このカットを決めたかったのだが・・・。「また来ることになるんだろうなぁ。」そう思いつつ機関車を追いかけたが、GLの時とは違い結構早くて追いつけない。
追いついたと思ったら、崖崩れで軌道が普通になっていた。ここでは茶飯事のこととはいえ、結構派手に崩れている。終点の風景をからめて撮影したかったのだが、これもお預けとなった。荷物は一輪車で運び込んで行ってしまった。
結局、返しまで小雨のぱらつく発電所あたりをウロウロし時間をつぶす。
いよいよ戻り。運転手がKEYをひねると、一発でエンジンがかかり元気なエンジン音が山峡に響く。外見とは裏腹に思いのほか調子はいいようだ。カットを稼ごうと返しは追いかけることにしたが、早い早い。昔のようについて行くことが出来ず、待ち時間の割に撮影はあっと言う間に終了してしまった。