程なくしてコールトレインがやってきます。編成のはいるところに移動したかったのですが、そこは団体ツアーなので身勝手も出来ずあきらめ、あおって撮ってみる事にします。ちょっもったいない気分。
この角度はなかなか迫力がありますね。この機関車、部品の調達は容易だそうで、GE社に発注すると潤沢なストックがあり、程なくパーツを取り寄せられるとのことです。意外でした。
さて折り返し、どうしても海を入れて撮りたくなります。石炭を降ろした列車がゆっくり現れます。
先ほどの単機の失敗から、今回はズームを使用。海をどれくらい入れるか悩む構図ですね。
きれいに編成が入ったものの、何か電線がごちゃごちゃうるさいですね。また個人で来て俯瞰など楽しみたいものです。問題は運行日を的確に把握できるかですね。
その後、午後の列車も有名なパチンコ店駐車場ポイントから狙い、念願のDE601を編成をきれいに入れて押さえら、最後は春採に戻って編成写真撮影。一足違いでDE601側は陰ってしまっていました。
沈むゆく夕陽を受けて、D801のボディーが光ります。楽しい時間はあっと言う間ですね。ガイドさん達の見事な進行で、今日は満足のうちに撮影終了いたしました。
(2009年3月記)