2004年9月┌|∵|┘ 以前のページへ

9月29日 (あと3つ)
凄いね、イチロー。最多安打記録まであと3本、記録達成の瞬間は近いね。年間最多安打ベスト10に入っているのは、イチローの2001年の記録を除いてどれも70年以上も昔の記録。70年前といえば先発投手が完投するのが当たり前で、今のように時速160マイルの速球や大きな変化球なんて無かった時代。84年前に遠いアメリカで作られた最多安打記録を日本人が塗り替えようとしているなんて気分がいいね、頑張れイチロー。
9月28日 (新型)
ベストカーの今週号に、次期ロードスターの情報が載っていた。信憑性は?なんだけど、これがけっこー期待させる内容。RX-8とシャシーを共用するのは周知の事実だけど、ボディサイズの拡大を最小限に抑えて5ナンバー枠に収めるという。あのでっかいエイトのシャシー使って5ナンバーサイズ、ホントに可能なの?ファミリア後継のアクセラだって3ナンバーのご時世、これは是非とも実現して欲しいところ。エンジンは2Lと1.8Lの二本立てで、車重は1100kg未満目標だそうな。2リッターで1100kg未満なら、ライトウエイトを名乗っても俺は許してあげちゃう(^^)

現行型ロドスタは'98年1月登場だから、登場から既に7年近く経過。新型は来年の夏くらいに登場するらしいから、今から結構楽しみ。
9月26日 (π)
円周率といえば3.14、これ日本人の常識。俺のでも最近は「およそ3」って教えてるらしいから、3.14が常識じゃなくなる日も近いのかな。担任だった先生が算数の授業で「3.1415926」って教えてくれたもんだから、俺は未だにその数字を覚えている。今じゃ自分の家の電話番号さえなかなか覚えられないのに、子供の頃覚えた事ってなかなか忘れないもんだ。

その円周率を5万4000桁も覚えた人が居るっていうから驚き、それも58歳のおじさんが語呂合わせで覚えたっていうのが泣かせる。ギネスブックに申請するらしいけど、ドミノ倒し世界記録のように金にモノを言わせた記録更新はできないね。
9月25日 (カレー)
俺は小さい頃からカレーライスが大好き。だけど最近、カレーを食うと胸やけがしてしまう。爽やかな大人の辛さジャワカレーでもそうだし、レトルトのボンカレーでも胸やけしちゃう。1、2年前までは何ともなかったのに、最近は種類を問わずカレーを食べると胃酸過多気味。

カレーって結構油が使ってるから分からんでもないんだけど、最近になって急に胸やけするようになったのは年のせいなのかな(i-i)
9月23日 (カード)
俺はクレジットカード数枚持ってるけど、どれもデザインはとっても普通。奇抜なデザインや軽薄なデザインはどうかと思うけど、赤塚不二夫ファンの俺としてはコレはアリ。...特にイヤミのシェーのカードが気になる(笑)
9月22日 (再々々逮捕)
田代まさし、また逮捕されたようで。どうしようもないね、執行猶予中の逮捕だから今度は実刑は免れることはできないね。さすがに再々々逮捕ともなると、ニュースでももう大きく取り扱われることがなくなってきた。今回の逮捕容疑は銃刀法違反でしょ、幻覚見て人を傷つける前で良かったって事か。
9月21日 (GEO)
近所のGEOでCDを借りてきた。借りたのはミスチルの「シフクノオト」とCharaの「夜明けまえ」、どっちもパソコンに録音(...保存?)しただけでまだよく聴いていない。

GEOに行って驚いたのが、岡村靖幸の「me imi」が置いてあった事。結構目立つトコに置かれていたけど、誰かが借りてる形跡はなかった(^^;。それにしても発売2週間でレンタル開始って早いような?俺が発売2週間で発見しただけで、発売と同時にレンタル可だったのカモ?太っ腹だね、Def Japan。
9月20日 (クリプトナイト)
バイク乗り憧れのロックといえば、今も昔もクリプトナイト。アメリカ製の頑丈なロックで、金切り鋸でも切れないという最強ロック。昔から欲しいと思いながらも、余りの高価さに使った事が無かった。最近安いアーマードワイヤタイプのクリプトナイトを見つけて買ったんだけど、俺の学生時代はとにかくバカ高かった。

その世界最強の誉れ高いクリプトナイト、なんとボールペンで簡単にロックが開いてしまう事が判明。リンク先のムービーを見てびつくり、ホントに開いている(汗)。bicって日本でポピュラーなクリアプラスチック製ボディもあるんだけど、よく見掛けるのは10本1ドルくらいで売られてるPVCっぽい材質のモデル。どうやらこの格安bicを強引にねじ込むと、軸がいい感じに変形して鍵穴にフィットしてしまうらしい。...もちろん俺の中国製(...たぶん)U字ロックも開くんだろうな(--;
9月17日 (億万長者)
日本のいわゆる富裕層(資産が1億円以上ある人)、なんと131万人も居るんだって。もちろん俺はその中に入っていないし、入る予定も今のところ無し(^^;。いやはや、あるところにはあるもんだねぇ。
9月16日 (好きな数字)
小学生の頃、俺は自分の出席番号だった12という数字がなんとなく好きだった。1クラスしかなかったから進級しても出席番号は変わらないんだけど、あるとき同級生が一人転校して出席番号が11番になった時はなんだか悲しかった。俺が小さい頃は、概して偶数が好きだったね。

高専に進学する頃には、奇数が好きになっていった。奇数と行っても1や3じゃなくて、19とか23とかの大きめの数字がよろし。特に1とその数でしか割り切れない素数だと最高(^^)。今もこの傾向は変わらないけど、前ほど好きではなくなった。...というよりは、どうでもいいって感じ。

...なんの話ぢゃ(^^;。
9月15日 (チェッカーズ)
チェッカーズといえば、中学時代に一世を風靡した久留米出身のバンド。バンドと言ってもアイドルに近かったよね、俺はとっても懐かしい世代。そのチェッカーズも90年代前半に解散した訳だけど、メンバーの確執がその原因だってのはなんとなく知っていた。だけど先日クロベエが亡くなって、その「送る会」に元メンバーが揃わないなんて事態になるほど大きな確執があったなんてびっくり。...というか、みんな大人なんだからって言いたいよ。いくらなんでもちょっとカッコ悪すぎ。
9月13日 (剛ぽん)
SMAPの草薙剛ってヤバイよ〜、ありゃハゲそうだよ〜。ぷっすま見てたらドキドキするよ〜、いくらなんでもハゲたらアイドルはやっていけないよね〜。ある日突然前髪の生え際が下がってたらどうしよう、やばいよ〜。
9月12日 (再会)
柴やんと久しぶりに再会、4年ぶりくらいか。10年選手なのに元気一杯のロドスタと、渋さ満点のナカマエのシートに感動してたね。柴やんは田奈寮時代からの車いじり仲間なので、ノーマルの時から俺のロドスタを知っている。柴やんがしみじみ言ってたのが、「お互い歳をとったのに、ロドスタだけは変わってないなぁ」。10年後の2014年はどんな感じなんだろうね、もちろんロドスタを売るつもりは無いから無事元気でいて欲しいね。44歳で22年目の初期型ロドスタオーナか、悪くないねぇ(^^)

柴やんは俺のロドスタに半年遅れてスズキ カプチーノを買ったが、既に廃車。現在の愛車はFCだけど、安い中古だから直さないといけないトコ多数。FCにはお金は掛けなくても時間は掛けて、新車並みに復活させよう。
9月11日 (創刊号)
ロドスタはスポーツカーとしては異例の販売台数を記録した事もあり、ロドスタのみを扱った専門誌なるものが何誌かでている。Road&Ster誌なんかはその代表なんだけど、書かれている内容は怪しいものも結構多い。メカに対する知識の低いアルバイトに毛が生えたようなライターが記事を書いているんじゃないかと思うこともしばしば。でもサードパーティパーツメーカの広告や新製品情報が充実しているので、それなりに役にはたったりもする。

約11年前に発行された創刊号は古本屋でも結構高い値段が付いていたりするのは知っていたけど、コレどうよ、高過ぎとちゃう?創刊号は俺もリアルタイムで買ったから持ってるんだけど、1万円なら迷わず売っちゃうよ(^^)。でもこの手の雑誌は今実家にあるんだよね、アパートじゃ邪魔になるからね。お正月まで高値安定している事を祈ろう。
9月10日 (レリクス)
このHPの立ち上げ当初(1999年2月)に一度書いたんだけど、俺が一番好きなゲームの一つにRELICSってのがある。実体のない魂からスタートし、殺生をする事で他の生き物にのり移っていくという今でも通用しそうなゲーム。マルチエンディングを採用していたけど、どのエンディングを迎えたかはあんまり覚えていない。英語の辞書を片手に悩んだのを覚えている。あとPC-8801MKII MRでプレイしていたんだけど、画面の切り替え処理が遅くてちょっともどかしかったね。

そのRELICSを特集したページを発見、懐かしくてとても嬉しくなってしまった。ホントにインターネットって凄いね、大抵の情報は見つかるもんね。
9月9日 (FIAT)
FIAT 500って知ってる?愛らしいデザインで、日本でも人気の高いイタリア生まれの車。ルパンIII世が乗ってる黄色いヤツって言えば、知ってる人も多いカモ。FIAT 500は結構古い車だけど、世界最高レベルの悪路走破性を与えられた車両を発見。コレなんだけど、ほんと笑わせてもらいました(^^)...走行シーンがまた泣かせてくれます。
9月8日 (eyes)
最近、渡辺美里のアルバム「eyes」がみょーに聴きたい。1985年10月リリースのファーストアルバムなんだけど、俺が16の夏に良く聴いた。高専に進学する春休みに兄貴がレンタルレコードを借りてきて、ついでに録音してもらったカセットを繰り返し良く聴いてたのだ。それ以来ほとんど聴いてないから、いま改めて聴くと当時の光景が鮮やかに蘇りそう。渡辺美里はセカンドアルバム以降も友達に借りて何度か聴いたけど、どうも好きにはなれなかった。俺が気に入ったのは何故かファーストアルバムだけ。

収録曲を調べてみた。それにしても無名新人のファーストアルバムなのに凄く豪華な作家陣に驚き。でも1985年と言えばTMNがブレイクする前だから、このアルバム作りに携わった小室哲也を初めとする作家陣が皆ビッグになったというのが正しい表現。...それにしても岡村靖幸の曲が4曲も入ってたんだね、それも人気の高い「GROWIN' UP」や「すべて君のため」が岡村靖幸の曲だったのにはちょっと驚き。

「eyes」 1985.10.2 Release
01. SOMEWHERE 作曲:小室哲哉
02. GROWIN' UP 作詞:神沢札江/作曲:岡村靖幸
03. すべて君のため 作詞:神沢札江/作曲:岡村靖幸
04. 18才のライブ 作詞:竹花いち子/作曲:亀井登志夫
05. 悲しいボーイフレンド 作詞:大江千里/作曲:大江千里
06. eyes 作詞:戸沢暢美/作曲:木根尚登
07. 死んでるみたいに生きたくない 作詞:戸沢暢美/作曲:小室哲哉
08. 追いかけてRAINBOW 作詞:渡辺美里/作曲:白井貴子
09. Lazy Crazy Blueberry Pie 作詞:神沢札江/作曲:岡村靖幸
10. きみに会えて 作詞:神沢札江/作曲:小室哲哉
11. Bye Bye Yesterday 作詞:渡辺美里/作曲:岡村靖幸

もちろん当時は岡村靖幸なんて知らずに聴いていた訳だけど、何か縁を感じちゃうね。渡辺美里のアルバム制作中バックコーラス入れてる際に例の(笑)独創的なダンスで周りの注目を集め、そのタレントが認められて翌年デビューとなったのはファンの間では有名な話。
9月7日 (Me imi)
岡村靖幸のニューアルバム、結構キてるね。アクの強さが更に増して、こいつは一般にはなかなか受け入れられんと思ふ。でも古くからの岡村くんファンの俺としては、かなり満足度が高かったりもするから慣れってのは怖い(^^;

1曲目の「5!!モンキー」なんて凄すぎるよ、この曲カッコよすぎ。最初聴いた時は「なんじゃこりゃ?」と思ったけど、聴き込むほどにクセになるね。「禁じられた生きがい」で痺れたカッコよいアレンジが、更に研ぎ澄まされてきた感じ。今頃ミスチルの桜井くんも痺れているに違いない。

とても荒削りな印象のニューアルバムだけど、次回作(また9年後か?笑)を期待せずには入られない出来栄え(^^)。これで絶品のバラードが加われば言うことなし。
9月6日 (ディジタルオーディオ)
高級オーディオが瀕死の状況だ。超高級オーディオは潜在的な需要があるようだが、セパレートタイプのコンポは商品数も少なく低価格のものが主流となってしまった。オーディオの世界が車の添加剤の如く極めてグレーな世界であり、いくら評論家が音質の素晴らしさを表現したところでその違いを認めるユーザがほとんど居なかったということか。

アナログ時代はアマチュアレベルでも認識できたオーディオ機器の性能の違いも、ディジタル技術の進化がその優位性を小さくしてしまった。10万円クラスのアナログレコードプレーヤよりも、1万曲を手軽に持ち歩けるiPodの方がスペック上も優れて居るんだから仕方あるまい。いくら評論家が音の臨場感や表現力の違いを主張しようとも、音量を制限されるであろうワンルームマンションでの視聴ではほとんどのユーザはiPodの音質と利便性を支持するだろう。

俺も最近はMP3を愛用しているが、理由は簡単、そこそこの音質で利便性が高いから。CDを現場に300枚持っていくのは大変だけど、MP3ならパソコンに簡単に入ってしまう。あとは必ず出張に持っていく愛用のヘッドホンで結構満足する音が楽しめちゃうのだ。コレなんて買ったら無敵だね、このサイズでアルバム16枚以上入っちゃうんだもん。

でもスピーカのラインナップが乏しくなってるのは寂しい限りだね。スピーカはオーディオシステムの良し悪しを決めると言っても過言ではなくて、唯一アマチュアレベルの俺がはっきりと音の違いを楽しめるアナログ機器の一つだからねぇ(^^;
9月5日 (7メガピクセル)
高画素化が進むデジカメ、最近ではコンパクトタイプでも4メガピクセルは当たり前。一眼レフだと10メガピクセルを超えるカメラも登場している。どこまで進化するのか良く分からないけど、まだ35mmフィルムカメラの感度は超えていないんだそうな。

人間の目は網膜にある錐体と呼ばれる光感受細胞からの信号を前処理して脳に送る事で光を認識しているんだけど、この錐体の数は700万個ほどあるらしい。...という事は人間の目は約7メガピクセル相当と考えられ、コンパクトデジカメは解像度では既に人間の目に近いレベルに到達していると言うことになるね。
9月4日 (バイオハザード)
TVでバイオハザードやってたから観たんだけど、B級アクション映画っぽさが面白くて最後まで観てしまった(^^;。終わり方が中途半端で、「パート2に続く」って感じの終わり方。マトリックスリローディッドとおんなじ感じ、とっても不完全燃焼。パート2作るほどのもんかと言いたいけど、既に作っちゃって上映中なんだってね。

コレに比べて先週やってた「シックスセンス」は面白かったね、初めて見たんだけどストーリがとっても俺好み(^^)
9月3日 (コラボ)
こんなの見つけた。
...読んでみたい(笑)。
9月2日 (間違いだらけのロッド選び)
最近のルアーロッド、昔に比べると随分と種類が豊富。トップ用やらクランクベイト用やらワーム用やらと、やたらと専用ロッド化してて呆れちゃう。選択に迷ったド素人アングラーがポパイのお兄ちゃんの説明に熱心に聞き入り、そのいい加減な説明を遠目に耳ダンボで聞いて「アホくさ」とニヤニヤするのが楽しみだったりもする(ちょっと陰湿)

俺としてはロッドのバリエーションが増えることで、長さやパワーの選択肢が広がって嬉しいんだけど、ご丁寧に用途を指定してたりすると逆に購入意欲がうせたりもする。俺としては「バス用」「ライギョ用」くらいが男らしくていいや。...そんなモンこそわざわざ書く必要無いか(笑)

俺の場合、ミディアムアクションのベイトロッド1本あれば全てのバスフィッシングパターンをこなしちゃう。俺はベイトタックル(1500C)で2gのスピナーも投げちゃうテクのおかげで(自慢)、スピニングタックルを手にした事もない。慣れ親しんだタックルでここ1番のキャストを決めるのが男ってもんでしょ。
9月1日 (空燃比計)
以前から欲しいと思ってた空燃比計、安いもので10万円と高くて今まで手を出さずにいた。これまでも3万円以下の安いものもあったけど、精度や再現性が低く使い物にならないものばかりだった。それが最近、高精度で魅力的な空燃比計がGridからリリースされたらしいのだ。

空燃比計は混合気の空気と燃料の比率を計測する計器で、エンジンのチューンに欠かせない計器。ロドスタに搭載して空燃比を確認し、パワーとレスポンスを両立させるべくROMを書き換えちゃうのだ(^^)。空燃比計が無くてもROMは書き換えれるけど、レスポンスを求める余り燃料を薄くしすぎると、シリンダー内の温度が異常に上昇してピストンを溶かしてしまう恐れがあるから要注意。

今日は待ちに待った岡村靖幸のニューアルバムの発売日。CDショップを3軒ほど回ってみたけど、やっぱ置いてなかった。Def Japanって扱ってないよね、マイナーすぎるのかな。今週末にでも岡村靖幸のDVD置いてたイクスピアリのCDショップに足を運ぶことにしよう。