泡瀬沖合埋め立て/街づくりどうする/課題や視点4人に聞く
【沖縄】中城湾泡瀬沖合の埋め立てをめぐり、賛否両派の署名運動が活発化し、選挙戦の様相を呈してきている。
双方の主張は、泡瀬干潟の保全や経済効果の見通しを主な焦点にしているものの、議論はかみ合わず、平行線。沖縄市全体の街づくりの展望にまで議論は深まらず、何を信じてよいのか困惑する市民も多い。今、どのような点に着目し、何を論じるべきか。
地域のリーダーら四人に、埋め立て問題をめぐって現在欠けている視点や議論について語ってもらった。
意見募集
中城湾港泡瀬沖合埋め立て事業について、読者の意見を募集します。住所、氏名、年齢、職業を明記の上、手紙、はがき、ファクス、電子メールのいずれかで。
〒904―0014 沖縄市仲宗根町25の6 琉球新報中部支社報道部まで。ファクスは098(938)9188 電子メールはkoza@ryukyushimpo.co.jp |