GameJam in ZippTokyo -サクラ大戦3-
時:2001年 4月15日(日) 開演〜15:30(15:35)、終了〜16:00?(16:15)
所:ZippTokyo
  
< 前説 >

  7時前に起床。しかし、ちょっとの間二度寝してしまった(>_<)
  
  知人から携帯へメールが入った。喜っ子さんが出演するイベントの事だ。
  がっ!  整理券配布してる?  しかも前日夕方から、SEGAの人が
  ノートに参加希望者を書かせていたらしい。くぅ〜
  
  10:00前に出撃、会場到着は11:15。何か忘れているような...

   
  
  あ、麻里安ちゃんがゲスト出演するラジオの公録があったんだ〜
  開始は11:30だからなんとか間に合う...
  
  確かに間に合ったけど、予想通り会場内は満員御礼。2Fもかなりの人数。
  
  しかし...会場内より外の方が涼しいってのは一体(^_^;)
  
  一旦外に出、12:30まで涼んでいた。
  
  暫くして会場に戻ると、あ、知人SKさんだ。
  サクラ大戦3のイベントまで時間があるので昼食タ〜イム!
  メニューはラーメン。味・値段ともになかなかGood!
  
  会場に戻り、WDさんたちと合流。整理券を持っていないので、
  ちょっと早めに2Fへ移動。うっ、更に混んでいる(>_<)
  
  
  

< 開始! >

  
  
  衣装は
    日高さん  :上〜黄色地の半袖、下〜白いロングスカート
    喜っ子さん:白い長袖のシャツの上に黒いワンピース、イヤリングは花柄
    鷹森さん  :上〜オレンジ地に模様入りのTシャツ、下〜紺色のジーンズ
    横山さん  :白地に桜の花弁の柄の浴衣
    
  
  そういえば、今回のイベント、喜っ子さん以外は初めて見るなぁ
  
  司会は広井王子氏。サクラ大戦3の役名と声優さんの名前を言い、一人一人紹介する
  1.エリカ役  :日高さん
  2.ロベリア役:喜っ子さん
  3.花火役    :鷹森さん
  帝国歌劇団から
  4.神宮寺さくら役:横山さん

  
  
    喜「こんにちは。あ、私、今日はロベリアではなく、井上喜久子として
        しゃべって良いですか?」
    広「はい、どうぞ。ロベリアのコスチュームを着ていない時は
        井上さんでかまいませんので」
    喜「(^_^)」
  
    横「昨日は、??さんと??さんで、今日のと合わせると巴里華組の全員と
        会った事になるので何かとっても得した気分です(^^)」
      ※あ、そうか〜、っと頷く喜っ子さん
  
  
  ●巴里華組から見たこれまでのサクラ大戦
  
    横「えっと、私はここに居ても良いの?(^^;」
    広「はい。後で逆の質問をしますので」
    横「わかりました」
  
    日「神宮寺さくらが出てきて桜の花弁が舞って...」
    横「ゼガタ三四郎が出てくる?  実写?」
    日「いえ、アニメの」
    広「1ですね」
    日「それを観て、ああ、凄いな〜と」
  
  
  
  「おはようダンス」を熱唱する日高さん
    広「それではここで『おはようダンス』を歌っていただきましょう!」
    日「え?」
    会「(パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ)」
      ※立ち上がり前に出てくる日高さん
  
      :
      :「おはようダンス」を熱唱中...
      :
  
    広「ありがとうございました。しかもフルコーラス!  良く覚えていましたね」
    日「歌詞と曲は凄くインパクトがあったので忘れることは出来ません(^_^)」
    広「でも実際あの歌を耳元で歌われたら驚きますよね」
    日「大神さん、そんなリアクションしてたし」
    会「(笑)」
      ※う〜ん、サクラ大戦3、やってないからわから〜ん(苦笑)
    
  ●コスプレの話
    日「やってみたいですね」
    広「という事は猫耳もですよ?  タイツとかなのでかなり...」
    日「(苦笑)」
  
    喜「私はコスプレ好きなので...」
    会「(笑)」
    喜「マイナース服も二着もってるし...」
    日「???」
    喜「あ、自分でナース服を持っているの。後はセーラー服とか」
    広「何で持ってるんですか?」
    喜「え〜、だって可愛いじゃない?」
    広「喜久子さん、それって普通のコスチュームプレイが好きということ?」
    日「コスチュームプレイって言うと何か変(苦笑)」
  
    喜「お仕事行く時とか、そのまま着て外に出てみたい」
    鷹「どんな時に着るんですか?」
    喜「えっとね、イベントとかで...」
      ※イベントでは色々拝見させて頂きました〜
        喜っ子さん、最前列に座っている人を見ながら...
    喜「あ〜っ!  可愛い〜。凄く似合ってる〜(^_^)」
      ※親子(母と娘?)みたいです。エリカのコスプレだったような...
  
    喜「家でね、着たりするんですよ。でね、ナース服を着てた時に、
        旦那さんがガチャって扉を開けて入ってきて...
        無言のまま、扉を閉められちゃった事があるの(^^;)」
    全「(爆笑)」
      ※ジェスチャー付で語る喜っ子さん(^^)
  
    広「鷹森さんは?」
    鷹「私は、コスプレはやった事がないです」
    喜「やろうよ〜、楽しいよ〜(^_^)」
    会「(笑)」
      ※という喜っ子さんの誘いに鷹森さん、撃沈。どうやらやるらしい
    喜「花火が着ている黒い服...軍服?  格好良いよね〜」
  
    喜「私は、サクラ大戦、出てみたいなぁって思ってたんです。
        女中その四でもいいからって(^_^)」
    日「女中で?」
    喜「うん。それで(サクラ大戦3)に出演が決まったときは、
        家で万歳三唱しちゃいました(喜)  もう嬉しくて嬉しくて(^_^)」
  
  ●その逆
  
    横「私は皆と一緒にフレンチカンカン(?)をやってみたかった...
        主題歌を歌いたかったです。とっても良い曲なので」
      
    ?「」<-喜っ子さんの今までの役柄を考えると違和感はなかったか?
    横「喜久子さんの悪役(?)の声を何度か聞いて知っていたので、
        特に違和感というのは無かったです」
    喜「それって喜んで良いのか、どう反応して良いのか(^_^;;
        あ、ロベリアが本当の私に近いです」
    会「(笑)」
    広「普段から?  という事は鞭とかローソクとかを」
    会「(爆笑)」
    喜「(笑)  違います(^^;」
  
    喜「ロベリアを演るようになって最近、電車とかって指名手配が張ってあるじゃない?」
    全「?」
      ※はて?と首をかしげ、暫し固まる...
    喜「その写真を見ると、ああ、ロベリアも大変だったんだなぁって感じます」
  
  ・告知
    毎年恒例のサクラ大戦のイベント(歌謡ショウね)の告知

  鷹「昔、セーラームーンのミュージカルを見たことがあるんですよ。
      でもあれって、アニメの時と演っている人が違うじゃないですか。
      でもサクラ大戦のは声優さん自身が演ってますよね。凄いな〜って。
      あ、家にビデオ、ありま〜す」

  
  
  
  

  ●質問その一
  
    広「『男性の優しさを感じるときはどんなときか?』」
      ※質問内容が言われたとき、くすっと笑う喜っ子さん。果たしてその意味は?(^^;
    広「では日高さん」
    日「男性の優しさを感じるとき...
        そうですね、自分の言った事を覚えてくていた時とか...」
    広「そう言えば楽屋で鮭の????の話をしていましたよね」
    日「(苦笑)  えっと、私にとって不利な(?)事は覚えてて欲しくないの(^^;」
    広「そうですか(苦笑)」
    日「あとは...私のことを理解してくれてるんだ、と感じたとき」
  
    広「喜久子さんは?」
    喜「私は...あ、優しさを感じたことがあったんですよ。
        お仕事をしていた時なんですけど、すごく忙しくてお昼抜きでやってて。
        そしてね、休憩の時に同じ事務所の男の人だったんですけど、
        休憩している時にメロンパンを食べてたんですよ。
        私が『ああ、良いな〜』っと見てたらくれたんです」
    全「(爆笑)」
    喜「『どうぞ』って千切ってくれて」
    日「千切って?(^^;」
    喜「はい。その時、ああ優しいな〜って」
    会「(笑)」
    日「それって、喜っ子さんが欲しいって見つめてたからじゃないの?」
    喜「あ、違うの。そうじゃなくて、こう『いいな〜』って見てただけんなんです」
    広「でも喜久子さんに見つめられたら誰だってあげちゃうよね」
    ?「僕ならおにぎりとかでもあげちゃいます。
        千切るまえに、気持ちを察して『食べる?』と」
    広「あ、一歩先を行くということですね」
  
    日「という事は喜っ子ちゃんは貢君が良いんだ」
    会「(爆笑)」
    喜「(笑)  (違います違います)  どっちかというと、(貢君は)苦手...」
      ※プレゼントは心のこもった手紙が良いって言ってましたしね〜
  
    鷹「私は、嘘を言わず、何でも正直に話してくれる人」
    日「じゃあ、(例えば)フランスに行って好きな人が出来たんだ、
        って言われたらどうするの?」
    鷹「許しちゃいますね」
    全「をを〜!」
    鷹「正直に話してくたんだから、男らしいって」
    日「あの、質問って『男性の優しさを』という内容でしたよね?
        いつ、男らしさにかわったんだろうか」
    会「(爆笑)」
  
    広「なんだか巴里華組はバラバラですね」
    会「(笑)」
  
  
  ●質問その二
  
    日「巴里華組はどうやら伝言ゲームが苦手なようなので」
    会「(笑)」
  
    広「『恋をしたらどうなりますか?』」
      ※またまた質問内容を聞いたあとにくすっと笑ってしまった喜っ子さん
  
    日「何も考えられなくなる」
  
    喜「そうですね。その時の気持ちを歌っています。というか、どんな時も歌っている(笑)」
    日「それが積み重なって作詞作曲となっている、と」
    喜「う〜ん...そんな事はないと思うんだけど(^^;)」
  
    鷹「私はぼ〜っとなっちゃいます。
        自分では告白出来ないので、その人の前で消しゴムを落としたり、
        ハンカチを落としたり...」
    日「ハンカチ、落とすの?」
      ※ドラマのようだ〜
    鷹「はい。私の気持ちに気づいて欲しくて」
    日「その人を目で追うとかは?」
    鷹「あ、追います」
    日「でもきっとその人だけじゃなくて、その周りも見ちゃうんだ」
      ※ピンポイントで見るのではなく、焦点が合わない感じで...
        う〜む、語彙が無い私 m(_ _)m
    喜「そうだったんだ。よく、アフレコとか仕事の時に、なってたから。
        楽屋でね、ぼ〜っとしているのを見て私はリラックス出来たよ」
    鷹「という事は私は役に立っていた?」
    喜「もちろん!」
  
    横「私も同じです。でも、ちょっと積極的かな」

    ?「僕は好きな子のスカートを捲るタイプです」
    広「はい、ありがとうございました」
    会「(笑)」
  
  
  ●質問その三
  
    広「実はもう一問質問を用意していたのですが、時間がない、という事で...」
    ※どんな質問なのかは言ったのですが...失念〜
  
  広井氏が説明している時...
    日「広井さんは?」
      ※何度(3回)も何度声優さんたちへの質問を問い掛けています
    広「私?」
    日「『優しさを感じるときはどんなときか?』」
    広「ベッドの中です」
    会「(笑)」
      ※反応にちょっと困っている出演者たち...
  
    日「『恋をしたらどうなりますか?』」
    広「がんばり過ぎちゃいますね。だって、仕事の時間以外に彼女と会ったりするわけだから。
        仕事で朝5時に帰って、そのまま彼女に会って、朝食をとって、
        『ごめん、これから仕事なんで』といってわかれる。
        あ、打合せ中に抜け出しますね」
    会「(笑)」
    日「がんばっちゃうんだ」
    広「そうですね。でもそれを過ぎると、そんな事はしなくなるから、
        それからが続かないんだと思いますね」
  

< 解説(?)&ネタバレ >
  
    広「大神の隠し必殺技、ありますよね?」
    ?「はい」
      ※技名もわかっているらしい。私にはわからな〜い(>_<)
    ?「サクラのBBSとかでも『出し方教えて〜』といった書き込み、見ます」
    広「?????、出したって人、居る?」
      ※数人が挙手しています
    広「あ、居ますね」
    ?「でもまだ少ないですね」
  という事で、その出し方(=条件)が発表されました

    1.二周目であること:一度クリアしないと駄目
    2.指揮官度(?)がMAXである:ナンパは駄目
    3.各メンバと巴里の町の人たちの信頼度(?)が一定レベルであること

  他にも製作に苦労した点等の説明がありました。
  
  オープニングのエッフェル塔のシーン
    エッフェル塔全体をフレームで作製、その上にキャラを合成(すべてCG)
    アニメだと横移動・ズームとかしかできないが、
    カメラの存在を考え、カメラを移動させるという手法。
    キャラの横顔から正面に移動するのも滑らかになる、と。
  
  シームレス
    アドベンチャーシーン→ARMSといった時、読み込みの待ち時間を無くした。
    例えば迷路だと大きいエリアにもかかわらず、CDの読み込みがない。
  
  光武のアクション
    操縦しているキャラの個性を出すようにした。
    エリカの光武だと内股で歩く、コクリコの光武だと倒れた時のアクションとか...
    
  
    横「サクラ大戦3のキャスティングはどうやって決めたんですか?」
    広「まず、エリカが決まって、その次はロベリアですね。
        まず、コアになるキャラを決めるんです」
    日「私はボケ役だったんですか?」
    会「(笑)」
  
    広「昔、天外魔境ってゲームを作ったんですけど、
        あの頃って、声優さん、ゲームに出るのを嫌がる人が多くて。
        だから絶対、声優さんの方から『出てみたい!』という作品を作る!
        って決めたんですよ」

    最後は全員前に出て、挨拶〜!  お疲れ様でした〜

  
  
  この後、スペシャルフィナーレが行われました。進行役は横山さん。
  サクラ大戦3に出演された声優さんは登場しませんでした。ちょっと残念...


< 後説 >
  
  例によってオフ会にGO!
  恥ずかしながら私、サクラ大戦3を購入してなかったので秋葉に行くことに。
  
  珍しく少人数でのオフとなった。明日はお仕事もあるからちょっと早めに終了。
  
  さてさてこれからどうなることやら(^_^;)
  

< オマケ:辛口モード >
  
  一部のコーナーを除き、録音・撮影が黙認されていました(OKって事)
  自分で楽しむ分には問題ないのはわかっているけど...
  フラッシュの使用は止めてくれ〜〜〜〜〜っ!(>_<)
  
  多少なりとも出演者さんが迷惑してるだろうし、
  デジカメでフラッシュ使用してもほとんど効果はないし。
  
  室内で撮影する時、私はフラッシュは未使用。
  シャッタースピードを変更し、あとはソフトで加工(^_^;)


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