こいつは是非とも記録しておきたかった。わずか1編成のみの異端車。一体何処を走っているんだかわからず、関西のHPを検索、その運用パターンを調べ、掲示板で案内をしてもらった。その甲斐あって大体の運用がわかり、縦うねりの撮れる上の場所と決めて待ちかまえた。かぶりはしないかと久しぶりに緊張したが、快晴のもと、珍しいと自分自身が驚くくらいに気持ちの良いカットが撮れた。これで安心してしまって、以来京都線へ入っていない。悪い癖である。(^_^;)
(2007年6月27日記)