吾妻技研 LLP (有限責任事業組合)

立って半畳、寝て一畳、天下取っても二合半
好きな言葉 織田信長が言ったとか等、諸説色々とあるようですが、
解釈としては、人間いくら欲を出しても本当に必要なものはそんなに多くはない!と言う意味で使用されていたようです。

私(HP管理者)が初めて上記の言葉を耳にしたのは、確か小学生低学年の頃だったと記憶していますが

白黒TVの時代劇(三匹の侍)の中で、(年齢がバレバレですね!そうです。完全なるおっさんです)丹波哲郎・平幹二朗・加藤剛などと共に、悪を退治するストーリーの時代劇の中でした。
長門勇が『おえりゃ〜せんのう』と言う岡山弁丸出しの語らいの中で、悪人が金儲けに悪事を働き、それを三匹の侍が退治すると言うストーリーでしたが、

 立って半畳・寝て一畳・天下取っても二合半! と言って素浪人の気軽な人生観を語っていた場面です。 

この言葉に、子供心にいたく感銘を受け、物欲・名誉欲・金欲に走らないようにしなくては! と思った記憶があります。(と言うより、人生気ままに!と言ったところでしょうか!)

物 欲

阪神淡路大地震また、色々と天災に遭った方々の大多数の人々が口を揃えて語っている言葉に、物が壊れたり無くなったりしても、命さえあれば何とかなる! と語られていた事を聞いて、全くその通りだな〜 と同感した次第です。

 人間本来の『欲望』 『快適な生活感』と言う物欲を剥ぎ取ってしまい、生きる!と言う原点に立ち返れば、立って半畳・寝て一畳・天下取っても二合半 と言う言葉に集約されるのでは?と思います。

人は皆、その原点を元に、生活してゆく術として、個々の価値観のもと、社会に貢献しその見返りとしてお金を稼ぎ生活してゆく。
そうした毎日の繰り返しの中で、年輪を重ねてゆく動物だと思っています。
 
組合設立趣意

本組合は、昨今の益々増加傾向にある不安定な社会の中にあって、防犯に対する道具及び、皆様方の健康のお役に立てる健康器具の企画・開発・販売を目的に設立させていただきました。

儲け主義一辺倒に偏ることなく、皆様方に便利な道具を少しでもお求め安い価格で提供し、社会のお役に立てれば!と言う一念から、中間マージンは極力排除した販売を心がけています。

組合員全員が消費者の側に立った立場で、商品の企画・開発・販売を心がけている次第です。
直球勝負の組合です。

防犯用具
押しても護用
引いても護用
吾妻技研有限責任事業組合(LLP)
岡山県倉敷市玉島阿賀崎3−9−27
  吉田弘宣
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