「京成電鉄 AE100系」 

 

 

 

 成田空港開港にあわせて製作されたが、空港使用反対にあってなかなか本来の目的を果たせず、当初は成田行き特急としての見切り発車という、波乱なデビューの電車であった。塗装はご覧の通りクリームとマルーンの落ち着いた塗装であったが、その後イメージチェンジのため、随分と派手な塗装になってしまった。

 

 

 残念だけれど、ほとんどまともな記録がない。当時はそれほどかっこいいとも思わなかったせいもある。しかし、このようにあらためて見返してみると、妙に味があると感じてしまう。不思議なものである。

 

 

 

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