夏のうきうきツアー2000 in 名古屋テレピアホール

時:2000年 7月 1日(土)
    集合:開場〜16:00、開演〜17:05、終了〜19:30

所:ランドマークホール

  夏うきツアー2000 in 名古屋チケット


本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください



※ご注意:本レポート作成者の頭の中をある曲がぐるぐる回っていたため、
          横浜公演時のレポートより内容が薄くなっている可能性があります m(_ _)m
          コンサートに参加された方はわかってくれるはず。いやわかって! お願い!(苦笑)



< 長い前説 >

  目覚ましより早く起床。装備品を再確認し、出撃。
  特にチケットを忘れると...まあ座席番号はわかっているの最悪の場合、
  当券を購入し、その席に座れば良いか、って何考えてるんだろう(苦笑)
  知人Sさんと一緒の新幹線だ。名古屋到着は11:30。
  そういえば、ひかり号に乗るのは久しぶりだなぁ。しかも約2時間、寝ないのも(笑)
  
  無事(?)、名古屋に到着。昼食は、名物の味噌カツ。この後、知人Yさんと合流し、会場へ。
  
  栄、大学以来だなぁ...懐かしい...
  
  しっかし、蒸し暑い!  Sさん曰く、
     「まるで水の中を歩いているようだ...」
  
  暑さと戦いながら歩いていくと目的の場所が近づいて来た。
  
  
  
    
  
  
  会場内到着直後。あ、先行販売、やってる。
  
    グッズ先行販売の様子
  
  
  グッズを少し(か?)購入。結構荷物になるなぁ。
  
  そして数名の知人達と合流。なんかいつものメンバなんですけど(笑)
  
  荷物をコインロッカーに預けたいので付近の駅へ移動。しかし...無かった(T_T)
  
  まあ仕方が無いよね。とりあえず、開場の時間が過ぎたので会場へ戻ることに。
  その時、知人Rさんから連絡が入った。え?  今、新幹線に乗っている?
  会場到着予定は16:58頃?  それって開演時間ぎりぎりじゃぁ...
  無事、間に合います様に(祈)
  
  

  会場前に飾ってある看板(か?)を撮影。その時、
      「カメラチェックを行いますので、鞄は予め開けておいて下さい」
  
  ははははは。スタッフの目の前で堂々と写真を撮ってたからなぁ(苦笑)
  勿論、入場時に自分から預けました。
  
  
< 開演真近か〜 >
  
  自分の席に行くと...あ、通路側だ!  嬉しい〜!
  荷物が多かったのでこの席は非常に良い。しかも段差の一番最初の列だ(喜)
  
  会場内の様子
  
    ※緑:座席、茶:ステージ、紫:スクリーン、青:機材、濃灰色:楽器、薄灰色:段差、
      黄丸:スタッフ、赤丸:私(笑)
  
  開演時間がちょっと過ぎた時、Rさんが席に。間に合って良かった(ほっ)。
  
  そして...
  

< 第一部: >

  いよいよ開演の時間♪

  
  ●しりとり物語(テープ)
  
    静かな曲からのスタート。あ! で、出だしが違う!  ♪名古屋で〜 だって!
    これってやっぱり「しりとり物語 名古屋バージョン」!  いやぁ、参りました!
    
    会場内は爆笑の渦です(笑)
    
  
  知念さんと晴澤さんが自分の位置へ。そして...喜っ子さんの登場です(喜)
  
  喜っ子さん、入場
  
    ※桃色:喜っ子さん、水色丸:演奏者(左〜晴澤一枝さん(キーボード担当)、右〜知念輝行さん(ギター担当)))
  
    
  ●夏はウキウキ
  
    個人的に「たのしいこと」で好きな曲の一つ。何度聴いてもいいな(喜)
    
        :
        :「夏はウキウキ」熱唱中...
        :

    手拍子・タンバリンのタイミングはばらばらだけど半々でしょうか。

    喜「は〜い!  お姉ちゃんでピョン!」
    会「をを〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」
      ※会場は拍手とタンバリンの嵐です。いやぁ、久しぶりですね、この台詞(喜&笑)
    
    喜「え?  私、自己紹介した?  まだしてないよね?」
    会「(笑)」
    喜「お姉ちゃんこと...こと?  ことで合ってるよね?  お姉ちゃんこと井上喜久子です」
      ※会場は拍手とタンバリンの嵐〜
    
    喜「今日はコンサート2日目なんですけど、緊張しちゃって...
        夏だからいいよね?  『きんちょうの夏』(笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「良かった(笑)」
      ※横浜公演に引き続き、名古屋でも(笑)

    喜「春のぽっかぽかツアーは二部構成でしたが...
        夏のうきうきツアーはなんと! 三部構成!(喜)」
    会「(笑)」
    喜「何で笑うの?」
      ※既に横浜公演でネタ、知ってましたけど、それでもね(笑)


  ●泣き虫クマちゃん
  
    喜「続いていきます。『泣き虫クマちゃん』です」

        :
        :「泣き虫クマちゃん」熱唱中...
        :

    喜「はい、どこかで見た事がありますね。頭大ちゃん(笑)」
    会「(笑)」

  喜っ子さん、着席
  
  
  曲紹介ではなく、「好きな曲はありますか?」を参加者に聞く喜っ子さん。
    
    喜「皆さんはもうアルバムは聴いてくれた?  あ、ありがとうございます(喜)
        まだ聴いていない人は後で体育館の裏に来て下さい」
    会「(爆笑)」
      ※時間は何時ですか?(笑)
    
    喜「気に入った曲、ありました?」
    参「でんぐりがえり!」
    参「灼熱のウェンデにゃん!」
    喜「ウェンデにゃんについては、沢山の方からお手紙頂いています。
        『ウェンデにゃん、あれからどうしたんですか?』って」
    会「(笑)」
      ※そうなんですよね。長過ぎて途中で終わってしまったんですよね
        出来れば4番とかまで作って欲しかった。無理?

    喜「『でんぐりがえり』ね。『でんぐりがえりゲーム』っていうのを考えたんですよ」
    会「(爆笑)」
      ※それって一体どんなゲーム?
    喜「こうやって振り付けを考えたんですよ。『教育的指導みたい』って(笑)
        他にもありましたよね?」
    参「トラベリング!」
    喜「え?  ツベルクリン?」
    参「(笑)」
    喜「わかんない(苦笑)」
      ※
    喜「サッカーでなかった?  レッドカートとか?」
    会「ないよ〜」
    喜「(苦笑)」
    
    喜「5人、10人?  100人で、こう円になって『ぐるぐるりん』の時に、
        他の人を指差すの。そして指された人はでんぐりがえりして退場するの」
    会「(爆笑)」
    喜「一番最後の人はもう大変だよね。『あなたしか居ない』って(^^;)」
      ※最後に残った人が優勝ですか?(笑)
  
  
  ●すき
    
    喜「次の歌は『すき』という曲です」
  
        :
        :「すき」熱唱中...
        :
    

  ●でんぐりがえり
  
        :
        :「でんぐりがえり」熱唱中...
        :
    
  間奏中にある出来事が発生!  あ、喜っ子さん、参加者を指差してる!(笑)
  その仕種に会場は大爆笑!!!!!  それってやっぱり「でんぐりがえりゲーム」ですよね?(^_^)
  
  コンサート終了後、知人曰く、
    「私、端に座っていたので指されたらでんぐりがえり、してたのに。
      喜っ子さん、指してくれないんですよね(笑)」
  
  この人が座っていた席は左ブロックの端から2番目。一番端の人は来てなかったので、
  指されたら横に出てやったらしい(^^)

        :
        :「でんぐりがえり」熱唱中...
        :
  
  あ、最後の歌詞を一個所間違えた!  参加者もそれに気付き、笑いが!(笑)
  「てへっ」と首を傾げる喜っ子さん。
  
  ♪ヒトデさんも〜 も ♪ウサギさんも〜 と歌ってしまったのです。
  
    喜「あれ?  おかしいなぁ。何で私、ウサギさんって言っちゃたんだろう...」
      ※歌詞をチェックする喜っ子さん...
    喜「...ヒトデさんだよねぇ(苦笑)」
    参「(笑)」
    喜「でも本当に何でだろう...でも良いよね?」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    喜「名古屋の人はウサギが好きだからって事にしておこうっと」
    会「(爆笑)」
      ※煽る喜っ子さん!

  ここで一回目のトークへ突入。ステージ向かって左側から椅子を持ってくるスタッフ。
  
    喜「それではここでちょっとおしゃべりを。そうだ!」
      ※そう言って飲み物を取りに行く喜っ子さん。飲み物ってアレですよね〜
    喜「これ、一見するとアイスコーヒーなんですけど、実は黒豆の煮汁なんです」
    会「(笑)」
    喜「ちょっと前迄は自分で作ってたんですよ。最近缶で売っているのを知って、
        ダンボール一箱買ってます」
      ※をを!  箱買い!  箱買いといえばトレカの箱買いしか思い浮かばない(笑)
    喜「味は...最近はだいぶ慣れました。
        飲み物のランクでいうと...青汁があって...それに近いレベルでしょうか(^^;)」
    会「(笑)」
      ※う〜ん、一度飲んでみたい気がする

    喜「2曲目は『夏はうきうき』っていう曲なんですけど、きれいに分かれましたね、タンバリン」
    会「(笑)」
    喜「後打ちとノーマルって言うんですか?  もう嬉しくて(喜)」
      ※確かに会場内は半々に分かれていました。でも悪い気分にはならなかったんですよね〜

    喜「今日はね、ほら!」
      ※そういって、何やら縫ぐるみを持ってくる喜っ子さん
    会「をを〜!」
    喜「あ、ウェンデにゃんと思ったでしょ?  ウェンデにゃんじゃないんですよ〜。
        名古屋ちゃんです」
    会「をを〜!」
    喜「今日は名古屋公演という事で、帰省したんです(^_^)」
    会「(爆笑)」
    
    喜「そういえば、もう梅雨ってあけたの?  今年は春一番、無かったんだよね。
        (春一番)まだかな、まだかな、ってDoki-Dokiしていたのに」
    会「(笑)」
    喜「梅雨あけって無い時ってあるのかな?」
    参「あけない年もあるよ〜」
    喜「え?  そうなんだ。ふ〜ん」

    喜「そうそう、神戸で合い言葉、作ったんですよ」
    会「(笑)」
    喜「合い言葉は、神戸って言えば神戸牛、うし、『ぎゅう!』」
      ※し、しまった!  やるのを忘れた!
        一緒に神戸のイベントに参加したRさんに後で怒られました...
    喜「名古屋でも合い言葉作ったんですけど、『金のしゃちほこ』って。
        そしたらシーンって(苦笑)」
      ※あらら...だから、秋葉原でのインストアイベントでは合い言葉、やらななかったんですね
    
    喜「それではおしゃべりはこのへんで。今日はトークショーではなく、コンサートですから(笑)」
    会「(笑)」


  ●いいね
  
    喜「さて、ここで両手が自由になりました。
        両手が自由になったという事は...タンバリンが使える、という事ですね」
      ※スタンドマイクが用意されました
    会「(笑)」
    喜「はい。お姉ちゃんはしあわせタンバリンを使います。
        これがマリンちゃん...まんぼうタンバリン。まんぼうリュックのタンバリンは...」
      ※どうやら度忘れしちゃった様です(^^;)
    喜「先に渡しましょうね」
      ※そういって、知念さんと晴澤さんにマリンちゃんを渡しに行きます
        そしてステージ中央に戻って来て,,,
    喜「そうでした。あっとリンでしたね。あっとまんぼうタンバリンだから」

    喜「この間のイベントでね、ある人が、タンバリンを大切にしたいという事と、
        叩いてると手が疲れるって事から、手ではなく、扇子で叩いたらしいの。
        でね、最後には扇子が破壊されちゃったって(笑) 」
    喜「(笑)」

    喜「『いいね』って聴けばわかると思うんですけど、四コマ漫画みたいで、
         一回聴いたら、もういいよ、って感じなんですよね。
         なので、皆さんに替え歌を作ってもらいました」
  
    喜「まだDXには間に合いますので、宛先はここまで(笑)」
    会「(爆笑)」
      ※そういって、自分の胸当たりを人差し指を下にして指す喜っ子さん
        TVだったらテロップ、流れるんですけどねぇ(笑)

    喜「タンバリニストの皆さん、お待たせしました」
    会「(笑)」
    喜「それでは、練習しますよ〜。あ、あれ...」
      ※マイク、タンバリン、紙を持っているのでうまく鳴らせないようです...
    
    喜「それでは...」
    全「タン タン  タンタンタン」
    喜「はい、OKです。あと、『シャラララ』と適当な所でやって下さい。
        (どこで使うかは)わかると思います」
    会「(笑)」
      ※この曲は一度聴いたらわかると思いま〜す
  
  
  ・「たぬきうどん」の歌
  
  皆さん、たぬきうどん、きつねうどんとの違い、わかります?
  油揚げが入っているのは?  天かすが入っているのは?
  う〜ん、私にはややこしくてわかりませ〜ん!!!!
  
  喜っ子さんも同じようです(笑)
    喜「え?  きつねそばがたぬきっていうの?  難しい、私、わからない...」
    参「アンケートに書きます」
      ※そう、入場時にコンサートの感想を記述するアンケート用紙があるのです
    喜「よろしくお願いしますね(苦笑)」
  
  ・日本昔話風の物語
    喜「私ね、たぬきうどんの話を作ったの」
    会「(笑)」
    喜「むか〜しむかし、あるところに狸が大好きなうどん屋さんのお爺さんがいました。
        そんなお爺さんを家族は『うちのじいちゃん、大丈夫かな』と心配していました。
        ある夜、お爺さんが夢を見ました。その夢の中に、狸の女の子ポン子ちゃんが出てきました。
        『いつも(私達の事を)思ってくれてありがとう。お爺ちゃん、うどんに天かすを入れてね』
        ポン子はそう言って光と共に消えました。
        明くる朝、お爺さんは大好きなうどんに天かすを入れて食べてみました。
        『うまい!』
        その日からメニューに『たぬきうどん』が載る事になりました」
    会「(爆笑)」

  
  ・「タンバリン」の歌(頭タンバリン族の歌とも言うらしい(笑))
  
     喜「えっと次は、お手紙で頂いたものなんですけど。頭タンバリン族の方から。
         あ、今日も来ていただいている様ですね」
     会「(笑)」
       ※って、まままままさか...。急に鼓動が早くなるのがわかる!
         青色の三つ折りにした紙だから...
     
     喜「コジコジって知ってます?  その中に出てくるキャラで、
         頭に花を載せている頭花族が居るのね。そのイメージがぱっと出て来て...
         きっとね、こうやって、頭とか叩いて楽しく陽気に踊っているだよね」
     会「(シーン)」
       ※静寂に包まれる会場。ときおりクスクスと笑いが...
     喜「(苦笑)...という事にしておいて下さい」
     会「(爆笑)」
       ※そう、頭をポンポンと叩いてますよ〜(笑)
     
     喜「その方が考えてくれた替え歌です。ではいきますね、せ〜の」
  
       ♪どうやってタンバリンを鳴らそうか?
       ♪手かな 足かな 頭かな?
       ♪とってもとっても悩むけど...
       ♪鳴らせるから いいね
  
     喜「はい。ありがとうございました」
       ※うひゃ〜!  やっぱり私が考えた替え歌だ。嬉しいやら恥ずかしいやら(*^_^*)
     
     喜「頭タンバリン族、今会員を募集していると思います」
     会「(笑)」
     
  喜っ子さんが言っていた手紙、郵送したものではなく、
  6/30、つまり名古屋公演前日に手渡ししたメッセージカードの事なんです。
  そのメッセージカードに、替え歌を書いたのです。
  昨日の今日ですから、予想外もいいところで、本当にびっくりしました。
  それと同時に手渡ししたメッセージカードやファンレターをその日の内に読む、
  という喜っ子さんの優しさ(?)がわかり、ファンになって本当に良かった、と改めて感じました。
         

  ●灼熱のウェンデにゃん

    喜「次の曲が一部の最後の曲になります。
        私は専用のマラカス。あ、見せちゃ駄目だったんだ(笑)」
    会「(笑)」
    喜「はい、チョコベビー」
    会「(爆笑)」
    喜「昨日のイベントで(ファンの人から)頂いたんですよ。」
        このチョコベビー、ジャンボサイズなんですよ〜
        チョコベビーなのに何故ジャンボ?  あ...」
      ※ちょっと笑いのツボに入ってしまった喜っ子さん。さて、その原因は...
    喜「値札、外すの、忘れてた(苦笑)」
    会「(大爆笑)」
    喜「それでは、第一部の最後の曲です。『灼熱のウェンデにゃん』です」
    
        :
        :「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中...
        :
    
  横浜と同じく、間奏中におやつタイム!だったのですが、
  うまく取り出す事が出来ず、2番の出だしが...苦笑する喜っ子さん。かんばれ〜!!!!!
    
        :
        :「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中...
        :

  曲の雰囲気に合わせてステージは赤系統の照明になっています(さびの部分は違いますが)。


< 第二部:お姉ちゃんにやらせてあげまショー >

  ステージの様子:第二部
  
    ※黄緑丸:頭大ちゃん、濃茶:あやしい機械
  
  ステージ向かって右側には例の怪しい機械が(^_^)
  あ、タイトルの文字の形が変わっている〜
  
    ナ「第一部では何やら歌手みたいでしたが。喜っ子ちゃんは歌手じゃない!
        では何かというと、『お姉ちゃん』という全く新しいジャンルだ」
    会「(笑)」
    
    ナ「おおっと、いい忘れていました。
        私、以前『スターチャネル』で喜っ子ちゃんと一緒になった、
        という事だけでお手伝いしているバッキー木場です」
    会「をを〜!(笑)」


  ●大好きなアニメソングを思いっきり歌いた〜い

    ナ「さぁ、お姉ちゃんがコンサートでやりたい一つ目は...」
    喜「アニメソングを思いっきり歌いた〜い」
    会「(爆笑)」
    ナ「おぃおぃ、ここ(会場)をカラオケか何かと勘違いしている?」
    会「(笑)」
    ナ「小さい子供たちならともかく参加しているのは結構歳がいってる人が多いぞ」
    会「(笑)」
    ナ「それじゃあ、いってみよう」

  参加者は拍手、タンバリンを必死に叩いて応援します。
  あ、横浜公演時より、皆の応援が早目に一つになっている感じがする!
  
  やっぱり、結構疲れるなぁ(苦笑)
  
  ステージ向かって左側から登場する喜っ子さん。手拍子・タンバリンは続く...
  
    キャンディキャンディ
      :
      :
    ドラえもん  〜 「はい、タケコプター」のところを物真似しました
      :
      :
    うる星やつら
      :
      :
    Dr.スランプOP
      :アラレちゃんの物真似をして歌っている〜!  会場からは笑いが〜!
      :
    アンパンマンOP
      :
      :
    キュティーハニーOP
        何度見ても勿論振り付き&生ハニーフラッシュ!

  
  ●会場の皆と森のくまさんを大合唱した〜い

    ナ「次はさっきより濃いぞ。お姉ちゃんがコンサートでやりたい二つ目は...」
    喜「会場の皆と森のくまさんを大合唱した〜い」
    会「(爆笑)」
    ナ「おぃおぃ(笑)。今度は合唱?  参りましたね。それじゃあ、いってみよう」
  
  タンバリンを叩く手が痛い!  しかしランプはつかない(笑)
  わかっちゃいるけど止められない〜
  最終ランプがやっと点灯。
  
  喜っ子さん、アニソンメドレー時の衣装の上からエプロンを着ています。
  をを!  頭大ちゃんと手を取り合って踊っている!  可愛い〜!
  
    喜「♪ある日」
    会「♪ある日」
      ※マイクを会場へ向ける喜っ子さん。2度目だけどいいですなぁ、この企画♪
    喜「♪森の中」
    会「♪森の中」

        :
        :「森のクマさん」大合唱中♪
        :
  
  途中、
    喜「はい、もっと元気よく!」
  と、喜っ子さんの喝が入りました。先生! がんばりま〜す!(^_^)


  ●フリフリの衣装を着て森高千里さんの様に歌って踊りた〜い

    ナ「さあ、今度は更に凄いぞ。いいのか? 本当に?(笑)」
    ナ「お姉ちゃんがコンサートでやりたい三つ目は...」
      
    喜「フリフリの衣装を着て森高千里さんの様に歌って踊りた〜い」
    会「をを〜!!!!!」
      ※そう、この歌が色んな意味で一番危ないのよ、本当に...
    
  ステージ、会場と共に暗くなる。ステージ上はチカチカ状態。
  暗い中でフラッシュを使った感じに変わるといよいよ、森高喜久子嬢の登場!
  体中がぞわぞわ〜っとしてきた!

  衣装は水色系のフリフリ。カチューシャ、手袋有り(肘付近まで)、靴はハイヒール
  胸の部分は銀色、水色の宝石がちりばめられているようだ。
  中央は十字架の様になっている。

    喜「♪誰もいない海〜」
    会「をを〜!!!!!」

        :
        :「17才」熱唱中...
        :
  
  掛け声が飛び交う。アイドル 森高喜久子嬢、最高です!(^_^)
  若返った気がしました...


  ●没ネタ

    ナ「さあ、最後は企画の段階でこれは無理、となった没ネタだ!」
    会「(笑)」
    ナ「『会場と皆と一人一人しりとりをしたい』。おぃおぃ」
      ※喜っ子さんらしい〜
    会「(笑)」
    ナ「『朝から晩まで8時間コンサートをしたい』。おぃおぃ」
    会「(笑)」
    ナ「『お昼もおやつも皆と一緒に食べたい』。おぃおぃ」
    会「(笑)」
    ナ「『サンシャイン水族館のまんぼうさんにきてもらいたい』。おぃおぃ」
    会「(笑)」
    ナ「お姉ちゃん、来年は実現するといいね。でも、まんぼうは...」
    ナ「それではナビゲーターはバッキー木場でした」

  いやぁ、本当に実現したらとっても楽しくなるネタです。
  出来れば来年、やって欲しいな〜。来年は、秋?


< 第三部: >

   衣装はピンク系のドレス、ヒラヒラ有り。


  ●あなたのために出来ること

        :
        :「あなたのために出来ること」熱唱中...
        :

  ギターの人の隣に椅子があり、そこに座って歌いました
  ※演奏はエレキギターのみ

  ステージの様子:第二部(1)
  
  ギター:知念輝行さんを紹介
  
    喜「ギターを担当して頂いている、知念...」
    知「輝行です」
    喜「知念輝行さんです。すみません、あれだけ楽屋で念を押してたのに(苦笑)」
    
    喜「知念さんと初めてお会いしたのは...
        ピアノを演奏した頂いた晴澤一枝ちゃんとは先にお会いして、一緒にケーキや紅茶を。
        1曲目で流れたしりとり物語の名古屋バージョン、あ、あれは私が考えたんですよ。
        本番で歌うのはちょっと...って事で録音したものだったんですけど。
        でね、知念さんと初めてお会いした時が、この曲を録音した時だったの。
        曲が終わった後に顔見せがあって、もうどうしようかと(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「本当は変じゃないんですよって(笑)」
    会「(笑)」
    喜「多分、もうそろそろ私がいかにちゃんとしているかはわかってもらえると思います」
    会「(爆笑)」

    喜「好きな食べ物は?」
    会「(笑)」
    知「手羽先です」
    喜「え!  そうなんですか、手羽先ですか。私もそうなんですよ。
        私、好きな物は20から30くらいあるんですけど。知念さんは自分の中での手羽先のランクは?」
      ※回答に困る知念さん
    喜「ベスト3に入っている?」
      ※頷く知念さん
    喜「そうですか(笑)」
      ※ある意味強引に手羽先のランクを決めてしまった喜っ子さん(笑)
    
    喜「ギターは2種類ある様ですけど、こちらは?」
    知「エレキギターです」
    喜「するとそっちは...」
    知「アコースティックギターです」
    喜「ここの部分(弦の部分?  左手で持つ部分かな?)は同じ?」
    会「(笑)」
      ※またも回答に困る知念さん
    喜「すみません、会話の進め方が上手くなくて...。ギターの知念輝行さんでした」
      ※退場する知念さん。拍手とタンバリンが会場に響きます
    
  
  ●しあわせのワルツ

  ステージの様子:第二部(2)
  
  キーボード:晴澤一枝
  ※演奏はキーボードのみ
  
    喜「はい、では次は皆さん気になっている方ですね。
        キーボードの晴澤一枝ちゃんです、どうぞ〜」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    喜「一枝ちゃんは20才、なんだよね。私の3つ年上」
    会「(爆笑)」
      ※マイリマシタ〜
    
    喜「好きな食べ物は?...って横浜で聞いたんだよね。たこ焼って」
    春「はい」
    喜「それじゃあ、好きな...えっと何にしようかな...好きな...家電製品は?」
    会「(爆笑)」
      ※この質問に晴澤さん、戸惑い笑いしています
    喜「ごめんね、変な質問で(^^;;)」
    春「TVです」
    喜「TVですか。好きな番組は?」
    春「ドラマとか...」
    喜「ありがとうございます。それでは、次は一枝ちゃんに演奏して頂きます。
        『みずうみ』というアルバムの中の岡崎律子さんの曲で『しあわせのワルツ』です」

        :
        :「しあわせのワルツ」熱唱中...
        :

  ♪くるっとターン  では実際にターンする喜っ子さん。優雅だ...


  ●お仕事のお話
    ※基本的に横浜公演時と同じでした。同じ部分は省略しています m(_ _)m

    喜「私、なんでこうしゃべるのが好きなんだろう(笑)
        横浜の時も最後になると『何で喉がかすれるんだろう?』って思ったの。
        そしたらね姉が『喜っ子、しゃべりすぎだよ』って言われました」
    会「(笑)」

  他のお仕事
    喜「緒方恵美さんの『〜』って朗読劇に出演します。8月10日から13日です」
      ※う!  もしかして4日間ですか!  どうしよう(苦笑)
    喜「8月はキャラクターショーもあいますし...
        え?  キャラクターショーは7月?  そうだっけ?  すみません(苦笑)」
      ※コミケと勘違い?(笑)

  ステージの様子:第三部
  
  思い入れのあるキャラ
    
    喜「何方か思い入れのあるキャラって居ます?」
    参「鷺ノ宮さん」「ベルちゃん」「ベルダンディー」「エレクトラ」
    喜「まるで何かの競みたいですね(笑)」
    会「(笑)」
    参「藤崎詩織」
    喜「それはちょっと違います(苦笑)」
      ※何勘違いしてるんだか...
    喜「はい、ここまで。では最初は、鷺ノ宮さんね。さくらさんはね、とっても可笑しいの(笑)
        ギャンブル好きで(笑)」
    参「(笑)」
    喜「青空少女隊では、綾ちゃん、...野上ゆかなちゃん、織笠愛さん、三木眞一郎君と楽しかった。
        イベントも多かったよね。自衛隊に行って、ちゃんと制服、作ってくれたんですよ。
        スーツとオレンジ色の作業着?の二種類。あ、イベントに参加した事のある人って...」
    参「はい」
    喜「あ、居ますね。ありがとう(喜)
        何か青空少女隊で聞きたい事、ありますか?」
    参「着物はどうしましたか?」
      ※ちょっと聞き取れなかった喜っ子さん。何回か聞き直しています
    喜「あ、着物ね。イベントの時に着たんだよね。ギャンブル好きだから演歌に合いますよね。
        今でもちゃんと持ってますよ」
    
    喜「ベルちゃんはね、もう本当に可愛くて。今度やっと映画になって、私も本当に早く
        スクリーンで動いているベルちゃんに会いたいな」
    
    喜「エレクトラさんは、ふしぎの海のナディアだったよね。もうかなり前の事だよね。何年前?」
        え?  十年?  私、7才だった(笑)」
    会「笑」
    
    喜「役のオーディションに行ったんですよ。キャラクターってオーディションの場合と
        そうで無い場合があって、ナディアはオーディションだったの。
        『このキャラクターです』って見せられた時、こうぞわぞわって感じなったの。
        あの感じは...あの時、エレクトラさんだけだったな。
        もう絶対演りたい!って祈ってました。
        ありがたく、エレクトラさんを演らさせて貰ったんですよ。
        庵野監督だったんでけど、某エヴァンゲリオンで大変な事になって(^^;)」
    会「(笑)」
    喜「今ではもうお会い出来なくなって。あ、別に嫌いになったとかじゃないですよ。
        単に会う機会が無くなったって事で。
        でね、アニメってキャラクターとかの作画監督とキャラクターの声とか口パクの
        タイミングを担当する音響監督が居て、作画監督と私達との間にたつのが
        音響監督さんが居る感じなのかな。音響監督さんが色々指導したりするんですけど、
        庵野監督、もう作品に対する情熱っていうのかな?  それがすっごく強くて、
        『違う!  そこはこうなんだ!』って何度も何度もやってました」
     
    喜「どのキャラクターが一番好きか?ってのは無いんですよ。
        どんなキャラもそれぞれ色々と思い出があって、人気が在るから好き、
        人気が無いから、ということはありません。」
  
  キャラの解説等のトークが長くなってしまい、ここでトークタイムは終了。

    喜「それではっと...ちょっと(黒豆の煮汁を)飲ませて下さいね」
      ※をを!  今まで一番飲みつづけている!
    喜「(ちょっと顔を顰めながら...)だいぶ慣れました」
    会「(笑)」


  ●キャラクターソングメドレー(アニソンメドレー)

    喜「私、今までで一杯キャラクターソングを歌ってきました。今日はその中から4曲を選びました。
        選ぶの、とっても悩んだんです。この選んだ曲をメドレーで歌います」
      ※そうですよね。思い出のある曲が多いですからね〜
    
    喜「『らんま1/2』から『家事の歌』です」
        :
        :「家事の歌」熱唱中...
        :
    
    喜「『ふしぎの海のナディア』から...」
    
        :
        :「レッツ・ゴー・エレクトラさん」熱唱中...
        :
    
    喜「『青空少女隊』から『府中しぐれ』です」
    
        :
        :「府中しぐれ」熱唱中...
        :

    喜「キャラクターソングメドレー、最後の曲は
        『ああっ女神さまっ』から『女神の気持ち』です」
  
  この曲から知念さんと晴澤さんが再登場。
  
        :
        :「女神の気持ち」熱唱中...
        :

  歌い終わった喜っ子さん、ゆっくりとステージ向かって左側に移動していきます。
  
  そして会場には知念さんの熱いギターの音が響いています。
  それが終わると...

  ●ほっぺに約束
    
        :
        :「ほっぺに約束」熱唱中...
        :
    
    喜「『ほっぺに約束』は本当は一部で歌えって感じですけど、色々とありまして...
        『夏はうきうき』を最初にもってきました」
      ※コンサートの雰囲気を考えてかな?


  ●がんばって負けないで

    喜「楽しい時間は本当にあっという間に過ぎてしまいます。次の曲が最後の曲です。
        去年、『僕らの味方だ、お姉ちゃん』というベストアルバムで皆さんが選んで、
        一位になった曲です。歌に順位を付けるって事じゃないですけど、
        沢山の皆さんが選らんでくれて...」
    
    喜「大変な時に『がんばって』って言ったらそれは言わないで欲しいって言われた、
        とお手紙をいただいた事があります。『じゃあ、何て言えばいいの?』と聞くと、
        『そのままでいいんだよ』って言ってくれって。確かに場合によってはありますよね。
        私はアタックNo.1を見て育ったので(笑)、がんばろう!っていつも思ってます」

    喜「それでは最後の曲です」

        :
        :「がんばって負けないで」熱唱中...
        :
    
  二番の途中で歌詞を忘れ、ラララ〜と喜っ子さん。
  この曲でのミスとは珍しい。スケジュール的に辛かったのかなぁ。
  それともやっぱり夏だから?  金鳥の、いや緊張の夏 < もういいって
  
  例のよって、最後の ♪果てしない〜 と ♪がんばって負けないで〜 の部分は
  手拍子・タンバリンは不要なのにぃ〜(T_T)
    
    喜「今日は皆さん、本当にありがとう!」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
      ※感謝の拍手&タンバリン!

  ステージの様子:第二部(2)
  
  ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん
  
    喜「それでは、後でまた会いましょう」
    会「(爆笑)」
      ※横浜公演時の予告通りでした(笑)

  そして拍手とタンバリンの代わりにアンコール合唱が始まります。

    アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) ...


< アンコール >

  暫くして喜っ子さんが再登場〜
    
  喜っ子さんの衣装は
    白いカーディガン(?)を羽織り、白地にブルー系の薔薇の模様が入ったロングスカート
    
    喜「私ね、横浜でつい言っちゃったの。するとなにやらとってもうけて(笑)」
    会「(笑)」
    喜「言ってはいけない事だったみたいで(苦笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「他の会場でも使おうと思うんだけど...」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    喜「でもこの事は内緒ですよ(笑)」
    会「(笑)」


    喜「今日はいつもよりスポットライトを多くもらっています(^^;)
        集合写真を撮る時は私だけ(ライトを)当ててって」

    喜「あ、お子さん連れで参加してくれてるんですね。ありがとう!(喜)
        私、女の子と子供には目がなくて(笑)」
    会「(笑)」
      ※お姉しょ公録のしりとりで活躍した男の子ですね

    喜「何か忘れてますよね?  そう保っちゃん話(^_^)」
    会「(笑)」
    喜「何を話そうかなぁ(笑)」
    会「(笑)」
    喜「最初はね、私がこうやって食べさせてたんですけど、今ではもう自分で(喜)
        保っちゃんが小さい時から、1才半くらいかな?  その時から私、良く注意されます(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「『保っちゃん、散歩行こうか?』って言って先に玄関まで行くと、TVを消したりしてくれんですよ。
        もう、この〜!って悔しくて(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「そうだ、この前ね、とってもびっくりした事があったの!
        『保っちゃん、ドライブ行こうか?』って言ったら、先に玄関に行って、
        私のね、靴を履き易い様に並べてくれてたの!」
    会「をを!」
    喜「もう、びっくり。こうしなさいって言った訳じゃないのに」
    

      ※保っちゃんのお話になるととっても嬉しいそうに話をする喜っ子さん(^_^)
    喜「保っちゃん、私の娘で2歳と4ヶ月になるんですよ。
        スーパーとか行ってお菓子を良く買うんです。その時に保っちゃんに
        『欲しいお菓子はひ一つだけだよ』って言うと、子供心に真剣に選ぶんですよ。
        おまけの方が大きいお菓子とか(笑)  まだ決める基準がわからないんですけど(笑)」
    会「(笑)」
    喜「ある時、『保っちゃん2歳だから二つ選んで良いでしょ?』って言われたのね。
        言われて、ああ、なるほど!と(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「え? 2歳で2つなら、3歳で3つ、年齢によって増えるの?  それは納得だな、と。
        でも、ちゃんと、『保っちゃん、保ちゃんはね2歳だけど、お菓子を選ぶのは1つだんだよ』
        って『なにとぞ』と納得してもらいました(苦笑)
      ※き、喜っ子さん、「なにとぞ」じゃなくて「なにひとつ」じゃないんですか?(^_^)
    会「(笑)」
    
    喜「あとね、車でお出かけした時、『でんぐりがえり、かけて!』ってせがまれるの。
        私も一緒に歌うんですよ。運転中だからちょっと危ないですけど(苦笑)
        歌が終わると、『もう一回、もう一回』って(笑)
        だから私は赤信号の度にテープを巻き戻しています(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「私の頭がでんぐりがえりしちゃいます(^_^)」
    会「(爆笑)」
      ※喜っ子さん、うまい!  座布団10枚!!!!!
    喜「あ!  今の面白かった?  良かった(喜)  言う前から私も面白い、って思ってたんですよ(^_^)」
    

  ●ありがとう
  
    喜「今日は来てくれて本当にありがとうございます。
        まだ大阪と東京で公演がありますので来られる方は来て下さいね。
        あ、でも大阪だけでも来てくれると嬉しいです」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    喜「私ってこういう宣伝とかダメ(苦手)なんですよ。
        養成所時代に行っていた1年間ほど、お花屋さんでアルバイトしてたのね。
        お客さんから『こんな時はどうしたらいいんですか?』とか聞かれたら、
        『そんな時はこうしてこうして...』って説明して。とっても楽しかったの。
        そんなある時、店長さんから『井上さん、(花を)売らなきゃ』って言われました」
    会「(爆笑)」
    喜「それまで私、水をまいたり、お掃除したり、こう土を入れたりっていうのが
        自分の仕事だと思ってたのね。でも違ったって(苦笑)
        確かに売らないと、って思いました」
    会「(笑)」


    喜「本当に最後の曲になってしまうんですが、『ありがとう』という歌です。
        本当ならね、ファンの皆さん一人一人に『ありがとう!』と言ってまわりたいんです。
        でもそれは出来ない。じゃあ、どうすればいいのかな?
        そうだ、それを歌にしよう、と思って作りました。」
  
        :
        :「ありがとう」熱唱中...
        :
  
  歌い終わった後、ステージ向かって右側、左側、そして中央と丁寧におじぎする喜っ子さん。
  まず、片手づつ上に上げ両手を揃えてお辞儀。
  
    喜「今日は本当に皆さん、ありがとう。
        皆さんの応援で、お姉ちゃんはがんばっていけます」
      ※ああ、喜っ子さんのファンへの感謝の気持ちが伝わってきます。ああ、目頭が...
        横浜公演時と同じだ...
 
  ステージの様子:アンコール
  
  ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん
  
  横浜公演時と同じ、拍手とタンバリンは
  ギターとキーボード担当の方がステージから退場するまで続きました。
  
  喜っ子さん、そしてスタッフ・関係者の方々、ありがとう。そしてお疲れ様でした m(_ _)m


  お・ま・け〜
    喜「さあ、皆さん。準備はいいですか(笑)  せ〜の」
      ※そう、アレですよ、アレ
    会「おぃおぃ」
    喜「はいはい」
    喜「本当に久しぶりですよね。って心の中では...(笑)」
  
  合計2回ありました〜(笑)


< 後説 >

  コンサートの感想を少し。
  
  J〜T列は椅子を並べた状態。A〜I列は一列毎に段差になっていて、I列は段差の最前列。
  しかも中央ブロックだったので、見易い!(喜)
  イベントって参加出来るだけで十分。そりゃ前の方が良い場合が多いでしょうけど、
  後ろの席だから...って事は必ずしもならないんですね。
  
  また、横浜公演に参加していたから公演内容は知っていました。
  でも、初めて見た時とはまた別の楽しさ、嬉しさ、そして感動がありました。
  同じ内容だから、というのではなく、これは多分、喜っ子さん自身が
  参加者に楽しんでもらおう!という気持ちが皆に伝わってくるからだと思います。
  
  それにしても、もう、凄いですよね。
  静かな曲を歌っている喜っ子さんの声。澄みきっているというか...
  何度も聴いてるけど、CDと変わらない気がする。

  さて、肝心のOFF会合。7名で夕食。どのお店にしようか迷った(苦笑)
  でも、名古屋といえは、きしめん!って事でちょっと小さ目のお店に入りました。
  夫婦でやっているこじんまりとしたお店だったけど、雰囲気は良かった。
  
  夕食後、身近なホテルにチェックイン(4名)し、荷物を部屋に置いて、外へ。
  理由?  それは...ラジオの録音(^^;;)

  

  かなり混線していたの録音を諦めました。
  結局、野球中継が長引き、喜っ子さんの出番は無かったらしい。
  次の日の事もあるので、ここでホテルに戻る事にする。
  戻る際にコンビニにより、朝食を購入。
  ああ、宇治金時アイス、買っておけば良かった...(>_<)
  
  
  お・ま・け。知人に頂いた「旅のお供」。ありがとうございます m(_ _)m
  
  

  
  次は 7/2の 
    「夏のうきうきツアー2000 in 大阪MIDシアター」
  で会いましょう!!
  

< オマケ:ちょっぴり辛口 >

  一部暴走した人(春ぽかツアーで同じ事を言った人と同一人物と思われる)

  ・考えて答えましょうね
    喜っ子さんが「思い入れのあるキャラクター」に関して参加者に質問したところ、
    藤崎詩織(ときメモのヒロイン?)の名前を言った人が居ました。
    まあ、これは別に「キャラ、演ってないでしょ?」で済ませるから良いとしても、
    キャラクター名を質問しているのに「身長は?」は無いでしょ。
    
    そしてインストアイベントの話になった時、神戸・名古屋で握手会をしました、
    って喜っ子さんが言った時、「知らない!」と2回同じ事を...
    
    @manbowでの告知だけだったのかもしれないけど、知らなかった人は他にも居ると思う。
    自分が知らなくて悔しかったのかもしれない。でも時と場所を考えて言って欲しい。
    
    他の人に迷惑になるだけでなく、喜っ子さん本人が気にしてしまうかもしれないから。

  ・遅れてくるのは理由があるんでしょうけど...
    色んな事情があるから遅れてくる事は「大変ですね」って思ってます。
    でも...曲中に自分の席へ向かうのはちょっとねぇ。
    後ろの人に迷惑だし、出演者(今回の場合は喜っ子さん)だって気になります。
    列の端とかなら話しは別ですけど...
    
    座りたい、って気持ちはわかるけど、その時は、背を屈めて歩いて欲しいですね。

    
  ※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません


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