りんご
apple
スーパーへじょうたを連れて買物に行くと、彼の「りんご」の定義がわかります。今のところかなり広く、トマトもプチトマトもイチゴもみんな{りんご}と言うんです。そのつど違うよ、これは○○と教えてるんですが、いつになったらわかるかな? でも本人もあまり確信を持っていないようで、いつものように自信にあふれた出し方ではなくて、{りんごかな、、、}という感じでサインするんです。ちょっと違うと思うけど、まあ「りんご」にしておこうか、という気持ちがうかがえて面白いです。
じょうたのサインは一応アメリカン・サイン・ランゲージなのですが、曲げてヘタを表すはずの人差し指が伸びたままなので、見かけは{水}に似ています。が、手首をひねる動作があるので区別がつきます。このひねる動作は、方向は多少違いますが、日本手話でも同じです。
役に立つベビーサイン
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