月の夜にアイまShow! Live in Drama Theater Vol.2 アルトの声の少女

時:2000年 8月12日(土)
    開場〜13:00、開演〜14:00、終了〜16:30

所:ニューピアホール

  月の夜にアイまShow!:チケット
  月の夜にアイまShow!:パンフレット  月の夜にアイまShow!:台本


本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください



< 前説 >

  7:00起床。そう、某所へ行くため、早めに起床したのだ。
  某所?  3日間で20万人以上が参加する夏コ...(笑)
  
  知人Sさんと待ち合わせ、都バスにて某所へ移動。目的は企業ブースの一箇所のみ!
  11:15頃に目的の場所へ。あ、予想より少ないなぁ。
  知人と少し会話を交わし、グッズ購入のため列に並ぶ。
  そう、麻里安ちゃんが売り子をしてるからである。
  グッズは、うちわ・クリアファイル(3枚)・あやしいカセットテープ。1セット3,000円也。
  
  そして私の番が来た。
  
    麻「こんにちは」
    私「こんにちは。え〜っと、1セットとうちわを追加で一つ」
    麻「ありがとう!」
    私「キャラショーの時、頭にタンバリン載せてすみません」
    麻「(笑)  あ、お姉ちゃんの(キーホルダー)だ!  しかも『17才』の(笑)」
    私「はい(苦笑)」
      ※携帯電話にちょっと小さめのキーホルダーを付けているんです
        そう、あの「17才」の...
    麻「私もね、行ったんだよ、お姉ちゃんのコンサート」
    私「あ、私、麻里安ちゃんの4列真後ろに座っていたんです」
    麻「あ、そうなんだ」
      ※そうして商品とお釣りを受け取り、握手(喜)
    私「ツーショット写真はんこの申込みは...向こうですか?」
    麻「そう」
    私「わかりました」
    麻「(グッズを買ってくれて)ありがとう!」
  
  短いひととき。もっとおしゃべり出来たけど、これが限界...
  
  さて、ツーショットはんこ、それは文字通り、麻里安ちゃんとのツーショット写真を
  はんこにしてくれる、という色んな意味で危ないものである(^^;)
  金銭的にも精神的にも...
  
  ツーショット写真撮影は12:30から開始。使用したカメラは...あ、505Vだ(笑)
  知人がミリンちゃんを眼帯にして撮影にのぞんだ。
  しらふ(か?)だとかなり恥ずかしいからだそうだ。
  私も同じ気持ちだったので、TCSと同じく、頭にタンバリンを載せて撮影にのぞむ。
  しかも、その知人の直後に...
  
    麻「あ、お姉ちゃん続きだ(^_^)」
    私「す、すみません(苦笑)」
  
  この後、頭の中が真っ白になりました。
  理由は、撮影を見ている人が多いのでかなり恥ずかしい事。
  それと...麻里安ちゃんの顔が自分の顔の横に近づいた事。
  サービス精神があるとはいえ、ここまで接近されるとは思いませんでしたから。
  出来上がったはんこは楽しみでもあり、また、非常に恥ずかしい気持ちでもあり...


< 移動〜 >

  撮影終了後、ニューピアホールへ行くために、ゆりかもめに乗る。初体験だ(笑)
  途中、知人Kさんから連絡が入る。
    「今、どこです?  私は新橋から歩いています」
  新橋?  JRの最寄駅って浜松町じゃ...
  
  ニューピアホール前でKさんと知人Oさんと合流。
  
  会場前の様子
  
  13:40になったので、会場内へ移動。デジカメを預け、グッズ販売をチェック。
  パンフレットと台本と...あれ?  出演者の名前が書かれたTシャツ?
  う〜む、欲しいけど名前だけ&サイズはM&黒のみかぁ...
  
  グッズ販売場所の反対側を見ると...日本酒「黒牛(くろうし)」が飲める?
  他に温泉水が...
      井上喜久子さん絶賛、久川綾・????さん常飲!
  とのコピーが。話のネタに飲む事にする。一杯200円。味は...ミネラルウォーター、のような...
  
  そして開演10分前になったので自分の場所へ移動。左ブロックの最後尾だ。
  
  会場内の様子
  
    ※茶色:ステージ、黄土色:舞台、桃色:スクリーン、灰色:演奏機材、青:機材、
      濃緑四角:丸い椅子、黒小丸:マイク、赤丸:私(笑)
  
  Kさんの隣である。するとスタッフが
    ス「前の席は招待席で、今日は欠席されたので、番号はそのままで前に移ってください」
  をを!  これってちょっと得したのか?
  いや、ちょっとどころではない。
  段になっていて、しかも私達の前の列には誰も座っていない。つまり、非常に見やすい状態なのだ。
  舞台は見難いかもしれないが、舞台との距離は予想以上に近い。
  更に私達の後ろは空いているから後ろに気にせず見る事が出来る。
  純日本人体系の私にはとても嬉しい(笑)
  
  会場内はスモーク。若干遅れて開演となった。例によって開演前のアナウンス。
  あれ?  この声って...
  
    喜「本日はおこしいただき、真にありがとうございます」
    
  あ、喜っ子さんだ!
  ※公演前のアナウンスは公演毎に異なったそうです(知人段)
  
    喜「私、ジャンケンで負けてしまい、アナウンスをやる事になりました」
    会「(笑)」
      ※いつもと違って笑い声が違う。それは女性客が多いからである
    
    喜「公演中は携帯電話、PHS、ポケットピカチュウの...」
    会「(笑)」
      ※やってくれます、喜っ子さん
        台本に書いてるのかもしれませんけど、喜っ子さんだから、って事なのかな(笑)
    喜「...電源は..(ちょっと間をおいて)...『ピツ』とお切り下さい」
    会「(笑)」
      ※公演前に笑わせてくれました(笑)
  
  ちょっと緊張が解れたところで開演の時間。会場内が暗くなり、演奏者さん達が入場。
  そして...


< 公演 >

  喜っ子さんの衣装は、本公演用Tシャツにロングスカートでした。
  
  朗読にあった写真がスクリーンに映し出されます。
  
  舞台(朗読劇)であり、途中、15分の休憩がありましたが、
  出演者によるトーク等は一切ありません。公演が終わった時も同じです。
  でもまさか、出演者さんの紹介もないとは思いませんでした。
  
  公演の〆は緒方さんの歌(曲名は知りません m(_ _)m)
  1番を歌い終わった後に、緒方さんは中央ブロック、左ブロック、右ブロック、
  と順番にふかぶかとお辞儀します。会場内は拍手で埋まります。
  そして次々と出演者さんが2〜3人づつ登場し、
  左ブロック、右ブロック、中央ブロック、と順番にお辞儀します。
  演奏機材の前に整列し終わると、緒方さんを除いてスクリーン前に再整列。
  拍手は一段と大きくなります。ステージ向かって左・右へ退場。
  そして演奏者さん達が退場。勿論、退場し終わるまで拍手は止みません。

  台本がありますし、後日2枚組CDで発売されるので、詳細は割愛します。
  というより、会話はありませんので書きようがない、という話が...
  
  では、ほんの少しだけピックアップして...
  
  そう、またも出ました。出るとは思っていなかっただけに笑いのツボに入りかけました。
  喜っ子さん演じる要子さんと主人公のお父さんとの年齢差の会話シーンの時、
  
    「要子さん、27才で...」
    「え?  私17才」
  
  会場内はそりゃもう、笑いの渦です。
  開演前のアナウンス以上に参加者の心を掴んだ、といっっても良いかもしれません。
  真剣なシーンの間にある、ちょっとした笑い。
  波があるから飽きることなく観る事ができ、公演にのめり込む事が出来たと思います。
  
  喜っ子さん、????さんはどうやらお笑い担当(?)のようです。
  いや、「アドリブ」の部分が多かった、という方が正確でなのかもしれません。
  
    鼻歌を歌っている〜♪
  
  いうシーンがあったのですが、
  
    ♪お皿は何故、丸いのか〜
    ♪四角いお皿もあるね〜
  
  とシャボン玉ソングが炸裂。勿論、喜っ子さんの役のところです。これには参加者は爆笑。
  他にも
    「キウィ入り味噌汁」とか、
    「今日は北海道名産の熊の手」
  等と随所に笑えるシーンがありました。
  
  出演者のアドリブが生かされるシーン、公演毎に若干異なっていた様です(知人段)
  
  前情報で「非常に良い」と聞いていましたが、予想以上の出来で十二分に満足する事が出来ました。
  また、声優さんのマイクに向かってしゃべる、といった普段見ることが出来ない姿も見れました。
  
  前半・後半、そしてその途中に、舞台にある椅子に座って、緒方さん、野上さん、喜っ子さんが歌いました。
  歌ったといっても歌詞はなく、ルルル〜といった感じです。
  

< 後説 >
  
  余韻に浸りながらOFF会へ突入。珍しく4名でのOFFだ。
  アツイおしゃべりはあっという間に時間が過ぎるので危険だ(笑)
  運良く、帰宅時には雨も上がったし。
  
  次は...劇場版ああっ女神さまっ舞台挨拶で会いましょう!!、なのかな?


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