Harley-Davidson Jyuku
晴旅人尊塾       
旅人はお天道様を敬い尊びそして晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる
パーソナルハーレー同好会形式のクラブは随分と様変りしました。現在では殆んどが「フリー参加」形態の、メーカーご用達クラブ「チャプター」が中心となっています。平成2年頃はハーレー会と称する団体が80数もありました。晴旅人尊塾もその流れを汲んでいます。
1985に設立した倶楽部はメンバーがシニアクラスに!
70歳を過ぎた方が数人メンバーに在籍し、いつまでハーレーを乗れるだろうと言う話題の昨今(2010年3月)だが、それは90歳まで健康現役ライダーとして乗るんだよ!と激励する。
現実に360`の重量もあるホンダGLを駆使する86歳の現役ライダーが存在するからだ。70歳じゃ、まだその方と比較したら16歳も若い!この
倶楽部の目指すものは日本一の元気ハーレー乗り、高齢現役!である。
この集合写真は平成元年の頃で60名近いメンバーが名を連ねていました。この中には逝ってしまった方も数名おります。

                 晴旅人尊塾とは?   Harley-DavidsonJyuku  
     設立当時から使用している“HARLEY‐DAVIDSON“愛好会の名称です。バイクの旅は「雨」を嫌いますので、旅に出か
    ける時は、少しでも“晴れる”ことを望んでこのような名称がつけられました。 また「晴旅人尊塾」は「ハーレーなかよし倶楽部
    そして「レッドスターズ」という2つの倶楽部で成り立ち、その時の気分で倶楽部名を使い分けています。

 
1985年「設立」ですが、2009年になっても設立当時と怠り無く、しっかりと楽しみを演出し続けています。
当時から宿泊ツーリングを中心にした活動で、長野県美麻村ポカポカランドの駐車場に於いてチエックアウトの時です。
ここをクリックして下さい。写真が拡大します        ユニフォームA   ユニフォームB   ユニフォームC   ユニフォームD

 人はこの「レッドスターズ」のユニフォームを見て「サンダーバードだ!」と言う。サンダーバード大いに結構、所詮バイクが派手なHarleyだ。時にはあれこれ言うおせっかいな馬鹿がいますが、Harleyの楽しみ方は人それぞれ。趣味の世界のお話で制服も楽しい、フリーなウエアーで楽しむも良し、自分で金を出して楽しむ分には、好き勝手!そんなことより「人に迷惑かけない」これが一番大切。これバイクについても同じ。自分で金を出し、好きなバイクに、好きに改造施し、どんなバイクであろうと大きなお世話。今の時代、改造も「構造変更」で申請すれば、安全上問題なければ、簡単に申請が下りる。公道を走る時は根拠法令に基ずいて乗る。違法行為で公道使っちゃいけない。これ当たり前!
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日本一の高齢現役ハーレー乗りを目指すには!人生120歳!120歳!ハーレー現役健康90歳!と、
その為には「食べ過ぎない」「欲かき過ぎない」「ものぐさしない」の三ナイ主義を貫き、実践する事である。まさに103歳で現役、世界を股に「講演」をしまくっている、健康103歳現役の新聞記事をご覧下さい。こんな元気な方が、「三ナイ主義」を実践すれば、こうなる!立証するお方である。この方曰く、99歳までは助走で人生はこらから、100歳からと・・・・・・
10年前、あるドライブインで休憩していると、ハーレーを乗っている同類のバイク好き人物と遭遇した。色々と話をしていると年齢が79歳であることが分り、それには本当に驚いた!

その方は「79歳」にはとても見えず、私と同年齢くらいかなと・・・10年前だから私は55歳の時のことである。
これは驚愕という言葉が当てはまり、しかし、その見た目も行動も20歳も若く見えた方は、やはり並みの生活ではなく「努力の賜物の結果」と知ることになる。簡単に言えば「OOし過ぎない」と、この言葉が全てだ!と言われていたのです。

細かい事は聞かず「OOし過ぎない」を肝に命じての実践が全てと、最もこれは私自身が日常、行なっている事で、この「見た目20歳以上若い79歳のハーレー乗り」を知ることにより、OOし過ぎない!の裏が取れたに等しいと私なりに理解するのである。

その20歳以上若く見える「79歳」のハーレー乗りとは行く方向が同じであった為、途中まで同行して分かれた。この日は、何か宝くじでも当たったような「得をした日」として鮮明に憶えている。

しかし、世の中、上には上がいるもので、ごく最近、86歳のバイク乗りの存在が明らかになった。ハーレー同様、360`もある重量の「ホンダGL」を乗りこなしている方がいると、とあるバイク同好会のメンバーが教えてくれた。

実を言うとハーレー倶楽部「晴旅人尊塾」を立ち上げて25年経過したが、そのメンバーも設立時は当然若かったが、いま多くがシニアの領域に突入し、お互いに熟生期迎え、何時までバイクを乗れるか!と何となく、ネガティブ的になりがちでそんな時は「バイク人生、現役90歳」と元気付かせて来た。しかし、私がそのような事を言ってはいるが、果たして「90歳まで本当に乗れるのか?」と疑問に思いながら、激励しパワーを生むよう心掛けていた。

その自信をつけさせる根拠となる、この同好会で「86歳のホンダGL乗り」の存在が明確になる話を聞き、更に私が説いている「バイク人生90歳」が、事実である証明が出来た。これは朗報と思い、早速倶楽部機関紙である「会報」に掲載する事にした。

今、我が晴旅人尊塾は70歳クラスが数人存在し、また大多数の方々に於いても、「バイクなんぞ何時まで乗れるか」と、そんな話題をする人、そして密かに思いをされる方には、どれほどの元気と勇気が与えられるか、計り知れない「朗報」である。

過去の日記でも「バイク乗りは若い」と言う根拠を記したが、NHK番組「ためしてガッテン」でも、過去に「脳の前頭前野」で、その刺激を与えるとどの様な結果を生むか!とその番組でも伝えた。若さ!は暦年齢と見た目年齢がある!とこれも「健康哲学」で記している。

その若さを保つ根拠は科学的にも医学的にも証明されている背景を記している「日記」であるが、バイク人生90歳!はその努力、心がけで難なく到達させられる領域である事は間違い無い。

バイク人生90歳!そして人生120歳!人生120歳!スローガンだけでは決して無い、誰でも到達させられる領域である。それにはOOし過ぎない!を実践し、その膂力を怠らない精神が求められる事も必要と・・・・

人生120歳!120歳!食べ過ぎない、欲かき過ぎない、ものぐさしないは「その到達点を得るヒントと心得る。
2010年3月25日
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