July 31, 2006

( 事故 )
気の毒で言葉も出ないね、埼玉の流れるプールでの痛ましい事故。300mmのパイプの中での絶命、苦しくて怖かったことだろう、可哀想に。

柵が外れて緊急修理用の工具を取りに行く間の事故、この事故は明らかに人災。監視員は近づかないように注意を促していたというが、その過失は問われて然るべきだろう。大人が給水口の前にに立っているだけで防げた訳だし、ポンプを止めていれば事故は起こらなかった筈。

そもそもこのサイズの給水口の柵に取り外し可能な縦格子一枚ってのは問題だろう、これは明らかに設計ミス。子供が泳ぐプールの給水口な訳だから、取り外し不可な埋め込みの柵を奥に設けて柵を2重にするとか、給水パイプを吸い込みの心配の無い細めの200mm x 2本にするとか、本質的に安全な設計をすることは可能な訳だから。

July 30, 2006

( ヨコハマ )
凄く久しぶりにヨコハマ方面にドライブ。快適に首都高を飛ばしてたんだけど、途中で道を間違えてやむなく渋滞の下道を1時間半ほど走行(涙)。何とか目的地のクルマ屋さんまで行くことが出来たけれど、なかなか遠い道のりだった。今日もけっこー暑くて汗かいたけど、2年前の車検時に走った時よりはマシだったかな。

13年目にして初めて4輪アライメントをやってしまうま。色気を出して、ちょっとだけネガティブキャンバーを付ける事にした。1度くらいね、あまり走行に影響が出ない程度ということで。俺のロドスタは左に曲がりたがってたから、真っ直ぐ走るようになってくれることを期待。

今回の車検、ドコのクルマ屋さんかは車検が終わるまで内緒(^^)。ウチの嫁さんの実家では、なんで車検にわざわざヨコハマまで行くのか相当不思議に思っているに違いない。

July 29, 2006

( 13周年 )
なんちゃってハワイにて早いものでロドスタ買ってもうすぐ丸13年、明日ロドスタを車検に出してくる予定。13年間で走行距離53,000km、最近はロドスタで遠出するのがちょっと不安だったりもする。

車検にあわせて?車高を下げてみた。フェンダーとタイヤのスキマがフロント・リヤ共にちょうど指2本、このくらいが一番カッチョえぇ~。クルマ屋さんに預けるついでに、今回はアライメント調整をお願いしてみようと思ってたりなんかして。

アライメント調整は初めてなので、けっこー楽しみ。ノーマルよりちょっとだけネガキャンつけちゃおうかな。そういえば俺のロドスタは昔からちょっとだけだけど、左に進みたがるんだよね。アライメント調整したら、ちゃんと真っ直ぐ走るようになるかな。

July 28, 2006

( MOS )
モスバーガーへGo!MOS BURGERのMOSってなに?

MOSといえば金属酸化半導体でしょ、Metal Oxide Semi-conductor。MOSバーガーの店舗を見るたび、金属酸化半導体バーガーって連想しちゃう俺。

高専時代に習ったことって他にもいろいろと覚えてるんだよね。例えばFETといえば電界効果トランジスタ、Field effect transistor。カーアクセサリーを扱ってるFETの広告を目にするたび、電界効果トランジスタを連想しちゃう俺。

...文字だけじゃ寂しいので、おいしいモスバーガーのナンタコスを出してみた(笑)。

July 27, 2006

( D80 )
より美しく
より速く
より自由に
より多彩に ...か。

近々発売の新製品はD80のようだね、欲すぃ~。...っつか、きっと買うと思ふ、心の声が買へと言っている。本体のデザインは悪くないけど、やっぱF4は超えられてないかな。F4が絶版になってもう10年になるけど、F4の機能美を超える一眼レフは出ていないと思ふ。

存在感のあるペンタプリズムに統一感のあるダイヤル、カッコよさのレベルが違う。液晶ディスプレイを搭載せず、全ての設定をダイヤルで行う。そう、氷点下-20度を下回る極限の世界では液晶ディスプレイは機能しないのだ。...F5では搭載されたけどね(笑)。
F4
F4は異例にもF5がリリースされたあとも生産され続けた。今では信じられないことだけど、生産中止のアナウンス後も少量が生産されていた。俺がF4を買ったのは1998年、F4生産中止のアナウンスから1年以上経過していた。カメラ屋のオヤジが「近々F4本当に生産中止になるよ」って教えてくれて、飛び込みでニコンに注文を入れてゲットした最終ロットもの。

最高機種なのに質感にかけるとか水に弱いとか言われたりもしたけど、カメラを始めた頃に頂点に君臨していたF4は俺にとっての最高のカメラ。最近は全然使ってないけど手放せないカメラ、Nikon F4。

July 26, 2006

( 急性白血病 )
途中からだけど、本田美奈子の番組を見た。久しぶりに凄く感動、何と心の強い人なんだろう。白血病との壮絶な闘い、涙が出てきた。退院する日に看護婦さんにアメイジンググレイスを歌って感謝の気持ちを伝えたシーンは、胸にぐっときた。

本田美奈子が患った病の名は骨髄性急性白血病、それも数百万人に一人という治療の困難な白血病だったんだそう。一度は退院し快方に向かっていると思われた中での再発、その事実を知らされた時の心境を考えると涙が出てくる。

再発後骨髄バンクの登録者から適合するドナーは見つかったものの、順番待ちの為に移植を待たずして命を落としてしまう。骨髄バンクに登録もしていない俺、ちょっと情け無い。

カンニング竹山の相方、中島も確か急性白血病で闘病中の筈。大丈夫かな、快方に向かってて欲しいな。

July 25, 2006

( オリオリ )
いくらで落札されるか気になっていた←このルアー、なんと257,000 円で落札。これがどれ程の物か俺には分からないけど、せいぜい30年前の国産プラグにこれほどの値が付くとは驚き。レアかもしれないけど、俺にはあんまりいい色とは思えないんですけど...

まぁオークションってのは絶対的な古さに対して値が付くとは限らないところが面白いんだよね。質問欄に分割支払いの相談がしてあったりするのが泣けるね、欲しくて欲しくてたまらん様子がなんとなく伝わってくる。それにしても100年前のヘドンが数万円で30年前のバルサ50が25万円、なんか納得いかない俺。

お、ハウンドドッグが凄い事になってる。

July 24, 2006

( Zune )
マイクロソフトがiPodの2匹目のどぜうを狙っている模様。消費者として選択肢が増えることは悪いことでは無いけれど、打って出るには相当遅いよーな... iPodが携帯ディジタルオーディオプレーヤの代名詞としてかつてのウォークマンのように使われている今日、Zuneなんて売れないアイドルグループみたいな名前はどーかと。

ソフトと一体で開発するというコンセプトもApple iPodのパクリだし、業界のトップ企業が他社のアイデアをパクルのもどうかと。それとも何か革新的なアイデアがあるというのだろうか?ホンダのストリームが大ヒットして、すぐにウイッシュを出したトヨタお得意のパクリ戦術を思い出させるニュースだった。

July 23, 2006

( ネプロス )
ネプロスファクトリギアのサマーキャンペーンに行ってきた。全品5%オフになってたので、前々から一度使ってみたかったネプロスを購入。ノーマルなラチェットハンドルを買おうと思ってたんだけど、コンパクトヘッドラチェットの精密機械のような出来に感動してそっちを購入。

写真の左側がコンパクトヘッドラチェット。右のオレンジハンドルのスナポンと比較するとその小ささが分かると思ふ。1/4インチに見えるかもしれないけど、これはれっきとした3/8インチラチェット。コマ送りのトルクも軽めで、ショートハンドルラチェットとして使い勝手が良さそう。フレックスハンドル仕様にも惹かれたんだけど、プッシュリリースボタンを押す際にハンドルが曲がって押し辛かったのでスタンダードハンドルを選択。

またネプロスのコマの出来栄えは実に秀逸で、スナポンのコマが1世代昔のものに感じてしまうま。ネプロスのコマは強度を確保しつつ可能な限りコンパクトに設計されてて、スナポンのコマと比べると20%くらい軽量な感じ。同じサイズのコマを持ち比べると、はっきり軽いと分かる違いあり。

工具の王様スナポンも負けてはいない。写真のオレンジハンドルのラチェットはハンドル部分が2割くらい長く作られていて、太目のプラスチックグリップと相まってトルクがしっかり掛けられる。俺としてはネプロスにもちょい長のハンドルが欲しいところ。ネプロスにはロングハンドルラチェットがあるけど、あれは長すぎて使いづらそう。

作業をするときはラチェットが2セットあると便利なので、これからはネプロスとスナポンの2セット体制。これでまた作業が楽しくなるね、趣味のメカいじりには道具も主役なのだ。

July 22, 2006

( D70後継機 )
いよいよ登場か、ニコンD70S後継機。一時期D70を買おうとしたものの、登場から結構な月日が経っていたのでなんとなくニューモデル待ちな気分だったのだ。

日進月歩のディジタルカメラの世界、新しいほうがいいに決まってる。作りは値段にある程度比例するけど、描写性能だけを見れば廉価版の最新モデルの方が高級機より優れていることは珍しくない。

気になるCCDはD200で使われているソニー製10.2Mピクセルのものらしい。CCDサイズはD70と同じAPS-Cサイズなので、俺としては画素数は6Mピクセルをキープして欲しかった。CCDもいろいろと進化しているんだろうけど、やっぱ1セルあたりの光量が多い方が絶対的に有利そうだし。そもそも今使ってる5Mピクセルのコンパクトデジカメだってサイズ縮小して2Mで撮ってるくらいだし、一眼レフといえども俺が10Mフルサイズで撮ることは皆無に違いない。

July 21, 2006

( エリーゼ )
ロドスタ乗り、特に初期型のNA6に乗ってる人に多い悩みは次欲しい車が見つからないこと。ロータリエンジンを積んだセブンのよーな個性的なスポーツカーか、ロータスエリーゼみたく更に尖がった車を選択するしかないように思う。

俺もエリーゼが欲しくて結婚するまでエリーゼ貯金をしていたくらいなんだけど、買うまでには至っていない。その大きな理由の一つがローバー製エンジン。ところが幸か不幸かローバーの破たんによってローバーKユニットの供給がストップし、新たにトヨタ製1.8リッターエンジンが搭載されることになった模様。136馬力とごく実用的なパワーユニットだけど、900kgを切るボディに積めば話は別。

気になるお値段はエリーゼSが453万6000円、乗り出しとなると何やらかんやらでコミコミで500万円超。生粋のスポーツカーとしては相当安いけど、貧乏エンジニアの愛車としては高い。...気合を入れれば買えなくもないかな。でもロドスタを売る気は無いし、後の維持費も考えるとやっぱきついな。田舎に住んでたら絶対買ってるね、屋根つき車庫が欲すぃ~

July 20, 2006

( リスク管理 )
情けないねぇ、山本圭一。37にもなってほんとバカだね。芸人とか言っても大した芸も無いようだし、そのうち芸能界から居なくなる運命だったのかもしれんが。

それにしても吉本興業は決断が早かったね、これも企業の機器管理意識の高まりなのか。相方の加藤浩次はソロでやっていけてるし、山本のクビを切る素早い対応で株価下落のリスクとか避けたかったんだろう。しかしもし松本人志が当事者だったとしたら、吉本興業が同じ対応が出来たかどうかは疑問。

最近ニュースで取り上げられているパロマの対応は最悪。あの会社、今回の対応のマズさが原因で無くなってしまうんじゃないのか?ちなみにウチのガス湯沸かし器はリンナイ。

July 19, 2006

( さよならC1 )
C1 VRX1年半ほど愛用したVaio C1 VRXとお別れ、ヤフオクでまぁこんなもんかなって値段がついた。ハードディスク、メモリをそれぞれ40GB、192MBに増設し、バッテリも新品に交換してたからもう少し高値で売れて欲しかった気もするけど、5年前のクルーソー搭載機にソコソコの値段が付くこと自体C1って凄いよーな...

フィリピン出張支援機として2004年末に中古で購入し、1年ほどかなりヘビィに使用。昨年夏にLooxを買ってからは嫁さん専用機となってそれなりに活躍してたんだけど、我が家にタナボタMAC miniが来てからは出番がめっきり減ってた。

クルーソー特有の一瞬もたつくような動きはイマイチだったけど、デザインといいサイズといいモバイル機としてバランスの取れたいいマシンだった。重量が1kgを切るモバイル機って今はほとんどないもんね。是非とも最新のCPUを使ってC1のようなマシンをリリースしてくれないかな、そしたら買っちゃうカモ。もしくはC1に比べてひと回りデカいVaio-T、デュアルコアが積まれたら買おうかな。

July 18, 2006

( エイトスポーク )
ツライチ度チェック極秘裏にゲットしたワタナベ、土日に撮ってきた写真をロドスタのハンドリングのページに更新。今回はオフセット変更程度でカラーも同じなので全くバレる気配なし。一方、これまで履かせてたワタナベは嫁さんの愛車のトランクで今か今かとバレる日を待機中。...別に隠す必要もないんだけど、かと言ってこちらから積極的にお知らせする必要もないかと(笑)。

こうやって正面から見ると、今まで履かせてたリム幅6.5Jオフセット+14.5(写真左)ってほぼツライチだねぇ。理性の車高のお陰でフェンダー擦ったことは無かったけど、我ながら大人気なかったとちょっと反省。来週末あたり天気が良ければ、車高を5-7mmくらい落としてみる予定、くっくっく(妄想中)。

July 17, 2006

( 油温チェック )
ロドスタのページにオイルクーラの取付けをアップ。実は1週間前にアップしてたけど、お知らせするのを忘れてました。

心配していたオイルの漏れ、嬉しいことに1週間経っても漏れてなーい(笑)。どうやらフィルタブロックを外した際に漏れたオイルがメンバーを伝って内側に溜まり、少しづつ垂れていた模様。ディーラの整備士のお兄さんもロドスタでよく起こる現象と言ってるから間違いなさそう。原因が判明してひとまず安心、ほっ。

街中でエンジン回転高めキープで走ったところ、油温は約90度まで上昇。外気温33度の真夏日の日中と、走行条件としてはかなり厳しめ。オイルクーラなしの頃だと同条件で110度くらいまで油温は上がってた。やっぱオイルクーラは効果絶大だね、サーキットとか走らない人も付ける価値は十分あると思ふ。ジムカーナでもやらない限り油温が90度以上になることはなさそう。

オイルクーラコアは助手席側に取り付けられている。ラジエタファンの効果を狙ってんだと思うけど、ファン回転時の水温の下がり方が少し鈍くなったような気がしなくもない。まぁラジエタの冷却効率が少々低下したとしても、オイルクーラを考慮したトータルでの冷却能力は明らかにアップしてる訳で、余り気にする必要はないと思うけどね。

July 16, 2006

( ミッションオイル )
5年ぶりにミッションオイルを交換。2年前の車検時に交換をお願いしたんだけど、某ダメテクニックで四角い頭のネジが緩みませんという理由で断られた。ダメテクニックによるとあのネジを外せる工具はいくら探しても見つからず、いつもモンキーで緩めてるんだそうな。確かに特殊ネジだけど、ちょっとした工具屋に行けば専用ソケット普通に売ってますけど...

ハードトップ外しましたよく行くディーラではフロントのタイヤがちょっとハミ出ているのでウチでは整備できないと断られ、結局5年の月日が経過。土曜日に新しいBタイプのワタナベをゲットし、さっそく装着してディーラに直行。今日お世話になったディーラはいつもと違うところだったんだけど、快くミッションオイルを交換してくれた。

オイル交換のついでに整備士のお兄さんに尋ねてみた。
俺: このタイヤ、車検通りますか?
お兄さん: フロントはギリギリ大丈夫そうですけど、検査員によっては駄目かもしれません。リヤは間違いなく駄目です。
俺: ...汗
ホイール替える意味はあったのだろうかとちょっと悩む俺。

ディーラ車検は無理としても、俺はやっぱこのくらいのオフセットが好き。...と言ってもこの写真じゃ分からないので、こんど写真撮ってロドスタのページに載せる予定。これまで履かせてたF8に比べると、新しいBタイプはツラで10mmほどプラス側にオフセット。リヤのF8タイプとのマッチングも悪くないし、フロント周りが何となく精悍になったような印象。替えてよかったんだと自分を納得させる俺(笑)。

July 15, 2006

( オーモリ )
大森メータ大森油温計を取り付けてみた。真ん中が今回交換したLEDグリーン照明採用の現行型電子式油温計。新しいメータは照明のムラが改善されて綺麗だけど、照明が明るすぎて眩しい感じ。

右が機械式油圧計で左は機械式水温計、どちらも10年前のモデル。写真では今ひとつよく分からないけど、新しいのと古いのは結構見た目が違う。新しいほうがベゼルの突き出しが大きくて、真ん中の油温計が3mmくらい手前にとび出してる。あと新しいメータの方が針と目盛板の位置が浅くて、なんとなく安っぽい印象がしなくもない。実際は写真よりアンバランスな印象なので、左右のメータも現行型に変えざるをえないかな。

油温計はエレメントの取付けスペースの制約から電子式に交換したけど、水温計は機械式にするつもり。エンジンルーム内にプラスチックのコルゲート巻いた配線を引くより、キャピラリを這わした方が断然カッチョいいのだ。

油圧計は既に這わしてるステンメッシュホースを生かす為にも機械式で決まり。ただレンジが問題で、今使っている0-6kg/cm2のメータは既に絶版。もちろん現行の0-10kg/cm2でも問題ないんだけど、ロドスタの油圧はせいぜい5kg/cm2くらいだから半分くらいしか針が振れなくなってしまうま。プラントエンジニアとしては、ゲージはやっぱ運転圧で60-70%あたりを指して欲しいところ。

July 14, 2006

( 御祭り )
行徳駅前公園の脇の道で夏祭りらしきものが開かれていた。毎年この時期に開かれているんだけど、これがなかなかの賑わい。周りに神社は見あたらないのに一体何の祭りなんだろと思っていたら、胡録神社祭りと言うものらしい。この近くに神社なんてあったんだ、知らんやった。

特に小・中学生のフィーバー(死語?)ぶりが凄くて、中学生の頃に出掛けた綾歌祭りを思い出してしまった。...そうだ、当サイトで綾歌祭りを全国区に広めようと思ってGooooooooooooooogleで調べてみたんだけど、悲しいかな何も引っ掛からなかった(涙)。極秘ルートを駆使して検索したところ、規模を縮小しつつも一応存続している模様。ローカル風味の効いたいい祭りだったんだけどなぁ...

July 13, 2006

( 芸能ネタ )
オーラの泉のスピリチュアルカウンセラー、江原啓之だっけ?最近やたらとTVで見掛ける機会が増えてきたけど、なんだか胡散臭くない?江原啓之だけならまだふぅんって感じで観てられると思うんだけど、美輪明宏との掛け合いはTVといえどちとやりすぎかと。ゲストの前世について「そうそう、ヨーロッパで勇敢な兵士として頑張ってたのよぉ」とか激しく同意されてもねぇ。それを聞いてゲストよりもモーレツに感動する国分太一のリアクションもいかがなものかと。...結構観てるとか言わないよーに。

...一見全く違うキャラなのに、江原啓之が何となく細木数子とカブってるよーな気がするのは俺だけか?江原啓之の顔写真を貼り付けてみたんだけど、なんかエグかったので止めた(笑)。

ショッキングなことに、忌野清志郎が喉頭がんだって。頑張ってガンを克服して、是非ともまた「雨上がりの夜空に」を聞かせて欲しいな。あと甲斐智枝美が急死しちゃってるよ...

July 12, 2006

( 木村カエラ )
木村カエラ嫁さんがGEOで借りてきた木村カエラのセカンドアルバムを聴いてみた。別に新しいって感じでもなく、なんだか普通。Amazonのレビューを読むとファーストアルバムの方が評判いいみたいだから、そっちを先に聴いてみるべきだったのか。

昔に比べると、音楽を聴く時間が減った。学生時代に比べると相当短くなって、たぶん1/5とかになってると思ふ。同じアルバム聴いてもあんまし飽きないのは、聴いている時間が短いのが原因か。通勤中はポッドキャストでニュースとか聴いてるけど、これってオジサンがAMラジオを聴いているのと実質変わりないよーな(汗)。

最近はポータブルオーディオプレーヤよりも、車の中で音楽を聴く時間が長くなったと思ふ。ロドスタを買った当時はカセットを愛用していたんだけど、その後CDプレーヤ → MDプレーヤ → MP3プレーヤと、10年でなんとメディアが4度も変わった。MP3プレーヤは既に3年使ってるけど、これはもうしばらく続きそうな感じ。カセットデッキの時代は車の振動でテープがたるんじゃって、聴けなくなったカセットが量産されてたっけ。

July 11, 2006

( ハードトップ )
あー、ハードトップスタンドが欲しい。7月も半ばだと言うのにウチのロドスタはハードトップを被ったまま。去年の夏はフィリピンに長期出張していたこともあって、結局ハードトップを外さずじまいだったし。ウチのロドスタはエアコンが無いので、リアウインドウが開けられないのはかなり辛いんだよね。ハードトップ外してアパート2Fの倉庫兼和室に持って行くのも結構大変だし、どーしようかな。

新型ハードトップと言えば←コレ、なかなかイイねぇ。個人的には見た目はソフトトップの方が好みだけど、こいつはトップを閉じたスタイルも意外とカッコよろし。何よりハードトップなのに簡単にオープンになるのが素敵。 開閉可能なハードトップを備えたモデルではこのNCロドスタが一番カッコよいカモ。重量増が気になるところだけど、30代も半ばで大人な俺は30kg程度の重量増なら受け入れ可能。

それにしてもまさか新型リリースから1年でリトラクタブルハードトップモデルをリリースしてくるとは思わなかった。ベストカーによると値段は約30万円アップと、かなり微妙な設定。20万円払ってハードトップを買うよりは、30万円支払って置き場にも困らず開閉可能なハードトップ仕様を選択する方が賢明かも。

July 10, 2006

( タマ )
携帯の壁紙にどーぞ今まで何百匹というネコを撫でてきたネコ好きな俺。そんな俺が携帯の壁紙にしているのが学生時代から飼ってたタマの写真。この写真見るとなんだか元気が出るんだよね、今日はそんな癒し系タマの写真を大公開。カサブタができてるピンクの鼻もかわいいにゃ。

タマは毎日縄張りの見回りに忙しく、しょっちゅう喧嘩して帰ってきてた。この写真を撮った日もタマはパトロールからの帰り。本人はいたって真面目な表情なんだけど、喧嘩のためか顔の毛が後ろに寝てオモシロ系の顔になってたので撮影。

そのタマが死んで早7年、アメリカ出張中に実家でひっそりと息絶えてしまった。当時デジカメ持ってたらもっとたくさん写真撮ってたんだけどね。ちなみにこの写真は1995年頃にNikon F601で撮影したもの。

July 9, 2006

( 発泡酒 )
淡麗ひと仕事のあとのビール(正確には発泡酒)はうまいね、淡麗さいこー。今日は油温計の取付けをやったんだけど、もうクタクタ。 取付けを終えて動作が正常な事を確認、ひとっ走りしてこようかと考え中に異変に気づいた。

...どこからともなくオイルが漏れてる。がーん、すげぇショック。漏れはすごくゆっくりなんだけど、敷いておいたダンボールに30分でシミが1滴ついてる感じ。ライトで照らしながらフィルタブロック周りやオイルクーラ周りを点検するも、オイル漏れは見当たらず。あー、ビールのうまさ半減、しくしく。

ま、今月車検に出すことだし、じっくりと漏れ箇所を特定して修理するとしよう。問題はどのくらい漏れてるかだな、一応車の下にダンボールを敷いておいた。たぶん2週間前からもれてたと思うけど、砂利敷きの駐車場だからよく分からん。まぁ俺のロドスタも来月で14年目突入だもんね、オイルのひとつやふたつ漏れても仕方ないか。

July 8, 2006

( キノココケ )
キノコの森 ウチのアパートの玄関先にヘンテコなコケが生えてる。実家の畑にもイイ感じのコケが生えてるポイントがあったけど、こんなコケは今まで見たことなかった。キノコのような傘があって、不思議のくにチックというか、トトロチックというか...

サイズはけっこー小さくて、傘の直径は5mmくらい。どうも日の当たるところは苦手のようで、日光が長く当たるところは茶色く枯れてる。このコケの間をダンゴ虫が活動的に動き回ってたんだけど、デジカメ片手にしばらく見とれてしまった。

July 7, 2006

( スナポン )
スナポンここ最近ロドスタをいぢってて感じていたこと、それはスナップオンのラチェットって動きが固くて俺には必ずしもベストじゃないって事。しっかりとして小気味よい回転のスナポンラチェットは嫌いじゃないんだけど、ソケットをロックするボールが俺にはちと硬い。特に手がオイルで汚れてくると、滑って外れなくてちょっとイライラ。マイナスドライバでこじって外すんだけど、簡単に手で外せないのはさすがに不便。

スナポンのラチェットハンドルは何本か持ってんだけど、プッシュボタンリリース仕様のやつ(奥から2本目)は特に問題ナシ。...というか、それ以外はどれも問題アリ(笑)。 オレンジのグリップのやつは使い勝手が良くてかなりお気に入りなんだけど、残念ながらプッシュリリースではないんだよね。あとファクトリギアであまりのカッチョよさに一目惚れ購入したスナポン首振りショートラチェット(写真手前)。すごく高かったんだけど、首振らないショートとほとんど使い勝手が変わらなかったりもする(悲)。

エイビットにジャンプ最近はスナポンよりネプロスがいいかなって思ったりなんかして。 ネプロスのショートラチェットは見るからに使いやすそうで、物欲をそそられ中。あと革巻きのラチェットハンドルも使ってみたいな。やっぱ趣味の車いぢりなんだから好きな工具を使わないとね。工賃が浮いた分で大して使わない工具を買う、これも贅沢。

July 6, 2006

( エイトスポーク )
先週の日曜日、極秘裏(嫁さんに、笑)にワタナベを注文。車検が近づいている事だし、フロントのオフセットを浅くしてみる事にした。納期は約10日、来週末の3連休には新しいホイールに換わっていると思ふ。マグネシウムホイールにも惹かれたけど、万が一割れた時を想像するとゾッとするので信頼性を第一にアルミを選択。

現在のワタナベ今フロントに履かせている6.5Jオフセット+14.5は結構ツライチなんだけど、個人的にツライチって?な感じな今日この頃。...俺も随分と大人になったもんだ(笑)。タイヤがボディにめり込んぢゃってる純正オフセットはどーかと思うけど、別にツライチじゃなくてもって感じ。 ちなみにリヤは6.5Jオフセット+19.5。

今回フロント用に選んだのは6.0Jオフセット21で、今の状態からちょうど1cm内側に入る計算。6.5Jオフセット+25あたりが欲しかったんだけど、残念ながらワタナベのラインナップには無かった。今履かせているのはF8タイプで、今回注文したのはBタイプ。しかし何故だかこのサイズのBタイプはF8チックなスポークデザインで、リヤのF8とのマッチングも悪くなさそう。履かせたらまたリポートするのでお楽しみに。

ちょっと気になるのは色。今履かせているのは7年前に買ったつや無しブラックのワタナベ。もちろん同じ色を指定したんだけど、色は合わないだろうな。...ま、俺は大して気にしないだろうけど。

July 5, 2006

( スペースシャトル )
4日午後2時38分(日本時間5日午前3時38分)、米フロリダ州ケープカナベラルのケネディ宇宙センターから打ち上げられたスペースシャトル「ディスカバリー」【AP】やったね、スペースシャトルディスカバリー打ち上げ成功。ヒューストンのNASAジョンソン宇宙センターに遊びに行ったのは2003年のアメリカ独立記念日、ちょうど3年前の今日だった。アポロ時代の管制室のあるジョンソン宇宙センターも良かったけど、やっぱフロリダのケネディ宇宙センターでシャトル打ち上げの瞬間をこの目で見てみたいね。

しかしながら打ち上げは安全を第一に天候や準備の状態で簡単に延期されてしまうので、シャトル打ち上げのスケジュールを確認してフロリダに行ったからと言って必ず見られるとは限らない。まずは種子島宇宙センターでH2ロケットの発射を見るべきかな。

一方、将軍サマはテポドン発射。ホント何考えてるんだか。明らかにアメリカの独立記念日を狙っての行動だろう。それにしても日本も大都市圏は危ないよね、東京が狙われれば市川にも十分落ちる可能性があるし。試射は失敗したのかもしれないけど、少なくとも7発発射ってのは常軌を逸した行動だ。

小泉総理大臣はアメリカ外交から帰ってきてて良かったね。もしプレスリーのサングラスかけて鼻うた歌ってるのが昨日だったら、緊張の高まってるこの時期に一体何をやってるんだと問題として取り上げられた筈。今回の北朝鮮の行動で、結果的に小泉外交の米国との強い関係が改めて評価されるかもしれない。相変わらず運があるねぇ、小泉総理。

July 4, 2006

( 池田優子クリニック )
昨日の中田引退のニュースで一気に注目度が下がっちゃってるけど、池田優子クリニック院長の長女誘拐事件の話。人質の解放直後から実名モザイク無しでTVに出まくり。犯人逮捕のニュースと併せて金持ちゴージャス生活が面白おかしく報道されてたけど、こんな事件の直後だというのにタダモノんじゃないな。娘の車の練習用に新車のベンツ買ったとか、ネコの為に3億円の家建てたとか、どーでもいいコネタが満載。

池田優子院長の時給はなんと100万円だそうな、こんな話題をワイドショーが放っておく筈が無いよね。美容整形だけでなくて美容グッズとかの販売で随分と稼いでいるようだけど、まぁほんとの金持ちはそんな事言わないと思うけど。村上ファンドの親分も「たくさん稼ぎましたよ」とは言ってたけど、「ン百億円稼ぎましたよ」とは言ってなかったし。

...それはさておき優子院長、どこかマイケルチックで怖い。昔のVTRと比べると娘の顔もちょっと進化してたよーな。

July 3, 2006

( 中田引退 )
ブラジル代表FWアドリアーノが中田英を慰めた(AP)幾らなんでも早すぎるよね、中田の引退表明。今回のドイツW杯を見ていると中田の抜きん出た才能とそれに頼りすぎている代表のアンバランスさが気になったけど、まだ世代交代には早すぎるよ。どーするのよ、日本代表。

中田英寿選手の公式HPから抜粋
「半年ほど前からこのドイツW杯を最後に約10年間過ごしたプロサッカー界から引退しようと決めていた。何か特別な出来事があったからではない。新しい旅はこれから始まる。みんなの声を胸に、誇りを失わずに生きていく。」

中田のことだから撤回は無さそうだけど、あまりにも早過ぎる引退。サッカーのことをもっともっと勉強して、将来の日本代表監督を目指して欲しいね。

July 2, 2006

( 油温計用アダプタ )
P-45←大森の機械式油温計用のセンサアダプタ(品番P-45)を購入。こんなフィッティングが1050円もするなんて、幾らなんでもちょっと高すぎでしょ。ま、値段はさておきこれで今まで使ってた油温計が使えるんなら安い買い物。 ...の筈だったんだけど、またも撃沈。

俺の使ってる油温計は10年位前に買った大森のメータなんだけど、悲しいかな現行の機械式油温計とはセンサのサイズが違ってた。現行品と同じでセンサは外径8mmだと信じてたんだけど、俺のメータは9.6mmであることが判明。アダプタの穴に入らんやんけ、しくしく。 まさかセンササイズが変わってるなんて思わなかった。

改めてエンジンルームを覗いてみたんだけど、フィルタブロック周りは混み入っていて機械式のセンサの取り付けは難しそう。電子式油温計のセンサの接続サイズはPT 1/8と小さいけど、フィルタブロック側のタップはM12なのでアダプタを使う必要がある。うまく付くんだろうか?

とにかく今使っている油温計が使えないのがはっきりしたので、新しく油温計を買わないことにはお話にならない。 俺の大森の針は白色だけど現行モデルは針が赤くなってて、照明も電球からLEDになってるから、いっそのこと3つとも新シリーズに買い換えるべきか...

July 1, 2006

( Blogger )
パチパチ、サイト開設8年目にして2度目のサイトを模様替え(^^)。最近はやりのウェブログ形式にしてみました。もちろんこれまでどおりVGA完全対応、Vaio typeUでもらくらく閲覧可能。

以前からタイトルページにnoteを書きたいと思ってたんだよね、でもこれって実は1998年暮れにHPを開設した当時の最初のレイアウトだったりもする。当時はウィンドウズ98にオマケで付いてきたフロントページエクスプレスを使ってて、かなり手間が掛かってた。それに比べると今はブログサイトを使って簡単に更新が出来ちゃって便利。

今回採用したのはウェブログの元祖Blogger。どうやら今はgoooooogleに買収されてるらしい。日本ではかなりマイナーな存在と言うか、ほとんど知ってる人いないカモ。でもスタイルシートやHTMLをカスタマイズし放題なのでBloggerにしてみた。広告とか表示しなくても良いし、Blogger以外のサーバにもFTP経由で更新で来ちゃうし、意外と悪くないカモ。他のブログサイトを使ったこと無いのでよく分からんが、どうやらBloggerは動作も軽いらしい。

ウェブログは写真の投稿が簡単なのも良いんだけど、BloggerからはGeocitiesのサーバには何故かうまく画像データをアップする事が出来ない。なのでFTTPで予め画像を送っておいて、そこにリンクを張ってる。でもこれって面倒なので、何とか解決しないと...

新浦安これまで表紙に使ってた写真を加工して使おうかと考えたんだけど、悩んだ挙句この上の写真↑にしてみた。路駐とか言わないよーに(笑)。横長の写真の方がこのレイアウトにはふさわしいんだけど、そんな構図で撮った写真って意外と少ないんだよね。

撮影場所は新浦安、左の写真と同じ日に撮ったもの。すごく気に入っている訳でもないので、機会を見つけてタイトルに使えそうな写真を意識して撮影することにしよう。