ああっ女神さまっ Visual Memory -井上喜久子スペシャルトーク- in 静岡
時:2001年 4月21日(土) 開演〜14:00、終了〜14:50
所:メディアシティー静岡 8F
  
< 前説 >
  
  起床4:00。早い?  でもこの時間に起きないと午前中に現地入り出来ないのよ〜
  新幹線を使わず、東海道本線で行くのであれば、ですが(苦笑)
  メールチェックし、装備を確認し、いざ出撃!
  
  最寄り駅から電車に乗る。勿論始発。予想以上に混んでいるなぁ。
  
  東京駅で乗り換え。乗り換え時間は10分ちょっと(^_^;
  無事、予定の電車に乗る事が出来ました。しかし...寒いぞ...
  
    ※東海道線 05:46発 静岡行(直通)、発射直前の車内から撮影
  
  
  
  知人SKさんと小田原駅で合流。ここから更に1時間半、電車の旅や〜
  
  終点静岡に到着。むむ?  ちょっと雲行きが怪しい...と思ってたら小雨が...
  
  何はともあれ、会場となる場所を確認せねば!
  
   
  
  場所を確認した後、一旦駅付近に戻り、朝食タイム。
  10:40頃にお店を出、会場へ移動。うう、風が強いぜ(>_<)
  
  メディアシティー静岡 4F はアニメイト静岡店。勿論寄りました。
  V.A.、表紙ポスター付だったので迷わず購入。発売日に購入しないで良かった < まて
  
    ※1F入口にあったイベントの案内板(右)と8F会場受付(11:10頃)の様子(右)
  
   
  
  アンケートを記入し、会場へ入り、一通り展示されているセル画を見る。
  む?  メイド...いや、喫茶店のウェートレス姿のセル画がない!(>_<)
  
  BGMは、女神さまっ+シリーズの"Singles+"。会場に到着した時、聞こえたのは "自転車"。
  会場内にあったTVにはA.H.P.作製の様子のビデオが流れていました。
  
  一通り見終わったので、会場の外に出、イベント開演を待つ事に。
  
  13:00前になったので一度会場内に入ると座席が用意されている最中でした。
  さて、どうしようかな。座れなくはないけど、今日は立ち見にしよう。
  
  別に深い意味はないんですけど、たまには(^_^;
  結構見易かったりするんですよね。

  
  
  そして、待ちに待った時間がやってきましたっ!
  
  
< トークショー、開始! >
  
  まず、司会者さんが登場。あ、昨年11月11日のAICセル画展で
  トークショーの司会をやった人と同じだ〜
  
  あ、証明が小さくなった(室内が暗くなった)。
  ※結局、照明が明るくなることはなく、終わりまでこの状態でした...
  
  まずは、喜っ子さんの簡単な紹介。
    司「ベルダンディー役の井上喜久子さんを交えてのトークショーです。
        井上さんは、他にもらんま1/2の天道かすみ役等で活躍。
        それでは登場していただきましょう。井上さん、どうぞ!」
    会「(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ)」
      ※をを!  結構タンバリンの音がするぞ〜
        って、一部の人たちだけ?(^^;  私は知人にミリンちゃんを借りました(てへっ)
  
  会釈しながら喜っ子さん登場(喜)
  こんにちは、と言ってるのだが、マイクを持っていな〜い。
  
  喜っ子さんの衣装は
    上:ワインレッド地に花柄、下:淡いワインレッドのロングスカート
    靴:ワインレッドのパンプス  ※色は異なっています
  
  
    
    喜「静岡県民の皆さ〜ん、こんにちは〜」
    会「(笑)」
    喜「参加してくださってありがとうございます。今日は楽しんでいってくださいね〜」
    会「(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ)」
    
    司「それではまずは花束贈呈です。
        A.H.P.のセル画、4枚全て購入された○○(本名)さんからです」
    会「をを〜!」
    喜「(え〜っ?!)」
      ※驚くのは無理はありません。定価(?)で100万円、超えてますから...
  
  花束贈呈〜
  
    司「今のお気持ちは?」
    参「あ、えっと、緊張してます」
  
  ここで喜っ子さんと司会者さんが着席。スタッフの方がマイクを喜っ子さんに渡します。
  テーブルの上に置いた花束をスタッフに渡しました。

  
  
    司「それではこの透き通る素晴らしい声の井上さんを交えて
        色々お話を聞いていきたいと思います」
    
    喜「静岡は今までにCDの発売記念で何度か...?...(あれ?)
        それと○○レコードさんにお世話になっていたので。でも(今回は)久しぶりですね。
        静岡と言えばお茶ですが...」
    会「(笑)」
    喜「日本茶は母がとても好きで。あ、先ほど差し入れを頂きまして、ありがとうございます。
        お茶と一緒にお菓子も。お土産はお茶を、と母にお願いされてきました(^_^)」
    
    
    司「井上さんはどちらの出身ですか?」
    喜「...アメリカです」
    会「...(くすっ)」
    喜「すみません、滑っちゃいましたね(^_^;)」
    会「(笑)」
    喜「本当は神奈川県です」
    司「神奈川県の何市ですか?」
    喜「えっと海に近い場所です」
    参「私、(喜っ子さんと)同じ市に住んでいます」
    喜「え?(驚)  ○○○?」
    会「(笑)」
      ※き、喜っ子さん、自分から言っちゃっていいんですか?
    喜「どこかで会ってません?」
    会「(笑)」
    参「いえ。大学4年間に会うかな〜と思ってましたが(会う事は)ありませんでした」
    喜「そうなんだ。あ、半年に1回くらいの割合で会う事があるんですよ。
        ○○○○にぼ〜っと乗ってる場合が多いんですけど(苦笑)
        『あの、声優の井上さんですか?』って聞かれた事があって『はい、一応(^_^;』と」
    会「(笑)」
      ※やっぱり「今、何時ですか?」ですよね〜。って私は言えませんでしたが(>_<)
    
    喜「あの、もう一つ質問して良いですか?」
      ※司会者さんに了解をとる喜っ子さん
    喜「町内会は(どちらですか)?」
    会「(笑)」
    参「○○○の裏なんですけど」
    喜「○○○の裏?  う〜んわからない」
    参「でも同じ市ですから」
    
    喜「あ、すみません。静岡なのにこんな話をしちゃって(苦笑)」
    会「(爆笑)」
    
    
    司「井上さんの趣味や、今はまっている、マイブームなどがありましたらお願いします」
      ※質問が終わる前に既にくすっと笑っている喜っ子さん(^^)
    喜「最近はまっている事...そうですね、あ、知っている人も居ると思いますけど、
        アニメソングにはまっています。最近魔女っ娘大作戦というCDなんですけど。
        最初はゲーム?で、それと同時くらい?にCDが発売されて...
        秘密のアッコちゃんやサリーちゃんの歌が入ってて...って知らない人、
        居ますよね?(苦笑)」
    会「(笑)」
    司「アッコちゃんやサリーちゃんですね」
      ※司会者さんはご存知の様子(^^)
    
    司「水泳もお上手とか?」
    喜「水泳ですか?  それってプロフィールに書いてありました?」
    会「(笑)」
      ※おぃおぃ(^^;
    喜「『水泳』って言うと、競技のちゃんとして水泳って思うかもしれないんですけど、
        私ね、ちゃんと泳ぎを習った事はないんですよ。
        でも子供の頃から泳ぐのがとっても好きで。
        海に行くと、砂浜に居る時間は殆どないってくらい、ずっと泳いでます。
        泳ぎ疲れたらこうやってぷかぷか浮いて休憩して。歌を歌ったり(^_^)」
    司「鼻歌とか?」
    喜「はい(^_^)  休憩してると、潮に流されて気がつくと最初に自分が荷物を
        置いた場所かなり遠くになってます」
    会「(笑)」
    喜「そこまで泳いでまたぷか〜って浮いて、まだ潮に流されて(笑)」
    会「(笑)」
    喜「もう、こればっかり一日中やってます」
    会「(爆笑)」
    喜「娘も泳ぐのがとっても好きで、最近は私が浮き輪につかまって泳いでいます」
      ※水泳一家や〜、ってちょっと違うか(^^;
    
    
    司「井上さんは『お姉ちゃん』と呼ばれる事が多いですが、
        実は妹なんですよね。妹なのに『お姉ちゃん』と呼ばれる理由などを」
    喜「えっとですね、『らんま1/2』という作品で天道かすみというお姉さん役を
        演ってた事がありまして。その時は新人だったんですけど、
        アフレコの時とかに他の声優さんから『かすみお姉ちゃん』と
        呼ばれることが多かったんです。
        そうしたらいつの間にか『お姉ちゃん』と呼ばれるようになっちゃって。
        じゃあ、今度は自分から広めよう!、と(^_^)」
    会「(笑)」
      ※それが今では喜っ子さんにとって、ファンにとって大切な愛称になった、と

    司「井上さんはCDも何枚か」
      ※例のよってくすっと笑っている喜っ子さん
    喜「はい(^^)。えっと、去年は『たのしいこと』というアルバムを作りました。
        私の場合、鼻歌を歌ってて思いついた時にテープに録音するんです。
        そして一つ一つをつなぎ合わせて...
        それを????さんが譜面におこしてくれるんです。
        作詞作曲って、作詞だとノートに向かってう〜んって悩みながら書いて、
        作曲だとピアノに向かって『この音は違う。この音は...』と
        やりながら作ると思うんですよ。だから私が作詞作曲っていうと申し訳なくて...」
  
  っと、ここでやっとトーク本編に入ったようです。長〜いショートトークだった(^_^)
  ※正確な位置は失念しちゃいました m(_ _)m
    本編に入るまでが長かった、ということで...
  
  保っちゃんのお話
    喜「保っちゃんって言うんですけど。皆はもう知ってると思いますが、天才なんです」
    会「(笑)」
    喜「天道よしみさん似です」
    会「(笑)」
    司「天道よしみさんに似てるんですか?」
    喜「私はとっても可愛いいと思うんですけど、あんまり可愛いと言われた事がない(苦笑)」
    司「キュートという事なのでしょうか」
    喜「あ、良いですね、キュート。なんだか魔女っ子みたいで」
    会「(笑)」
    喜「今度からキュートって言おう(^_^)」
      ※キュートな保っちゃん♪
    喜「すみません。私、話が長くって...」
    会「(笑)」
      ※どうぞどうぞ、とジェスチャーする司会者さん
    
    
    司「ベルダンディーを演じる上で気を付けた事などがありましたらお願いします」
    喜「そうですね...私、原作がとっても好きで、読んでると、ベルちゃんて
        人の優しさ以上の優しさがあるじゃないですか、女神なので。
        そこをどうやって表現すれば良いかは悩みましたね。
        劇場版の時もベルちゃんのイメージがこれで良いのか?とか辛かった事があります。
        でも、マイクの前に立ったら、それの苦しみ?辛さを忘れて楽しくなります。
        でも、マイクの前に立つまでは辛かったりしますね」
      ※だからこそ、今のベルダンディーがあるんですね〜
    喜「ベルダンディーのイメージがあって、ちょっと得したかなぁ?って思う事もありますけど、
        その反対に申し訳ないな、とも思っています(^^;」

    司「演じてきたキャラクターの中で、お姉さん役やお母さん役というのは?」
    喜「う〜ん、与えられたキャラクターに対しては特に意識する事はないですね。
        お姉さんとかお母さん役は演りやすい、という事はありますけど(^_^;」
    
    司「演じたキャラクターと自分が似ているところはありますか?
    喜「そうですね、色々あったりしますね。髪の長いところとか(^_^)」
    会「(笑)」

    司「劇場版を観られた方はいらっしゃいますか?」
    参「良かったよ!」
    喜「あ、ありがとうございます(喜)」
    司「私も観させて頂いたのですが、すごく良かったです」

    喜「劇場版の最後で三神が歌うシーンがあるんですけど、あそこはラテン語なんですよ。
        合田監督が日本語で書いた歌詞をラテン語の先生にお願いして、ラテン語に翻訳してもらって。
        最初聞いた時は『ひょほよほよ...』って何を言ってるか全然わからなかったです」
    会「(笑)」
    喜「で、その先生がテープに速度が違う3パターンを用意してくれてたんです。
        音楽はワルシャワで録音したものなんですけど、その音楽とパソコンがこう、紐でつながっていて、
        キャラクターの口の動きを一つ一つ確認しながら作業をして。すごいなぁ〜って」
    
    
    司「井上さんは、『癒し系ボケキャラ』と言われているらしいですが」
    喜「(笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「わざとボケてるって訳じゃないんですよ。私、他の人より頭のスピードが遅いみたいで。
        レコードで言うと、他の人が45回転で回っているのに私だけ33回転で...」
    会「(爆笑)」
      ※懐かしいなぁ〜。ってレコードという名前はともかく、
        回転速度って言ってもわからない人が結構居るような...(苦笑)
    喜「33回転で一生懸命回っているんですけど(^_^;)
        会話をしてて、肯くところで、私が肯くと他の人はもっと遠くに行ってるんです」
    会「(笑)」
      ※ワンテンポ、遅れる?
    喜「らんま1/2の『呪泉郷会議録』というCDがあるんですけど、今聞くと、
        (私、)大丈夫?って思っちゃいますね」
    会「(笑)」
    
    喜「あ、今は『攻撃的ボケだね』と言われます(^_^)」
    会「(爆笑)」
    司「攻撃的ボケですか?」
    喜「そうなんです(笑)  ボケで人を倒す、みたいな」
    会「(笑)」
    喜「ゲームであったら良いと思いません?  攻撃方法がボケとかで」
    会「(爆笑)」
    喜「次世代ゲーム、とかっ言って(^_^)」
    会「(爆笑)」
    
    司「という事で井上さんは『攻撃的癒し系ボケキャラ』という事で」
    会「(笑)」
    喜「うま〜い!  もうメモしたくなっちゃいました。
        今度から『攻撃的癒し系ボケキャラ』と名乗ろうっと」
    会「(爆笑)」
  

  A.H.P.セルのエピソード
    展示してあるA.H.P.のセルがの順番は左から
      "いとしの女神たち"  "遥かなる祈り"  "女神降臨"  "女神の微笑み"
    と、他の会場と同じなのですが、エピソード等は右からになっていました。
  
  まず、司会者さんがセル画のタイトルと何に使われた柄なのかを説明します。
  その後、喜っ子さんがコメントをします。
  
  "女神の微笑み"
    喜「ホーリーベルが描かれいるのってこれだけなんですよね〜」
  
  "女神降臨"
    喜「可愛いですよね〜。
        女の人って日によって尖がったり丸顔だったり...浮腫んだり(苦笑)」
    司「(苦笑)  浮腫むのは辛いですよね」
    喜「ええ。このベルちゃん、丸顔でとっても好きです」
  
  "遥かなる祈り"
    喜「目を閉じて願い事を叶えるって感じで素敵ですよね〜
        これって前売り券にも使われてましたよね」
  
  "いとしの女神たち"
    喜「三神全員がそれぞれ良い雰囲気で。
        ウルドってOVAだと引っ掻き回すだけ引っ掻き回して
        『はい、さようなら〜』って感じでしたけど、
        劇場版ではベルちゃんを助けて凄く活躍してましたよね〜」
  
  
< 参加者からの質問タイム >
  
    司「それでは、折角の機会ですので、ここで井上さんに是非質問してみたいという方は居ますか?」
    会「はい!」
  
  ●お一人目
  
    司「それでは...そこの黒い服を着た方」
    参「はい」
      ※私の左に居た人でした。席を立ち、マイクを向ける司会者さん
    参「先程お姉ちゃんはベルダンディーに似ていないとおっしゃってましたが、
        私はとても似ていると思っています」
      ※喜っ子さん、「いえそんな」と手を振りながらジェスチャーします
    喜「ありがとうございます」
    参「三神の中で本人とキャラクターが一番似ているのは誰ですか?」
    喜「そうだなぁ。ウルド役の冬馬由美ちゃんは、私より年上なんだけど...ある意味年下で」
    会「(爆笑)」
      ※「井上喜久子、17才です」の言い回し〜(^_^)
    喜「とっても頼りになります。イベントがある時とかね、イベント前に
        『ここ、どうしようか?』とか話し合っている時に『ここはこうした方がお客さんが喜ぶ』
        とか『綾ちゃんはこう言って。で、喜っ子ちゃんはこう。私はこうしゃべるから』とか、
        纏めてくれるんですよ〜。もう、ず〜っとやってて下さい、って感じで(^_^)」
    会「(笑)」
    
    喜「綾ちゃんは、3人の中で本当に年下で。かわいくてもう〜って感じです。
        自然が好きで、動物が好きで、農業やってて」
    会「(笑)」
    喜「良くね、自分で作った野菜とかお花をくれたりするんですよ〜。
        綾ちゃんとはね、個人的な悩みとかを相談しあったりしてます。
        『お姉ちゃんはこうなんだから』と励ましてくれたりして。
        実際は2才違いつづなんですけど」
      ※そういえばそうなんですよね。でも喜っ子さんが一番若い、と(^_^)
    喜「三人とも、どこかしら似てるとこがありますね」
    司「という事ですがよろしいでしょうか?」
    参「はい。ありがとうございました」
 
  ●お二人目
  
    司「では...赤い帽子の方」
    参「はい」
      ※お〜い、後ろの人が見えにくくなるから座ったままで発言した方がよいぞ〜(-_-)
    参「お姉ちゃんは笑いのツボに今日も少しはまりかけたようですが、最近はまった事はありますか?」
    喜「ツボね。一杯あって(笑)  最近だと...あれ?  何だっけ...」
      ※首を傾げながら思い出そうとする喜っ子さん
    喜「最近あったんですよ。あれ〜?  何だったかな...」
      ※そういって、弥生さんの方を向く喜っ子さん。口パクで「何だっけ?」と聞いています
        弥生さんも口パクで答えているようですがなかなか伝わらないようです
        司会者さんがマイクを持って弥生さんの方に歩いていきます
    弥「ガヤ入れの時に笑い過ぎてそのシーンからおろされた」
    喜「(笑)」
    会「(爆笑)」
      ※そ、それって一体どうして〜?
    喜「そうだった(笑)  えっとですね、ガヤって知ってます?
        町の中のざわざわした声を入れる事があるんですけど、その時ってその作品での役の声じゃなくて、
        何でも良いからしゃべるんですよ。子供の声とか、お婆さんの声とか」
      ※そういって子供(男の子)とお婆さんの声で一言しゃべる喜っ子さん
    喜「でね、この時って、とんでもない事を言う人が居たりするんですよ。で、何だっけ?」
      ※そう言ってまたも弥生さんの方を向く喜っ子さん
        わからないよ、と手を振る弥生さん。そりゃそうだ〜(^_^;)
    喜「わからないよね(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「そこでね、内容は何だったか忘れちゃったけど、面白い事を言った人が居たのね。
        それがとても可笑しくて、笑っちゃったの(笑)」
    司「ここぞとばかりに?」
    会「(笑)」
    喜「そうなんです。そうしたら、急に止められて。『笑い過ぎです』って」
    会「(爆笑)」
      ※という事はよっぽどだったんですね。ツボに入った時は声を押し殺して笑ってるのに(笑)
    喜「私だけ、長椅子に座って。で、座っている時も思い出して笑ってて(笑)」
    会「(爆笑)」
      ※笑うかどには福が来る〜
    
    喜「あ、あとですね、あ、これは言っちゃうとまずいかな。
        まだ放送されていないラジオの話なので...
        という事でここに居る人は、メールとかしないでくださいね」
    会「(笑)」
    喜「私、ラジオをやってまして、その中で小川ドラマというのがあって、
        あ、おさかなラジオといって文化放送BSRQさんなんですけど。
        その小川ドラマの中で、卵焼きを作る話があったんですよ」
      ※♪たまごさん〜 たまごさん〜
    
    喜「でね、収録が終わった後、姉が入ってきて。」
        スタジオの外(器材を操作する場所)で様子を見学してるんですけど、あ、毎回じゃないんですけど。
        入ってくるなり、『喜っ子、卵焼きに塩も胡椒も砂糖も入れないなんて...』と」
    会「(笑)」
    喜「だって、もう収録終わっちゃったし、その時は気がつかなかったの(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「卵焼きの作り方を間違えたという事は私にはすごいショックで...
        昔、ラジオの生放送、じゃなかった録音だね。そのラジオのなかで、
        『5x5=20(ごごにじゅう)』って言っちゃった事があって」
    会「(爆笑)」
      ※伝説の迷言!なのか?(^_^;
    喜「何で5の段で間違ったの?って。7の段なら『ま、7の段だし(てへっ)』で感じなんですけど」
    会「(笑)」
    喜「だからね、卵焼きの作り方を間違ったのはショックだったんです。
        フランス料理とかで間違ったんなら良かったんですけど...」
    司「家ではどうですか?」
    喜「こう聞くとまるで私は料理が出来ないみたいに思われるかもしれませんけど(苦笑)
        家では、私、お婆ちゃんと一緒に住んでるので、料理に関しては
        やっぱりお婆ちゃんの方がプロなので、私はアシスタントに専念しています(^_^;
        あ、ラジオが放送されたら、『そんな事ないよ』ってお便り送ってくださいね」
    会「(笑)」
      ※卵焼きの作り方かぁ。まあ、プレーンオムレツというのもあるし...って違った?(苦笑)
    
    司「願い事を一つだけ叶えてあげます、と言われたら何をお願いしますか?」
    喜「一つだけですよね。そうですね...一つだけ、というなら世界平和を」
    会「(笑)」
      ※お〜い、ここって笑うところか〜?
    喜「私、いつも楽しく毎日を過ごしているだけなので、世界が平和になって欲しいって思います」
    
    
    司「それでは告知などがありましたらお願いいたします」
    喜「はい。一昨年に『春のぽっかぽかツアー』、去年に『夏のうきうきツアー』、
        順番にいったら秋に、と思ってたんですけど。『秋のしみじみツアー』とか(笑)」
    会「(爆笑)」
      ※し、しみじみですかぁ〜?
    喜「皆でしみじみ読書する、と」
    会「(笑)」
    喜「今年はコンサートはちょっとお休みさせていただいて、声優に専念しようと。
        でも、大っきいイベントは無理かもしれないけど、秋に何かやりたいなぁ、と考えていますので」
      ※をを〜っ!  これは今から楽しみ〜(喜)
    
    喜「えっと...WOWOWさんで、魔法戦士リウイという番組でメリッサ役、
        エンジェリックレイヤーで、萩子さんという役で、1話に登場したんですけど、
        毎回でる訳じゃないんですけど、謎のある人物です。あと...」
     ※弥生さんに助け船をお願いする仕種の喜っ久子さん
    喜「そうそう、プリーティア。新白雪姫伝説といって、どちらかというと女の子向けって感じで
        とっても好きです。何ていうのかな、アフレコしている時の雰囲気が良くて、
        作品にのめり込んでしまうというか...夏江さんという役なんですけど」
     ※そういや、録画した分、まだ観てないや<駄目じゃん
    
    喜「あ、あと一つ。すみません。フィギュア17という作品にオルディナ役ででています。
        スカイパーフェクTV?...で、月1回の番組なんですけど、第1話には登場してなくて。
        1回60分の番組で一年間続く...かどうかはわかりませんが、良かったら観て下さいね」
      ※見れませ〜ん。ビデオ発売されるまで我慢しま〜す
    喜「他にもゲームにも沢山出ていて、先ほども言いましたけど、
        今年は声優井上喜久子としてがんばっていこうと思っています」
    
    司「それでは最後に皆さんにメッセージを」
    喜「はい」
      ※席から立ち上がり、ステージの前に出てくる喜っ子さん
  
  
  
    喜「今日は参加して下さって本当にありがとうございました。
        私、VisualMemoryに来て、素晴らしいセル画を見て毎回感動しています。
        この後もまだ時間はありますので、ゆっくり見ていってくださいね。
        今日はありがとうございました(^_^)」
    会「(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ)」
  
  会場から退場する喜っ子さん。楽しいひとときであった〜(喜)  と思ったら...
  
    喜「あ、あの、すみません。告知で言うのを忘れていたのがありました(苦笑)」
    会「(爆笑)」
  
  
  
    喜「5月5日、子供の日ですね。NHKの『アニメーション探偵団』という特別番組で
        お姉ちゃん、出演する事になりました。ナディアの...だったかな?
        BS1?BS2とNHK教育とBS9の3つで放送されます。NHK教育は途中で放送が終わっちゃいますが、
        良かったら観て下さいね」
      ※き、喜っ子さ〜ん、放送されるのって、NHK教育とBS9だけじゃ...全部観れるのはBS9だけ、と
    
    喜「あと、最後にもう一つ」
    会「(笑)」
    喜「あっとまんぼう祭(喜っ子さんは"まつり"と言いました)があります」
        最初はね、1回公演だったんですけど、2回公演になりまして...
        2回目の公演にはもしかしたら一般のあっとまんぼう会員でない人も参加出来るかもしれません。
        すいません、詳しい事は...」
      ※何やら弥生さんがジェスチャーしています
    喜「詳しい事はここまで(^_^)」
    会「(笑)」
      ※TVだと案内が出るんですけどね〜(^_^)
    喜「5月5日にあります」
    参「6日〜」
    喜「(苦笑)」
    会「(笑)」
      ※告知するのを忘れて急いで戻ってきてからの告知だからちょっとパニックになっている?
    
  これでスペシャルトークが終わりました。最後の最後にハプニングがありましたが(^_^;)
  
  と思ったら...
  
    参「テーブルの上にハンカチを忘れてる」
    会「(爆笑)」
    司「あ、本当ですね。あとで渡しておきます」
  
  これが本当に最後の最後でした(^_^)
  

< 後説 >
  
  いつもならここでオフ会突入!なんですけど、日帰りなので...
  駅付近に戻り、3人でちょっと遅めの昼食タイム。いや、早めの夕食か?
  
  SKさんは東海道線、私ともう一人の知人は新幹線で。
  やっぱ時は金なりですよ(苦笑)
  
  並んでの席は空いてませんでしたが、同じ車両で、前後通路側に座れたのでラッキー。
  
  東京までは1時間。朝早かったので眠いけど、レポート作成準備をしないと!(^_^;
  下書きをしてると時間はあっという間に過ぎてしまう。
  
  さて、来週末は久しぶりに喜っ子さん関係のイベントがないぞ〜
  女神さまっオールナイトin東京から毎週イベントだったからちょっと残念...
  
  さあ、あっとまんぼう祭に向けて喜愛を充電だ〜
  
  
< オマケ:辛口モード >
  
  いや、別に怒るほどのことじゃないとは思うんですが...
  トーク中に割り込み発言しちゃった人が居ました。
  それに反応して喜っ子さんが...ごにょごにょ...
  ご本人が自分からぽろっと言っちゃったんです。
  
  知っている人は知っているだろうけど、
  その情報を知ったがために、変な行動をする人が居ないとは限らないからなぁ。
  
  っていうか、トーク中、急に割り込んで発言せんといてくれ〜
  喜っ子さんのふりがあったら良いけど...


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