太平洋石炭販売専用線撮影

 

海底力モニター体験会参加時に撮影

 

 

 敷地外からの撮影を終了し、次はいよいよ構内へバスで入場。会議室に通され、採炭のシステムなどの講義を受け、構内の見学にまわった。

 

 

 

 

現役の炭鉱を中から見る機会は殊の外少ない。

今回のツアーはそう言う意味で貴重な体験となった。

アングルについても制約は多かったが、

現役の雰囲気を肌で感じることは、何ものにも代え難い。

 

 

 

 

 

この先に斜行人車のホームがあるという。

我々の見学はここまでであった。

 

 

 

 

 

 外に出て、ノッポ電機の撮影となった。

ただ安全のため線路の向こうへは行けず、

移動可能な場所はわずかであった。

残念だけれども、入場できただけでも良しとしなければならない。

 

 

 

 

 

BLもやってきてくれた。

かなり大型で迫力がある。

冬はキャブがないと寒そうだ。

 

 

 

 

 

 ノッポ電機も、わずかだが動いてくれた。

自分は過去に来て似たようなカットを撮っているので落ち着いているが、

初めて入場した人には、感激の構内撮影だったのではないだろうか。

北のナローを雪景色での活躍で記録できて、

無理して参加した甲斐があったと、満足しバスに乗り込んだ。

 

 

 

(2009年3月撮影) 

 

 

 

 

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