井上喜久子インストアイベント in 石丸ソフトワン(秋葉原)

時:2000年 6月30日(金)
    集合:集合〜18:15、開演〜18:30、終了〜19:30

所:石丸ソフトワン 2F イベントホール

  お楽しみ会2000 in 秋葉原:参加券 お楽しみ会2000 in 秋葉原:整理券


本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください


< 前説 >
  
    知人Sさんと秋葉原駅前で待合せ、合流。大人の事情で約30分程遅れてしまった m(_ _)m
    
    ちょっと時間を調整し、会場となる石丸ソフトワンへ移動。結構集まっているなぁ。
    整理券配布(抽選)時間直前にはかなりの列が出来ていた。
    私たちは「残り物には福がある」判断で列がはけたら抽選に行く事に。
    
    その間にも知人達と合流。あ、スーツ姿だ。
    え?  イベントが終わった後にまだお仕事ですか?  お疲れ様です。
    
    そして整理券の抽選に行く。私の前に居た知人は、スタッフに背中を向けながら券を引きました。
    スタッフ曰く
       「漢らしい引き方だ!」
    そうですよね。抽選を終えた人の中には
       「番号が見えてるよ」「見えてたけど100番台だったから」etc...
    少しでも前で参加したいって気持ちはわかるけど、狭い会場、そんなに前でどうするの?
    参加したくても参加出来ない人も居るのにねぇ...
    
    さて、私の番。箱の中は見ず、一番最初に触れた券を引く、この信念の結果は...
    私の後ろで言葉では表せない悲鳴をあげたSさん。
    は?  一桁の前半?  吉祥寺でも一桁の前半だったって聞いてたけど。
    いやぁ、こんな事もあるんですね〜。私?  私は141番でした。
    
    夏うきツアー2000in横浜で良い席だったからね。幸福寮保存の法則でしょう(^^;;)
  
  
  会場の様子
  
    ※緑:座席、茶:ステージ、濃茶:机、青:機材、灰色:柱、紫:立ち見、赤丸:私(笑)
  
  
    司「トークが始まりましたら、全て井上さんに全てお任せしますので、皆さん楽しんでください」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
    司「そうだ、登場した時の拍手の練習をしておきましょうか」
      ※そう言って女性スタッフを呼ぶ司会者さん
    司「彼女に井上さんの代わりをしてもらいます」
    会「(爆笑)」
      ※そうきましたか!
  
    司「井上喜久子さんです。どうぞ!」
      ※関係者出入口から会場内へ入る女性スタッフ
    会「をを〜!  パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ&(笑)」
      ※てれる女性スタッフ。そりゃそうですよね。いきなりでしたし
    司「それでは本人をお呼びしましょうね。井上喜久子さん、どうぞ」
  
  ああ、一週間前に会えたのにこの胸の高鳴りは一体(喜)
  
    喜っ子さんの衣装は、半袖のブラウス、黒のワンピースでした。
  
  喜っ子さん、入場

    ※桃丸:喜っ子さん、水色丸:弥生お姉さん、緑丸・黄丸:スタッフ
  
    喜「こんばんは」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
      ※勿論タンバリンの歓迎もありました。でも仕事帰りの人が多かったせいか、少なめ...
    喜「こう見渡すとなにやら知った顔が」
    会「(笑)」
    喜「それじゃあ、早速いきましょうね」
  
  
< トーク >

  アンケートに書かれた質問は喜っ子さんが読上げました。

    司「」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
      ※会釈しながらステージ向かって右側から入場する喜っ子さん
        ああ、一週間に二度も会えるなんて(喜)
  
  
  Q.もう一度観たいTV番組は?
    喜「そうだなぁ。う〜ん...あ、この(質問を書いてくれた)人は、
        『今、ケーブルTVでスクールウォーズと????を観ています』だって。
        スクールウォーズってラグビーの青春物だったよね?」
      ※そうそう。結構好きで毎週欠かさず観てました〜
    喜「私は観てませんでした(^^;)」
    会「(笑)」
    喜「皆さんは...あれ?」
      ※誰も手を挙げなかったのでちょっと困ってしまう喜っ子さん
    参「『うる星やつら』」
    喜「『うる星やつら』!  ラムちゃん、可愛いかったよね〜」
    会「(笑)」
    参「私は『うる星やつら』で人生壊れました」
    会「(笑)」
    喜「(笑)  壊れましたか(笑)  『うる星やつら』で壊れちゃった人、多いみたいですよね(笑)」
    会「(爆笑)」
    喜「他には...」
    参「連想ゲーム!」
    喜「あ、あったよね。私ね全然連想出来ないの(苦笑)」
  
  
  Q.ハズレ!
    喜「はい、次いきましょう(笑)」
      ※やはりあったか、このネタ
  
  
  Q.保っちゃんに関わる質問
    喜「『保っちゃんをみずうみに入れたいですか?』」
    会「ざわざわ...」
      ※って湖じゃないって(^_^)
    喜「あ、みずうみっていっても少年少女合唱団の方ですよ」
      ※あ、やっぱり(^_^)
    喜「そうだな。私が歌っている時が幸せなときだから、保っちゃんにも同じ様になって欲しい、
        って思ってます。でも、みずうみに入団してって事は考えてません。
        楽しく歌えたらいいな、って。あ、まだ(質問が)書いてありますね。
        『みずうみに入りたいですか?』って。これは私に対する質問?」
    会「(笑)」
    喜「入りたい...けど入れてくれないでしょう(苦笑)」
  
    喜「あれ?  この話、したっけ?  横浜だったかな?」
      ※どうやら横浜公演時のネタをしゃべりたい様子ですが...
    喜「車でお出かけした時、保っちゃんから『でんぐりがえり、かけて!』ってせがまれるの。
        それはそれは何度も(笑)」
    会「(笑)」
    喜「もう、私の頭がでんぐりがえり(^_^)」
    会「...」
    喜「ここ、笑うところなんですけど...横浜では受けたのに。面白く無かった?(苦笑)」
      ※多分、今日参加した方って殆どがネタを知っていたからなのかもしれません
  
  
  Q.女の子のファンを増やすには?
    喜「(笑)」
    会「(笑)」
    喜「私ね、女の子、大好きだ、って普段あれだけ言ってるんですけど...
        同姓に嫌われるって最低ですよね」
      ※いや、男性ファンが多くてなかなかその中には入れないんですよね
    喜「そうだなぁ...皆さんの知り合い、職場とかで一人当たり最低三人に
        『たのしいこと』を聴かせるってのはどう?」
    会「(笑)」
  
  
  Q.悩みが無いのが悩みです
    喜「そうですか。私もそんな時期があったんですよ(苦笑)  これから悩みが出てきますよ(笑)」
    会「(笑)」

  
  遅れて会場へ入ってきた人に向かって...
    喜「いらっしゃ〜い」
    会「(笑)」
      ※笑顔でこう言われるとメロメロになっちゃいますよね〜

  
  Q.お菓子が食べられなくなるか、歌が歌えなくなるか選ぶとしたらどっち?
    会「(笑)」
    喜「え〜!  お菓子が食べられなくなるか、歌が歌えなくなるか、どちらか選ぶんでしょ?
        究極の選択だよね」
    会「(笑)」
    喜「う〜ん...ああ、皆の心(言いたい事?)が、こう、伝わってくるような(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「えっとね、食事をお菓子じゃないんだけれども、そんな感じにして、
        その食事の残りをおやつとかにします。ね? これならお菓子じゃないよね」
    会「(笑)」
    喜「そうすれば歌えるし(喜)」
      ※見事解決〜♪ですね、喜っ子さん。でも流石ですね、予想してない回答でしたから(^_^)
  
  
  血液型の話
    喜「私はO型なんですけど、A型の人には迷惑かけてるようで(苦笑)  そうだ、聞いてみよう!
        A型の人!」
      ※手を挙げる参加者
    喜「あ、多いですね」
    会「(笑)」
      ※日本人で一番多い血液型はA型ですからね
    喜「じゃあ、O型の人」
      ※手を挙げる参加者。私も手を挙げます
    喜「ちょっと少ないかな?  B型の人は?」
      ※手を挙げる参加者
    喜「あ、O型の人と同じくらいかな?  最後にAB型の人」
      ※手を挙げる参加者
    喜「分裂症のAB型(^^;)」
    会「(笑)」
    
    喜「あ、動物占い、やった事あります?  私はね羊だったの」
      ※私も羊で〜す。しかも羊年生まれだったりしま〜す
    参「保っちゃんは?」
    喜「保っちゃん?  えっと何だったかな?  一度やった事が...あ、トラ」
    会「(笑)」
    喜「保っちゃんに最近よく注意されるんですよ。『こぼしちゃ駄目!』って(苦笑)
        私、よくこぼしちゃうので(^_^;)」
      ※ああ、その様子が目に浮かぶ...
    
    喜「お姉ちゃんのお姉ちゃん、実の姉はコアラでした」
    会「(笑)」
    喜「本当に(コアラ)に似てますよね?  仕事で忙しい時とかに、ぼ〜っとする時があって。
        『私、コアラだから寝てたの〜』って」
    会「(笑)」
    喜「でね、『これからも同じ様な事があったら起こしてね〜』って(笑)」
      ※本当に楽しい姉妹ですね。あ、弥生お姉さん、ちょっと照れてる...
    
  
  Q.悩んだとき、どうします?
    喜「そうだなぁ、私はウェンデにゃんに相談する時が多いです。
        『ウェンデにゃん、どうしよう?』って。ウェンデにゃん、少ししかじゃべれない...」
    会「ザワザワ...」
    喜「じゃなくて、少しじゃないですよね。心の声で会話しています(^^;)」
  
  
  Q.誕生日が4年に一回なんですが、どうしたらよいでしょうか?
    全「(笑)」
    喜「4年に1回...」
    参「昭和39年の2月29日です」
    喜「あ、そうなんだ。(って事は...)  私と本当の同級生?(笑)」
    会「(大爆笑)」
      ※この口撃にはまいりました〜(笑)
    喜「4年に1回、歳をとるとすると...」
    参「9歳」
    喜「9歳(笑)」
      ※ちょっとだけ笑いのツボに入ってしまった喜っ子さん(笑)
    喜「9歳だと、ちょっと若すぎるよね。そうだな、日よって9歳と本当の歳を...」
    参「17際!」
    喜「あ、そうでしたね。ややこしいね(笑)  揺れ動く17歳だから」
    会「(爆笑)」
  
  
  Q.新しいマネージャの方は厳しいですか?
    全「(爆笑)」
    喜「姉妹だからね。まあいいか、って感じの時があったりします(苦笑)
        二人でね、コンサートが終わって一段落したらお互いに厳しくしようね、って言ってるの」
  
  
  Q.園長さんは何故、でんぐりがえりをしようを考えたのでしょうか?
    喜「(笑)」
    会「(笑)」
    喜「これって、『でんぐりがえり』の事ですよね。えっと、わかんない」
    会「(爆笑)」
    喜「きっと何か理由があったのだと思います(苦笑)」
    会「(笑)」
      ※いやぁ、楽しい回答ですね〜(笑)
  
  
  Q.仕事、毎日徹夜続きです...
    喜「忙しい人って本当に忙しいみたいですからね」
    会「(笑)」
    喜「『でも何故かここに居る私は?』」
    会「(笑)」
    喜「そうだな。会社の中に自宅を...」
    会「(爆笑)」
      ※私の勤めている会社のビルの中には仮眠室がありま〜す(^_^)
    
    
    喜「あ、まきが入ったのでようですので...」
    会「(笑)」
    喜「あと一枚?  良い?  はい、では最後です」
  
  すみません、失念しちゃいました m(_ _)m


< 正解者、発表 >

    喜「はい。終わりました。じゃあ枚数を数えましょうね。一枚、二枚、三枚、四枚、五枚」
  
  ※何かしらトークがあったのだが...
  
    喜「六枚、あ、これは『無し』なのでこっちにどけて...七枚、八枚、あ、これもこっちにどけて。
        九枚、十枚。十枚です」
      ※え?  十枚?  をを!  予想が当たった!(喜)
    
    喜「新しいポストカードを作ったんです。これにサインとコメントを入れてあります」
    喜「十枚と書いた方は...あ、結構居ますね」
      ※正解者のアンケート用紙を取り出す喜っ子さんとスタッフ
    喜「あ、正解者はこれで全部ですか?  あ、ありがとうございます」
      ※スタッフが最後にもう一枚正解者のアンケート用紙を喜っ子さんに渡しました
    喜「正解者は...」
      ※枚数を数えています
    喜「9名です。ポストカードは十枚あるので、残り一枚は、この中から選びますね」
      ※幸運な方の名前を読上げますが...
    喜「それでは、正解者の方、前に来て下さい」
    会「ざわざわざわ...」
      ※喜っ子さ〜ん、まだ一人の名前しか言ってませんよ〜(笑)
    喜「え?  あ、名前言ってませんでしたね。すみません(苦笑)」
    会「(笑)」
  
  そして正解者9名の名前が読上げられます。
    喜「○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、○○さん、やまっちさん。
        やまっちさん...(苦笑)」
      ※どうやら本名を書いていなかったようです
  
  一人一人ポストカードを手渡しする喜っ子さん。
  ああ、まさか正解するとは!(喜)  そして私がポストカード受け取る時...
  
    喜「あ、頭タンバリン族の方ですね(笑)  おめでとう。どうぞ」
      ※嬉しいのやら恥ずかしいのやら(*^_^*)
  
    ※正解者プレゼントのポストカード
  
  正解者プレゼント
    
  ちょっとおすまししている喜っ子さんがプリティー〜(喜)

    司「それでは握手会の準備をしますので、井上さんには少し退場していただきます」
    会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
  
  そして待望の握手会が始まります。


< 握手会 >

  っと、ステージ右側にあったスタンドマイクの前に立つ喜っ子さん。さて?
    喜「すみません。一つ言い忘れていました。それはコンサートの事です。
        『何で言わないの?』ってマネージャさんに怒られました(苦笑)」
    会「(笑)」
    喜「7/1が名古屋、7/2が大阪、7/9が東京です。
        名古屋、大阪は当日券が少しあるので、良かったら来て下さいね。
        DXはすごいですよ〜!」
    会「をを〜〜〜〜〜!」
    喜「ってたいした事はないんですけど」
    会「(笑)」
  
  一列毎に起立し、ステージ向かって右側からステージ上に上がり、
  握手後、左側の出入口から退出します。

  先週土曜日(6/24)に同じ経験をしたけど、また違った感動と嬉しさ等が入り混じった複雑な気分に...
  
    私「こんばんは」
    喜「こんばんは」
      ※ここで握手。ああ、何度経験しても、感動と嬉しさが(喜)
        何故か笑っている喜っ子さん。どうやら私=頭タンバリン族ってイメージがついてしまった様です(笑)
  
    私「今日はとても楽しかったです」
    喜「ありがとうね」
    私「メッセージカード、作ってきたので良かったら読んで下さい」
    喜「どうも(喜)」
    私「お姉ちゃん、頭タンバリン族の影の女族長になられたそうで」
    喜「(笑)  はい(笑)」
    私「今日は(タンバリンを頭に)付けてませんけど、明日の名古屋では付けていきますので」
    喜「(笑)」
      ※ちょっとだけ笑いのツボに入ってしまった?
    私「コンサート、楽しみにしています」
    喜「はい、ありがとう!」
  
  とても時間が短かったけど、貴重な思い出になりました(喜)
  
  
  見間違いかもしれませんが、握手会の時に、弥生お姉さんが涙を指で拭いている様な仕草をしていました。
  
  

< 後説 >

  後OFFへ突入。
  知人は既にお店の外に出ていたのですが、私、141番だったのでちょっと待たせてしまいました m(_ _)m
  
  明日7/1に遠征する人(私もですけど)が居たので、夕食だけ済ませることに。
  8名での夕食。これがまた楽しいんですよね。毎回同じ事を言ってるんですけど(笑)
  
  8名中、3名が名古屋・大阪遠征。
    「それでは明日、またお会いしましょう(笑)」
  その他の人とは
    「7/9にお会いしましょう(笑)」
  
  さてさて一体どうなることやら。今から色んな意味で楽しみ〜。
  
  次は 7/1の 
    「夏のうきうきツアー2000 in 名古屋テレピアホール」
  で会いましょう!!
  

< オマケ:辛口モード >

  今回は一つだけです(^^;;)
  
  ・後ろの人の事、考えてる?
    居たんですよ、これが。中腰になっている人が!
    一部の立ち見の方を除き、皆床に座っているのに、一体何故?と。
    
    この人、私の二列前、左から2番目に居ました。私の位置からだとステージ上の机がちょっと観にくくなる。
    私だけでなく、他の人も観にくくなるのに。
    イベントが始まったらちゃんと座るだろう、と判断し、黙っていました。でも...
    一向に座る気配がないので、スタッフ経由で注意しました。
    その人も前の人の頭でステージが見えにくかったのかもしれませんけど、
    自分さえ良ければ、というのであったなら考えを変えて欲しいですね。
    勿論、後ろの人が見えにくくなければ常識の範囲で自分が良く見えるようにすれば良いと思いますけど。
    
  ※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません


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