アフタヌーン夏祭り 特別ステージ 『井上喜久子と遊ぼっ!(仮)』
時:2001年 8月26日(日) 開場〜15:00、開演〜15:30、終了〜17:40
所:講談社本部6F講堂


[ チケット確保 ]
  
アフタヌーン夏祭の一環としてのイベント。
会場にてチケットが販売されるため、
イベントが開催される26日だけでなく、25日にも参加する必要が...
いや、必要がある!とは言えないけど、
チケットが完売しちゃうと辛いので(^^;

アフタヌーン発売日当日夜、もしかしたら...という事になり、
早速応募葉書に必要事項を記入し、夜のうちに投函。
これで参加は大丈夫だろう、と考えていたら...
  応募者多数のため、入場制限を行います
!!!!!

しかも、先着順での人数制限だった。私は25日は12:30入場。
や、やばいかも...

と、かなり心配したんですが、結果的にはチケット入手は十分間に合いました(^^;;;


[ 前説の前説 ]

ご存知のように、連荘です(^_^)  15:00開場を15:00開演だと勘違いしてた私は...
講談社前に到着したのは14:50で、開演時間を勘違いしてた、と気がついたのは14:55(苦笑)

    

  

ちょっと安心して会場へ移動。あ、横、40席程あるんだ。

早速自分の席へ。

  

ミリンちゃんを鞄から出して準備OK!  そして...


[ 前説 ]

総合司会者(?)さん、スーツ姿で登場。かなり緊張しているようです。
※プロなのは、写真カメラマンだけだったらしいです

  司「今日は各地で色々とイベントが開催されていますので...」
  会「(笑)」
  司「愛が試される日です!」
  会「(爆笑)」
    ※連荘はともかく、TBSやら妹ちゃんのバスツアーやら、etc...


[ 喜久子さん、入場! ]

  

最初に紹介されてステージに入場したのは、ジャーマネ吉田さん。
吉田さんがトークショーの進行役を行うようだ。

次に入場したのは喜久子さん。

  司「凄いことになっていますよ」
  会「ざわざわざわざわざわざわざわざわざわざわ」
  司「それでは井上喜久子さん、どうぞ!」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」

っとここで、会場に流れるのは「ムーンライト伝説」の前奏!
という事は,,,あ! セーラームーンのコスプレをしてる!

  会「をを〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」

歓声、拍手、タンバリンが会場内を埋め尽くします(^_^)

    :
    :「ムーンライト伝説」熱唱中...
    :

生"月に変わって、お仕置きよ!"もありました(喜)

歌い終わった後、吉田さんが「大丈夫ですか?」と聞いています。
去年のコンサートの時の「17才」が印象に残っているらしい。
  喜「私ね、森高千里さんがとっても好きで...こうなってる時(右手を斜め上に)が」
  会「(笑)」


[ トークショー ]

  

合田監督と松原さんが紹介され、順番に壇上にあがります。

  合「今日のイベントは(今週の)金曜日に聞いて、来れるかな?と思ったんだけど。
      今日は良いものを見せてもらいました」
  喜「(^^;;」
  会「(笑)」
    ※良いもの=セーラームーンのコスプレであるのは言うまでもありません(^^)

  松「(この展開は)聞いてないんだけど...そもそもついさっき到着して、
      今日は請求書を出しに来ただけなんだけど」
  会「(笑)」
  吉「そうでしたね」

  吉「今は17歳ですよね?」
  喜「はい」
  吉「もうすぐ、来月で誕生日がきますが...」
  喜「(^^;)」
  会「(笑)」
  喜「あ、そうですね。でも、17歳ですー」
  会「(爆笑)」
  喜「ある時は17歳、揺れ動く17歳なので...
      でもそろそろどうか?って話もちらほらと(苦笑)」
  会「(笑)」

  吉「進行役になってませんが、今日は喜っ子さんに全てをお願いしようかな、と」
  喜「え? 私に任せる?...コスプレの話とかになっちゃいますけど」
  会「(爆笑)」

お酒の話(打ち上げ等の話有)

  喜「私はお酒に弱くて、少し飲んだだけで酔っちゃいます」
  ?「そういば、スタッフ同士であまり飲みに行かないよね」
  合「声のお仕事をする人にとって、お酒は(喉に悪そうだから)駄目じゃないの?」
  喜「んーーと、どうだろう。でも、飲む人は飲んでますね。
      お仕事の時、横に立ったら凄くお酒臭かった、って時もあります。
      でも、飲む人はかなり飲んで、飲まない人は飲まない、
      かなり両極端なような感じですー」

合田監督、ノストラダムスの予言を信じていた
  合「僕、ずっと信じてて、それに合わせて人生設計を立ててたんですよ」
  会「(笑)」
  吉「そうでしたよね」
  合「2000年7月に人生の絶頂を迎えてって」
  会「(爆笑)」
人生設計を変更せざるえをえない状態になったらしい...

劇場版女神さまっを作っている人はこんな人なのかな、と by 喜久子さん
→イメージが異なるから?

  松「作家と作品は全く別物です」

劇場版女神の話を、という事で...好きなシーンの話に。
  吉「私は...保健室のシーンが好きですね」
    ※そのシーンをジェスチャー入りで説明する吉田さん
      勿論ベルダンディーのジェスチャーも(^_^)
  
  喜「脚本で苦労したのはどこですか?」
  ?「全部」
  会「(笑)」
    ※苦笑する喜久子さん


アフレコ
  合「そうですね、わきあいあいというより、『やるぞ!』という緊張感が...」
  喜「あ、そうですよね〜」

セーラームーン:講談社さんだからOK!
  吉「あの、アフタヌーンのイベントである、という事は...」
  喜「(^^;;;;)」
  会「(笑)」
  
  喜「えっと、姿はうさぎちゃんで、髪型が????で、心は????です」
  吉「おいしいとろこだけを?」
  喜「そうです〜〜〜(^^)」
  会「(笑)」
  喜「まずは基本を抑えないと!ということで(この格好にしました)」

劇場版女神さまっを作っている人はこんな人なのかな、と by 喜久子さん
→イメージが異なるから?

  松「作家と作品は全く別物です」

・ダビング作業中の出来事
場所は東京????で行われていた。

  喜「その時ね、下の階でお仕事、アルジェントソーマのお仕事で、来ていて、
      川澄綾子ちゃん、堀江由比ちゃんも一緒にいて。
      『そうだ、若い人を連れて行けば喜ぶかも!』って思って。
      あ、私も若いんですけど(^^;」
  会「(笑)」
  合「でも用事を済ませるとさっさと帰っちゃったね」
  喜「(苦笑)」
  会「(笑)」
  喜「あれは、時間が遅くて...」
    ※未成年だから夜遅いのは駄目らしい(^^;)
      スタッフの方達は死にそうな感じの雰囲気だったようです。

・劇場版女神さまっに関して
  ?「DVDを買った人!」
  ?「10回以上観た人!」
  ?「20回以上観た人!」
  ?「30回以上観た人!  あ、居るねーー!」
  
今年秋に出る劇場版女神のムックの話
  合「僕の中では12月も秋...」
  会「(笑)」
対談等をどうするか?で悩んでいるらしい。
???さんの話は全部面白いのでそのまま掲載したい、とか、
喜久子さんと子役の女の子との対談はどうするのか?とか。
  喜「当日、二人とも同じ様な服装だったので、まるで親子でした」
  会「(笑)」
  吉「インタビューしているこっちも『でちゅねー』とかなっちゃったよね」
  会「(爆笑)」
  喜「ベルちゃんの子供の時のは良かったよね〜
      あ、でもね、その後、由美ちゃんから
      『私も(子供時代のベルちゃんを演ったのを)覚えてる?』と言われちゃいました」
  会「(爆笑)」

  合「ウルドの子供の時の役をどうしようか? キャスティングしてないよ、となって。
      でも一言だけだから、冬馬さんにお願いして。
      本番では一発OKで、ああ、これがプロなんだな、と」
  吉「本番前に『あのシーンは笑った方が良いですか?』と聞かれて、
      『そうですね』と言うと、『わかりました』と言いながら本番へ」

  松「僕はあのシーンは残念でしたね。『キーーーン!』って言って欲しかったので」
  会「(爆笑)」
    ※一同爆笑しまくりです。ええ、Dr.スランプのアラレちゃんの物真似!

  合「???8の時は、テストで久川さんは『キーーーン』って言ってたなぁ」
  会「(笑)」

  喜「テストの時に効果音を、『どかーーん!』とか自分で言っちゃったり」

退場する時、背中のリボンが座っていた椅子に落ちていました。
舞台上に忘れ物するのはお姉ちゃんらしい?(^^;;


[ 質問コーナー ]

  

チケット購入時に渡された専用の質問用紙を使用。
箱は...コピー用紙A4 500枚x5が入っているダンボール箱を再利用。

  喜「天下の講談社さんが...(^^;;;」
  司「はい。再利用しています」
  会「(笑)」
    ※私の勤め先でも簡易塵箱にしたりしてまーーす<当然か

喜久子さんが質問用紙を引こうとしますが、
手袋(コスプレの)だとうまく取れないようで、司会者さんが選ぶ事に。
途中から、上から順番に読み上げてました。

  予め記入した用紙から選ぶ
  喜っ子さん、セーラームーンのコスプレをしてるので上手く用紙を選べない
  →司会者の方が変わりに選択(途中から上にある用紙を順番に読み上げる)
  
・今、何歳?
  東京オリンピックがあった歳、と喜っ子さん
  この時、保っちゃんネタ有
  喜「保っちゃんっいう三歳半になる、天道よしみ似の娘が居るんですが...」
  会「(笑)」
  喜「『保っちゃんは何歳〜?』って聞くと『三歳』って言うんですね。
      そのあと、たまに『ママは何歳?』って聞かれる事があって」
  会「(爆笑)」
  喜「『17歳』って答えてます」
  会「(爆笑)」
      

・家でも17歳と言ってるのでしょうか?
  司「あ、これは一つ目の質問とちょっと重複してますが...
      『家でも17歳と言ってるのでしょうか?』」
  喜「(笑)」
  会「(爆笑)」
  喜「はい! (17歳と)言ってますよ」
  会「(笑)」

この後に保っちゃんネタ有
→保っちゃんに年齢を聞く喜久子さん。3歳と答える保っちゃん
  たまに「ママは何歳?」と聞く事があるので「17歳」と答える喜久子さん

  喜「母は70歳で家でアロハを踊っています」
  会「(笑)」

→ある時、母、保っちゃんからみるとお婆ちゃんに「何歳?」と聞いている保っちゃん
→二人が話しているの内容を聞き耳をたてる喜久子さん
→「50歳」と答える喜久子さんのお母さん
  喜「やっぱり家系なんだなぁ、と(^_^)」
  会「(笑)」

・次にやってみたいコスプレは?
  司「これは同じ様な質問が沢山ありました。『次にやってみたいコスプレは?』」
  喜「(^^)」
  会「(笑)」
    ※あー、私も似た質問を。「メイドさんはいつ見れるのでしょうか?」

  喜「ベルちゃんはポスターBOXでやったので...」
  司「あ、ポスターBOXを知らない人は?」
  会「(シーン)」
  司「全員知っているようです」
    ※持っていますが、未開封です(^^;)
  喜「それで、コスパさんに...」
  会「(笑)」
  喜「コスパさんに行ったんですけど、ベルちゃんの(衣装)は無くて。
      近い衣装があったんですよ、ウテナの」
  会「(笑)」
    ※そ、それはやばいって(^^;)

  喜「やっぱり、メイド服です〜」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  喜「コスプレはその作品に対する愛情の現われなんです!」
  司「・・・・・」
    ※ぼーぜんとする司会者さん
  会「(笑)」

  喜「セーラー服とか看護婦さんのは、形が可愛いから」

・まだパソコンは苦手ですか?
  喜「えっと、やっぱり私には出来そうにないですー。
      お姉ちゃんのお姉ちゃんがカタカタやっているのを後ろから見ています」
  会「(笑)」
  喜「あ、でも、i-modeでメールはやってます。もうびっくり!」
  会「(笑)」
  喜「限界値を超えてますね〜。パソコンができると、お湯が沸騰して...あれ?」
  会「(笑)」
  喜「ってゆーか、そんな感じです(^^;」

・今の気持ちを動物に例えると?
  司「あ、この質問は質問者に『何故こういった質問をしたのか』聞いてみたいです。
      『今の気持ちを動物に例えると?』」
  喜「(^^)」
  会「(笑)」
  喜「今の気持ちを動物に例えると...うーーーーん、パンダ!」
  会「(笑)」
  司「何故、パンダなんでしょう?」
  喜「パンダって、見ていて楽しくなるじゃないですか。今、とても楽しいので(喜)」
  会「(笑)」
  喜「今の気持ちを野菜に例えると...」
  会「(爆笑)」
    ※き、喜久子さん、何故に?
  喜「.......林檎」
  会「(笑)」
    ※あのーーー、野菜じゃないんですけどーーー
  喜「今の気持ちを家電製品に例えると...」
  会「(爆笑)」
    ※もはやこの方を止める事は出来ません!(^^)
  喜「自動お餅つき機! 嬉しいって感じ、しません?(^_^)」
    ※おめでたい、と言ったかも...

・OVA(OVAと書いてなかったようだ)と劇場版のベルダンディーの違い(?)
  演じ分けをしてか?といった内容?
  影響があったか?って内容だったかも...

  喜「えっと、(意識的に)特に変えて、って事はやってないですー。
      原作...コミックの最初の頃と今とでちょっと絵柄が違いますけど、
      ベルちゃんの女神な気持ち(心)は全然変わってないですし」

・今でも商品サンプルは触っているのでしょうか?
  喜「(笑)」
  会「(爆笑)」
  喜「あれ(商品サンプル)はね、触らないと駄目なんですよー。義務なんですー」
  会「(笑)」
  喜「そーっと触ると、ずぶっ!と指の形が出来たり(^^;」
  会「(笑)」
  喜「えっとね、作った職人さんが『これは本物だろうか?』と人が見るのを『フフフフ』と(^^;
      もう、あれは芸術ですよね〜。本物かどうか、ドキドキ感が好きですー」
  会「(笑)」
  喜「皆さんも触ってくださいね」
  会「(爆笑)」


[ 生アフレコ ]

質問コーナーと同じく、抽選です。
今度はもぎりしたチケットが収められいる箱から引く事になります。
  司「さっきの時の(箱)よりちょっと豪華になっています」
  会「(笑)」
早速、引く喜久子さん。
  司「あ、ちゃんと引けますか?」
  喜「あ、大丈夫です。さっきのよりは厚いので」

引く段階には会場内は薄暗くなっています。
  司「(番号は)見えますか?」
  喜「大丈夫ですー」
ペンライトで手元を照らす司会者さん。
  司「まるで家内製手工業」
  会「(笑)」

劇場版ああっ女神さまっの一シーンを生アフレコしてもらうというコーナー。
喜久子さんは勿論ベルダンディー。
そして参加者の中から一人選ばれ、螢一を。<5回行いました。

使用されたシーンは、裁きの門の前。
  螢「とうとうここまで来たんだな、俺たち。そうだろ?」
  ベ「はい、螢一さん」

「そうだろ?」の部分を参加者さんが、
「螢一」の部分を参加者さんの名前・ハンドル等で、という事に。

突然のことに戸惑う喜久子さん
  喜「あの、私、この格好でやるんですか?」
  会「(笑)」
  司「お願いします」
  喜「神さま、すいません」
  会「(爆笑)」

ます一度そのシーンを上映。
  司「最初の部分は長いので『そうだろ?』のところをやって頂きます。
      次はいきなり本番ですー」
  会「(笑)」
    ※笑いとちょっとざわめきが...
  司「テスト(見本)を私がやろうとしたんですが...恥ずかしいので」
  会「(爆笑)」

途中、それを否定する発言が...
  司「ああ、やっぱり自分がやっておけばよかった。あ、気にしないで下さい」
  会「(笑)」

また、他にも、3人目の方が終わった時、
  司「今の、個人的に凄く嬉しかったです。私の名前○○なので」
  喜「!」
  会「をを〜!」
    ※そう、偶然の一致だったのです(驚)

5人目の人は...

  参「結婚して下さい」

会場がどうなったかは言うまでもありませんね(^_^)
それまで淡々と進んできただけに、この台詞は最高でした。
「誰かやらないかなぁ」と思ってたんですけど、
まさか、ストレートな台詞が出てくるとは!

イベント慣れしている人はやはり一味違いますね〜
場を盛り上げるというか、ご本人を楽しませるというか...

私なら...言えませんわ(^_^;)

最後だった、という事もあるのかもしれませんが、
タイミングを誤ると寒い状態になりかねないですから。

喜久子さん、いきなりの事で自分の台詞を言えませんでした。

  喜「こんな恰好(セーラームーンのコスプレ中)の人を貰ってくれる人なんて。しかも子持ち(^^;」
  会「(笑)」
  喜「あ、ごめんなさい。私、自分の台詞を言えなかった」
  司「あ、でも、台詞は言えなかった方が良かったのも」
  喜「?」
  司「だって、台詞を言っちゃうと、結婚する事になっちゃうから」
  喜「(^^;;)」
  会「(笑)」
    ※確かにベルダンディーの台詞は「はい、○○さん」でしたからねぇ
  喜「気持ちはありがとう、という事で『○○さんの歌』を歌います」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」

    :
    :♪あーりがとー あーりがとー ほんとうに ありがとう
    :  ※こんな感じだったような...
    :

  喜「でも、本当に皆さん上手でしたよね〜」
  司「そうですね」
    ※一回だけなく何回も観た、って事もあるんでしょうけど、
      タイミングはあってましたからね〜
      緊張の為か、そっけないというか、気の抜けた感じというか...
      聞いている方は楽でしょうけど、実際にやるとなると(^^;;;


[ プレゼントコーナー ]

  喜久子さんは退場>お色直し
  司会者さんとアシスタント(女性)が行う事に。
  夏祭りで行われていたゲームの商品>福袋が今回当たる品物だ。
  10名ちょっとが当選。
  司会者さんがアシスタントの人にその衣装はコスプレなのか?と聞くシーンが(^^;)
  

[ 記念撮影 ]

衣装チェンジし、舞台に登場する喜久子さん。
司会者さんが、喜久子さんの準備が出来たかどうか、
確認しようと移動した時、喜久子さんが入場。

  司「それではここで...」
  喜「はい」
  司「折角ですので、記念撮影を行いたいとおもいます。
      こんな機会はないと思いますので...皆さんのなかから5名選ばさせて頂きます」
  会「をを〜〜〜〜〜!」

選抜方法は生アフレコやプレゼントコーナーと同じです。

カメラマンが入場。
  司「本日のイベントで唯一、プロです」
  会「(笑)」

喜久子さんを中央に、その後ろに5名が並びます。
どういった配置にするか暫く迷っています。とその時、
喜久子さんが「だっちゅーの!」のポーズを(^_^)  また少し屈んだり、と。

結局椅子を一つ使用することに。
  司「ここで先程の椅子が役に立つわけですね」
  会「(笑)」
  喜「あの、(私だけ座って)いいんですか?」
    ※いや、だって、ホストみたいな感じですからねぇ(笑)
  
  

数枚撮影するだけとおもいきや、シャッターを押し捲ります。
  喜「あの、これって雑誌か何かに載るんですか?」
  司「はーい、アフタヌーンに載ります」
  喜「(^^;)」
  会「(笑)」
    ※どうやら雑誌に載るとは思ってなかったらしく、笑いながら俯いてしまう喜久子さん

色々なポーズや顔の表情を見せていきます。
選抜された5名も色々ポーズをとり、会場を沸かせています(笑)


[ 神カラ大会 ]

  

・闘え! ばんぺい君RX
勿論、ジャーマネ吉田さんも参加!  藤島先生のパートを喜久子さんが担当することに。
  喜「『バンバンバンバンバババーーン』っていうところは皆さんご一緒に」
  会「(笑)」

出だしの「バンバン〜」を早口で言ってしまう、喜っ子さん。


・仏滅
  喜「じゃあ...仏滅」
  会「(笑)」
    ※いくつかリクエストがあるなか、スパっとこの曲にするとは(^_^)


・作曲君メカと遊ぼう
  喜「『作曲君メカと遊ぼう』?  バージョンがあるんだけど...」
  参「スクルド!」
  喜「え? スクルドのパートを歌うの?」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」

  喜「わかりました。駄目そうなら一番だけで止めますね」

歌い出す前に...
  喜「綾ちゃん、ごめん」
  会「(笑)」

スクルドの物真似をしながら歌う喜久子さん。
前奏や間奏等で自分の台詞が会場に流れると、照れ笑いする喜久子さん。

  喜「歌い出すと(最後まで)止まらないという事がわかりました」
  会「(爆笑)」

  喜「今、コスモウォーリア零という番組で綾ちゃんと会うので、その時に
      『綾ちゃん、(綾ちゃんの曲を)歌っちゃった(てへっ)』って言おう(^^)」
  会「(爆笑)」
    ※出来れば、綾さんに生で見て欲しかった〜


・(自動車部の部歌)

喜久子さん、どんな曲かわからない様子。そうすると、何名かが歌い出します。
途中まで歌った後、喜久子さんが
  喜「じゃあ、そこのあなた! 歌ってください」
と2名を指名、彼らは歌う事に。歌い終わった後
  喜「あ、やっぱり無理ですー」
  会「(笑)」


・勝手に名前を使わないでね
可愛いから歌ってみたかったの by お姉ちゃん


・たまごのうた
  喜「じゃあ、手拍子お願いしますね」
    ※パン、パン、と手拍子が始まります。いいのか、この曲に手拍子って...
  喜「ご、ごめんなさい、ちょっと早いです。やっぱり、手拍子は無しで」

  喜「微妙に短かったですね(^^;;」
    ※♪ひとさじ ふたさじ 甘い味、の部分を飛ばしちゃった喜久子さん


・僕と生きる事が君の幸せ
  喜「あれ...無い...」
  参「『君と』じゃなくて『僕と』」
  喜「あ!(苦笑)」
  会「(笑)」
  喜「はい、ありました(^^;」

※キーが高い曲を歌い終わったあと
  喜「これ、とってもキーが高くて...」
  →歌っているとき、一人二役する喜久子さん(^_^) < 違う曲の時だったかも...

・My Heart 抱きしめたい、Your Heart 確かめたい
  喜「じゃあ、最後は『ほっとけないのさ、全員集合!』にして、
      その前に『My Heart   』を」
  会「をを〜〜〜〜〜〜!」
  喜「あ! ビデオサイズにしようっと!」

そして...予想通り、歌い出しを外した喜久子さんでした(^^;)
前奏、ちょっと短いですから...


・ほっとけないのさ、全員集合!
  喜「じゃあ、皆さんもご一緒に」
    ※歌ったフレーズを繰り返す、という事に
      でも全員集合!なら...ちゃんと各人の台詞を言った方が...
      って、覚えている人ばかりでないから無理?(^^;)

歌い始める直前に
  喜「由美ちゃん、ごめん!」

  

  歌いながら階段を降り、参加者さんにマイクを向ける喜っ子さん!


[ アンコール? ]

  司「拍手が大きいと...」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!」
    ※アンコール!という声もありました
  
  喜「はーい(^_^)」
  会「をを〜〜〜〜〜〜〜!」

  

と、いう事で、ちょっとだけサービスでトークを。
といっても、告知メインでした。勿論、"秋のどきどきバスツアー"の事も。

  喜「あ、そうだ。えっと、一昨年は...春のぽかぽかツアー、
      去年は夏のうきうきコンサートをやってきたんですけど、
      今年は、なんと、秋のどきどきバスツアーを行うことが決定しました!」
  会「ををーー!(喜)」

  喜「今日は参加して頂いて本当にありがとうございました〜(喜)」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」


[ 〆 ]

  司「今日は楽しんで頂けましたか?」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!」

最後は講談社のお偉い方の挨拶がありました(名前失念...)
アフタヌーンだけ、という意味では初めての試みだったため、
心配な面もあったが、皆さんが喜んでくれて本当に良かった、と。
お堅い言葉と思いきや、途中で「17歳ではありませんので」と、
ネタを入れたり、受けまくってました。

参加する為には仕込みが必要で、参加しないとチケットを購入できない。
といっても、有料イベントは入場時にそのチケットを見せるだけなので、
知人にお願いしてチケットを購入すれば参加可能でしたけど。
キャパが500名で400名弱(実際は350名ちょっと?)の参加者。
他のイベントとバッティングしてなければ、満員御礼!になったのかも?

  ナ「本日はアフタヌーン夏祭り 特別ステージ 井上喜久子と遊ぼっ!(仮)に起こし頂き...」
  会「(爆笑)」

と、最後の最後でも会場を笑いの渦にしてました(^_^)

「(仮)」の真意は一体...
「井上喜久子が遊ぼっ!」なのか「井上喜久子で遊ぼっ!」なのか?
内容を考えると、どれも当てはまりそうな気が(^_^;)
いや、お姉ちゃん自身が「一番楽しんでいるのは、私?」と言ってたので、
「井上喜久子と一緒になって遊ぼっ!」なんでしょうね(^_^)

何はともあれ、楽しい想い出をありがとうございました!(喜)


[ 後説 ]

イベント終了後、外には、某声優さんのバスツアーに参加した知人が!

ちょっとだけ話を聞くと、まあ、色々あったようです。辛口モードのネタが(-_-)

12人で池袋へ移動し、夕食タイム。久しぶりの大人数〜
この雑談の時間も楽しいひととき...


[ オマケ:辛口モード ]

・おぃおぃ
  「手拍子は止めてね〜」と言うのに手拍子をする人が...
  
  たまごのうたでは止めてくれーーーーーーー!

  いじょ。


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