画期的発明だね。だってウォークマンが発売されるまでは、街中で自分の好きな音楽を聞きながら歩く事なんて出来なかったんだからね。俺は高専時代、寮で大変ウォークマンのお世話になった。寮は夜11時に消灯でコンセントも電気が切れるから、消灯後は寝床でいつもウォークマンで音楽を聞いていたのだ。

俺のウォークマン歴は以外に古く、'83年のFM/AMチューナー付きウォークマンラビットにまで遡る。今までに東芝製ウォーキー1台(本田美奈子がコマーシャルしてたヤツ)を含む5台使ってきたけど、一番衝撃的だったのはリモコン付きウォークマンが登場した時だった。それまでのウォークマンが全てメカニカル機構だったのに、それはフルロジックコントロールされて、フェザータッチのボタン操作一つで動いたからだ。ジャストカセットケースサイズ('85)が発売された時も衝撃的だった。それまでは駆動電圧が3V(つまり電池2本)だったのが、1.5ボルトに改良されて、ガム型電池の採用でカセットケースサイズが実現されたのだ。初期のガム型電池採用のモデルは、電池ケースのつめがよく割れて壊れてたっけ。そうそう、'86年発売のグラフィックイコライザー付きのウォークマンもかっこよくてよかった。最近はMDウォークマンも安くなってきたから、そのうちカセットは姿を消しちゃうんだろうね。

7月2日 (起源)
俺が初めてジーンズを穿いたのは
1975年だった。膝にガッチャマンの絵が縫い付けてあるやつで、ジーンズを誇らしげに穿いている当時の写真が今も残っている。当時、ジーンズは今程ポピュラーではなかった。人気テレビドラマ"俺達の朝"で中村雅俊(勝野洋だったっけ?)がベルボトムジーンズを穿いて、オッス・チュー・カーコの店でジーンズを売っていた頃だ。

75年はリーバイスジーンズがインディゴ染めからインク染めに移行した頃で、一般的には75年以前のインディゴ染めのジーンズをビンテージと呼ぶのだが、俺のガッチャマンもきっとインディゴ染めだったに違いないね。ちなみに俺が初めてジージャンを手に入れたのは、2年後の1977だった。当時ジーパンを穿いた幼稚園児なんか居なかったし、もちろん当時の俺が望んだ訳じゃないから、うちのかぁちゃんがテレビでも見てて、「うちの子にもジーパンを穿かせてみよう!」とでも思ったんだろう。その息子は、今では'40年代のジージャンを手に入れるまでに成長?してしまった。子供が出来ても下手なもんは着させないようにしないと...

7月1日 (7の月)
とうとう
1999年の7の月が始まってしまった。取りあえず最初の1日は無事終わりそうだけど、あと30日も残されている。本当に人類が滅亡するんだったら明日からずっと年休にするんだけど、滅亡しなかったときのことを考えると会社に行かない訳にもいかないし... (なんだかちっぽけな悩みだね。)

ノストラダムスはヒットラーの出現を予言していたとかいわれてるけど、あれは結構疑わしい気がするね。戦争なんてしょっちゅう起こってる訳だし、もしヒトラーが出現してなかったら、ノストラダムスは乃木大将の出現を予言していたとか言われてたかもしれないもんね。どうせ予言するならロケットの発明とか、人類が月に到達する事とかについて予言して欲しかったね、だったら信じたんだけど。ところで7の月の始まりと終わりは、やっぱりGMT(グリニッジ標準時)を基準にするのかな。じゃぁまだ1日目が始まったばかりか...