ああっ女神さまっ Visual Memories FINAL:東京(秋葉原)
時:2001年 7月22日(日) 開演〜17:00(17:15)、終了〜18:00(19:30?)
所:秋葉原ゲーマーズ本店 7F

[ 整理券確保 ]

7月20日。イベント参加の為の整理券配布の初日である。
もしかしたら...という事で、開店90前に行くことに。
あ、やっぱり既に待っている人が! って私もその一人か(苦笑)  時間は8:20で3番目でした。

8:30頃、ゲーマーズの方が、「こちらに並んでください」と車道側に誘導。
この後、ぽつぽつと人が集まり出しました。

そして開店。10名毎に階段を使って7Fへ。来訪者名簿(?)に記入し、
ゲーマーズのレシートをスタッフに渡し、抽選回数を教えてもらいます。

※抽選:決められた期間内にゲーマーズで買い物をし、1,000円で抽選が1回出来る
        複数レシートを持っていればその合計を出し、連続で抽選が出来る
        但し、当たりが出た時点で終了(折笠さんのイベントに参加する場合は連続でOK)

さあ、結果は...あ、一人目の人は当選!(^_^)
整理券は...21番から配布か。って事は抽選だけど先着順って訳ですね〜

抽選方法は、ガチャガチャ!(笑)  見える部分には当たりが結構ありますが、さてさて...
む? ハズレ(空)だ。あ、またハズレだ。ん? またか! と4回連続で×

それを見かねてか「一度混ぜます」とスタッフ。
お気持ちは有りがたいんですけど、次のって既に決ってると思うんですけど(苦笑)

願いを込めて、えいっ!  やった、当たりだ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!(喜)

その後、暫く会場内に居たんですが、10:30には帰路につきました(^^;



[ 前説 ]

イベントのダブルヘッダー。喜っ子さんが出演してるイベントの、という意味では初めてかも。

  

一旦、ゲーマーズ秋葉原店に行き、状況を確かめました。って知人がやってくれたんですけど(^^;
どうやら開演30分前に整理番号順に並ぶようだ。という事で、4名で昼食をすることに。

昼食前に、8月17日に行われるAnimeRAVE 2001のチケットを購入するため、アニメイトへ。
TCSの会場で購入したんですけど、どうやら、もっと良いチケットがあるとのこと。
TCSの会場で購入したチケットはGブロック。アニメイトのはB,Cブロックから選択可能。
チケットがかぶってしまうけど、2,000円のイベントだと思う事に(苦笑)

昼食を済ませ、ゆっくりゲーマーズへ移動。移動中、他の知人と会ったり(^_^)

そしてゲーマーズへ到着すると...
既に到着していた知人が何やら「こっちこっち!」と手招きしている。
何だろうと思って近づくと...「お姉ちゃんが居るよ!」との事。なななななな、何ですとぉ〜!(驚)


[ 喜っ子さん、ガチャガチャをする ]

こ、これは! 必死になってガチャガチャに夢中の喜っ子さん!

どうやら、サクラ大戦3関係で夢中になっているようです。
何度もトライする(喜っ子さんだけでなく弥生さんもやっている)ものの、
なかなか目的の物が出ない様子で、苦笑している喜っ子さん。

  喜「あれ、出ない...(苦笑)」

エレベータで会場となる7Fへ移動するようなんですけど、エレベータがなかなかこない。
その待ち時間の間に黙々とガチャガチャをしていたようです(知人談)

エレベータが来たので、お二人とスタッフは7Fへ移動。
その場に居た知人から状況を聞いたところ、やはりロベリアを狙っていたらしい。
という事で、当然のようにその場に居た一部のファンが交互にトライ!!!

数回目でロベリアが出ました!  あ、私がやった時はエリカでした(^^;

エレベータで7Fに行き、ロベリアを出した知人が弥生さんに手渡しました。

座席は24つあり、A.H.P.購入者が座ります。あ、結構居るなぁ。
そして、整理番号順に並んでいきます。ちなみに、整理券は


  


[ 登場〜トーク開始まで ]

  司「今日は暑いですね〜。でもこれでクーラーは全開だそうです」
    ※あちゃー。さすがにこのスペースの中に100人以上居ると辛いよなぁ
      こんな時は除湿モードにすればかなり楽になるかも?
      ちなみに、クーラーの設定温度は19度でした(5台あって全部同じ設定)
  司「という事なので、団扇を持っている人は自分で仰いでください」
  会「(笑)」
  司「でも団扇を持っている人、多いですね。あちらにも、こちらにも...
      あ、あちらの人は可愛い団扇を持ってますね」
    ※す、すみません。@祭の時の団扇なんです(^^;
  司「もしかして全員(団扇を)持ってるんですか?  あ、そういうわけではなさそうですね」
  会「(笑)」

会場はカフェであるため、部屋の四方にスピーカーが設置されています。
ボリュームが小さいとはいえ、トークショーの時に、しかも女神とは関係無い曲が流れているのはまずいだろう、
ということで、スピーカーをOFFすることに。天井近くにあるから大変...
電源をOFFにすると、まずいようで、スピカーに接続されているケーブルを引っこ抜くスタッフ(^^;;

一段落した時、時計の針は18:15を指していました。

  司「それでは...皆さんお待ちかねですね。ベルダンディー役の井上喜っ子さんと、松原大先生です。どうぞ!」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    ※こんにちは、と会釈しながら入場するお二人〜

  

まずは花束贈呈〜。

  司「大ファンである○○さんと○○さんにお願いします」
  喜「あー、嬉しい〜(喜)」
    ※僕にも?というリアクションをする松原さん。それを見て喜っ子さんに渡すふりをする(^^)
  会「(笑)」


[ トークショー ]

  

と、マイクの調子が!!!

ハウリングが起きてしまい、なかなかトークに移れません。
松原さんが持っているマイクが大丈夫だったのでそのマイクを喜っ子さんに渡します。
そのマイクを受け取り、椅子に座ると...ハウリングが!

  喜「えーー?  何で〜(T_T)」

とこれを3回くらい繰り返してました。ハウリングを起していないマイクを受け取った後、

  喜「また『ぼーーーーーーー』とかなりそうな...」
  会「(笑)」

結局、立ってマイクを使っているとハウリングが起きなかったので、お二人は立ってトークをすることに。
マイク、3名全員が使う事が出来なかったので、交互に使うことに。
でも...司会者さんはマイク無しでいいです、と言うと、

  喜「いえ、私は声が大きいので(マイクは)要らないです」

と。このやり取りが何回かあり、実際にトークショーが開始されたのは18:30頃からでした。



  司「このVisualMemories、3回以上参加したという方は?」
  参「(挙手)」
  司「あー、結構居ますね」
    ※FINALで7回目です(^^;;;
  司「では、今日が初めてという方は?」
  参「(挙手)」
  司「あ、居ますね〜」

  司「今日は沢山の方に参加して頂いてありがとうございます。後ろの方、見えますか?  ジャンプしてください(^^;」
  喜「飛びます飛びます!(^^;  あ、椅子の上に立っている方も(^_^)」

  松「いやぁ、沢山居ますね。僕なんかが居ると...」


●V.M.のイベントで全国横断したけど印象に残っているのは?

  司「ああっ女神さまっVisualMemoriesで全国横断した訳ですが、印象に残っている事がありましたらお願いします」

  喜「印象に残っている事...そうですね、普段行けない所に行けたのでとても良かったです。
      よく、イベントに参加したいけど出来ません、ってお便りでいただく事があるので...
      どうしても、(イベントを行うのは)東京、大阪、名古屋に偏ってしまいますから。
      なので、今回色々な場所に行けてとても良かったです。あと美味しい食べ物も食べれましたし(^^)」
  会「(笑)」

  司「では、松原先生、何か印象に残っている事は?」
  松「そうですね...右に同じ」
  会「(爆笑)」
  松「VisualMemoriesで僕が参加したのは全部で5回だったかな?
      結構大変で、スタッフの方が車で迎えてきてくれて、そのまま高速にのって移動して、
      現地に到着したら『暫く時間がありますので...』と言われてその辺をぶらぶら歩いたり...」
  会「(笑)」
  松「イベントが終わったら、直ぐに高速にのって、って感じでしたから」
  会「(笑)」
    ※う〜む...強行スケジュールだ...

  松「飛行機で移動した時もあったな」
  喜「小松空港だった?」
  松「飛行機で移動すると、地方に行った気がしないですよ。(移動)時間が短いから」
    ※夜行バスで移動すると時間がかかるので地方に行った気になります。体力消耗しまくり(泣)

  司「飛行機、という話が出てきましたので...お二人は聞いたところ、遠い所に行ってきたとか?」
  喜「あ、そうなんですよ〜。ロサンジェルスに行ってきました〜」

  司「その時の様子などを聞かせてください」
  松「え?  いいんですか?  かなり長くなってしまいますけど」
  司「はい(^^;」
  会「(笑)」

  松「あの時の余韻が今でも続いてます」

  松「海外に行く時って2時間前に空港に到着しないと駄目で、チェックインを済ませた後、
      レッドカンパニーさんの原稿をレストランで書いてました」
  司「ええ!?」
  松「大変で...レストランに入って何も注文しないのはまずいから、お腹が空いてたのでスパゲティとアイスコーヒーを頼んで。
      でも結局、アイスコーヒーを一口すら出来ませんでした」
  会「(笑)」
  喜「勿体無いね」
  松「(苦笑)」
  会「(笑)」

  喜「そういえば、他にもAnimeExpoに漫画家さんや作家さんが来られてたんですけど、
      向こう(ロス)のホテルとかで部屋でお仕事してた人が多かったですね〜
      日本人って働き過ぎなのかなぁ、って」
  会「(笑)」

ここで参加者からの質問コーナーになるところだったんですが...

  松「え? まだ一日目が終わってないんですけど」
  会「(笑)」
  喜「ですよー、まだまだですよー。私はラジオでAnimeExpoの話をしたんですけど、1時間じゃ全然足りませんでした〜」
  会「(爆笑)」

  松「井上さんとは違う便だったんですけど」
  喜「そうでしたよね〜」

司会者さんがAnimeExpoの冊子を持って説明しています。

  司「AnimeExpoは今年で10年目ということでAniversaryだったようですが、
      なんとその記念すべきイベントの冊子(?パンフ?)の表紙に、松原先生の絵が!」
  会「をを〜!」
  司「中身は全部英語なんですよね」
  会「(爆笑)」
    ※そ、そりゃ、まあ、アメリカでのイベントですから(^^;



●コスプレの話

  松「コスプレの人がホテルのロビーに居てましたね。むこうのホテルって建物の中が禁煙なんです。
      僕、ヘビースモーカーなので、夜、煙草を吸いたくなると、ホテルの外に出るんですけど...」
  喜「え? ホテルって禁煙なの?」
  松「あ、そうでしたよ」
  喜「そうなんだ。知らなかった〜」
  会「(笑)」
  松「(ホテルの)外に出るにはロビーを通るんですけど、夜中なのにコスプレしてるんですよ」
  会「(笑)」
  司「声をかけられたりしませんでしたか?」
  松「そうですね...たま〜にありましたけど」

  司「写真は撮ってきたのでしょうか?」
  松「あ、僕は殆ど撮ってないです。喜っ子さんは沢山...」
  喜「はい! もう、一杯撮ってきました〜(^^)」
  会「(笑)」
  松「そうだそうだ。写真の話があったね。それを言わないと」
  喜「(笑)」
  司「何か面白い話でも?」
  松「僕の場合は『一緒に写真を』って言われるんですけど、お姉ちゃんは...」
  喜「私は自分から『私と一緒に写真を撮らせてください』ってお願いしてました」
  会「(爆笑)」
  松「イベントが始まるので控え室から移動してる時とかでもしてたよね」
  喜「(笑)」
  松「なんか、三歩歩いたら別のコスプレをしている人につかまって、弥生さんに腕を捕まれて『もう時間が!』と」
  喜「(苦笑)」
  会「(笑)」
  喜「だって、すっごく奇麗で格好が良いんですよ、あちらさんのコスプレって(^^)
      なんだか、そのままミュージカルに出るような感じで」
  会「(笑)」
  喜「セーラームーンのコスプレがとっても良かったです〜」
  会「(爆笑)」
  喜「あ、そうだ。犬夜叉のコスプレをしてた人が居たんですけど、覚えてます?」
  松「う〜ん(^^;;」
  喜「そのコスプレをしたいた人達、キャラクターショーにも来てたんですよ」
  会「をを〜」
  喜「別のコスプレをしてたんですけど、まだ一緒に写真を撮らせてもらいました〜」
  会「(笑)」
  喜「これを機会になんとか(あのコスプレをしていた人達を)知り合いになれたらって思ってます〜」
  会「(爆笑)」

  司「ご自分のキャラクターをコスプレを見てどうですか? 嬉しいとか?」
  松「そうですね...キャラクターが好きだからコスプレする訳ですから」
  喜「あ、でも、そのキャラクターが凄く嫌いで、その自分を打破するためにそのキャラのコスプレしてるとか」
  会「(笑)」
  松「まあ、それは無いでしょう」
  喜「(苦笑)」



●イベントの話等

  松「そうだ。向こうの人は切り替えが早いというか...そんな感じを受けました。
      イベントが終わったら、サーーーッと居なくなるんですよ」
  会「(笑)」
    ※そういや、イベントが終わったら会場の外に出て知人と待合せたりしちゃうなぁ
  松「あ、あれ?って感じで一瞬で居なくなっちゃいますね。次のイベントに向かったんだなぁ、って」
  会「(笑)」
  松「イベント会場を移ったらスタッフから通訳は要りませんかってきましたね」
  喜「そうそう」
  松「でも、サインを貰うとかいうのはきっちりしてて、仕事中は絶対貰いにこないんですよ」
  喜「気が付いたら参加者さんの列に並んでたり(^^)」
  会「(笑)」
    ※公私混同しない、と。いいですね〜


モーションキャプチャーを行い、それをリアルタイムでキャラクターを動かす、
という事をやっていたそうです。AnimeExpoのマスコットキャラクターを。
イベントの最後(?)には、実際に動かしていた人が登場したとのこと。
喜っ子さんは最後まで居なかったので、その話を松原さんに聞いて驚いていました。

  喜「今ってそんなことも出来るようになったんですよね〜。段々と技術が進歩しているというか...
      日本ではまだ...?」
  参「あります」
  喜「あ、そうんなんだ〜」


●A.H.P.について

松原さん、思い入れの一つになったようです。「上手く描けた方だった」と言っています。
A.H.P.の話。喜っ子さんは他会場とほぼ同じでした。

  喜「もう、それも素晴らしくて、何度見ても感動っていうんですか?があります〜」
  司「あちらの方はいかがでしょう?  セクシーなものもありますが」
    ※新作のA.H.P.が販売されています。価格は50,000円で、
      ベルダンディーのセクシーショット、「あなたの願い事を〜」のシーン、子供時代のシーン(笑い顔)
  喜「あ、そうですね〜。とっても素敵ですね〜」
  松「本当は女神服を着せたかったんですよ」
  喜「え? 両方ともに?」
  松「はい」
  喜「私は(このままが)素敵だと」
  松「えっと、このシーンの絵コンテは僕がやったんですけど。数カットなんですが。
      監督は服を着せると思ったんですけどね〜」
  会「(笑)」
  松「確かにこのシーンは暫くの間、(どうするか?の)扱いが止まってはいたんですけど」
  会「(笑)」


松原さんは全部が全部自分が描いたものじゃない、とか...

  松「毎回同じ事を言ってるから(言う事があまりない)...」
  司「では、今日、見た感じを(^^;」
  会「(笑)」

  松「なんだか(今の時期が)人生の最頂点の様ですね」
  司「いえいえ、そんなことは...」
  喜「あとは落ちてゆくだけ...」
  会「(笑&おぃおぃ)」
  松「(苦笑)」
  喜「あ、こういう感じ(手で波のジェスチャーをしながら)で今後はいく、と(^^;」
    ※人生谷あり山あり、ですからね〜


●質問タイム!

参加者からの質問が書かれた用紙を見て...

  司「こんなにあります」
  松「うわっ!」
  喜「すごーーい!」

イベント開始前に予め用紙に質問したい内容を記入し提出。
それを一枚引き、そこに書かれている質問にお二人が答える、という方法。
質問用紙にはお二人へ聞きたい内容を書く欄が別々に用意さている。
時間がおしていたので、お二人がそれぞれ一枚づつ引くことになりました。


Q1-1.自動改札で別のカードを入れてしまい、扉が閉まり、気まずい雰囲気になった時、どうしますか?

  喜「(笑)  あ、これは私、よくやっちゃいます〜」
  会「(笑)」
  喜「定期券とか、テレカとか」
  会「(爆笑)」
    ※き、喜っ子さん、定期券とテレカってサイズが違うんですけど(^^;
  喜「あと、iOカードとかパスネットとか。色々(種類が)あるので、今はどれかな?って考えちゃいます」
  会「(笑)」
  喜「で、扉が閉まって気まずくなった時は...『てへっ』って(^^)」
  会「(爆笑)」

Q1-2.女神キャラを描く時に気を付けていることは何ですか?

  松「気を付けていること...う〜ん...描いてる時は何も考えて居ないなぁ」
  司「無心になっている、と」
  松「そうですね。」


Q2-1.声の切り替え(役の切り替え)はどうやっていますか?

この質問は女の子からの質問で、非常に喜ぶ喜っ子さん(^^)

  喜「あー、女の子だ! 嬉しい〜。他には...あーーー、ありがとう〜(喜)」
  松「お姉ちゃんは男性が参加してくれたら良い(嬉しい)と思うけどさ...」
  喜「あ、私は女の子、男の子、どちらも好きです」
  会「(笑)」
  松「でも僕は男性は好きじゃないよ」
  会「(爆笑)」
  松「イベントとかで100名くらいの人が集まると、3人くらいが女の子かな」
  会「(笑)」
  松「一度ね、ここ(舞台)に立ってみるとわかるから」
  会「(爆笑)」
    ※参加者に向かって切実な思いを語る松原先生...な、なんて言ってよいやら...

  喜「えっと...高い声から低い声まで色んな声で練習(発生練習の課題)をしてます。
      でも、低い声はなかなか直ぐには出ないから、役になりきる?って感じです。
      例えばロベリアだと家を出る前とかに『(低い声で)私は悪者...私は悪者...』」
  会「(笑)」
  喜「とか、『私は巴里一番の大泥棒...私は巴里一番の大泥棒...』とか想像して」
    ※イメージトレーニング〜!
  喜「なので、『ロベリアの声をお願いします』っていきなり言われても、なかなか出来ないです。
      かすみお姉ちゃんとかは、かなりリラックスして出来るんですけど」

Q2-2.どうしてそんなに絵が上手いんですか?

  会「(笑)」
  松「どうしてって...僕、下手ですよ」
  司「そんなことは...」
  松「15年やってるし、もっと上手な人と一緒に仕事をしたりしてるし」
  司「美術は5とか10でしたか?」
  松「あ、それは5とか10でした」
  会「をを〜!」
    ※やはり、と頷く司会者さん


●告知

  司「それでは...本当に残念なのですが、もうお時間がきてしまいました。
      最後に告知等がありましたらよろしくお願いします」
    ※喜っ子さん、松原先生はお互いに顔を見合せています
  松「(私が先に言います)  えっと、来年の春にサクラ4が出ます」
  会「をを〜!」
  松「なので...今、とても大変な状態で、これ(V.M.FINAL)が終わった後も仕事です」
  会「(^^;;;」
  松「えっと、これは確実に出ます。企業が絡んでいる話で遅れる事はありません。
      DCという事とか、宣伝費がどうのとかって色々あるんで...」
  会「(笑)」

  喜「告知じゃないんですけど、あのね、ここに到着した時、1Fでガチャガチャをしてたのね」
  会「(笑)」
  喜「あー、サクラ大戦3のがある、って。でね、一回やってみたら、コクリコで。
      それが本当に可愛くて(^_^)  なので、ほらお姉ちゃんロベリアだから欲しくなって。
      お姉ちゃんのお姉ちゃんとやったんですけど...2,000円分。(ロベリアが)出ないの(><)」
  会「(笑)」
  喜「その時ね、『どうぞ』ってお金を貸して頂いたファンの方が居て。
      あ、ありがとうございます。お金は用意してありますので後で受け取ってください。
      そしてその後にロベリアを当ててくれてプレゼントしてくれた方が居て(喜)」
  参「はい。ファン一同からのプレゼントです」
  喜「あ、ありがとうございます〜(喜)
      そこで、本当に申し訳ないんですけど...グリシーヌだけ無かったんです」
  会「(爆笑)」
  喜「なので、何方か持っている方で300円で譲ってくれる人は...」
    ※残念ながら参加者の中には居ませんでした

  喜「Voice...何とかってものをやりました。『こんにちは〜』とか『おはよう』って...
      あれ?  もしかしてこれ(この話)ってまだ言っちゃ駄目だった?」
    ※と言いながら弥生さんの方を向く喜っ子さん。苦笑いをしている弥生さん
      声グラの特典CDの事かな?
  喜「あー、すみません!  皆さん、今の話は聞かなかった事にしてください」
  会「(笑)」
    ※暫く「はぁ〜」と少しうなだれて落ち込んでいます...

  喜「お姉ちゃん、@manbowという...何だっけ?」
  会「(笑)」
    ※弥生さんの方を向いて助け船をお願いしています(^^;
  喜「オフィシャルWebサイトがありますので、良かった見に来てくださいね。
      今日は本当にありがとうございました〜」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」

  司「この後サイン会を行います。用意するのに暫く時間がかかりますので暫くお待ちください。
      それではもう一度お二人に盛大な拍手を〜」
  会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  喜「それではまた後で〜」
  会「(ざわざわざわざわざわざわざわざわ)」


非常に気になる言葉を残して退場する喜っ子さん。う〜む...

  司「『あとで』?  う〜ん...」
    ※と悩む司会者さん。そりゃそうだ、サイン会って松原先生だけのはずだし...
      「まさか喜っ子さんも?」と知人らと話しだけど、それはないだろうから。
      コンサートの最後に「また後で〜」と会場内を笑いの渦にした事があるから、
      その時の癖(?)なのかも...


[ 暫し休憩(サイン会準備) ]

サイン会の用意がちゃくちゃくと進められ...18:15くらいに整いました。
そして、準備が整ったので、司会者さんが周知をしています。

  司「それではこれから松原先生のサイン会を行います。という予定だったのですが...」
  会「(ざわざわざわざわざわざわざわざわ)」
  司「女神さまっV.M.が今日でFINALという事と大勢の方に参加して頂いた、
      という事で井上さんから急遽握手会を、ということになりました!」
  会「をを〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!(喜)」
    ※こ、これは驚きを隠せない予想外の嬉しさ!(喜)


[ 松原先生サイン&喜っ子さん握手会 ]
  
  ※左側:A.H.P.購入者さんの場合(3ショット有のため)、右側:参加者さんの場合
  
    

弥生さん、「いつも来て頂いてありがとうございます」とファンの方に言っています。
今日はダブルヘッダーだったから、という事もあったのでしょう。
8月26日のイベント連荘に関してもちょっと心配しているようです。

  私「いえいえ。イベントに参加するのが一番の楽しみですから(^_^)」

松原先生のサイン色紙を頂きました。
  私「ありがとうございます(喜)  一生の宝物です〜」

  

そして握手会。あ、既に喜っ子さん、笑っている(^^;

  喜「あー、いつも(イベントに)来てくれてありがと〜」
  私「はい(^^)」
    ※ここで握手です。ああ...
  私「あ、今日の東京キャラクターショーで浴衣姿...」
  喜「あ、変だった?」
  私「いえ! とても良かったです(^_^)」
  喜「良かった(喜)」
  私「あの時、団扇を持っていましたけど、あれっておさペンの時の団扇ですか?」
  喜「そうなの(笑)  私ね、団扇を二つ持っていったんだけど、一つは(司会者さんに)取られちゃって」
  私「あ、だから司会者の方が『おぃおぃ』と」
  喜「そうそう(笑)」
  私「(笑)」
  喜「今日は(参加してくれて)ありがとう〜」
  喜「いえいえ、こちらこそ、とても楽しかったです。それでは〜」
  喜「は〜い(^_^)」
    ※バイバ〜イと手を振る喜っ子さん。ああ、幸せや〜(喜)

暫く余韻に浸った後、エレベータで外へ移動。ああ...予想外の事にまだ頭の中が真っ白だ〜(喜)


[ 後説 ]

6名で夕食タイム!  他のイベントに参加したので、V.M.FINALの様子を簡単に報告したり、
V.M.FINALの抽選方法について議論をしたり(苦笑)

夕食の後、知人と一緒にゲームセンターに行き、ガンダムを(^_^;)  プレイするのは初めて。
個人的にはズゴッグが好き(他にはギャプランとか)だからジオン軍で、
思ったんですが、知人がガンキャノンを使うので、私はジムを選択。
パイロット名、最初はランダムにしてましたけど、
途中からは、キクコ提督、キクコ少尉、キクコ軍曹、etc...と(苦笑)

なかなか楽しいものですね〜。結局閉店まで居ました(爆)


[ オマケ:辛口モード ]

イベント中は特になかったです。でも、整理券抽選の時に...

・当たり前のように行動しないでくれ〜
  「今から誘導しますので」とお店の人が周知した時の事。
  あれ?  1、2、3、4、ん?  5番目?  そう、目の前に割り込まれていたのです。
  ふう、と溜め息をついたとき、
  「今日の抽選の為にどれくらい購入したんですか?」
  と聞いて来たので
  「それは良いけど、あなた、何時に来ました?」
  と問うと
  「8時...いや9時過ぎ」
  とのこと。やっぱり...
  「私、8時20分にきて4番目だったんですよ。明らかに割り込んでますよね?」
  どうもすみません、と言いながら最後尾に移動したけど、
  言われなかったらずっと割り込んだままなんだろうなぁ。困ったものだ...
  
  そういや,,,V.M.in池袋で1番目に居た人と同一人物だったな。
  
  願わくば今後イベントで割り込む事をしないように...と言っても無駄か(苦笑)


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