Harley−Davidson Jyuku
 晴旅人尊塾                   
旅人はお天道様を敬い尊びそして晴れた日を最高!と歓喜し雄たけびをあげる

インターネット考    

            
                       なぜ動画か?今、インターネットはマルチメデアだ!

シンプルな文字情報や画像だけでは、本当のインターネットの楽しさが判らない、そして半減だ。折角マルチメデアを楽しむのに必要なソフトがWEB上でダウンロードできるのだから、その手を活用し楽しもう。定番の再生ソフトは、最初からブラウザーに組み込まれ、それ以外の再生ソフトは自分で手に入れなければならないが、多くはホームページからダウンロードして、パソコンに取り込める。晴旅人尊塾では、動画をメーンでページ作りを進め、ウインドウズの定番ソフトの「WindowsMediaPlayer」で動かしている。
IE4.0以上のブラウザであれば、
WindowsMediaPlayerで動画は見られます。(1999年1月10日)
      
晴旅人尊塾メンバーの「ライディングムービー」です。

                       2000年1月10日、念願のホームページをWEBに載せる

HarleyDavidsonのツーリング倶楽部「晴旅人尊塾」を主宰し今年で16年目だが、その間の色々な情報が蓄積され、倶楽部紹介と同時にその情報の公開を目的としてホームページを作成した。手前味噌のページであるが為、アクセスはそんなに期待はしなかったが、1月28日で700件を超えた。実際のWEBに載せたのは1/15でそれを考えると以外に多いので驚いている。
特にHarleyDavidson関連のページは、私の息子のような年代が主に中心で「チャット」や「掲示板」を覗くとそれが伺える。どう見ても20歳台の若者だなぁ〜。しかし、パソコンを経由してそれらをコントロールするジャンルなので仕方ないのだろう。私の周辺でも、それ以外の所でも「55歳で自分のホームページを開設」などという話はあまり耳にしない。以前プログラマーを束ねているある企業のプログラマーのボスと会う機会があって、色々話しを聞いたことがあるのだが、第一線で活躍するプログラマーは20歳台までだ!それ過ぎるともう使い物にならないという強烈なことばを思い出した。それだけ「若さの感覚」が要求される職業の裏返しなのだろう。またプログラマーと称される人間は現在星の数ほどいて、実際優秀で使えるのは「ホンの僅か」でそれも2年が限度、次から次ぎへ能力の淘汰が繰り返されているのだ。という話を聞いた。それだけ新しい感覚が求められるのだから、インターネットの世界でも同じ事なのだろう。やはり、既成概念では推し量れない魅力が潜んで、若い人達が深みにはまって行くのかも知れない。しかし、若者でなくても、ある程度の知識を身に付けると私のような”おやじ”でも、ド壺にはまってしまう。幸いに「プログラマー」のようにパソコンが日常的でなく「趣味の範疇の遊び」の道具でしかないのが救われる。これが、パソコンが、生きる為の手段だったとしたら、私は「インターネット」などやっていなかっただろう。自分の時間にパソコンを見るのも、当然触れるのも嫌だ!こんな感情が生まれ、別の世界に没頭したと思う。幸い「遊びの世界」だから大いに楽しんで、時間の経過も忘れ、飯を食うのも忘れることが出来るのだ。ちょうどHarleyのオーバーホールで夢中になっている感覚、そのものだ。

                     ホームぺージで気が付いた事

1月に自分で制作したホ-ムページを開設して、やはり色々なページが気になりだしたので、それぞれのページを見ると「以外」な事が判明した。大変なアクセス数で、沢山の訪問者がカウントするページほど「顔が見えない」。ページを見ただけではどんな人間なのか判別しにくい、そしてページそのものが「単なる落書き版」の提供で、それを提供し管理しているだけのページで一向に本人が見えない。笑っちゃうよ!おまけにそのようなページに限って「文字情報」だけの無味乾燥で、なんだこれはパソコン通信?と聞きたくなるくらいだ。そんなページはいつもパス。ビジュアルに訴えて、必死に制作したページは感動もんだ。デザイン、とかレイアウトとかいう問題ではなく、必死に制作した熱意が伝わってくる。人のアクセスを待って、そのカウントが増えるのを見て喜んでいるのとは訳が違う。これだけのインターネット人口(推定1800万人)が増えると、面白いページ、楽しいページ、役に立つページなど色々WEBにのってくるが、無味乾燥だけは「ご勘弁を」と言いたい。もっともそんなページは見なければ良いのだが、・・・・・
2月8日でカウントが1000件多いのか少ないのか定かではありませんが、これも意外で驚いている。色々な検索システムに登録していないで、これだけの訪問者がいた現実は感謝せねばならない。見てもらう為にホームページを開設したのだから当然カウントの数字がアップしたのは嬉しい事で、特に晴旅人尊塾のページはCPUがペンチアムV500以上必要とされ、スペックの低いパソコンでは動作が鈍い。IE4.0またはNC4.0のブラウザでしか動かないと、トップページにご了解していただくコピーを埋め込んでいるので、多くはその条件に合致している方だけが、このページを開いて見て頂いたと思れます。
1月からスタートして5月17日まで、振り返ってみると「更新記録」に記載しないものの、細かい更新は毎日のようにやっているような感じである。いつのまにか全体のページの容量がとうとう「50MB」を超えてしまった。本来ホームページは視覚に訴えて見て貰う性格のものと思っているので、静止画像、動画が多ければ当然の容量となるのは当たり前だ。いつだか「パソコン通信みたいページ」は見たくない、と言うことに反論のメールが来たが「匿名」でしたのでそんな名前も言えない「暗い奴」なのは無視です。意見は堂々と名乗り出て言いましょう。WEBの世界は匿名で表明するのが「特徴」なのかも知れないが、それは許せないところがある。やはりこの姿勢は世代間の違いがそうするのだろうかと考える。
2001年3月
サイト作成
で、2000年1月から現在2001年3月を比べると「シニア世代」の方も沢山のホームページを自分で作成し、Webにアップロードする方が多くなった。またセンスのよい方も沢山出てきて、私がWebに載せた時より大きく様変わりし、動画で見られるページも増え、楽しいページが沢山出現してきた。この傾向はますます多くなるでしょう。DSLなどという、スピードも速く大容量を送れる通信システムが、より身近になれば更に動画をリアルタイムで見られ、テレビの座を奪う可能性が高い事はすぐそこです。しかし、肝心な通信代がいつになっても解決(1ヶ月2〜3000円以内で継続しっぱなしで済む)しない限り日本のネット普及率は、一定のところで停滞してしまう。いま一般的に先進国と言われている「日本」は、IT関連に関して大きく遅れをとってしまう。現実にもう手遅れであろう。政治の世界で即解決(TVの聴視料並の通信代)出来ないともう無理で、政治は相も変わらず既得権や利権の物差しで動き、国民という大衆の目線に合わせていない。嘆かわしい事で、ネット接続者の普及率を高めることは、どれだけその奥に計り知れぬマーケットが存在し経済効果をもたらすか、今の低迷な経済を救う大きな効果が期待できる手段である。この国難を分かっている政治家がどれだけいるか、NTT法も郵政族の抵抗に阻まれ「骨抜き」で、これで日本のITは将来が見えてきたと同時に失望である。もう日本はIT後進国で韓国やインドネシア、マレーシア等の近隣諸国に大きく水をあけられてしまった。通信料の大幅なダウンがこの1年以内に無い限り「手遅れ」である。ブローバンドよ、早く来い、すぐ来い!料金を安くして。
更新記録
2000年《平成12年》
1月10日  開設
20日  冬シリーズNo2の写真掲載。工事中の項目は殆ど作成
 30日  冬シリーズNo2の写真掲載。工事中の項目は殆ど作成
2月 8日  冬シリーズNo4の写真に変更
 11日  写真と文章の一部追加
15日  タイトル写真の変更
 19日  掲示板の変更・・・高速タイプに代える。今までは立ち上がるまで一寸時間が掛かり書き込みまで至らない
27日  ページの前面更新(INDXページが重過ぎる為、検索登録不能の為)
 3月 1日  ヤフーに登録される。以前のページは重過ぎて「ヤフー」登録ができなかったが、かる〜くしたので検索登録がやっと出来た。掲示板は「Eメール」に書き込みするタイプに変える。匿名でなくては言いたいことが書けない「情けない奴」があまりにも多い為、掲示板 は外す。マナーを知らないのは、今日の社会現象。しかし正々堂々と対応できない「暗〜い」のは、最低!
4月10日  更新 4月2日に榛名・伊香保方面へ「水沢うどん」を食べに行く
 25日  更新
5月 7日  更新 5月5日6日の山形県飯豊町「フォレステいいで」に行った記録を掲載
17日  晴旅人塾生の会員詳解を載せるアクセス数が4750件、手前味噌のページでこれほどのアクセスがあるとは驚きだ。もともと「こんなHarleyの倶楽部があるんだよ」。と言う告知が目的でスタートしたページがこれほどの多くの方に見て頂いているとは、本当に感謝しなけれがならない。
9月29日  久しぶりのこのページの書き込みを行なう。 ハードデスク外付けで「30G]を増設、CPUをPV1Gにして外付けHDを「ビデオ編集用」に使用する。Window MEは9月22日にインストールして、活用。
 10月 2日  アクセス数が10700件、この間「検索サイトのご好意」には感謝してます。殆どが「ロボット」ではなく「デクトリイ」で掲載して頂きました。ヤフーに於いても“Harley−Davidoson”の文字を入力すると、沢山のHarleyサイトの中から、数サイトヒットし、「harley-Davidson Jyuku」が、僅かな数サイトの中に入っており、そこから“当サイト”が見られるようになっています。9月23日の「日光奥の院散策ツーリング」をUPする 
2001年《平成13年》
3月 8日  アクセス数が20000件超えた月日の経つのは早いもので、晴旅人尊塾を開設して1年3ヶ月が経過し、その間いつ閉鎖するかしかし更新は以外にマメに行っているので、このまま続けて行くつもりだ。まだまだデータが沢山あり、ページを増やしていくつもりだがそれでも現在は50Mbを越えておりAsahi-netの50Mbまでのホームページサービス容量をオーバーし、追加料金を支払っている。大きくページレイアウトを変えようかと思っているのだが、56歳のオヤジにとっては大変な重労働で、変える気がしない。せいぜい見開きページを変える程度になるでしょう。
    4月18日 4月15日の「桜花見ツーリング」と1月14日の「長瀞宝登山神社」安全祈願の記録をアップロードする
   5月11日 私のサイトに写真が掲載されているから「外してくれ!」と、電話がありそこを見ると確かに「大きく掲載」されていた。1年前にアップロードしていたもので即削除したが、本人の了解を得て居たのだが時間を経過すると忘れてしまったのか、削除しても支障はないのでその方の意向を尊重して「サイトから除外」する。勿論晴旅人尊塾のメンバーではなく、あるイベントの時「物売り」をしていたオヤジの写真なのである
  5月20日 5月5日6日の猪苗代湖、会津若松、奥只見ツーリングの記録をアップロードする。パソコンをまた1台組み立てる。いじり過ぎでマザーボードに不調が起きて「CPUがクロックアップで壊れた」と思い、CPUを交換したが、結果はマザーボードの不調が原因であった。その為「866Mhe」のCPUがあまってしまし、それを活用してまた1台組み上げる。メーンのホームサーバーと使用してるのがPV1Gでそれと並べて使用しているのがPV866Mhである。これは主にネット専用で使用。これで組み立てパソコンは3台になり、他にノートを含めて家庭内LANは4台をつないでいる(詳細はパソコンのページで)
5月27日 動画のファイルをすべてMPEG4に変換する。画質が悪くなるが容量が4分の1程度になりサイトの合計容量が50M超えていたのが30M強で済む。
6月13日 容量が30Mになり安心してMPEG4に変換した動画を沢山ページに埋め込んだら、また50Mを超えてしまった。しかし圧縮率の高いファイルにしたので当初の「動画」と比較にならないほどの点数を埋め込むことが出来た。WEBに於いての動画はブロードバンドと言う通信回線の環境が整備されだし、いよいよ本格的にどのサイトも取り入れる兆しが見えてき来たようだ。やはり「読むだけの文字しかないページ」はだんだん少なくなる傾向である。パソコンもそれらに対応するようにPWの1Gを超えたCPUを搭載したパソコンが市場に出回り出し、動画や静止画を楽しく見られる時代がやって来た。
8月1日 Asahi-Netではホームページの容量が今日から100Mになった。今までも50Mを越えるか超えないかの瀬戸際でしたので当分の間は「動画」を埋め込まない限り、大丈夫である。しかし今住んでいる地域はADLSの環境になるには何時の事か分からない。フレッツISDNにもなれない地域で、テレホーダイが唯一「お得!」と言うバージョンを活用出来る地域だ。情報格差でいくらブロードバンドのコンテンツをサイトに埋め込んでも、自分ではそのスピードを味わう事が出来ない。くやしい!
9月28日 アクセス数が30,000件クリアしました。私のページは晴旅人尊塾と言うHarleyDavidsonの同好会の倶楽部のサイトですがどちらかと言うとマスタ−ベーション的です。しかし情報量は結構な容量で構成され今70MBほどあります。このサイトをWEBに載せる時「ホームページはもう動画の時代」と言うことをこのページで書きましたが、現実はその通りになりました。ADLSというブロードバンドの通信環境に成りつつあり当サイトでは「動画」をふんだんに埋め込んで、ADLAに応えています。このところ平均アクセス数が1日100件ほどになりましたのも「動画」にウエイトを置いた、サイト作りを目指してしているからかもわかりません。
2002年
3月23日 アクセス数が40000件クリアした!とバイク仲間の人からメールが入った。この日は会報も152号を発行してホット一息ついたところである。6ヶ月の間の10,000ヒットは多いか少ないかはよく分らないが「みる人がいることは事実」である。しっかりした更新と期待を裏切らないサイトに努力しないと見て頂いている方々に申し訳ないのである。やる気を起こしてもっともっと情報を掲載しなければ!
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