1927年川崎造船製40トン機。西武鉄道の前身である武蔵野鉄道が発注したデキカ21形である。当方の訪問時はすでに休車状態で所沢車両管理所の片隅に留置されていた。
同型機が、岳南鉄道ED501として健在である。
(2000-10記)