ベビーサインで英語を教えると言っても発想はとっても簡単。要は「読み聞かせや普段の英語の語りかけにサインを添える」ということです。赤ちゃんにとっては日本語も英語も楽しさは同じです。ベビーサインと言う協力な助っ人があれば、単語をどんどん覚えていけますよ。
でも赤ちゃんの集中力って長く続かないし、絵本の場合はどんな本が気に入るかもなかなかわかりませんね。そこでおすすめポイントを紹介します。
読み聞かせにぴったりの本をさがそう
1.体を使って読める絵本
絵を見ながらママが手を叩いたり、足をとんとんしたり、顔の表情を変えたりする本は赤ちゃんにも楽しいです。簡単な動作の繰り返しがサインを使うための練習になります。また同じサウンドの繰り返しは話し言葉の発達につながるでしょう。
2.赤ちゃんの好きなものが出てくる絵本
本に興味を持つきっかけになるのは、やはり赤ちゃんの好きな物ですね。じょうたの場合は乗り物と生き物です。最初は話を聞いていなくって、特に好きな物が出てくるまでどんどんページをめくったりしますが、とにかく本は楽しいって、思ってほしいですね。
3.色のコントラストがはっきりしている絵本
月齢の小さな赤ちゃんにはボヤーっとしたファンタジックな絵本よりも色のコントラストが強い絵本が楽しめるようです。
4.ペーパーバック絵本
ハードカバーやボードブックの絵本は長持ちするけれど値段が高くって、おまけに重たいです。選べるならば、安くて軽いペーパーバックがお薦めです。赤ちゃんの上に落としても大丈夫だし、安くついた分は別の本代に回せます。
5.USAママたちの声も参考に
英語を読むことが嫌でない人はamazon.comの絵本ページを是非見てください。星の数でランキングされていて、その本を買った人たちの声が聞けます。5つ星だからといって必ず自分の赤ちゃんも気に入るとは限りませんが、参考にはなります。(日本語版のamazon.co.jpには残念ながらランキングやコメントがあまりありません。)
6.インターネットで探して買おう
本屋に行ってゆっくり選ぶ時間のないママにはインターネットの本屋がありがたいです。買ってみて気に入らなかった場合も30日以内なら返品できるうれしいサービスもありますよ。失敗を恐れず買ってみましょう。
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