ああっ女神さまっ オールナイトイベント〜女神の降りてくる夜〜:東京
時:2001年 3月23日(金) 開場〜21:30(21:40)、開演〜22:30(22:40)、終了〜6:00(6:30)
所:丸の内ピカデリー1
  
< 前説:2001.3.19(月) >

  17:25、それは唐突に起きたのです。携帯電話に非通知で連絡が入りました。
    「○○(本名)様でいらっしゃいますか?」
  と女性から電話が入った。もしや...
    「『女神さまっオールナイト』の『お宝鑑定団』に○○様のお宝を採用させていただきます」
  
  は、はい〜?
  
  まさか採用されるとは考えていなかったのでかなり焦りました。
  チケットの有無の確認があり、チケットは確保して貰いました。
  「既に完売だった...」という知人が居たので。
  確保した座席に私が座るのであればOKとの事。ありがたや〜(^_^)
  
  集合場所は21:00に劇場入口。その後若干の説明を行うとの事。
  
  モノがモノだっただけに連絡があった時、ぼっ〜っとなってしまいました。
  まさか、あの品が...  応募したのはこの品物たった一つなのに。
  
  ネタバレになるため、知人には一言も漏らせません。
  でも20日、知人との夕食後は非常に危なかったです。なんせ、
    「あの品を出品したら確実に優勝でしょう(笑)」
    「何で出品しなかったの〜!(笑)」
  と言われたので。嘘をつく形になりましたが、許して下さい m(_ _)m
  
  鑑定依頼者は4名で、時間の関係上、全員鑑定されるかわからない、と言ってたし。
  
  何はともあれ、今からイメージトレーニングせねば!
  舞台に上がるかどうかはわからないけど、色々なケースを想定しないと(^^;
  
  
< 前説:2001.3.23(金)〜(1) >
  
  そしてその日はやってきた。お仕事は早目に切り上げ、一旦自宅に戻る事に。
  勿論、装備品を整える為である。いざ、出撃!
  
  時間的にまだ早いので、いや用事があるため、途中秋葉原に寄る。
  用事とは「星界の戦旗III」を購入する事。
  発売日は19日だったのだか、すっかり忘れていた。あの件があったからなぁ。
  
  無事目的のアイテムを購入し、会場へ向かう。
  知人SKさんから連絡が入り、既に20名程が待っているとの事。
  道に迷う事の多い私、会場となる丸の内ピカデリーに辿り着くのはちょっと大変。
  
    ※会場到着直後の様子
  
  
  
  開場待ちしている人達は邪魔にならぬようにフロア端にある階段に並んでいる。
  
  暫くして名古屋から遠征してきた知人SDさんから連絡が入った。
  そして...登録していない人から連絡が。誰だろう?
    「JKです。携帯電話、購入しました」
  これには驚きました。
    「驚かそうと思って黙ってました(^_^)」
  
  暫く雑談していると...JKさん、どうやらお宝鑑定団に出演するようだ。
  しかもSDさんも同じ。東京ではなく、大阪で。
  う〜む、何故、採用者8名中、3名が知り合いなんだぁ〜
  
  さてさて今日のイベントは長丁場。イベント開始前に夕食を済ませておかないと!
  というという事で近くを暫く徘徊し、うどん・そば屋さんに決定。
  カレーうどん、美味しかったです(^_^)
  
  再び会場前に戻る。ちょっとDoki-Dokiしてきた。
  
    ※開場1時間前、女神なイベントの準備がちゃくちゃくと完了している事が伺えます
  
   
  
  刻一刻と時間が迫ってくる。21:00に出入口に集合との事なので移動。
  スタッフに説明すると、暫く待ってて下さいとの事。
  ふと右を見ると...あ、喜っ子さんだ!  ベージュのロングコート、最高!
  
  スタッフが来て、確保していただいたチケットを見せてくれた。
    「すみません、良い席じゃなくて...」
  Q列でした。チケット代は別。う〜む、予想外。
  知人にチケットを譲る予定だったけど、余ってしまって...と
  説明したところ、無理に引き取らなくても良いとの事。ありがとうございます。
  
  そのままスタッフの控え室(?)に案内される。
  持って来たお宝を確認&ビデオ撮影が行われ、平行して、簡単な打合せが実施。
  必ず言う事を伝えられる。と言っても前振りはMCが言うので、
  それに答える形になるとのこと。
  名前と出身(都道府県名)、そしてお宝の入手経緯を簡単に説明。
  鑑定団の面々、つまり声優さんからの質問は予想出来ないので、
  各自の判断で答えるように、との事。う〜む、難しいよねぇ(笑)
  出る順番は予め決まっており、私は2番目。
  
  一通り説明が終わったので、一旦外に出る事に。
  ここでまたふと左を見ると...あ、冬馬さんだ!
  
  22:10になったら、もう一度集合し、最終確認を行うとの事。ああ、緊張〜
  
  
    
    ※肌色丸:鑑定団依頼者、赤丸:私(笑)
      なお、会場内の様子に関してはこの時点ではわかりませんでした
    
  
< 前説:2001.3.23(金)〜(2) >
  
  さあ、いよいよ開場の時間が来ました!(^_^)
  
  一列になって会場へ。
  入場時に、お土産が手渡されます。女神オールナイトイベント限定の紙袋に、
  ポスターと三神が描かれている下敷きが入っています。
  
  と、前の人の後をついていくと...はて?  ピカデリー2に入るの?  
  そう。物販はピカデリー2で行う事になっていたのでした。
  そのままピカデリー2の中へ移動。すると...
  流れ作業のように、物販のコーナーの前を通り過ぎる。
  限定グッズは一人一つのみ。
  あ、レンタル版ビデオだ。価格は...12,800円か14,800円だろうなぁ。
  お?  10,000円?  ちょっと迷ったものの、購入しました。
  会場限定300個。特典はフィルム栞。
  
    ※レンタル版ビデオ購入特典のフィルム栞。う〜む、まだ余っていたのか(^^;)
  
  
  
  お願いやから、自分で引かせてくれ〜。それならどんな柄でもOKなのに(>_<)
  
  物販が済んだ人はピカデリー2の中でピカデリー1の準備が済むまで待機。
  スタッフさま、入口で貰ったプログラム表に書かれているけど、
  アナウンスした方が良いと思うぞ〜。
  
  準備が若干遅れている。21:10に集合なのに〜。
  大丈夫とわかっていてても、ちょっと焦っている私。時刻は21:05。
  スタッフに理由を告げ、ピカデリー1に移動。
  あれ?  集合場所と違う場所に案内されたぞ。すると...
    「あれ?  集合場所は向こうと言いませんでしたか?」
  この場所に連れられたと告げると、更に移動。う〜む、混乱しているようだ(苦笑)
  
  げっ!  外から丸見えや!  しかも集合場所の周りには報道陣が居る。
  
  暫くして...
    「どうやら、もう一人がまだお見えになっていないのです。と、いうことで...」
  順番が繰り上がりました。い、一番目かい?
  
    「大変申し訳ないのですが、お宝鑑定団は最初のコーナーですので、
      ご自分の席ではなく、こちらでお待ち下さい。
      出だしを見ることが出来なくなりますがご了承下さい」
  
  ちょっと残念だけど、残念だと感じている暇はない!  ああ、Doki-Doki。
  
  荷物を自分の座席に置きに行き、再び集合場所へ戻る。
    
    「お待たせしました。こちらへどうぞ」
  
  会場右側の通路で待つ事に。ここでスタッフとの最終打合せ。
  
  
    
  そして今回なぜ採用したかの説明がなされた。それは、
     入手経緯が面白い・インパクトがある
  レア物ならもっと他にもあるけど、それは今回の趣旨ではなかった、と。
  う〜む、確かにあの品の入手経緯は...
  緊張を解そうとしたのでしょうか、スタッフの方が
    「今回出演される声優さんの中にひいきの方は?」
  と質問。答えは...
    「喜っ子さんです」「井上さんです」「同じです」「僕もです」
  苦笑するスタッフ。
    「全員井上さんですか。あ、だからと言って、
      冬馬さんや久川さんの質問を蔑ろにしないでくださいね」
  いや、一番好きな、という意味だから...
  本名ではなく、ハンドル名を名乗って良いか?と質問したところ、
  台本は本名で書かれているので、本名を言ってくださいとの事。
  
  そして、何気なく通路の奥を見ると...うっ、声優さん達の控え室だ。
  久川さん、冬馬さんの姿が見える。
  見ない様に見ない様にとするけど、なかなかうまく行かない(>_<)
  
  その時、まだ来ていなかった方が到着。予定通りの順番での登場となった。
    「緊張するよね〜」
  と話していると、控え室から弥生さんが歩いてきました。
  お宝鑑定団に出演するのだとわかったのでしょう、すれ違う時に会釈。
  そう、ここで頭の中が白い靄に包まれたのです。
  それは弥生さんと目があった、と思った瞬間の事です。
    弥「あれ? (お宝鑑定団に)出るの?(驚)」
    私「あ、はい(^_^;)」
    弥「あ、わかった!  ケロちゃんのセル画!!!」
    私「そうです」
    弥「(笑)」
      ※な、なんでわかるの〜〜〜〜〜!  なんで知ってるの〜〜〜〜〜!
    弥「がんばってくださいね」
    私「はい!」
  
  そういえば、スタッフの控え室でお宝を確認した時、スタッフの方が
    「これが噂のケロちゃんセル画ですね」
  と言ってたなぁ。女神グッズじゃないから噂になってたのか?(^_^;)
  
  
  緊張が更に高まっていく。そしていよいよ...
  
  舞台袖付近に移動し、スタッフから説明を受ける。
    「ゆっくり歩いて下さいね。ゆっくり歩いているつもりでも、
      他の人から見ると早く歩いていると見え、格好が悪いですから」
  
  階段の上がり方等の説明を受ける。既に喜っ子さんは舞台に出ている。
  
  僅かではあるものの、会場の様子が見える。
  うわっ!  かなり会場は明るい!  うひぃ〜!!!!!
  
  こうして、忘れぬ思い出が始まったのです。
  
  
  ※出待ちしていた為、出だしの様子、最初のトーク、
    お宝鑑定団の一人目の方の様子、三人目の方の最初は殆どわかりませんでした(>_<)
    雰囲気は伝わりまくりでしたけど(笑)


< ああっお宝鑑定団 >
  
  
  
    ※桃丸:喜っ子さん、淡緑丸:冬馬さん、水色丸:綾さん、淡紫丸:合田監督、
      黄丸:司会者、薄黄丸:関係者等
  
  衣装は
    喜っ子さん:ワインレッドのドレス(?)、ベルトの留め金が蝶(?)
    冬馬さん  :ベージュで統一、上はタンクトップ系、右腕の肘に薔薇のアクセサリー
    久川さん  :淡い緑色(?)で半袖、灰色地にチェック柄のロングスカート
    合田監督  :ジージャン&ジーパン
  
  
  ●一人目の依頼者:劇場版女神さまっサントラCD〜喜っ子さんのサイン入り
    2000.11.11に行われた
      井上喜久子 トークショー in 名古屋市中小企業振興会館
    での出来事らしい。
    
    喜「会場にね、流れているBGMは、ある声優さんの...言っちゃって良い?
        良いよね(^_^)  水野愛日ちゃんのCD」
    会「(笑)」
    喜「女神さまっ関係のイベントなのにね」
      ※そういえば、そうだったなぁ...
   
  女神さまっに関係するイベントなのに、女神のCDが無い。
  たまたま、持っていたのでそれを貸す事になり、お礼にCDにサインを入れてもらったようだ。
  
    喜「え?  CD、持ってきてたんだ」
    依「はい。車の中で聞いていたので」
    喜「え?  車の中で?  CD、聞けるの?  私はカセットテープなんだけど」
    会「(笑)」
  
  相変わらずのトークにいつの間か、少しでは有るものの緊張がほぐれていきました。
 
  
  
  ●二人目の依頼者:スクルドのセル画だったのにケロちゃんセル画〜綾さんのサイン入り
    
  

    司「それでは次の依頼人の方に登場して頂きましょう。どうぞ!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
      ※緊張がピークになる!  アシスタントの方が左側に居て、ほぼ同時に歩いていく
    
  舞台裏から表に出た時に挨拶し、前を向いて歩く。と...鑑定団の方達と目が合いました。
  あ、あの、喜っ子さん、何で笑ってるの〜(笑)
  ふっと目をそらすと...左側ブロック最善列に座っている方と目が合いました。
  うっ、知人だ(*^_^*)  何でそこに居るの?という顔をしています。
    
    会「ケロちゃん?」「あ〜、あれか、知ってる!」
      ※最前列付近の方はどうやら品物がわかったようだ。少しざわめく会場
    司「こちらに」
      ※そういって舞台中央に立つ事になりました
      
  何だ何だと少し身を乗り出してお宝を見ようとする鑑定団の方達。
    
  

    司「それでは、お名前を」
    私「Awa-ZOと申します」
      ※ハンドル名ではなくちゃんと本名を名乗りました。喜っ子さん、何で笑うの〜?(笑)
    司「今日はどちらから?」
    私「東京都の隣である千葉県から来ました」
    司「それではお宝の方を...」
      ※この間にアシスタントの方がお宝を鑑定団へ持っていきます
    
  そしてお宝の入手経緯と解説が始まったのです。
    
    喜「あれ〜?  これ、何だったけ?」
    綾「ほら、去年の...ゲームショー?」
    参「キャラクターショー!」
    綾「そうそう。キャラクターショーだよ」
    由「女神さまっのトークショーがあって...」
    喜「女神さまっのキャラクターのセル画をプレゼントがあって」
    綾「スクルドのが無くて、ケロちゃん!だったんだよね」
    会「(爆)」
    綾「制作の方から『スクルドのセル画はもう無いんです』という事だったんだよね」
    由「これさ、何を食べてるんだっけ?  雑巾?」
    喜「(笑)」
    会「(笑)」
    綾「違う違う!」
    喜「でもどう見ても雑巾食べてるよね〜」
    会「(笑)」
    喜「カードキャプターさくらの劇場版の舞台が、香港?台湾...」
    司「香港です」
    喜「あ、香港(^_^)  何だっけ?  中華料理屋さんのシーンがあって...」
    
    司「いやぁ、どうしましょう?」
    私「どうしましょう?(苦笑)」
      ※鑑定団の面々が解説だけでなく、入手経緯まで説明しちゃってる〜
    
  そうなのです。打合せではここで依頼人がお宝の入手経緯を説明する事になってたんです。
    
      「忘れもしない昨年7月23日、東京キャラクターショーの2日目。
        講談社ブースで行われた『女神さまっトークライブ』でプレゼントされたセル画です。
        三神のセル画がプレゼントされたのですが、スクルドのセル画が無くなってしまい、
        その代わりに『じゃ〜ん! ケロちゃん!』と綾さんが。
        他に人には何故かケロちゃんに見えるらしいのですが、
        私にとってはスクルドのセル画にしか見えません!」
  
  と入手経緯を説明するイメージトレーニングをしてたのに〜(笑)
    
    喜「皆さん、見えますか〜?」
    会「見えな〜い!」
    司「照明をさげて」
      ※すると...
    司「真っ暗にしてどうするの」
    会「(笑)」
  
  スクリーン上には、前もって撮影してあったビデオが映し出されています。
  でも...とっても小さくて、画面が暗い(>_<)
  
  品物の全体を映し、ある部分を拡大!  それは、「ケロ♪」と書かれた場所(^_^)
    
    
    司「あのお宝、女神とは関係ないじゃない。講談社的にも...」
    会「(笑)」
      ※女神さまっは講談社、さくらも講談社、という事でOK?(^_^;)
    
    司「それではAwa-ZOさん、お宝の評価は星、いくつくらいですか?」
    私「そうですね。ケロちゃんは大好きなキャラなので...星5つ」
    司「星は3つまで、って言ってたでしょ?(^_^)」
    私「すみません。では上限の星3つ」
      ※ささやかな抵抗ということで(^_^;;
    
    司「それでは鑑定団の皆様、鑑定結果をお願いします」
      ※なにやらイラストを描いています(予め描かれた星に色を塗るだけ?)
    司「よろしいでしょうか?」
      ※肯く鑑定団
    司「それでは、井上さん、お願いします」
    喜「はい」
      ※そう言って席を立ち、こちらに歩いてくる喜っ子さん。蔓延の笑みを浮かべて...
        その姿に私は釘付けです。もうメロメロ〜(喜)
    
    司「鑑定結果は?!」
    喜「鑑定結果は...ジャン!」
      ※喜っ子さんの「ジャン!」と同時に効果音が鳴りました
        一人目の時はこの効果音が無かったのです
    会「(笑)」
    喜「さっきは音がなかったから(^_^)」
    
    喜「はい。星3つです!」
    私「ありがとうございます!(喜)」
    喜「は〜い。おめでと〜う」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    
    司「星3つの理由は何だったのでしょう?」
    綾「そうですね...やっぱり私がケロちゃんだからです!」
    会「(笑)」
      ※講談社的にもOK、演じているのが綾さんだからOK!  ありがたいお言葉〜(^_^;
    
    司「わかりました(笑)  それではありがとうございました!」
    私「ありがとうございました!(喜)」
    
  
  退場する際に司会の方からプレゼントを頂きました。
  女神さまっの図書カード。沖縄旅行時のと同じ柄〜
  
    
  
  三神と合田監督のサインが入っている事をちょっとだけ期待しちゃいました(^_^;
  
    ええ、私も思ってましたよ。言おうか言うまいかを。
    鑑定団の方達のトークに「しゃべらせてくださ〜い!」と割り込もうと。
    でも、三神のトークに割り込むだけの気力は私にはありませんでした(苦笑)
    割り込んだとしても
      「全て解説していただきましたので、引き続き鑑定をお願い致します m(_ _)m」
    と言うだけだったと思います(^_^;)
  
      ※まさかと思いつつも、スキャナーで取り込んだ応募葉書
  
    
  
    何も言わず、ただ舞台中央で立っているのは結構恥ずかしい...
    でも、皆が鑑定団の方達の方を向いていたので大丈夫でした。
    勿論私も鑑定団の方達の方を向いてましたよ(^_^)
    
    この後少しばかり通路で休憩し、会場内へ入りました。
    イベントの途中なので、1Fの最後尾の後ろで立っていました。
  
  
  ●三人目の依頼者:?????(シリアルNoが「1」と「1」)
  
    自分の出番が終わった後、暫くの間、一番目の依頼者さんと一緒に
    通路で熱くなった緊張感を覚ましていました(^_^;  
    
    
  

  
  ●四人目の依頼者:自作電動バイク
  
    司「それでは次の方、どうぞ!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  
  それまではお宝を載せてアシスタントが出てきたのに何故か居ません。
  
    司「あれ?  お宝は?」
    依「あ、ここに入っています」
      ※そういって、背負っているディバッグを床におろし、中から取り出したのは...
    会「(ざわざわざわざわざわざわざわざわ)」
  
  何かの部品を取り出し、組み立て始めました。完成したのは...自作電動バイク。
  
    司「これは何でしょうか?」
    依「これは、原作のコミックに出てきた小型のバイクを見て、
        これだ!と思って作ったものです。電動ですけど」
    会「をを〜!!!!!」
    合「自分で作ったの?」
    依「はい。自分で作りました」
    喜「すご〜い!」
    司「ちゃんと乗れるんでしょうか?」
    依「はい。乗れます」
    喜「ね、見たい見たい!」
  
  狭い舞台上を走る自作電動バイク。出だしは反動を付けたけど、その後は大丈夫。
  Uターンして、会場全員を驚かせました。
  
    全「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  
    司「総制作費はどれくらい?」
    依「そうですね...全部で2万円くらいです」
      ※あ、安いね〜と鑑定団の面々
    
    司「これは、誰でも作れるものなの?」
    依「はい。ある程度の設備があれば大丈夫です。私は大学の設備を使いました」
    司「じゃあさ、オレにも作って」
    依「(苦笑)」
    
    司「それでは鑑定をお願いします」
      ※星3つは確実やね!
    
    綾「鑑定結果は...星4つです!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    合「ここに(藤島)先生が居たら、持って帰ってるよね」
    会「(笑)」
  
  なお、大学の教授がこの場に居たら、星は5つだったらしい(^_^)  
  
    司「はい。ありがとうございました〜!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  
  
    司「(お宝鑑定団は)どうでしたか?  やってみた感想などを」
    喜「もう...すっごく楽しい〜〜〜〜〜〜〜〜〜(喜)」
      ※もう終わり?といった感じの喜っ子さん
    
    司「欲しいと思った品はありました?」
    由「というより、私たち、どれも持ってないよね」
    綾「そう言えばそうだよね」
    会「(笑)」
    
    喜「皆さん、色々思い入れのある品でしたね〜。あ〜楽しかった〜。
        そうだ、今日、ここに来られている方で、応募したぞ〜!という人、居ます?」
    参「はい!」
    綾「結構居るね〜」
    喜「何を応募しの?」
      ※中央やや後ろよりの方に聞いているようです
    参「えっと...ああ、すっごく見せたい!」
    喜「じゃあ...見せてもらっちゃって良いですか?」
      ※そう言って司会者さんの方を向くと...肯く司会者さん
  
  前に出る飛び入り依頼者(2人)。本を開き、その上にイラストを置き、薬品で固めた物。
  遠目からでもニスを塗って仕上げているように見える。
  板の様に見えたので私はてっきり、WFで販売された女神さまっのレリーフだと思った。
  あれはかなり良い出来だったからなぁ。購入したけど、作っていません(苦笑)
    
    喜「わ〜っ!  すごい奇麗だね〜。あ、これも評価しちゃいましょう!」
  
  こうして急遽評価が行われる事になりました。
    司「それでは評価結果を!」
    由「星2つです」
    司「星2つの理由は?」
    由「このイラストは...」
      ※依頼人に聞く冬馬さん。どうやら、パンフレット等のイラストをカラーコピーし、
        それを使用したらしい。自分で描いたんじゃないのね
    由「という事を踏まえて星2つです」
    司「はい、ありがとうございました」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    司「それではここで一旦声優さんの方々には退場していただきます。
        その後、2分間程、モルガン役の川澄さんからのビデオレターを流します。
        5分間の休憩を行います。それでは声優さんの方々に盛大な拍手を!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    
  スクリーンに表示されるビデオレター。うぐっ、サイズが小さい&暗くて良くわからな〜い
  
  ビデオレターが終了、5分間の小休止。今の内に自分の座席へ!
  
  
< チャリティーオークション:その一 >
  
  

  お宝鑑定団の司会者さんが、黒いスーツ姿で登場。
  
  オークショナーの方が呼ばれます。をを!  首から下は黒いマントで隠している!
  さてその中は...
  
    司「??さん、スーツに着替えて下さいって言いましたよね?
        何ですか?  ジージャンにジーパンじゃないですか...
        私は暑いのに着替えましたよ〜(苦笑)」
    オ「じじいのジーンズ」
    会「(笑)」
  
  そう、おわかりですね。完全に撃墜された方がおられました。
  
    喜「(爆笑)」
    綾「(爆笑)」
      ※あ〜あ。お二人が犠牲になっちゃった(笑)
    喜「(笑)  じじいだからジーンズ(笑)」
    会「(爆笑)」
      ※こうして、笑いのツボにどっぷりはまってしまった喜っ子さんであった
    
    司「(何事も無かったように...)さて、始めましょうか」
    会「(笑)」
  
  オークショナーがチャリティーオークションの説明を始めます。
  声優さん3名と合田監督が用意した品が対象。
  落札者は「合図の後に一番早く挙手をした人」。ちょっと無理があるかも...
  
  各々が用意した品の説明が始まりました。
  
  ●喜っ子さん
  
    喜「はい。私のは...」
      ※そう言って袋から取り出す喜っ子さん
    喜「恐竜セット(正式名失念...)」
    会「(爆笑)」
      ※やってくれます、喜っ子さん。誰も予想出来ない品だ〜(笑)
    喜「えっとね、これは、固い石の中に埋まっている恐竜の骨を
        少しづつ削り出して、組み立てるの」
      ※あ、なるほど。化石の発掘体験、ということやね
    喜「あ、でも、完成するとこんなにちっちゃいの」
    会「(笑)」
      ※どうやら5cmくらいらしい
    綾「喜っ子さ〜ん、女神と何の関係が?」
    喜「(笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「(笑)  女神との関係?  あの、ちゃんとあるのよ」
      ※ほんとにぃ〜?と喜っ子さんの説明を待つが、暫く固まっている喜っ子さん
    喜「えっとね...女神さまは誰にでも優しいのね。
        だから...恐竜にも優しいの。あれ?」
    会「(笑)」
  
  ●冬馬さん
    
    司「では、冬馬さん」
    由「いきなり、これ(喜っ子さんの品)の後にですか?」
    喜「(苦笑)」
    会「(笑)」
    綾「最初にオチを持ってきちゃったからね〜」
    会「(爆笑)」
    
    由「私は、今回のイベントに参加するのは殆どが男性だと」
    司「そうですね」
    由「なので、男性の方でも普段使える物が良いな、と。
        という事で...手提げにもなるし、こうすれば...」
    喜「あ、リュックになるんだ〜」
    由「そして色は淡い紫、ウルドカラーです」
    会「をを〜〜〜〜〜!」
    合「あの、僕が今使っている鞄、かなりへたっているので欲しいんですけど」
    会「(笑)」
    
    商品を手渡す時の喜っ子さん
    
    喜「♪チャ〜チャ〜チャチャ〜チャ〜」
  
  ●綾さん
    
    綾「私は、植木が好きで、去年ファンの方から貰った、
        チューリップの球根を植えて、その一つがそろそろ花開く状態で。
        育て方がわからない人も居ると思いますので、
        この様に、簡単な育て方を書いてきました」
    司「久川さん直筆の...イラスト入りですね」
    喜「あ〜、これか可愛い〜」
    会「をを〜〜〜〜〜!」
      ※この時、合田監督が喜っ子さんに何やら耳打ちしています
    
    喜「綾ちゃん、綾ちゃん」
      ※何?と喜っ子さんの方を向く綾さん。冬馬さんも司会者さんも同じです
        喜っ子さんの言い方はどうやら綾さんの真似をしている感じ
    喜「あのね、それ、女神とどういう関系があるの?」
    会「(爆笑)」
      ※こりゃ一本とられた〜っ!という感じの綾さん(^_^)
    喜「私、今すっごく意地悪光線出してたよね。
        監督が、言ってみたらって言うので(^^;;」
  
  ●合田監督
  
    合「私は、主題歌の『Try to Wish 〜キミに必要なもの〜』のデモテープです」
    司「監督のサイン入りですね」
    会「をを〜〜〜〜〜!」
    合「デモテープだけ、というのはちょっと(^^;;」
    
  
  オークショナーから詳細な説明があります。価格は一律1,000円。
  「スタート!」という合図で挙手をする、と。
  
  まずは喜っ子さんの品物。オークションスタート!
  結構な人が挙手をしています。司会者と一緒に誰が一番早かったかを確認しています。
  う〜む、かなり無理があるなぁ。
  
  次は冬馬さんの品。とその時、合田監督が動きました!
  あ、参加者の方に移動して、座り込んだ。をを!  参戦だ〜っ!
  
  

  残念ながら落札したのは監督ではありませんでした。
  
  ここで一旦落札者の方へ品物を渡します。と...
  あ、あれ?  冬馬さんの品を落札した人が二人居るぞ?
  司会者が「あなたは違います。すみません」と一人を返すと...
  更にもう一人舞台に現われました。やはり無理があったのだろうか?
  
    喜「可哀相だね〜」
  と言う喜っ子さん。心情的に出て来た人にも何かをあげたかったのでしょう。
  
  これら2つの品を落札したのは二人とも1階に座っていた人だったので、
  綾さんの品は、2階に座っている人が対象となりました。
  
  合田監督の品は、全員が対象。欲しい人は起立してオークショナーさんとジャンケン!
  ええ、私は最初からチョキでしたよ(笑)
  後ろを振り返ると知人と目が合いました。
    「勿論、最初からチョキだよね!」
  とアイコンタクト(^_^)
  
  さてさて...勝ち残っている人が5人になったので舞台に出てきてもらう事になりました。
  皆の前で最後の勝負!!  3人がチョキ、2人がパーです。
    喜「あ、チョキの人が勝った。なんかとっても嬉しい〜(喜)」
    会「(笑)」
    喜「私ね、チョキが勝つと嬉しいの。あの〜、歌って良いですか?」
    会「(笑)」
      ※どうぞ、と司会者さん。歌う曲は、勿論!
    喜「♪チョキの神さまが   やって来るよ」
      ※会場は手拍子!
    喜「♪耳をなびかせて  ぴょんぴょん来るよ」
      ※喜っ子さん、楽しそうに歌っています(^_^)
    喜「♪うさぎに似ているなんて  やぼなことは言いこなしね」
      ※一フレーズ終了だ。でも...
    喜「♪チョキの神さまは  いつもいつも」
    会「(笑)」
      ※他の出演者の方も楽しそうだ〜
    喜「♪ちょきっちょきっちょきっちょきっ  言っているよ
        ♪最初はとまどったけど  信じてついてきた」
      ※ここで一区切り、と...
    喜「♪じゃんけんは素敵な勝負  3つの戦いだけれど」
      ※ステージ上で立ち尽くす勝ち残った参加者。こうなったら見守るしかありません(^_^)
    喜「♪勝っても負けても悔いのないように  潔くねっ」
      ※まだまだ続くか?
    喜「♪チョキの神さまが...  誰か止めてよ〜(^^_;)」
    会「(爆笑)」
      ※喜っ子さん、誰も止められませんよぉ(^_^)
    司「はい、ありがとうございました」
    喜「♪チョキの神さまが〜」
    会「(爆笑)」
    司「え〜...それでは続けさせて頂きます」
    喜「♪チョキの神さまが〜」
    会「(爆笑)」
  
  気を取り直して...最初はグー、ジャンケンポン!  をを!  全員グーだ。お約束〜
  
    司「あれだけチョキと言われましたからね〜」
    会「(笑)」
    司「もう一度!」
  
  勝者が決まりました!
  
  そしてまた喜っ久子さんが歌い始めるのであった(笑)
    
    喜「誰か止めてくれないと」
    綾「止められないよねぇ〜」
    喜「♪チョキの...」
      ※振り付きで歌い始める喜っ子さん(^_^)
    参「アンコール!  アンコール!」
    会「(爆笑)」  
  
  今日って...喜っ子さんのコンサートだったっけ?(^_^)
  
  
< チャリティーオークション:その二 >
  
  オークション前半とは異なり、今度は正真正銘女神のレア物。
  ルールはというと...オークショナーが設定した金額に近い人が落札。
  一回にアップ出来る金額の上限は1,000円。
  設定金額を超えた場合は権利無し。設定金額は公開されない、と。
  設定金額付近にきたら何らかのアクションをするとの事。
    
    司「という事で、オークショナーさんの動作には気を付けて下さい」
    喜「動作というと...回ったり、踊ったりとか?」
    会「(爆笑)」
  
  結局、声優さん達&合田監督がそれらしいアクションをする事になりました。
    
    喜「という事は...オークショナーさんは回ったり、踊ったりしないんですね」
    司「...踊ります」
    会「(爆笑)」
      ※おぃおぃ(笑)
  
  まず一つ目は、劇場版女神さまっのアフレコ台本3冊セットです。
  更に公開当時、劇場に置かれていたスタンプ。未使用物で柄はベルダンディー。
    
    オ「劇場版ああっ女神さまっのアフレコ台本です」
    綾「アフレコ台本という事は、一般に出回らないものですね」
    喜「台本ね〜。私たちも台本に色々書き込んだりしたよね〜
        そういう意味では、台本は血と汗と涙が染み込んでいますよね」
    オ「この商品はその前(書き込まれる前)のまっさらの状態のものです」
    喜「(苦笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「はい、そうです(^^;;」
    
    オ「さて、いくらくらいから開始しましょうかね。
        声優さんの皆さまに決めていただきましょうか?」
      ※相談し始めた喜っ子さんたち
    参「1,500円!」
    オ「ん?  1,500円?  良いね〜。その中途半端な金額が」
    会「(笑)」
    オ「1,500円からスタートして良いですか?」
      ※どうぞ、とジェスチャーする冬馬さん
    オ「それでは1,500円からスタートします。準備は良いですか?...スタート!」
  
  こうして熱い戦いが始まったのです。
  順調(なのか?)に金額が増えていきます。おっと、うけを狙った金額も出まくっています。
    参「10,005円!」
    参「11,111円!」
    参「12,345円!」
      ※おぃおぃ。1,000円以上アップしとるやん(笑)
  
  暫くして...声優さん達の様子がちょっと変わってきました。
  あ、冬馬さんが、「抑えて抑えて」と両手でジェスチャーし始めました。
  オークショナーさんは...踊っていませんねぇ(^_^;)
    オ「24,500円(正確な金額は失念しました)と言った方、落札です」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  
  商品の授受が行われる時、金額が金額ということで、
  その場で声優さんがサインを入れています。
  声優さん達からなら良いけど、「サイン、入れて貰え〜!」と言うのはなぁ...
  落札者ではなく、会場からの声だったけど。
  
  
  次は...合田監督直筆イラスト&サインで、クリアケースに収められている品。
  # お宝鑑定団の出待ちしている時に裏側を見た記憶が(^^;)
  
  イラストを描いてる時は真剣で、納得出来ないと捨ててしまうらしい。
  「捨てたもので良いから欲しい〜!」と参加者から声があがる。
  
    オ「この商品は...10,000円から開始します。よろしいですか?...スタート!」
  
  こうして先程より更に熱い戦いが始まったのです。
  熱が入り過ぎた為か、いきなり4,000円以上アップした人が出たりしています。
  
  暫くして...またも声優さん達の様子がちょっと変わってきました。
  更にまたまた冬馬さんが、「抑えて抑えて」と両手でジェスチャーし始めました。
  お?  更にジェスチャーしていますよ?  どうやら100円単位の勝負になる様です。
  
  とここで終了。と思ったら...司会者さんとオークショナーさんが話をしています。
    オ「え〜っと、すみません。設定金額は50,000円でした」
  
  まだオークションは続ける事が出来たのね。
    ス「2階に49,990円と言った方が居ます。私が聞きました」
  という事で49,990円で落札。
  
  変則的なオークションとはいえ...オークショナーが聞こえた金額以外は受け付けない、
  というはずだったと思うんだけどなぁ。会場が広いから無理があった?
  
  この商品も額が額なので、急遽声優さんのサインが入れられました。
  
  

  若干ハプニングがあったものの、無事チャリティーオークションは終了しました。
  
  ここで声優さん達は退場です。会場からは惜しみない拍手が!

  
< 特別企画 >

    司「監督は暫くお待ちください」
      ※照明の光量が落とされる。お約束通り...
    会「(笑)」
    司「真っ暗ですね」
    合「私はこのままでも良いですけど」
    会「(笑)」
    司「うわっ、な、何を!」
    会「(笑)」
      ※どうやら、暗いのを良い事に監督が乱暴している、という事らしい
    
    司「実は、監督には黙っていたのですが...」
  
  ステージ右側から出てきたのは...ケーキ!  そう、誕生日だったのです。
  ハッピーバースデーを歌いながら出てくる声優さんたち。
  
  冬馬さんから花束贈呈、綾さんからは、届いたお祝いメールが読み上げられます。
  
    喜「監督の台本だけ、この事が抜けていたんですよ〜」
    会「(笑)」
  
  合田監督、おめでとう〜!!!!!
  36歳になったとの事ですが、とてもそうは見えませんでした。
  
  
  喜っ子さんの最後のお言葉

「 私は未成年なのでここでお別れです 」

会場内が笑いに包まれたのは言うまでもありません(笑) < ちょっと休憩 > 休憩中、私を待っていたのは... 「席に居ないから何処にいったんだろうと思ってたら、舞台に居るとは思いませんでした」 「やられましたよ〜(笑)」 「これで自他共に綾さんファンになった、という事で」 「喜っ子さん、Awa-ZOさんが名前を言う前から笑ってましたよ」 etc... とってもとっても楽しい思い出となりました(^_^) < リアルタイム解説付『劇場版ああっ女神さまっ』上映 > 解説者は、合田監督、松原総作監、あさりよしとお氏、吉田氏、??氏(オークショナーの方)。 スクリーンに松竹のロゴが映し出され、本編が始まった時... 「うわ〜〜〜〜! これ、パースがキツイね〜〜〜。歪んで見えるよ(苦笑)」 最前列の更に前に座っていましたから... 途中途中、好きな時に質問を投げかける参加者。質問が多過ぎて覚えられません(^_^;) 覚えている質問や回答、解説をいくつか紹介します。 ・ばんぺい君の出番が少な過ぎます! ・やっぱり、ばんぺい君の出番が少な過ぎます! ・ベルダンディーがミニスカートなのは誰の趣味? → 足が描きたかったから ・服を変えるシーンでセーラー服なのは? → 大学に行く途中にすれ違った女子高生を参考にした ・今まで意識してなかったのに、今は意識して観てしまう < ベルダンディーの... ・ベルダンディーの記憶が戻っていない・戻ったの区別は「森里さん」と「けいいちさん」 ・セレスティンがけいいちに憑ったのはモルガンとキスした時 ・女神最強はスクルドですか? ウルドはスクリーンを破壊して登場したが、スクルドは更にその奥の水槽を破壊した ・スクルド、空飛べましたっけ? → あれくらいなら飛べた、という事で ・歌の言葉はFF8のオープニングが良かったのでラテン語にした ・音楽はFF8に関係した方を使った ・etc.. 他にも北欧神話の話の鋭いツッコミがあったり、ととても楽しめました(喜) ※以下、知人からの補完です ・3年という事は、螢一とベルダンディーが出会ったのは1998年? ・ばんぺいくんの出番少ないです ・Blood Horseクラブ、入ってみたい^^; ・セレスティンが北欧神話由来の名前でないのは何故? ・ユグドラシル管理の三人はサクラ大戦が元ネタ?(他にもマクロスとか...) ・ウルドがスクルドゲートが閉じたことを告げなかったのは意地悪ですか? →言う間もなく急いでたと言うことで。 ・スクルドの機械、アスキーグリップですよね。 →はい(合田監督がダビスタプレイヤーと言うことがわかる) ・レーシングニーラーと言いBMWの速度を上げたと言い、公道でやってますよね ・電車のモデルは‥すんません、覚えてません(汗)補完願います。 (モデルはどこぞの線で、でも走ってるのは菊名とか何とか...) ・藤見千尋先輩のお店においてあったバイク、藤島先生の愛車ですよね。 ・モルガンが乱入していた講義の内容は? →ドイツ語です。原作でもドイツ語で留年してるから。週一回大学に通っている ・ニーラー対決をしたコースのモデルはありますか? →一応あるらしい。第一、第二コーナーが似ている。 ・裁きの門の元ネタは? ・天使がスタンドっぽい(爆) ・セレスティンとの攻防が行われたところはどういう場所なのですか? →モデルは無いが、ホテルのロビー? ・セレスティンにもっとも手痛い一撃を与えたとして、スクルドが最強って事で。 ・ベルダンディーは扉越しなのに何故螢一がキスしたとわかった? →そう言うのは大体女神の力でわかる。 ・自我崩壊した後のベルダンディーの方が一級神就任したときより幼いのは何故? →セレスティンに乗っ取られた螢一の回想「家庭教師として自己紹介…一級神 就任」より、ベルダンディーの回想「裁きの門の破壊…セレスティン幽閉」 の方が時期は後らしい ・ワクチンことレーヴァテインは、北欧神話では神界を焼き尽くす巨人の炎なのですが、 ここでワクチンとして扱われている理由は? ・螢一にセレスティンがとりついたのはいつ? →モルガンがキスしたときと言うことでスタッフ含め皆納得(笑) ・プログラムの文字はルーン文字? →ドイツ語或いはルーン文字を基調とのこと。 ・ベルダンディーの中から出てきたプログラムは、宇宙のひもみたいなもの? ・終盤は原作の恐怖の大王の話が元ですか? →概ね正解 ・あのでっかいプログラム、トールという設定で得物が鎌なのは何故 →見栄えが良いから ・樹(ユグドラシル?)を切る行為等は、ラグナロクみたいなものでしょうか? ・ノーブルスカーレットがちょっと体型幼いような… ・原作ではここで契約が失効されたままのはずですが? ・セレスティンは最後、死んでしまったのでしょうか? ※以上ここまで 終了した後、合田監督が劇場版女神さまっを何回観たか?を質問していました。 1回、2回、と挙手する人は少なくなるけど...4回、5回では 合「あれ? (挙手した人が)増えてるなぁ」 と喜びのコメントがありました。 知人曰く 「(私が観た回数を)聞いて欲しかった!」 半端な数じゃないらしい。一日一回観ても全てのチケットをはく事が出来なかったようだ。 < セル画抽選! > 予めセル画が欲しい人は自分の座席と名前を書いたものを所定の箱に入れました。 その箱の中から当選者を選んでいきます。全部で25名分。価格は一律3,000円。 公平に、という事で、下に埋もれているところからも引いてくれ、との参加者からの要望。 発表が行われていた時、物販コーナーに並んでいました。結果? 勿論外れましたよ(>_<) < 16mm OAV版『ああっ女神さまっ』上映 > ※Vol.1〜3を一気に上映、15分休憩の後、Vol.4,5を上映。 前半:オープニングはノンクレジット版OPで、エンディングはVol.3のノンクレジット版EDでした。 後半:オープニングはノンクレジット版OPで、エンディングはVol.5のまま 恥ずかしいですが、記憶にあったのは、 Vol.1 全部 Vol.3 ♪たまごさん〜 のシーン Vol.3 エンディング でした m(_ _)m 睡魔にマケマシタ...... 気がついたら場内が笑いの渦に包まれていました。理由は... Vol.5が終了した後、「逮捕しちゃうぞ!」の予告等もそのまま上映されたから(笑) < サイン入レンタル版ビデオジャケット抽選会 > 物販されたレンタル版ビデオを購入した方が対象で、 合田監督直筆サイン入り:25名分、松原氏直筆サイン入り:5名分、合計30名 がプレゼントされました。 司会者とジャンケンを行い、勝ち残った人が貰えるとの事。 ビデオを購入した人は手にビデオを持ってジャンケン大会に臨みます。 司「いいですか? 勝った人だけ立っててくださいね。 それでは...最初はグー、ジャンケンポン!」 最初はパー。チョキの神さまっ、ありがとう! そして次はチョキ。寝ぼけていたので「最初はグー」のまま。これが幸いし、勝ち残りました。 次はチョキ。あいこなので負け、なのですが、勝ち残った人が少なかった(約10名)ので、 この時負けた人だけでもう一度ジャンケン。ラッキー〜!(^_^) 司会者はパーです。私は勿論チョキ。あ、微妙な感じだなぁ... スタッフが人数をチェックしている。Doki-Doki... 「はい、今立っている人、前にきてください」 やった〜(喜) 一枚だけ、ジャケットの裏にイラストが書いてあるようだ。 気にせず貰うために列に並ぶ。私のは...イラストは無しで、あ、松原総作監のだ! ※日付が3/24である訳は、わかりますよね?(^_^) < 後説 > 劇場を出ると時刻は7:00。青空が眩しいぜ... イベント途中で不覚にも記憶が無くなったのが幸いしてか、それ程眠くない。 帰宅する組と朝食組とに別れる。私は朝食組。 7:30まで暫くまってから、マクドナルドの朝マック! 最初は元気良くおしゃべりしていたのですが、団々と無口になって...当然か(苦笑) 気がついたら時刻は9:30。さあ、帰りましょう(^_^;; 帰宅して直ぐにベッドに潜り込んだんですが、誘惑に負けて小説を読みはじめる。 でも、睡魔には勝てず、第一章を読み終えた後、夢の中へ... 目覚ましは知人からの電話。時刻は18:30でした(笑) < オマケ:辛口モード > ・確かにお祭りだけど 自分にとってのお宝を鑑定して欲しいのは誰だって同じですよね。 だからといって「時間がおしている」とわかっているはずなのに、持って行くとは... 持って行ったのは「見せてください」と鑑定団の方が言ったからだけど、 こうなる事はわかるはずなのに〜 結果的には良かったのかもしれないけど、 少なくとも、自分の席に戻るのは、休憩時間にした方が良かったと思う。 通路側の席じゃなかったからねぇ。 「飛び入りで鑑定してくれるならオレのお宝も見て欲しかったよ」と思った人が居るかもね。 他にもあったのですが...全体的に段取りが悪かった感じがする、とか。 でも、十分楽しめたので、これ以上は止めておきます。 というより、睡眠不足解消と体力回復に努めたら、まあ良いか、となってしまった(^_^;;


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