東京キャラクターショー2000 1日目

時:2000年 7月22日(土)
    開演〜15:00、終了〜15:45

所:幕張メッセ 9,10ホール 講談社イベントブース

  東京キャラクターショー2000:チケット
  


本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください



< 前説 >

  4:30起床。当然の事ながらとっても眠い Zz...
  しかし二度寝すると危ないから、シャワーを浴びる事にする。寝汗もかいたし、結構気持ちが良い。
  
  装備品の再チェックを行い、出撃準備を整える。
  うっ、乗ろうと考えていた電車に乗れなかった(>_<)  海浜幕張駅到着は6:28。
  結構人が多いね。って私もその一人か(笑)
  違うのは「走って会場へ向かわない」事くらい。皆さん、とっても急いでいるから(苦笑)
  
  ゆっくり会場へ向かうと...あ、あれはまんぼうリュック(黒)だ。
  あ、あの姿はもしかして...はい。知人でした♪
  
  一緒に会場へ向かうと...スタッフがおり、
      「ここから列を作って下さい」
  と言われた。どうやら、会場前、会場付近の駐車場(芝生)が開場待ちの人で一杯になったかららしい。
  この場所に着いたのは6:40。さて、会場へ入れるのは何時になることやら(笑)
  
    ※並んだ場所から撮影。って幕張メッセじゃありませんのでご注意を(笑)

  
  
  6:50頃、知人Mさんから連絡が入る。
     「今、どこです?  あ、その声は既に現地に居ますね。
       私は今、海浜幕張駅に到着しました。駅前のコンビニが開いてから行きます」
  500mlのペットボトル(お茶)を頼み、合流を待つ。
  
  Mさんが到着し、暫くすると知人Wさんと出会いました。まさかこんな早くから来るとは(^^;)
  
  知人と雑談し、そのうちに開場の時間がきました。当然の事ながら列は一向に動きません。
     「駐車場に待っている人は...多分、2,000人くらいは居るのでまだ動きませんね」
  とスタッフ。まあこればっかりは仕方が無い。
  
  念願の会場入りしたのは11:20頃。そして講談社ブースへ。
  は?  イベント整理券はテレカ付劇場前売り券を買わないともらえない?
  じゃ、どこに並ぶの?  へ?  あ、あれですか?
  
  絶句しましたね、これは。並んでみたものの、殆ど動く事はありません。
  そう、お盆・年末年始の帰省ラッシュのような...
  12:15まで殆ど動かないし、動いても50cmだけとかが殆どだし...
  
  結局、目的の物を買えたのは14:00。イベント開始時間は15:00。あはははははは(苦笑)
  
    ※購入出来る一歩手前からイベントステージを撮影。右は購入後、近くの階段から撮影
  
   
  

< 始まり始まり〜 >


  会場(講談社イベントブース)には、
  「My Heart 言い出せない、Your Heart 確かめたい」のカラオケバージョンが流れています。

  
  
    ※茶色:ステージ、ピンク:スクリーン、薄紫:参加者(座)、青:参加者(立ち見)、
      黄丸:スタッフ、紫丸:取材の方、赤丸:私(笑)

    司「今日はお集まりいただき、ありがとうございます」
  
  この後、今日のイベント説明と諸々の注意事項を周知しました。
  いやぁ、気になってたんですよ。撮影・録音禁止って何も書いてなかったから。
  
  まずは劇場版ああっ女神さまっの予告編が上映されました。
  
  う〜ん、どうも動いていないなぁ...(苦笑)


< トーク >

  
  
    ※桃丸:喜っ子さん、緑丸:久川綾さん、水色丸:冬馬由美さん、青丸:弥生お姉さん、白丸:司会者さん
      
  衣装は
    喜っ子さん:ピンク系のワンピースと白いカーディガン
    綾さん    :赤系のワンピース
    由美さん  :ベージュ系の上下(濃度は上<下)
  

    司「それではまず、自己紹介を。現在を司るベルダンディー役の井上喜久子さんです」
    喜「こんにちは。今日は楽しんでいってくださいね」
    
    司「ベルダンディーの姉で過去を司るウルド役の冬馬由美さんです」
    由「ウルド役の冬馬由美です。暑いけど皆元気か〜!  そこの階段の人も!」
      ※講談社ブースの近くに出入口の階段があり、そこで観ている人も多数居ました
        問題は...撮影禁止なのにフラッシュの嵐だった事...苦笑いする司会者さん
    
    司「最後はとっても可愛らしい現在を司るスクルド役の久川綾さんです」
    綾「うぃ〜っす!  スクルド役の久川綾です」
    
    司「演じられたキャラクターに対して...」
    喜「ベルちゃんはとてもかわいくて素敵なのでプレッシャーがあってとても緊
        張していたけれどスタジオの雰囲気がとても良かったので楽しかったです。」
    綾「冬馬さんとは同じ事務所なので以前から一緒の仕事はあったんですけど...」
    由「そうそう」
    綾「喜っ子さんと初めて会ったのは、確かトイレの中。確かどっちかが手を洗っていて...
    綾「突然『どうも〜、江崎の井上と申します〜』って言われて」
    会「(笑)」
    喜「(笑)  私、どうリアクションすればいいの?」
    会「(爆笑)」
    綾「それがとても印象に残っています」
      ※苦笑する喜っ子さん(笑)
    司「冬馬さん、ウルドはいかがでしょう。かなりセクシーな格好が多いので今日はそれに合わせて?」
    由「はい(^^;;)」
    司「久川さんは、スクルドの様に数学や物理は...」
    綾「苦手です。私、分数とか割り算が最後まで出来なかったタイプなんですよ。」
        あ、でも、私は1番年下なので二人には可愛がってもらっています」
    司「お二人は不満そうですけど...」
    喜「あれ?   だって私は17才...」
    会「(笑)」
    由「16才から17才になったんだ
    喜「そうなの。昨年、永遠の17才になったのよ」」
    会「(笑)」
    司「そうでしたか。今日初めてお会いしましたが、その様に頭にインプットされました(^_^)」
    会「(笑)」
    
    
  コスプレの話
    司「先程、可愛らしい方達が歌を歌って居ましたが、皆さんにも歌をお願いしたいですね」
    会「をを〜!!!!!」
    司「派手な衣装を着て」
    喜「コスプレ好きだからね」
    綾「ね」
    会「(笑)」
      ※顔を見合わせる二人。そして...
    喜「由美ちゃんはちょっと...徐々に(苦笑)」
    会「(笑)」
    

  女神キャラに出会って
    喜「女神さまっ、最初に発売された(OAV)のは...」
    綾「何年前?」
    由「えっと...」
      ※1992年だから8年前?
    参「(8年)」
    喜「え?  8年?」
      ※言葉ではなく、両手にはめていた手袋(?)で答えました
    綾「あ、指が四本づつだから8になるんだ」
    喜「丁度良かったね」
    由「8年、長いね」
    喜「その時に生まれた人はもう小学生だね」
    

    司「願い事を1つかなえてもらえるとしたら、皆さんは何をお願いしますか?」
    由「一生分の願い事をかなえてもらえるようにしてもらいます」
    皆「ずる〜い」
    喜「私はね、一生分のお菓子をもらいます」
    由「それだと腐っちゃうんじゃない?  1ヶ月分ずつ送ってもらうようにするとか」
    喜「あ、いいね。はい、それにします」
      ※しますっていっても(笑)
    綾「私は映画が成功しますようにとか...」
    会「をを〜!」


< 質問コーナー >

    司「それではここで質問コーナーに入りたいと思います」
  

    参「それぞれの役を入れ替えたいと思ったことはありますか?」
      ※悩む3人
    喜「どう?」
    綾「う〜ん、3人とも結構はまり役だと思うので、あまり考えた事ないよね。
        入れ替えてやったとしても2人には敵わないと思うし」

    参「舞台挨拶はありますか?」
    喜「舞台挨拶ね」
    由「どうなんだろう?  やるの?」
    司「そのあたりはどうなんでしょうか?」
      ※そういって、ステージ向かって左側に居る関係者に視線が行きます
        頷きながら、少しづつ後ろに下がる関係者(^^;;)
    司「どうやらあるようです」
    会「をを〜!!!!!」
    綾「それって、3人バラバラではなくて?」
    会「(笑)」
    綾「一緒にあちらこちらでやりたいよね」
      ※是非、やってくださ〜い

    参「『ああっ女神さまっ』でやりたいストーリーはありますか?」
    由「私はトルバドールの話を是非。
        山寺さんが一回しか出てきていないのはとってももったいない気がします」
    綾「特典王の時だけだったよね」

    喜「私は3人で漫才とか...どう?  なんかこう持って...」
    綾「三味線とか?」
    喜「そう。笑点のように。だめ...??」
    会「(笑)」
      ※三味線というより、ウクレレなのかな?
    由「私は、喜っ子さんがやるというならついていきます」
    会「(爆笑)」

    綾「私は仙太郎君の話。
        本編ではどうしても螢一さんとベルちゃんの話になってしまうので、
        ウルドとスクルドの恋の話もやりたいですよね」

    参「GFCの新曲はありますか?」
    喜「え?  ちょっと聴こえ難かった(苦笑)」
    由「GFC、Goddess Family Clubの再結成はありますか、ですって」
    喜「色々あったよね。イベントも(^_^)」
    綾「ね〜」
    由「どうなのかな?  機会があれば全然問題ないんですけど」
    喜「署名を集めて...」
    綾「集めるって、何処に送るの?」
    喜「...神さま!」
    会「をを〜〜〜〜〜!」
    
    参「さくらに3人同時に競演した事はありますか?」
      ※3人一緒にはないけど、去年の劇場版で綾さんと喜っ子さん、
        今回の劇場版では、綾さんと由美さんが競演。そして...
    喜「いいですか〜、綾ちゃんは、ケロちゃんですよ〜」
    会「(笑)」


< 最新版予告編上映 >

    司「7月17日にとりをやったそうで...3人揃ったのは久しぶりなのでしょうか?」
    
    喜「4人で会ったのはとても久しぶりでした。何年ぶりかですね」
    由「2人なら良くあるんだけどね。『小っちゃい〜』の時は螢一さんは足だけとかでしたから」
    綾「岩田さんだったから」
    会「(笑)」

    司「それでは女神さまっの最新版予告を見て頂きます。
        また藤島康介原作『??????』の告知もありますのでご覧下さい」
  
  ステージに予告編が上映されます。
  3人は...あ、ステージ向かって右側に座っている、っていいの?


< プレゼント抽選 >

  
  
    司「ここで皆さまお待ちかねのプレゼント抽選です。
        このテレカ付劇場前売り券を購入された方に先着で整理券をお配りしています。
        その番号を覚えておいて下さいね。
        商品は、3人のサインが入った女神さまっのポスターです」
      ※をを!  これは欲しいぞ!
    司「それぞれ2枚づつ引いていただきます」
      ※って事は6人に当たる、って事だな。最近、ついていたから当選は無理だろう(苦笑)
    司「それでは井上さんから」
    喜「はい」
      ※早速、当選番号を引く喜っ子さん。丁寧に折られている紙を広げ、発表すると思いきや、
        何なら番号を眺めています。どうやら何か番号に関してトークをしたい様子

  なお、プレゼントは手渡しで、更に握手もありました。当選された方、おめでとう!!!!!
  
  喜っ子さんが引いた後、冬馬さんが引いたのですが...
    由「喜っ子さんが番号を読上げた方が面白い」
  という発言により、当選番号は喜っ子さんが読上げました。勿論、とっても楽しいコメント付きで(笑)
  
  そうそう。こんな事も教えて下さいました。
    司「皆さん、楽しんで(サインを)書いてくださったんですよ」
    喜「由美ちゃん、白いところに白いマーカで書いたりして」
    会「(笑)」
  
  
    喜「何かとっても不吉な・・・」
    冬「違うよ、不吉なんだけど喜っ子ちゃんが当てたから良くなるんだよ」
    参「をを〜!!!!!」
      ※喜ぶ喜っ子さん。当選番号は42番でした
  
    喜「天気予報とかそんな感じ?」
      ※シーンとなる会場...それって...
    司「119は消防だし...
    綾「あ、渋谷だ」
    会「(笑)」
      ※皆の笑いをよそに苦笑する喜っ子さん。はい、当選番号は109番でした

    喜「米寿とか喜寿とかそんなの?」
      ※当選番号は88番でした

    喜「北島?」
    会「ざわざわ」
      ※そういう事ですか、喜っ子さん(笑)  当選番号は36番でした
        そして当選者にプレゼント渡す時に...
    喜「おめでとう北島君」
    会「(笑)」


    喜「金曜日」
    綾「あ、『13日の金曜日』だ」
      ※そういえば、吹替えで出演、されてましたよね。当選番号は13番でした

    喜「おじいちゃん」
      ※当選番号は80番でした

    喜「あ、これはシンプルに。6時」
      ※シーンとなる会場
    由「なんで簡単なの?」
    喜「だって、ほら、80時とかじゃないじゃない?」
      ※そうきましたか!(笑)  あ〜、成る程、と納得します

    喜「う〜ん、難しい」
    綾「あ、今、必死で考えてる」
    喜「えっとね、お爺さんとお婆さんを足した数」
      ※当選番号は149でした

    司「以上でプレゼントは終わり、なんですが、今回は特別に...」
      ※ざわめく参加者...
    司「AIC様から資料用として保存されていたセル画を特別に提供していただきました」
    会「をを〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!」
    司「何からとても高額な値段になっているとか...」
    綾「ここでは言えませんよね」
 
  そう、プレゼントはOAVのOPで使われたセル画なのです。
  更に額に入れられ、各人の直筆サイン入り!!!!!
  
    司「3人も持っていないもので、欲しいと言ってたんですよね」
    綾「当選された方、くれぐれもあやしいお店に売りに行かないで下さいね」
    会「(笑)」
      ※そりゃそうだ


< 監督、登場? >

    司「ここで、監督の合田さんに登場...」
    会「をを!!!!!」
    司「して頂く予定だったのですが、今、追い込みで大変な時期でして、
        代わりにプロデューサの坂口さんをご紹介いたします」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
 
  10月21日公開で、納入が9月末との事。う〜む、確かに追い込み次期ですね。
  映画の見所や現在の進行状況等を説明。詳しい事は監督に口止めされているとか...
  
    坂「ベルの髪の毛一本一本に至るまで拘っています。
        ベルを中心に物語が進みます。神族を巻き込み、新キャラも登場します。
        今世紀最後のセルアニメですので、皆さん楽しみにしてて下さい」
  

< 〆のトーク >

    司「それでは最後に一言づつ。井上さん」
    喜「つい先日あらすじを読ませていただいたんですけど、
        とても素晴らしいお話であらすじだけなのに涙が出ちゃいました。
        皆さんも是非見て下さいね」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    司「冬馬さん」
    由「ペイオースとかヒルドも出ますのでお楽しみに」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    司「...あ、ヒルドは出ないそうです」
      ※この時喜っ子さんが「♪ちゃらら〜ん(トッカータとフーガ?)」と歌ったらしい(知人談)
        私は...喜っ子さんのお顔を見ていたので記憶がありません(汗)
    司「久川さん」
    綾「年内にはゲームも出ますし、映画もあって舞台挨拶にも是非行きたいと思いますので、
        今年は女神づけで楽しんでください」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」

    司「明日、13:00からありますので良かったら参加してください。今日はありがとうございました」

  出演された方、スタッフの皆さん、お疲れ様でした。とても暑い日でしたので、体調には気を付けてください。
  
  あ、会場待ちした時にかなり日焼けしてる(笑)

  オ・マ・ケ:「ケロちゃんにおまかせ」の話がありました
    喜「綾ちゃんが作った歌もあるんだよね〜。早く聴きたい〜」
    綾「もう売ってるよ」
    喜「あれ?  そうだった?(笑)」
    会「(笑)」
    喜「そういえばさっきケロちゃんに会ったんだよね。」
    綾「本物じゃなくてコスプレって言うかかぶり物?頭ケロちゃん下人間みたいな...
        他にもセーラー(ピー)とか」
    会「(爆笑)」
  
  この様なトークがあるからファンは止められないんですよね(^_^)


< 後説 >
  
  イベントが始まり、司会者さんが説明をしている時の事。
  参加者の様子を見渡す喜っ子さん。あ、目があった(様な気が...)
  にっこり笑顔でちょっと笑っています(喜)  どうやら喜っ子さん、知った顔を探している様です。
  
  OFF会、食事のみ、いや食事をとってから帰宅。
  でないと、帰宅後、そのまま夢の中へ行ってしまうから(笑)
  
  次は 7/23の 
    「東京キャラクターショー2000」2日目
  で会いましょう!!
  
  
  そうそう、こんなものがありました。
  
  
  

< オマケ:辛口モード >

  またまた、同じ事ばっかり書いてるような気がするのは気のせい?
  
  ・個人の良心に任せます...
    すぐ隣でテレカの物販が行われていてたんですが、その列に並んでいる人、
    結構ステージの様子を撮影してるんですよ。
    撮影禁止だ、って聞いていないからなんでしょうけど...
    禁止されていないから撮影しても良い、のではなく、
    禁止されていなくても撮影はしない、のが当たり前だと思う。
    かくいう私、開演直前になってもスタッフから注意がなかったので、
    思わずデジカメを出してしまいました。
    運良く、司会者の方が「禁止です」って周知してくれてほっとしました。
    それまで周囲をきょろきょろ見てると、目が合った瞬間に手に持っていたカメラを
    すっと隠す人が居ました。だったら最初から出さなければいいのに...
    
    カメラにしても録音機器にしても小型軽量化されているから、
    厳しいチェックをしない限り完全に禁止する事は出来ないでしょう。
    
    ま、後は本人の良心に任せるしかありませんね。
    公式の場で
    「コンサートを録音したものをダビングさせてもらいました」
    って書き込む人が出てこなければ...
    
    とはいえ、現場を発見したらイベント終了後に注意せねば!
    幸か不幸かまだありませんけど(苦笑)
  
  ・仕方がないのか?
    出来るなら、テレカは人気のあるものと分けて売って欲しかった。
    さくら、ラブひな、その他の、せめて3つに...
    
    早朝から並んだので自業自得と言われればそれまでなんでしょうけど、
    11:00過ぎに会場入りしてテレカ付劇場前売り券を購入し終わったのが14:00。
    これってちょっと異常じゃない?
    
    イベント整理券配布所を儲けているのに
      「テレカ付劇場前売り券を購入してください」
    はちょっとねぇ...
  
  ・段取り、悪くない?
    イベント慣れしていないだけなのかもしれません。でも整理券の意味が殆どありませんでした。
    開演30分前になったのでステージ付近に行くと既に人が一杯。
    スタッフに整理券持ってるんですけど、整理番号順に並ばないんですか?って聞くと
      「それはプレゼントの抽選券です」
    だって。それなら整理券って書かずに抽選券って書くべきじゃないの?
      「整理券を持っていない人は後ろに行かせますので」
    って...ロープも何もないんだから、意味ないような...
    
    結局、50番単位に好きな場所へ座って下さいとの事。
    しかも取材に来ている人と殆ど同じ場所から。いくら前でも見難いよ...
    いや、参加出来るだけで良い、とは思うけど、もうちょっとなんとかして欲しいですね。

  ・ちゃんと並べよ...
    スタッフが「最後尾はこちらです」と案内しているのに
    「いえ、知人が居るので...」と言いながらスタッフの言う事を無視する人が多い。
    挙句の果てには、私たちが並んでいた列の前に座りだす人も。
    「友達、待ってるの?」と問うと「違います」との返答。
    「列の最後尾はここじゃなくて向こうだ」と言うとしぶしぶ列の最後尾に移動。
    やっぱりね。どうやら注意されるとは考えてなかったのだろう。
    私達の列が動き出した時、どさくさにまぎれて割り込んで来た人が居た。
    もう、何も言う気力はない。好きにして...
    
    そして例によって目に付いたのが徹夜待ちをした連中のマナーの悪さ。
    頼むからごみは処分してよ...夏冬、某所で行われるイベントの方がはるかにましだ。
    ま、年齢の違いなのかねぇ。TCSは学生が多いから。ゲームショーよりはマシだけど...
    
  ※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません


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