★平成17年2月9日   アユ釣り名人 福田廣志氏

Diaryということでホームページを作りましたが、最初に高校時代の友人と会った事を載せたために殆ど高校の同窓会状態になってしまいました。そんでもってよ(北川先生のマネ)アユ釣り名人 福田廣志氏の登場です。福田氏は年間15万も払ってドメイン名を取得し、ホームページを作り仕事に使ってました。しかし、全然ホームページの効果はなく止めようと思っていたところに私からの電話で、福田氏は自分のホームページを3年H組のために使ってくれる事になりました。3年H組の皆さんはメールするときは使って下さい。

http://cgi.29da.com/user-cgi-bin/3H/personalbbs.cgi

<福田廣志氏について>

福田氏は布谷弘、池下冨美雄、佐々木昇、と共に布伏内中学から不良少年として江南高校へ入学しました。(本人達は江南に来て、坂とお友達になってから不良になったと言ってましたが)その後、福田氏は3年生になると怖いものなしで、学ランのボタンはほとんどなく、普通の学生は運動靴なのに内外兼用で雪駄を履いていました。本人は仁義なき戦いの菅原文太のつもりだったようです。福田氏は下宿に帰らず寝床は友人宅で、福田氏のオヤジさん(まだまだ健在です)は夜遅くによく私の家へ「廣志を呼んでくれ〜」と来ました。とんでもない高校生でした。またこのオヤジさんが迫力あって怖い。このころ福田氏はアシュラとも呼ばれてました。確かジョージ秋山のマンガで、捨てられた赤ん坊が自分一人で大きくなる、というマンガだったと思います。卒業後はヤクザになると思いきや京都へ行き、まったく頭の上がらないオヤジさんと一緒に、呉服関係の仕事を真面目に働いているそうです。現在子供4人、妻1人、(ナイショだけど坂は愛人3人)のとてもいいお父さんです。しかし、仕事は週に2時間くらいしかせず、アユ釣りのことしか考えてないのは困った事です。夕方に夕食を食べたら7時には寝る。(今時の幼稚園児だって9時頃まで起きてるぜ)起きるのは夜中の1時頃、それから竿の手入れをして一日が始まるのです。休みの日にアユ釣りに出発するのが夜中なので、普段から夜中に起きられるようにしているのだそうです。  福田、早く現在の写真を送って!

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★平成17年2月8日   大宮 信クンから写真届く

2年生の3学期で啓成高校へ転校した大宮信クンから写真が届きました。しかし、35年前の写真のため状態が悪く、コンピュータで処理をして載せるため少しずつになります。よろしくお願いいたします。

高校時代の写真を持っている方、お手数ですが送って下さい。このページに載せます。  必ず返却しますので。>

  だれ?阿武と大宮?

大宮 信氏が転校した啓成高校のホームページです。(3年3組)

http://keisei.info/

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★平成17年2月6日   お台場のZEST

文 Yoriko

うちの家族は辛いものが大好物。タイカレー、キムチ、辛ラーメンは我が家の定番です。今日はタイ、韓国、インドと並ぶ辛さのメキシコ料理です。ゼストは本格的ではないので、メキシコ、アメリカ料理とでも呼べばいいかも。                   BGMがとても主人好みで、70年代、80年代ロック。スーパートランプを大きな声で口ずさむので、恥ずかしかったです。(好きな曲がかかるとところかまわず歌うんです)

●バーベキューチキン                              手羽先をカリカリになるまで揚げたものに辛いスパイスをかけてあります。添えてあるのは、ブルーチーズソースです。

●ジャンバラヤ                                 いわばドライカレーの変形。お店の人がテーブルでトッピングの目玉焼きとホットソースを混ぜてくれたので見た目が悪い写真になりました。                         

●タコス                                        三種類のソースは「アボガド」、「クリームチーズ」、「ホットサルサ」、フィリングは生野菜、シュレッドチーズ、ハラベーニョのピクルス、そして別皿のエビのソテーを皮でくるんで食べます。皮はソフトでトルティーヤに近い味がしました。                                                                                     

どれも美味しかったのですが辛さは今ひとつでした。お台場という場所柄、家族連れも多いせいでしょう。余談ですがずいぶん前に六本木の「メヒコリンド」というメキシコ料理を食べに行ったらあまりに辛くて、子供だった娘はチップスしか口に出来ませんでした。

 

 

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★平成17年2月11日  卒業後、1回目クラス会?

アルバムからこんな写真を見つけました。私がけっこうな枚数写っているのから、私が撮ったかどうか全然思い出せないのですが、この写真を知っている方ご連絡下さい。いつもカメラマンでいると自分自身の写真があまり持っていないのです。たぶん、卒業して初めてのクラス会だったと思いますが、卒業した年なのか、次の年なのかどこの場所なのかも分かりません。思い出した方はご連絡を。

やっぱり大社長はいつでもモテモテだよね。真理、左手ナニ?レッドカード!

上戸なんかカッコイイ。

カツオ、札束見せびらかしてたの?  大社長はこの日は吉村さん狙いですか?

小塩、このときもうオッサンくさいぞ、同じ年に見えない。

  坂の髪がまだいっぱいある。

卒業しても男は同じだけど、女性はきれいになったよね。

石川さん、一色さん、大江さん、松金さん、吉村さん。(アイウエオ順)このあと、二次会に何処へ行ったか全然覚えていませんが、一番モテモテの大社長は誰かといつもの楽しい処に行ったと思います。大社長思い出したら教えて!

写真を見ていると凄く楽しそう。また、クラス会したいなあ〜。オジサンやオバサンになっててもしたい。やるとしたら幹事は釧路で一番暇な坂さんしかいないぜ。

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★平成17年2月16日  中華八珍大補酒はスゴイ

近所に芳園という小さな中華料理店があります。数年前にオープンし 、中華を食べたいときにはよくここに来ます。厨房の主人は”えなりかずき”にソックリなので、私たちは ”えなりかずきの店”と呼んでいます。一応メニューはあるのですが、メニューには載っていない、壁一面に処狭しと張られた珍しい料理名を書いた紙の方が多く、すべて美味しいです。料理の事は次回に説明することにします。先日、妻とふたりで行った時の事です。酒なら何でも好きな妻が目の前の瓶をじ〜っと見ていたのです。そこで”えなりかずき”似の中国人の主人が「このサケおいしよ、からだポカポカあたまるね。それにニポンにない漢方いぱいはいってるね」とか言われて妻はすぐに「じゃ一杯」、と頼みました。まっ、何も言われなくとも注文したでしょうが・・・。
で、食事が終わる頃にもう変化があったのです。冷え性で悩んでいた妻の手足がポカポカと温かくなってきたそうです。アンカを入れなければ寝られない妻はその日、アンカなしで寝る事が出来ました。効果は翌日まで続いたそうです。中華八珍大補酒はスゴイ。恐るべし中国四千年の歴史。中華八珍大補酒の作り方をご存じの方はメール下さい。

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★平成17年2月22日  うさちゃんが大変なことに!

ニュースでは荒川河川敷のウサギが増えすぎて、堤防の崩壊につながりかねないと騒いでいます。このウサギとは全然関係なく、うちのぬいぐるみのうさちゃんのことです。娘の絵里がやっと歩き出した頃、ぬいぐるみ屋さんで自分より大きなうさちゃんに抱きついて離れないのです。そんなにも高くなかったので買いましたが、とても気に入り今でも大事にしていました。先日、このうさちゃんがうす汚れてきたので洗う事になりました。絵里は洗った後に脱水機に入れるのは可哀想というのに、私は脱水機に入れないと石けん分が取れないので入れないとダメだよ、と言ってしまったのです。その結果、脳破裂、即死。洗濯機の中を見たときは私もショックでした。次の日、私は手芸用品店で糸、補修用布、ボンドなどを買い、直そうと思いましたが、インターネットで「ぬいぐるみ 修理」で調べたら、あるある修理してくれるとこがいっぱいありました。電話で聞いたら脱水機でバラバラにしちゃう例が多いそうです。やはり本職に直してもらう事にしました。ぬいぐるみは無理して洗わない方がいいですよ。

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★平成17年2月27日  いとこの彩ちゃんはどうしてるのだろう?

今は受験シーズン真最中。彩ちゃんは北海道からうちにに来て武蔵野美術大学を受験し、無事合格しました。その後、大学を中退し親の反対を押し切って中国人と結婚し、中国で暮らしていました。彼は画家で宗教画を描いていましたが、中国政府から追われる身になり、ふたりは命からがら日本に亡命しました。彩ちゃんがその時の事を本にしたのがこの「逃」です。ちょうど10年前の事です。講談社ノンフィクション賞をとり、映画の話もあったそうですが実現しませんでした。その後、アメリカでふたりは仕事をしてるとききましたがどうしているのでしょうか?

暇人、福田廣志さんが調べてくれました。 彩ちゃん

 

 

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★平成17年3月5日   苺ジャムの季節になりました

もうすぐ春ですね。店頭に苺がたくさん並ぶようになりました。ジャム作りは私の役目です。苺のジャムはジャム作りの中で一番簡単に出来るので、1バック300円の苺を3パック買いました。うちの食べ方はヨーグルトに入れて食べるので、固く作りません。作り方はカンタン。

苺を水洗いした後にヘタを取り、重量の4割の砂糖を混ぜておく。

 半日置くとこんなに水分が出てきます。レモン汁1個分を入れ、20分くらい中火で煮込みます。途中、灰汁が出るのでとります。

 ビンを沸騰消毒して、出来上がった苺ジャムを熱いうちに入れたら出来上がり。

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