夏のうきうきツアー2000 in 大阪MIDシアター![]() |
時:2000年 7月 2日(日) 集合:開場〜16:10、開演〜17:00、終了〜19:15 所:MIDシアター本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑) トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください ※ご注意:本レポート作成者の頭の中をある曲がぐるぐる回っていたため、 横浜公演時のレポートより内容が薄くなっている可能性があります m(_ _)m コンサートに参加された方はわかってくれるはず。いやわかって! お願い!(苦笑) < 長い前説 > 7:30起床。そういや外泊するのは久しぶりだなぁ(笑) ちょっと眠いけど、目覚ましが鳴る前に起きたからOKとしよう。 さて、今日の天気は...をを! 熱い日差しが!! カーテンを開けるとみるみる室温が高くなっていく。今日も熱く蒸し暑い日になりそうだ。 一緒に遠征した知人と10:00にロビーで待合せ。 そして名古屋駅へ移動し、大阪へ! 大阪阪急梅田駅で知人Rさんと合流し、昼食。昼食はお好み焼き。 その後、デザートのパフェ。暫くパフェは...(笑) あ、開場の時間だ。そろそろ移動しますか! 時間的にちょっと危なかったかな。移動中に会場となるMIDシアターを撮影。
![]()
そして会場へ入り、急いでコンサートTシャツ(白)に着替え、自分の席へ。 < 開演真近か〜 > 自分の席に行くと...あ、後ろは知人Jさんだ。いやぁ、こんな事もあるんですね。
※緑:座席、茶:ステージ、紫:スクリーン、青:機材、濃灰色:楽器、薄灰色:段差、 黄丸:スタッフ、赤丸:私(笑) そして... < 第一部: > いよいよ開演の時間♪ ●しりとり物語(テープ) 静かな曲からのスタート。しりとり物語:大阪バージョンだ! ♪大阪 カニ道楽 食いだおれ人形 うきうき〜 会場内は、大爆笑。名古屋バージョンより凄いです、このしりとり物語(^_^) 知念さんと晴澤さんが自分の位置へ。そして...喜っ子さんの登場です(喜)
※桃色:喜っ子さん、水色丸:演奏者(左〜晴澤一枝さん(キーボード担当)、右〜知念輝行さん(ギター担当))) ●夏はウキウキ 衣装(追加):靴下はオレンジでした。 個人的に「たのしいこと」で好きな曲の一つ。繰り返すようだけど、何度聴いてもいいなぁ(喜) : :「夏はウキウキ」熱唱中... : 喜「は〜い! お姉ちゃんこと...ことであってるよね。お姉ちゃんこと、井上喜久子でぴょ〜ん!」 会「をを〜!!!!!」 ※いやぁ、お姉ちゃん、のってますね〜 喜「もう、今日3日目なんですけど、どうしてこう緊張しちゃうのかな。 それは夏だから。緊張の夏」 会「(爆笑)」 喜「春のぽっかぽかツアーは二部構成でしたが...」 会「(笑)」 喜「何で笑うの? でね、夏のうきうきツアーは三部構成なんです」 会「(笑)」 喜「多ければ良いって訳じゃないのにね。 (私、)やりたい事が一杯あって、三部構成になっちゃいました」 喜「大阪の人は最初からのりが良くてもう嬉しい!(喜)」 ※確かに横浜、名古屋会場に比べると雰囲気が違うんですよね ●泣き虫クマちゃん 衣装(追加):森のクマさん〜エプロン+三角巾でした。 喜「続いていきます。『泣き虫クマちゃん』です」 : :「泣き虫クマちゃん」熱唱中... : 喜「クマちゃん、元気出してね」 ※そういうと元気になるクマの頭大ちゃん : :「泣き虫クマちゃん」熱唱中... : 喜「はい、どこかで見た事がありますね。頭大ちゃん(笑)」 会「(笑)」 喜「私最近知ったんですけど、JRのポスターに出演してるの!」 会「おお〜!」 喜「温泉のポスターで、温泉に浸かってるの」 会「(笑)」 喜「先にメジャーデビューされちゃった」 会「(笑)」 喜「ちょっとここでおしゃべりを」
喜「大阪って美味しい物が多いよね。たこ焼とか。 たこ焼、東京で食べた事あるんですけど、大阪のたこ焼を食べた時、 もう、すっごくびっくりして。だって、中がとろけてて。もう最高(喜) とろけると言えば、とろけるプリンも美味しいよね」 会「(笑)」 喜「ついさっきも食べました」 会「(笑)」 ※おやつかな? ●すき 喜「次の歌は『すき』という曲です」 : :「すき」熱唱中... : ここで一回目のトークへ突入。ステージ向かって左側から椅子を持ってくるスタッフ。 喜「それではここでちょっとおしゃべりを。そうだ!」 ※そう言って飲み物を取りに行く喜っ子さん。飲み物ってアレですよね〜 喜「これ、一見するとアイスコーヒーなんですけど、実は黒豆の煮汁なんです」 会「(笑)」 喜「ちょっと前迄は自分で作ってたんですよ。最近缶で売っているのを知って、 ダンボール一箱買ってます」 ※をを! 箱買い! 箱買いといえばトレカの箱買いしか思い浮かばない(笑) 喜「味は...最近はだいぶ慣れました。 飲み物のランクでいうと...青汁があって...それに近いレベルでしょうか(^^;)」 会「(笑)」 ※う〜ん、一度飲んでみたい気がする ・たこ焼物語〜登場人物:小夜ちゃん、お爺さん(声を変えた喜っ子さん) 喜「これは日本昔話風なんです。 『たこ焼物語』。昔々、ある所にたこ焼がとっても大好きなお爺さんが居ました。 お爺さんは朝、昼、晩、いつもたこ焼を食べていました。 そんなお爺さんを家族の人は『うちのじっちゃん、大丈夫かな...』と心配していました。 そんな時、孫の小夜ちゃんが 『お爺ちゃん、毎日たこ焼ばかり食べてると、体に悪いよ』と言いました。でもお爺さんは 『わしはたこ焼が大好きなんじゃ。だから毎日食べても大丈夫なんじゃ』と言いました。 小夜ちゃんは悲しそうに机の上にファイブミニを置きました」 会「(爆笑)」 喜「あ、すみません。ども短いと思ったら、忘れてました。 お爺さん、毎朝、たこを取りに漁に出るんでした」 会「(笑)」 喜「皆さん、入れておいて下さいね(笑)」 会「(笑)」 ・お好み焼きお婆さん 喜「あの、すみません。このお話、2つセットになってるんです、『お好み焼きお婆さん』」 会「(爆笑)」 喜「(話して)いいですよね」 会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」 喜「『お好み焼きお婆さん』 昔々、ある所にお好み焼きの大好きなお婆さんが住んでいました。 お婆さんは主婦だったので、今日は肉、今日は野菜、今日はイカ、という様に 毎日バランス良く食べていました。 だからお婆さんはとっても健康でした」 会「(爆笑)」 喜「このお話はまだまだ追加が出来ると思います」 会「(笑)」 ・カールの話 喜「????って美味しいよね。最近は小袋になってるから食べ易くって。 そうそう、最近驚いたのは、カール! いつの間にスティックになったの?」 会「(笑)」 喜「カールってあの形だからこそカールなのにね。どうするんだろう(笑)」 会「(笑)」 喜「私はカールが人として...(笑)」 会「(笑)」 喜「お菓子としてのポリシーを捨ててまで 『良いんだ。僕は、皆に美味しく食べてもらえれば』って言って 真っ直ぐになったのは素晴らしい事だと思います」 ※をを! 流石お菓子チャンピオン、じゃなくて摘子先生! 喜「でも形は変わっても美味しさは変わってませんでした」 会「(笑)」 ※スティックタイプのカール、食べましたけど、味は同じでした < 当たりまえや 喜「それではおしゃべりはこのへんで。今日はトークショーではなく、コンサートですから(笑)」 会「(笑)」 ●でんぐりがえり 喜「『でんぐりがえり』ね。『でんぐりがえりゲーム』っていうのを考えたんですよ」 会「(爆笑)」 喜「こうやって振り付けを考えたんですよ。『教育的指導みたい』って(笑) 喜「振り付けを考えたんですけど...」 ※そう言って実演する喜っ子さん。この振り付けが可愛いんですよね〜 喜「これって何かに似てません? 教育的指導に」 会「(笑)」 喜「『空手バカ一代』だっけ?」 参「柔道!」 喜「あ、柔道でしたね(苦笑)」 会「(笑)」 喜「一番最後の人はもう大変だよね。『あなたしか居ない』って(^^;)」 会「(笑)」 喜「最低8人で出来ます。 こう、♪ぐるぐるりん のところで指差すの。あ、ごめんね、指差して」 会「(笑)」 喜「最後まで残った人が優勝です。優勝したら...」 ※優勝したら... 喜「...」 会「(笑)」 喜「5分間、でんぐりがえり」 会「(爆笑)」 喜「ごめんなさいね、あまり考えてなかったの(苦笑)」 喜「それでは聴いて下さい。『でんぐりがえり』です」 : :「でんぐりがえり」熱唱中... : ●いいね 喜「さて、ここでマ両手が自由になりました。 両手が自由になったという事は...タンバリンが使える、という事ですね」 ※スタンドマイクが用意されました 会「(笑)」 喜「はい。お姉ちゃんはしあわせタンバリンを使います。 これがマリンちゃん...まんぼうタンバリン。まんぼうリュックのタンバリンは...」 ※どうやら度忘れしちゃった様です(^^;) 喜「先に渡しましょうね」 ※そういって、知念さんと晴澤さんにマリンちゃんを渡しに行きます そしてステージ中央に戻って来て,,, 喜「そうでした。あっとリンでしたね。あっとまんぼうタンバリンだから」 喜「『いいね』って聴けばわかると思うんですけど、四コマ漫画みたいで、 一回聴いたら、もういいよ、って感じなんですよね。 なので、皆さんに替え歌を作ってもらいました」 喜「タンバリニストの皆さん、お待たせしました」 会「(笑)」 喜「それでは、練習しますよ〜」 全「タン タン タンタンタン」 喜「はい、OKです。あと、『シャラララ』と適当な所でやって下さい」 会「(笑)」 ・山の手線の上りと下り 喜「大阪って、上りと下り、ありました? あ! 失礼な事、聞いちゃった? 東西線ってありませんでしたっけ?」 ※どうやら環状線の上り下りの事を言いたかったらしい ところで、東京にも営団地下鉄東西線ってあるんですけど(^^;) 喜「知らず知らずのうちに人を傷つけてしまう(苦笑)」 喜「うさぎさんコース、かめさんコースとかだといいのにね」 会「(笑)」 喜「まだDXには間に合いますので、宛先はここまで(笑)」 会「(爆笑)」 ※そういって、自分の胸当たりを人差し指を下にして指す喜っ子さん TVだったらテロップ、流れるんですけどねぇ(笑) ・おむすびとおにぎり〜握った形で名前が違うけど美味しいからいいね 喜「私もおにぎり作るんですけど、何であんなに美味しいんだろうね〜 多分、手から何かが出てるんですよね」 会「(笑)」 ※ハンドパワー! って古いか? でも本当なんですよね。『手当て』っていうくらいですから お腹が痛い時、知らず知らずのうちに手を、って経験、ありません? 喜「本当なんですよ。サンタクロースも信じる人だけ見えるんですよ。 あ、頷いている人が(喜) そういう人だけ私、見ています」 会「(笑)」 ●灼熱のウェンデにゃん 喜「あ、最初に見せちゃった(てへっ)」 ※専用マラカス=チョコベビーを見せてしまった喜っ子さん あ、値札はちゃんと外したようですね(笑) 喜「はい、チョコベビー」 会「(爆笑)」 ※がさがさと鞄からチョコベビーを取り出す参加者 使うなと言わないけど、出すならもっと前に出して欲しいね : :「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中... : 横浜、名古屋とと同じく、間奏中におやつタイム!だったのですが、 うまく取り出す事が出来ず、2番の出だしが... 名古屋に引き続き、ちょっと失敗してしまった喜っ子さん。 : :「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中... : < 第二部:お姉ちゃんにやらせてあげまショー >
※黄緑丸:頭大ちゃん、濃茶:あやしい機械 ステージ向かって右側には例の怪しい機械が(^_^) ナ「楽しんでいただいております、井上喜久子夏のうきうきツアー2000. 第一部はまるで歌手の様でしたね。しかし! 井上喜久子は歌手じゃな〜い! 何かと言うと、『お姉ちゃん』という新しいジャンルだ! え? 聞こえない? 何だって? お姉ちゃんを早く出せ? はい、ごもっともですが、第二部の趣旨を説明しないと第二部の楽しんでもらえない。 題して『お姉ちゃんにやらせてあげたい』 おおっと、まるで欽ちゃんのか仮想大会で見た事があるような機械が登場だ。 お姉ちゃんがコンサートでやりたいこと、普通なら没になるはずなのだけど、 条件付きでOKが出ました。皆さんの拍手でこの機械のランプが全部灯いたら合格だ。 あ、もうし遅れました。わたくし、昔、スターチャネルという番組で、 喜っ子ちゃんと一緒になったというだけの縁でナビゲーターとなりました、 バッキー木場です。アシスタントはクマの頭大ちゃんだ」 ●大好きなアニメソングを思いっきり歌いた〜い ナ「さぁ、お姉ちゃんがコンサートでやりたい一つ目は...」 喜「アニメソングを思いっきり歌いた〜い」 会「(爆笑)」 ナ「おいおい。コンサート会場をカラオケボックスと勘違いしてるんじゃないの? 小さい子供さん達ならともかく、会場には結構大きい人が、いやいや(苦笑) 皆さん、いいですか〜?」 会「いいぞ〜!」 参加者は拍手、タンバリンを必死に叩いて応援します。手が疲れるのは内緒(苦笑) ステージ向かって左側から登場する喜っ子さん。手拍子・タンバリンは続く... キャンディキャンディ : : ドラえもん :他会場ではステージを右〜左へ移動したが、大阪公演時は左〜右へ移動した : うる星やつら : : Dr.スランプOP : : アンパンマンOP : : キュティーハニーOP ●会場の皆と森のくまさんを大合唱した〜い ナ「おいおい。良いんですか、お客さん。今度は一緒に森のくまさんを歌うんですよ。 いいんですか〜!」 会「いいぞ〜」 喜っ子さん、アニソンメドレー時の衣装の上からエプロンを着ています。 喜「♪ある日」 会「♪ある日」 喜「♪森の中」 会「♪森の中」 : :「森のクマさん」大合唱中♪ : 喜「はい、もっと元気よく!」 : :「森のクマさん」大合唱中♪ : ナ「え〜、思わず私も歌ってしましましたが」 会「(笑)」 ●フリフリの衣装を着て森高千里さんの様に歌って踊りた〜い ナ「しかも歌う曲は『17才』だ!」 会「をを!!!!!!!」 応援するものの、ランプはなかなか動かない ナ「お姉ちゃんの喜ぶ姿が見たくないか〜?! クマの頭大ちゃんもがんばっている!」 ナ「さあ、今度は更に凄いぞ。いいのか? 本当に?(笑)」 他会場と同じく、ステージ、会場と共に暗くなる。ステージ上はチカチカ状態。 暗い中でフラッシュを使った感じに変わるといよいよ、森高喜久子嬢の登場! 体中がぞわぞわ〜っとしてきた! なんででしょうね〜 喜「♪誰もいない海〜」 会「をを〜!!!!!」 : :「17才」熱唱中... : をを! ♪好きなんだもの のとことでマイクを会場に向けたぞ! もう完全にアイドル「森高喜久子」嬢だ〜! 勿論、それに答える参加者! : :「17才」熱唱中... : 森高喜久子嬢、脳内メモリ破壊ウィルスですねぇ(^^;) 蔓延の笑みを浮かべながらステージを移動する森高喜久子さん。 その左右に移動した際、少しづつこちらへ向かってきて、「私を見て!」って感じ。 今まで以上にメロメロです。それだけでなく、喜っ子さんの楽しい!って笑顔も素敵〜 ●没ネタ ナ「さあ、最後は企画の段階でこれは無理、となった没ネタだ!」 会「(笑)」 ナ「『会場と皆と一人一人しりとりをしたい』。おぃおぃ」 ※喜っ子さんらしい〜 会「(笑)」 ナ「『朝から晩まで8時間コンサートをしたい』。おぃおぃ」 会「(笑)」 ナ「『お昼もおやつも皆と一緒に食べたい』。おぃおぃ」 会「(笑)」 ナ「『サンシャイン水族館のまんぼうさんにきてもらいたい』。おぃおぃ」 会「(笑)」 ナ「お姉ちゃん、来年は実現するといいね。でも、まんぼうは...」 会「(笑)」 ナ「それではナビゲーターはバッキー木場でした」 < 第三部: > 衣装はピンク系のドレス、ヒラヒラ有り。 ステージが暗い状態で知念さんが自分の場所へ。ギターをチェックします。 そして喜っ子さんが位置につきます。 知念さんに「準備OKです」と会釈(?)し、曲が始まります。 ●あなたのために出来ること : :「あなたのために出来ること」熱唱中... :
喜「素晴らしい演奏をありがとうございます」 会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」 喜「こうしゃっしゃっって音を...」 会「(笑)」 ※苦笑する知念さん 喜「す、すみません。失礼な事を言って... いつもはSPEEDと安室さんとかバック演奏してるんですよね」 知「安室さんはやっていません」 喜「あ、すみません(苦笑)」 喜「今日はいつもとちょっと特殊な感じで...」 知「そんな事はないですよ」 喜「優しい方ですよね」 喜「今日は丸い会場なんですね。横が広いですね」 ※ステージを左、右へ移動する喜っ子さん 喜「神戸のイベントで合い言葉、作ったんですよ。参加してくれた人だけわかる... 合い言葉は『ぎゅう!』」 ※何人かが合い言葉を言いました。勿論私も♪ シャボン玉ソングの嵐! 椅子を持ってくる時等、5回は歌いました(喜) 喜「それでは、知念さん、ありがとうございました」 会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」 ●しあわせのワルツ
喜「はい、では次は皆さん気になっている方ですね。 キーボードの晴澤一枝ちゃんです、どうぞ〜」 会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」 喜「一枝ちゃんは20才、なんだよね。私の3つ年上なんですよ〜」 会「(爆笑)」 : :「しあわせのワルツ」熱唱中... : ♪くるっとターン では実際にターンする喜っ子さん。何度(3回目だけど)見ても優雅ですね〜 ●お仕事のお話 ※基本的に横浜公演時と同じでした。同じ部分は省略しています m(_ _)m
知念さんの近くに置いてあった椅子を自分で持ってくる喜っ子さん 喜「名古屋では回る椅子だったんんですよ」 会「(笑)」 喜「こうくるくる回って(笑)」 ※そう言うと椅子の周りを一回ぐるっと回った後に黒豆の煮汁を取りに行く喜っ子さん 喜「名古屋ではね、回る椅子だったの(^_^)」 会「(笑)」 喜「よく、『どのキャラクターが一番好きですか?』って聞かれるんですけど、」 アタックNo.1の話有 -> 猪熊コーチに扱かれて、これでもかってボールを投げられて それでも回転レシーブして... 喜「最近、久しぶりに駄目出しされました(苦笑)」 会「(笑)」 喜「7...8回目でやっとOKもらって。テイク7(苦笑)」 会「(笑)」 喜「でも私、基本がアタックNo.1なので、そういうは結構好きなんです」 喜「思い入れのあるキャラ、いますか?」 会「ベルちゃん」「エレクトラ」「かすみさん」「コルベット」 喜「コルベット。確か、決め台詞とかありましたよね」 参「『ベリーデンジャラスよ〜』」 全「(爆笑)」 ※いきなり左隣の人が叫んだから笑う以前にかなりびっくりした(^^;) 喜「『サクラ対戦3』。私の役はね、パリ始まって以来の大悪党で、懲役1,000年」 喜「『君にSteadry』の雨宮静香役。他に『サラリーマン金太郎』の美鈴役」 喜「大阪、っていう事で、綾ちゃんの話を」 会「(笑)」 喜「綾ちゃん、アヒル飼ってるの知ってる? この前電話したら 『あ、喜っ子さん、ちょっと待ってね。今ガーちゃん(?)だすから』って。 えっと何って言うんだっけ? プッシュホン?」 会「(笑)」 参「コードレス!」 喜「コードレス?(苦笑) 受話器から『グワーグワー』って聞こえるの。 『次は小林君』って。そしたら『グワーグワー』 『(違い、)わかった?』って言われて。わからないよ(苦笑) 泣き声のトーンが違うらしいんだけど...」 喜「それと、綾ちゃん、野菜作ってていつも頂いてます。 送ってくれる事があるんだけど、その時っておばあちゃんやお母さん、 お姉ちゃんのお姉ちゃんの分って分けてくれてるの。 苺の苗とかも奇麗に。」 喜「今日は『青春ラジアニメ』の方、岩ちゃん、来てくれてるんですよ(喜)」 会「をを〜!!!!」 喜「とっても楽しかったです。是非また出たいので皆さんで 『井上喜久子を出せ!』って投稿して下さいね」 会「(笑)」 喜「こんな姑息な手を使う私って(苦笑)」 喜「1号、2号、ある時から(笑) 誰か私を止めて!って。でも誰も止められない(笑)」 会「(爆笑)」 喜「最近はボケが恐いと(笑)」 会「(笑)」 ●キャラクターソングメドレー(アニソンメドレー) 喜「私ね、今までキャラクターソングを一杯歌ってきました。 今日はその中から4曲を選んでメドレーで歌います。選ぶのね、とっても悩んだんです」 喜「『らんま1/2』から『家事の歌』です」 : :「家事の歌」熱唱中... : 喜「『ふしぎの海のナディア』から...」 : :「レッツ・ゴー・エレクトラさん」熱唱中... : 喜「『青空少女隊』から『府中しぐれ』です」 : :「府中しぐれ」熱唱中... : 喜「キャラクターソングメドレー、最後の曲は 『ああっ女神さまっ』から『女神の気持ち』です」 : :「女神の気持ち」熱唱中... : 歌い終わった喜っ子さん、ゆっくりとステージ向かって左側に移動していきます。 そして会場には知念さんの熱いギターの音が響いています。 時折歯を食いしばっています。それが終わり... ●ほっぺに約束 : :「ほっぺに約束」熱唱中... : ●がんばって負けないで 喜「楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。次の曲が最後の曲です。 去年、『僕らの味方だ、お姉ちゃん』というベストアルバムで皆さんが選んで、 一位になった曲です。歌に順位を付けるって事じゃないですけど、 沢山の皆さんが選らんでくれて...」 喜「大変な時に『がんばって』って言ったらそれは言わないで欲しいって言われた、 とお手紙をいただいた事があります。『じゃあ、何て言えばいいの?』と聞くと、 『そのままでいいんだよ』って言ってくれって。確かに場合によってはありますよね。 私はアタックNo.1を見て育ったので(笑)、がんばろう!っていつも思ってます」 : :「がんばって負けないで」熱唱中... : またまた例よって、最後の ♪果てしない〜 と ♪がんばって負けないで〜 の部分は... 手拍子・タンバリンは不要なのにぃ〜(T_T) 喜「今日は皆さん、本当にありがとう!」 会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」 ※感謝の拍手&タンバリン! 何度聴いてもいいなぁ...
ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん 喜「それでは、後でまた会いましょう」 会「(爆笑)」 そして拍手とタンバリンの代わりにアンコール合唱が始まります。 アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) ... < アンコール > 暫くして喜っ子さんが再登場(喜) 喜「何か忘れてますよね? そう保っちゃん話(^_^) もう天才! もう、しゃべって歌って踊っています(喜)」 会「(笑)」 喜「この前ね、とってもびっくりした事があったの! 『保っちゃん、ドライブ行こうか?』って言ったら、先に玄関に行って、 私のね、靴を履き易い様に並べてくれてたの!」 会「をを!」 喜「もう、びっくり。こうしなさいって言った訳じゃないのにね。何ででしょうね」 喜「おばあちゃんと一緒に住んでいるので、お仕事の日はお願いしています。 よく、『お姉ちゃん、働き過ぎだよ』ってお手紙頂きます。 でも心配しないで下さいね。お仕事する日、お休みする日、って きっちり決めているので。コンサートが終わって、8月の緒方恵美さんの イベントが終わったらちょとゆっくりできるかな、って思ってます」 ●ありがとう 喜「次に歌う『ありがとう』という歌、それがこのアルバムの全てなんです。 だからアルバムのタイトルは『ありがとう』にしたかったんです。 でも某プロデューサに、某Sプロデューサに...」 会「笑」 喜「『何だか、お姉ちゃん、引退するみたいだね』って言われて。 で、考えたんですよ、『ありがたい』はどうかな、って。 そしたら、『それは恥ずかしくてポニーキャニオンに言えない』って(笑)」 会「(爆笑)」 ※これで「ありがたい(仮)」の謎が解けました(笑) でも、ポニーキャニオンに伝わっていないのに何故、ショップでは... 喜「皆さん、手、疲れませんか? タンバリン、叩き過ぎで。 え? 疲れた? どうもすみません」 ※確かに疲れるけど、私は気になりませ〜ん 喜「それでは本当に最後の歌です。『ありがとう』聴いて下さい。え? 何?」 ※ステージ向かって左側を向く、喜っ子さん。これってやっぱり... 喜「あ! すいません! 知念さんと晴澤さん!」 会「(笑)」 ※緊張の夏だからでしょうか、お二人抜きで歌おうとした喜っ子さん 喜「今日は来てくれて本当にありがとう。頭にタンバリン載せている人も(笑)」 : :「ありがとう」熱唱中... : 歌い終わった後、ステージ向かって右側、左側、そして中央と丁寧におじぎする喜っ子さん。 まず、片手づつ上に上げ両手を揃えてお辞儀。 喜「今日は本当に皆さん、ありがとう。 皆さんの応援で、お姉ちゃんはがんばっていけます」 ※ああ、喜っ子さんのファンへの感謝の気持ちが伝わってきます。 ああ、また目頭が...寝る前とか目を閉じて聴くとその時の感動が...
ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん 横浜公演時と同じ、拍手とタンバリンは ギターとキーボード担当の方がステージから退場するまで続きました。 喜っ子さん、そしてスタッフ・関係者の方々、ありがとう。そしてお疲れ様でした m(_ _)m 本当に二日間、お疲れさま! お・ま・け〜(笑) 喜「さあ、皆さん。準備はいいですか(笑) せ〜の」 会「おぃおぃ」 喜「はいはい」 喜「本当に久しぶりですよね」 合計3回ありました〜(笑) DXは一体何回あるのだろうか(笑) < 後説 > コンサートの感想を少しだけ... @manbow出会いのカメラの場所は..,独特の雰囲気のため、近寄れませんでした(苦笑) OFF会。9名で夕食。最終ののぞみ号に乗るのは4名。 時間が時間だけに大阪梅田駅の近くで食事。カレー屋さんです。 ここのカレーが結構美味しいんですよ。一度行きたくても場所がわかりません(>_<) さて、4名で最終ののぞみ号へ。車内でレポート用のメモを書く私。 でも...少し書き出すと例の曲が頭の中でぐるぐると(^^;;) 知人は、 「家に帰ったら森高千里さんのビデオ、探します。 最低でもCDは探してからでないと寝れませんよね(^_^)」 森高喜久子嬢の姿・歌にメモリーを破壊されてしまった私を助けてくれた知人3名、 ありがとうございます m(_ _)m 次は 7/9の 「夏のうきうきツアー2000 DX」 で会いましょう!! p.s.色んな意味で2日間連続のコンサートは危険ですね(^^;) < オマケ:ちょっぴり辛口 > 殆どありませんでした。でも一つだけ... ・会場内って飲食可能? 明記されていかどうか確認してないけど、飲食は厳禁のはず。 なのに、喜っ子さんがステージから退場した時(イベント途中)、 500mlのペットボトルを取り出し、飲んでいる人が居ました。 何でわかったかと言うと、喜っ子さんがステージから退場した方向は左側。 私の座席は右ブロック。自然と左側を向く形になります。 そして、喜っ子さんを目で追っていると... 喉が渇くのはわかるけどねぇ。 ※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません
![]() Back |
![]() Top |