時:2000年 6月18日(日)
集合:開場〜16:00、開演〜17:00、終了〜19:30
所:ランドマークホール
本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください
< 長い長い前説 >
やはり目覚ましより早く起きてしまった。時間は5:30。
目覚めのシャワーで寝汗を落とす。さあ、今日は待ちに待った夏うきツアーの初日だ!
知人Nさんとランドマークホール最寄駅で待ち合わせていたので、ちょっと早めに出撃。
電車の時間って余裕を考えるのは良いけど、
乗り継ぎ等が上手く行くと予想以上に早めに到着するのよね。
お約束通り、待ち合わせ時間より40分前に到着してしまった(苦笑)
をを! これがランドマークタワーか。
知人Mさんから携帯に連絡が入った。
「そんなに早く到着して、開演まで何するの?(笑)」
ね〜、本当に何して開演まで過ごすんでしょうねぇ(笑)
ランドマークプラザに移動、そして待ち合わせ場所に移動し、Nさんと合流。
会場となるランドマークホールを探している時に知人Jさんと合流。
そして会場前へ。誰も居ません < 当たり前や(笑)
※会場到着直後に撮影(右側:別の場所(対面)からズーム撮影)
ランドマークプラザに入っているお店の大半が11:00に開店するため、暫く会場前で待機。
もしかしたら中で待てるかなぁ、と。無理でしょうけど...
11:00を過ぎても変化がないので、ちょっと早めの昼食タイムに突入。
いやぁ、景色が良いですなぁ(右側:お昼ご飯の皿うどんセット。980円也(ウーロン茶は別会計))
この時、知人Sさんから携帯に連絡が入る。
「早いっすねぇ。私は今から出発しますよ」
昼食を済ませ、会場前に戻り、知人Sさんと合流。開場待ちしている人は約10名くらい。
暫くすると、硝子扉の向こうになにやらダンボールの山が運び込まれている。
をを! コンサートグッズだ! って事は先行販売があるのか?
12:20頃からダンボールを開け、中身をチェックするスタッフの方々。
須賀さんや弥生お姉さんの姿も時折見かける。
あ、あれがうちわか! 何? Tシャツは白と黒、サイズはMとLがあるの?
と硝子扉越しに販売準備の様子を眺めながらおしゃべりが弾む。
いやぁ、DokiDokiしてきました。
夏うきツアーの看板(?)を会場入口に設置。
その出来栄えを硝子腰に開場待ちちている参加者に聞く仕種をする須賀さん。
須「これ、いいでしょ!」
参「ばっちり!」
※実際に会話した訳ではありません
その満足そうな顔を見ると、ますます気分が高鳴っていきます(^_^)
< 先行グッズ販売 >
コンサートグッズ、コンプリートすると合計金額は 26,100円也。
商品名 |
価格 |
コメント |
パンフレット |
2,000円 |
春ぽかツアーと同じく写真集タイプ(B5サイズ) お姉ちゃんの直筆コメント(印刷)入り |
ポスター(縦、横) |
各1,000円 |
縦:美しい...パンフレットにこの柄はありません 横:笑い過ぎなお姉ちゃんの魅力一杯 2本同時購入特典有り(専用ケース) |
ポストカード |
1,000円 |
5枚組のポストカードセット |
ネックストラップ |
1,200円 |
黒地にオレンジ色でツアー名等が入っています う〜ん、シンプルだ |
Tシャツ(白、黒、サイズM、L) |
2,000円 |
胸にオレンジ色の夏うきツアーエンブレム、背中は... 黒は夏うきツアースタッフのユニフォーム? |
うちわ |
600円 |
片面はお姉ちゃんの写真が印刷されています これさえあれば暑い夏もへっちゃら? |
まんぼうリュック(夏うきVersion) |
7,400円 |
タグと付属タンバリンがMSC販売版と異なります どちらを使うか、それが問題だ... |
夏のうきうきセット (シート・うきわ・ビーチサンダル) |
3,900円 |
サンキュー価格な海水浴三点セット(^_^) セットのみ、購入特典有り(ロゴ入り袋) 浮き輪の色は指定可能 |
シート |
?1,000円 |
ばらでも買えます 砂浜だけでなく、他にも使い道が一杯 |
うきわ(三色:黄、赤、青) |
各2,000円 |
ばらでも買えます あなたはコンプリートしますか? |
ビーチサンダル |
?900円 |
ばらでも買えます ワンタッチで作れるビーチサンダル |
< 開演のお時間〜 >
無事(なのか?)、コンサートグッズを購入したのでおやつタイムへ突入。
購入したグッズの個数や浮き輪の色、Tシャツのサイズが違う等いったトラブルに見舞われたが、
無事解決し、ほっと一息...
気が付くと既に開場時間を過ぎている。既に会場内へ移動した知人Kさんから連絡が入った。
私達も会場へ移動する。
グッズの先行販売が終了し、開場した後の様子。すごい人ですね。って私もその一人やん(^_^)
「カメラチェックを行いますので、予めお荷物は開けておいて下さい」
とスタッフが周知している目の前で撮影。デジカメ? 勿論自分から預けましたよ。
※右:久川綾さん、(株)ポニーキャニオン音楽事業本部から
他にも松竹チーム一同からのものが飾ってありました
よ〜くみると...ああれ? 「あっめがみさまっ」になってる(笑)
多分、お花屋さんの間違いだろうなぁ...
そして会場内へ。入口右側ではグッズ販売が行われている。奥では...あ、デジカメか(^_^)
とりあえず、自分の座席を確認し、荷物を置かないとね。
※緑:座席、茶:ステージ、紫:スクリーン、青:機材、灰色:楽器、黄丸:スタッフ、赤丸:私(笑)
その後、"@manbow出会いのカメラ〜横浜編"、知人3名と一緒に撮影してもらう。
はい? まだ80枚も取れるの?(^^;;;)
開演15分前になったので会場内に移動。あ、最前列に座っている知人達を発見。
いやぁ、お久しぶりです。
ちょっとだけ雑談をし、開演10分前になったので自分の席へ移動。
改めて自分が座っている席がかなり良い事がわかる。
なんせ、喜っ子さんがステージ中央に立った場合、その姿を遮るものが一切なかったのだから。
ふと後ろを見渡すと...あ、知人Oさんが手を上げてくれた。
てっきり東京公演時だけ参加すると思っていたからちょっとびっくり。
< 第一部: >
いよいよ開演の時間です。会場内は薄暗くなり、スモークが...雰囲気が高鳴ります。
ステージ奥には巨大スクリーンが。
さて、期待の一曲目は...
●しりとり物語(テープ)
静かな曲からのスタート。春ぽかツアーと同じですね。
そう、徐々に気分を高めていく為に!
曲が終わる頃、ギターとキーボード担当の方がステージに現れます。
そして...喜っ子さんの登場です(喜)
※桃色:喜っ子さん、水色丸:演奏者(左〜晴澤一枝さん(キーボード担当)、右〜知念輝行さん(ギター担当)))
喜「一曲目は『しりとり物語』という曲でした。
この歌は歌詞がしりとりになっているんですよ、気が付きました?
え? 先に言ってくれないとわからない?(苦笑)」
曲が終わった時、Sさんと一緒にあるアイテムを装備。何処に何を装備するのか?
それは...「リュック付属のタンバリンを」「おでこの上に」装備する(笑)
タンバリンはゴムで止めているので手を放してもOK!という素晴らしい企画(?)
●夏はウキウキ
きました! 一曲目とはうってかわってアップテンポのこの曲!(喜)
「たのしいこと」を試聴した時に気に入った曲の一つ。
喜っ子さんは、自作と思われるひまわりのアップリケが縫い付けてある、
ロングスカートを着用しての登場です!
ああ、喜っ子さんとの距離が近い! 近過ぎる! まるでお姉っとの様だ!(喜)
しかも、前の人やスピーカーも一切に喜っ子さんの姿にかかっていない。
まさに至福の時...ファンやってて良かった(^_^)
をを! 生演奏だ!
:
:「夏はウキウキ」熱唱中...
:
手拍子・タンバリンのタイミングはちょっとばらばらです。
まあ、アルバム発売前だから仕方が無い?
喜「この『夏はウキウキ』はこのコンサートの...何ていうんでしたっけ?
そうそう、イメージソングなんです」
喜「夏はうきうきって、雨と季節の季と書いて雨季雨季(トーンダウン...)ですよね(笑)」
会「(笑)」
喜「春のぽっかぽかツアーは二部構成でしたが...
夏のうきうきツアーはなんと! 三部構成なんですぅ(喜)」
会「(笑)」
喜「え〜っ? 何がおかしいの?(^_^)」
※いや、普通コンサートって三部もないような気が...
喜「もう今日は本当に緊張しちゃって...夏だからいいよね? ほら『きんちょうの夏』(笑)」
会「(爆笑)」
※ははははは(笑) "きんちょう"って時が違いますよ、喜っ子さん。参りました〜
●泣き虫クマちゃん
喜「曲の解説は後でまとめてします。それでは次の曲です」
:
:「泣き虫クマちゃん」熱唱中...
:
喜「どこかで観た事があるクマさんでしたね(笑)」
会「(笑)」
※頭大くんだったっけ? 新・お姉しょのジャケットに登場してましたね
喜「それではここで曲の説明を」
参「ネタバレ!」
喜「ネタバレになるって? う〜ん、ちょっとくらいなら良いよね?(^^;;)
まだ発売されてないけど(苦笑)」
※ネタバレって...試聴出来なかった人は仕方がないけど、
もうすぐアルバム発売日でしょ? ってそもそも、曲を聴いちゃったからネタバレもないよねぇ
喜「今度のアルバムは二番目と三番目のアルバムと同じで、作詞・作曲しました。
でも作詞・作曲した、っ言うと苦労して作っている人に申し訳なくて...
テープに色々録音して作ってるから、いいのかなぁって。...いいですよね?」
会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
喜「あ、こう、3人居ると、何かのグループに似てません? 何だったかなぁ」
参「globe!」
喜「globe? あ、そうそう。そんな感じ」
●すき
喜「次の歌は『すき』という曲です。『すきすきすき』としか言ってるだけですね(笑)」
:
:「すき」熱唱中...
:
あれ? 間奏の時に喜っ子さんが少し笑った様な...
:
:「すき」熱唱中...
:
歌い終わった後、喜っ子さん、笑いのツボにはまったようです。これの原因ってもしかして...
会場は少しざわめいています。何故喜っ子さんが笑い出したのかわからなかったからでしょう。
曲が終わった後...
喜「(笑) あのね(笑)」
※完全に笑いのツボにはまってしまった喜っ子さん
喜「前から二列目のお客さん、二人で頭にタンバリンを載せてるの(笑) 」
会「(爆笑)」
喜「歌っている時にね、チラッと目に入っちゃって(笑) 笑うの堪えてたの(笑)」
会「(笑)」
喜「あの〜、もしかしてお笑い...関係の人ですか?」
※違います、とジェスチャーする私(^^;;;)
喜「そうですか(笑) でも、それって一体どうやってるんですか?」
私「こうやって、ゴムで止めています」
※この時、スポットライトが私と隣に座っていたSさんに...かなり恥ずかしい(*^_^*)
喜「もう(笑) あ、皆にも見てもらいません?」
※そう言われたからにゃぁ、起立するしかありません(^^;;;)
立ち上がって振り返る私。あああああの、Sさん一緒に立ってくれないの?
会「おお〜(爆笑)」
喜「ありがとうございました(笑)」
会「(笑)」
※頭の上にタンバリンを載せるって教えてくれたの、喜っ子さんですよねぇ?
"帰ってきたお姉ちゃんといっしょビデオ増刊号" や
"春のぽっかぽかツアー" で実演して下さったしぃ(^_^)
喜「でも、本当におかしい(笑)」
※一部の人に不快感を与えたかも...でも喜っ子さんに喜んで貰えたから...
喜「そうだ、ボンカレーの話がありましたね(笑)」
会「(笑)」
喜「沖縄で買ったボンカレー、実はまだ食べてないんですよ。
あの女性の笑顔が印刷されている方がいっつもこっちを見てるの(笑)
でも食べれない理由があるんですよ。
カレーって一週間か二週間に一度、無性に食べたくなる時ってありません?
何故かね、あれ? いつだったかな? 5月のGWくらいからず〜っと、それが来ないの...
ケンタッキーも同じですよね」
会「(爆笑)」
※喜っ子さん、ボンカレーの感想メール、待ってま〜す
喜「そうそう、ボンカレーのジャケット(笑)
じゃなくて、箱が昔、女の人の写真だったんですよ。知ってます?
昔ね、何かの番組でボンカレー一年分プレゼントっていうのがあって...」
会「(くすくす)」
喜「あ! 今、笑った人と笑えなかった人が分かれました!」
会「(笑)」
喜「笑えなかった人は...若い人?(笑) どうもすみません(苦笑)」
会「(爆笑)」
喜「これ」
喜「ちょっとここで喉が渇いたので(飲み物を)飲んで良いですか?」
※そういって持って来た飲み物を手に取る喜っ子さん
喜「これ、何が入ってるかわかります?
この色だと、アイスコーヒーだと思うでしょ? でも違うんですよ〜
実は、黒豆の煮汁なんです」
会「(笑)」
※に、煮汁ですかぁ?
喜「TVでやっているのを観て」
喜「最初はね、自分で作ろうとしたのね。でもね...缶で売ってたの」
会「(笑)」
喜「喉にとっても良いらしいの。口当たりが悪いけど(苦笑)」
喜っ子さん、この後何回か飲むんだんですが、毎回
喜「(うっ)」
っとしかめっ面をしてました。う〜む、そんなに素晴らしい味なんですかねぇ。
「良薬口に苦し」って言いマラカス...え? 薬じゃない?(^^;;)
●でんぐりがえり
喜「この歌は...でんぐりがえりの歌です(苦笑)」
会「(爆笑)」
※ってそのまんまやん、喜っ子さん(笑)
喜「う〜ん、どうしよう。この曲は聴いてもらった方がわかり易いと思います。
それでは、『でんぐりがえり』です」
:
:「でんぐりがえり」熱唱中...
:
喜「やっぱり(頭にタンバリン載せている姿が)目に入って来て笑っちゃう(笑)」
※その時、Sさんが額に載せたタンバリンをポンポンを叩きました
喜「あ、そうか、そん使い方もあるんだ。今度いつかやってみたいなぁ(笑)」
会「(笑)」
喜「『ぐるぐるりん』のところの振り付け、最初考えた時に思ったの。
なんだかくるくるパーみたいって(苦)」
会「(笑)」
●いいね
喜「さて、ここで両手が自由になりました。
両手が自由になったという事は...タンバリンが使える、という事ですね」
会「(笑)」
喜「それでは...」
※そういって、キーボードの上(?)に置いてあるタンバリンを持って来る喜っ子さん
マリンちゃんが2つ、ミリンちゃんが1つ。という事は...
喜「はい。これはまんぼうタンバリン、マリンちゃんですね。
こっちは、しあわせタンバリンのミリンちゃん、ミニタンバリンだからミリンちゃん。
素晴らしい演奏をしていただいているお二人にも...」
会「(笑)」
※苦笑するギターとキーボード担当の方
喜「次の曲は『いいね』なんですけど、皆さんにやって欲しい事がありますので
それを今から説明しますね」
※「いいね」のタンバリンのタイミングは曲に合せるだけだから、それをやるのかな?
喜「『タン タン タンタンタン』を三回、その後に『シャララララ』とやって下さい」
※あ、予想した通りのタイミングだ(喜) って聴けば簡単にわかるよね(^_^)
最初はタンバリンは叩くけど、その後は、例えば、
「今週の第一位は....」等の時に演奏(?)されるリズムですね
叩くのではなく、タンバリンを震わす、と(う〜む、説明出来ない(汗))
三回目の『タン タン タンタンタン』は曲に合わせてるので、
一、二回目とはちょっとだけタイミングが違うので注意♪
喜「いいですか、皆さん、わかりましたか? では、やってみますよ」
:
:タンバリン、練習中...
:
練習はばっちり。しかぁし!!!!!
タンバリンの叩くリズムが段々と早くなっていく!
しかも参加者全員が予め約束していたように、タイミングが揃っている!
喜「止めて〜、何でそんなに心を一つにしてるの〜? 何で?」
※本当に何でか私も知りたいですわ(笑)
タンバリンの攻撃により、笑いのツボに落とされた喜っ子さん(笑)
:
:「いいね:一番」
:
喜「昔、ショートケーキって苺だけじゃなくて、栗とかメロンとか載ってませんでした?」
会「?」
※う〜ん、そう言われてみると...
喜「でね、ある時、こう丸いデコレーションケーキなのに、
ショートケーキって書いてあるのを発見して。え? 何でこれがショートケーキなの?
どうして?ってず〜っと思ってたんですよ。
そして、親切な人から(何でショートケーキって言うかを)教えてもらったんです。
(皆さん)知ってます? なのね、ショートケーキのショートって、
ショートニングって言って小麦粉の事なの。
この事を知ってから複雑な気持ちになりました。
だって、知っているのに知らないふりをして歌わないと駄目になっちゃたから(苦笑)」
会「(笑)」
喜「こんなことになるなら、知らないままでいたかった、と(笑)」
会「(爆笑)」
喜「それでは次いきますよ。用意はいいですか」
※と、何やら固まる喜っ子さん。その理由は...
喜「あれ? 二番、何だっけ?」
会「(爆笑)」
喜「ごめんなさい。...あ、本当に思い出せない(苦笑)」
※緊張のあまり度忘れしちゃった?
喜「...三番歌います!(^_^;)」
会「(爆笑)」
※何事もなかったようにすずしい顔する喜っ子さん
:
:「いいね:三番」
:
二番はどうした?という参加者の疑問をよそに...
喜「この歌詞は...」
※更に何事も無かった様に歌詞の解説を始める喜っ子さん
喜「ある時電車のホームで電車を待っている時、
『あれ? 電車のホームって横長なのかな?』って思って。
自分から見ると横長なんですけど、電車がホームに入って来る時、
電車から見るとホームは縦長に見えるんだ、って。
でもまあ、そんなことはいいよねって感じで作りました(笑)」
お約束通り...
喜「次は四番ですね」
会「(爆笑)」
:
:「いいね:四番」
:
喜「この歌詞は...」
会「(笑)」
※またまた何事も無かった様に歌詞の解説を始める喜っ子さん(笑)
喜「留守番電話に用件を入れるのって難しくありません?
携帯電話で、極端に(用件を入れれる時間が)短いのあるよね。
『えっと、えっと...プープープー』って肝心な事が言えなかったり(苦笑)」
会「(笑)」
喜「でね、リダイヤルして『今の、ごめんなさい。えっと、プープープー』(笑)
三回やっても伝えたい用件を録音出来ませんでした」
会「(笑)」
喜「あとね、『(留守番電話に)入れてやるぞ〜』って思って電話をかけると、
『はい、もしもし?』って。もう、何で出るのよ!って事もありました(笑)」
四番の解説が終わった後。
参「二番は?」
喜「え〜? どうしよう。何だったかな...」
※必死に思い出そうとする喜っ子さんでしたが.,,
会「タン タン タンタンタン! タン タン タンタンタン! ...」
※またも会場が一つになったタンバリン攻撃が喜っ子さんへ!
喜「だから、それは止めて〜(笑)」
喜「お願いっ! ヒント...(苦笑)」
私「『思い出し笑い』!」
喜「あ!、そうそう、『思い出し笑い』。ありがとうございます。
アルバム発売前なのに、何故か(歌詞を)知っている方がいらっしゃいました」
会「(笑)」
※お姉っと第4回に参加できましたし、公式サイトで試聴してたので覚えてました
試聴出来たのは一番だけでしたけど、フェードアウトする前に
二番の出だしの歌詞はわかりますよん
喜「それでは二番です」
:
:「いいね:ニ番」
:
喜「これはね、私、何故か思い出し笑いする人に遭遇する確率が高いんですよ」
会「(笑)」
※遭遇する確率って(笑)
喜「電車に乗っている時に、右? 左になるのかな? 斜め前に座っている人が...」
※斜め前ってのは二人掛けで向かい合う形のシートに座っているケースですね
喜「いきなり、ふふっって笑いだすんですよ(笑)」
※喜っ子さんのそのしぐさがまた可愛い!(喜)
喜「次はいつ笑うんだろう?ってじ〜っと見てるんですけど、
私の経験上、だいたい3回くらいこう、波がある、という事がわかりました」
会「(爆笑)」
喜「あ、思い出し笑いする人って、周りが見えてない(気が付かない)んですよ」
喜「でも、思い出し笑いで笑ってるって事は幸せなんだから、別に良いよね(笑)」
会「(笑)」
●灼熱のウェンデにゃん
喜「ウェンデにゃんの歌、今まで一杯作ってきましたけど、
聴いてもらえればわかると思いますけど、実はこの曲、歌が長くて、
(曲の)途中で終わっちゃってるんですよ」
会「(笑)」
※って事は「ポーリンと少年」の様に続きを作ってくれる、とか?
喜「私はタンバリンではなく、専用のマラカスを使います」
※そういや何やら左手に細長い物を持っていますけど...
喜「これです!」
※嬉しそうに参加者に見せる喜っ子さん。果たしてそのマラカスは...
喜「これ、チョコベビーのマラカスなんです」
会「(爆笑)」
※それって、チョコベビーをマラカス代わりにするって事じゃぁ(笑)
喜「ほら?」
※そういって、マイクに近づけてチョコベビーを縦に振る喜っ子さん
うん、確かにそれっぽい音がしますね!
喜「それでは、第一部の最後の曲です」
:
:「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中...
:
あれ? もしも〜し、喜っ子さん。一体何を...
あ〜〜〜〜〜〜っ! 特製マラカスの中身を食べてるぅ〜!!!!!!
この行動に会場は爆笑の渦に!(笑) これってアドリブ?
※中身を食べて良いのはステージ上の喜っ子さんだけです。真似しないように(^_^)
:
:「灼熱のウェンデにゃん」熱唱中...
:
< 第二部:お姉ちゃんにやらせてあげまショー >
※黄緑丸:頭大ちゃん、濃茶:あやしい機械
ステージ向かって右側には何やら怪しい機械が(^_^)
ランプが一列に3つ横に並んだものが上下に10段並んでいます。
イメージ的には...「金ちゃんの仮装大会」で使われる合格・不合格(?)の機械。
ナ「普通コンサートではやらない内容だ」
ナ「多少お笑いみないではありましたが、第一部はなんだか歌手みたいでしたね。
でもはっきりいって井上喜久子は歌手じゃない!
『お姉ちゃん』という全く新しいジャンルだ〜!!!!」
会「(笑)」
ナ「『お姉ちゃんにやらせてあげたい』!
皆の応援によってこの機械のランプが上がっていく仕組みだ。
『や ら せ ろ』おおっとこれは危ない!」
※腰の動きが危ない頭大ちゃん(笑) ここで下ネタとは(^^;;)
ナ「おおっと、いい忘れていました。
私、以前『スターチャネル』で一緒になった事だけでお手伝いしているバッキー木場です」
会「をを〜!(笑)」
●大好きなアニメソングを思いっきり歌いた〜い
ナ「さぁ、お姉ちゃんがコンサートでやりたい一つ目は...」
喜「大好きなアニメソングを思いっきり歌いた〜い」
会「(爆笑)」
ナ「おぃおぃ、ここ(会場)をカラオケか何かと勘違いしているのかぁ?」
会「(笑)」
ナ「それじゃあ、いってみよう」
参加者は拍手、タンバリンを必死に叩いて応援します。途中から奇声も上がります(笑)
しかしなかなかランプが点灯しません! 煽る頭大ちゃん!
果たして...やりました! 最後のランプが点灯しました!
これ、マジで結構疲れます...(苦笑)
そして...おおっと、アニソンメドレーが始まったぁ!
ステージ向かって左側から登場する喜っ子さん。
衣装は...体にフィットしたピンク地の服(長袖)に白いロングスカートで登場だ。
キャンディキャンディOP
:やっぱり最初はこの曲?
:
ドラえもんOP
:ドラえもんの物真似入りとは恐れ入りました
:ああ、麻里安ちゃんと一緒にやって欲しかった(笑)
:
ラムのラブソング(うる星やつらOP)
:カラオケで良く歌うと聞いていたけど、生で聴くのは初めてだ(喜)
:あ、最後の歌詞、間違ってる(^^;;;
:
Dr.スランプアラレちゃんOP
:あ、これは初めて生で聴く歌だ。TVはあんまり見なかったけど覚えてます
:
アンパンマンOP
:定番のアニソンだ〜
:
キューティーハニーOP
やはり最後は定番のキューティーハニー。勿論振り付き&生ハニーフラッシュ!
歌い終わるとそそくさとステージ控え室(?)に戻る喜っ子さん。
かなりご満足していた様子です(^_^)
●会場の皆と森のくまさんを大合唱した〜い
ナ「次はさっきより濃いぞ。お姉ちゃんがコンサートでやりたい二つ目は...」
喜「会場の皆と森のくまさんを大合唱した〜い」
会「(爆笑)」
ナ「おぃおぃ(笑)。今度は合唱? 参りましたね」
ナ「それじゃあ、いってみよう」
一つめの時と同じく、拍手、タンバリン、奇声が飛び交う。
しかぁし! どうやら一回目とは異なり、より応援が必要のようだ!
タンバリンを叩く手が痛い! しかしランプはつかない(笑)
最終ランプがやっと点灯。
会場に流れるのは...ああ、小学校の頃が懐かしい...
喜っ子さん、アニソンメドレー時の衣装の上からエプロンを着ています。
をを! 頭大ちゃんと手を取り合って踊っている! 可愛い〜!
喜「♪ある日」
会「♪ある日」
※マイクを会場へ向ける喜っ子さん。いやぁ、楽しい企画ですねぇ(喜)
Egg-man(1999年クリスマスライブ)の時と同じやね〜
喜「♪森の中」
会「♪森の中」
:
:「森のクマさん」大合唱中♪
:
何年振りに歌ったのかなぁ、この曲。子供の頃を思い出してしまいました。
●フリフリの衣装を着て森高千里さんの様に歌って踊りた〜い
ナ「さあ、今度は更に凄いぞ。いいのか? 本当に?(笑)」
ナ「お姉ちゃんがコンサートでやりたい三つ目は...」
喜「フリフリの衣装を着て森高千里さんの様に歌って踊りた〜い」
会「をを〜!!!!!」
会場には「17才」のオープニングが流れます。そうか、永遠の17才だからか!
さて今度の衣装は...まままままじっすか!!!!!
本当にフリフリの衣装だ。上半身はキラキラ光っている。ラメ入りか?
スカートは...足の付け根と膝の間、かなりのミニじゃありませんか!!!!!
ああ、自称17才だやはり本当だった(喜)
喜「♪誰もいない海〜」
会「をを〜!!!!!」
:
:「17才」熱唱中...
:
掛け声が飛び交う。これって本当に喜っ子さんのコンサートか?と思える程、
意外な展開に参加者は楽しまずにはいらない!
●没ネタ
ナ「さあ、最後は企画の段階でこれは無理、となった没ネタだ!」
会「(笑)」
ナ「『会場と皆と一人一人しりとりをしたい』。おぃおぃ」
※喜っ子さんらしい〜
会「(笑)」
ナ「『朝から晩まで8時間コンサートをしたい』。おぃおぃ」
会「(笑)」
※これは一度やって欲しいなぁ。無理だって(^^;)
ナ「『お昼もおやつも皆と一緒に食べたい』。おぃおぃ」
会「(笑)」
ナ「『サンシャイン水族館のまんぼうさんにきてもらいたい』。おぃおぃ」
会「(笑)」
ナ「お姉ちゃん、来年は実現するといいね。
って、会場にまんぼうを呼ことは呼べないと思うぞ〜」
会「(爆)」
いやぁ、本当に実現したらとっても楽しくなるネタですね!
< 第三部: >
衣装はピンク系のドレス、ヒラヒラ有り。
●あなたのために出来ること
ギターの人の隣に椅子があり、そこに座って歌いました
※演奏はエレキギターのみ
ギター:知念輝行さんを紹介
喜「あ、いつの間にか三部に入ってますね。気がつきました? そう、よかった(^^)」
うちわ(コンサートグッズ)の話。
喜「こっちは可愛い柄ですよね。こっちは...どう考えても笑い過ぎですよね(笑)」
会「(笑)」
喜「昔は、こんな風に笑えなかったんですよ。
声優ってお仕事は写真を撮られるって知らなかった事もあるんですけど。
雑誌とかの取材で写真を撮られる時、もう、笑い方を忘れちゃって...
どうやって笑うんだったかな?とか(苦笑)
また、私、実はカメラマンさん泣かせで、一杯写真を撮ってもOKが無し、全部NGとか(苦笑)
ありましたよね?」
※そういって、ステージ向かって右側に居たカメラマンさんに話を振る喜っ子さん
喜「あ、そうだそうだって首振ってる(苦笑)」
会「(笑)」
喜「でも皆さんのお陰もあって、今はこんなに自然に笑える様になりました」
※その笑顔に何度励まされたことか...勿論、喜っ子さんの歌や声でも...
喜「この写真も、パンフレットの写真も沖縄で撮影したんですよ、二日間。
でね、一日目は雨、二日目は強風」
会「(笑)」
喜「でもCDのブックレットで使っている写真は、天気雨?みないな感じで、結構明るかったの」
●しあわせのワルツ
喜「次に歌う曲は『しあわせのワルツ』です。
私の大好きな岡崎律子さんが作ってくれたんです。今でも律子さんの曲は良く聴くんですよ」
キーボード:晴澤一枝
※演奏はキーボードのみ
紹介
喜「ピアノ(キーボード)を華麗に弾くのは正真正銘21才の晴澤さんです」
会「パチパチパチパチパチパチパチパチ」
喜「え? 二十歳(はたち)? え? うそ(汗)」
会「(笑)」
喜「あれ〜、何で間違ったんだろう(苦笑)」
※
喜「それでは...好きな食べ物は?」
会「(笑)」
喜「たこ焼ですか。ありがとうございます。それでは次の曲です」
●お仕事のお話 <- 第二部と第三部のどちらかの途中?
喜「私は声優なので、ちょっとここでお仕事のお話を。
こう紙(A4)に書いておかないと忘れちゃうんですよね。
ほら、年齢があれですから、記憶力は歳相応って事なのかな(笑)」
会「(笑)」
・アニメ
喜「『ゲートキーパーズ』ってアニメ、やっと私のキャラクターの出番がきました」
会「をを〜!」
喜「多分、近いうち、今週?か来週?以降からちょくちょく出ますので
良かったら観てくださいね」
喜「それと『しましまとらのしまじろう』 これはしまじろうのお母さん役で出ています。
この作品も長いです。5年くらいになるのかな? 目指せ!サザエさんって感じ(^_^)」
会「(笑)」
喜「ちょっと先の話なんですけど、『HAND Maidメイ』という番組に出演します。
これはなんと妹ちゃん、山本麻里安ちゃんと一緒なの!(喜)」
会「ををっ!」
※そういえば、前日(6/17)に某所で行われたイベントで麻里安ちゃん、
「井上喜久子お姉ちゃんと一緒なの!(喜)」って喜んでたなぁ(^^;;;;
喜「私の役は、間違った日本の母のイメージを持っているアメリカの科学者が
作ったロボット(?)なんです(笑)」
会「(笑)」
※そうそう。割烹着を着てローラーブレードを履いてるんですよね
喜「他には、皆さん長らくお待たせしました、ああっ女神さまっ」
会「をを〜!(喜)」
喜「この前、劇場用の予告?っていうのかな? をやってきました。
多分、同じ松竹さんの『さくら』の中で流れると思いますので、良かったら見てくださいね」
・ゲーム
喜「サクラ対戦3。私の役はパリ始まって以来の大悪党で、懲役1,000年」
会「(笑)」
喜「『宇宙戦艦ヤマト 永遠のジュラ編』のジュラ役を演る事に決まりました」
※をを! 単行本第3巻に収録されているあの話か!
確か、デスラーの妻と娘が出てくるんだよね、って知らない人の方が多いか(苦笑)
喜「『サラリーマン金太郎』の美鈴役」
・吹替え
喜「洋画では、『プリフォーティーン』の????です」
喜「他にはちょっと前でしたけど、『フェアゲーム』とか。
あれってビデオなんですよね。今はそれがTVで観れる、言い時代ですよね(^_^)」
喜「洋画の吹き替えのは、最近は再放送が多いかな?」
喜「親指スター・ウォーズって知ってます?(笑)
顔はCGで作ってるの。そっちの方がお金がかかると思うんだけどなぁ」
喜「他にはちょっと前でしたけど、『フェアゲーム』とか。あれってビデオなんですよね。
今はそれがTVで観られる。良い時代ですよね(^_^)」
DVDで最近発売になった作品:ウィズアウト・ユー?
喜「ブリジット・フォンダさんの声を担当しました。前にもこの人の声を葺き替えたことがあります」
※「あたなに降る夢」ですね。実話を元に作った心温まる映画...お勧めですよ
・????
喜「G'sマガジン(?)で連載している、ハッピーレッスンの第二作目となる作品に出る事が決まりました。
あ、これってここで言っちゃって良かったのかな? ま、いいいか?(^_^)
第一作は、自分だけの妹を探す、というゲームだったの」
※まさに喜っ子さん向きのゲームですな! え? 違うの?
喜「今度のは、自分だけのお母さんを探す、というゲームなんです」
※役名は...「やよい」さんらしい(知人談)
・舞台:月の夜にアイまShow!
喜「8月10日から12日、緒方恵美さんの朗読舞台に出演します。
声優というお仕事に対しての舞台です。良かったら見に来てくださいね」
トーク〜思い入れのあるキャラを参加者からリクエスト。
・エレクトラ
喜「ナディアは、台本が面白かったなぁ」
喜「もう最終回はぼろぼろ泣いちゃって...」
※涙腺が弱い私は当然ながら目頭が熱くなりました
喜「庵野監督も有名になっちゃいましたよね」
会「(笑)」
喜「え? 深い意味はないんですよ、本当に。ただお付き合いする機会が無くなったな、って」
喜「他に...」
・ローラ・????
ローラ:海外ドラマ、前半はゴールデン、後半は深夜->大人の事情ですね(苦笑)
・かすみお姉さん
喜「かすみさんね(笑)
初めてのレギュラー役だったんですよ。それと『ミラクルジャイアンツ童夢くん』」
会「(笑)」
喜「な、何で笑うの? おかしい?」
童夢くんは、童夢くんのお母さん役でした。週二本のレギュラーでしょ?
それはもう緊張しちゃって...
らんま1/2の時は、私の左隣に日高のり子さん、右隣に高山みなみさん。
私の出番は『お父さん、お茶を入れましょうか』って短い台詞で...
家でね、『お父さん、お茶を入れましょうか。お父さん、お茶を入れましょうか』って練習して。
でもね、本番でいざ自分の番になるとすっごく緊張しちゃって、
目の前が真っ白になって、ってわかります? そんな状態になっちゃうんですよ。
そして、短い台詞なのに『おおおおおお父さん』って言っただけで引っ込んじゃって(苦笑)」
※今の喜っ子さんからは想像出来ませんね
喜「色んなことがありました」
喜「じゃあ、後一人...」
・エルツヴァーユの花梨とイハドゥルカ(?)
喜「エルツヴァーユの花梨と...」
参「イハドゥルカ」
喜「そう、イハドゥルカ。一つの作品で二役演らせていただくというのはすっごく嬉しくて」
※しかも対照的なキャラの二役でしたしね
・鷺ノ宮さくら
喜「鷺ノ宮さくら! もうあのキャラクターは(笑)」
※喜っ子さんにぴったり(^_^)
会「(笑)」
喜「彩ちゃん、折笠愛さん、眞ちゃん、三木眞一郎さんね、ゆかなちゃん、楽しかったな。
この頃になると、楽しく演れるようになったんですよ」
●キャラクターソングメドレー(アニソンメドレー)
喜「私、今までで一杯キャラクターソングを歌ってきました」
※そういえば数えた事、なかったなぁ...
喜「『らんま1/2』から『家事の歌』です」
:
:「家事の歌」熱唱中...
:
:
:「レッツ・ゴー・エレクトラさん」熱唱中...
:
喜「『青空少女隊』から『府中しぐれ』です」
※声のトーンが低めの喜っ子さん。う〜ん、雰囲気出てるなぁ(喜)
:
:「府中しぐれ」熱唱中...
:
き、喜っ子さん! 振り付け、拳がきいててすばらしいです! 会場からは驚きと嬉しさの悲鳴が!
:
:「女神の気持ち」熱唱中...
:
歌い終わるとゆっくりステージ向かって左側から退場します。
そして...
●ほっぺに約束
:
:「ほっぺに約束」熱唱中...
:
自分で思っていたタイミングと違いました。でも私は私なりの応援をしました(^_^;;)
●がんばって負けないで
喜「それでは最後の曲になってしまうんですが...
最後に歌う曲は皆さんの投票で『僕らのベストだ、お姉ちゃん』の一位になった、
『がんばって負けないで』です」
※定番の曲ですね。何度聴いてもいつ聴いても素晴らしい...
:
:「がんばって負けないで」熱唱中...
:
あ、やっぱり不安が的中。最後の ♪果てしない〜 と ♪がんばって負けないで〜 の部分は
手拍子・タンバリンは不要なのにぃ〜(T_T)
そういや私の左隣に座っていた人もあまりタイミングが合ってなかったなぁ。
いえ、自分で思うように応援すれば良いんですけど(^^;;;
喜「今日は皆さん、本当にありがとう!」
会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
※感謝の拍手&タンバリン!
ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん
喜「それでは、後でまた会いましょう」
会「(爆笑)」
※マイリマシタヨ、喜っ子さん。アンコールがあるのはわかってたけど(笑)
そして拍手とタンバリンの代わりにアンコール合唱が始まります。
アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) アンコール (あ、そ〜れ!) ...
< アンコール >
暫くして喜っ子さんが再登場。って、とっても早くないかい? とっても嬉しいけど(喜)
喜っ子さんの衣装は
白いカーディガン(?)を羽織り、白地にブルー系の薔薇の模様が入ったロングスカートでした
喜「どうもすみません(笑)
さっきの! 他の会場でもやれるよね?」
会「パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ」
喜「でも、これはここだけの話にしておいて下さいね。他に人に言っちゃ駄目ですよ。
って言いいませんよね?(笑)」
会「(爆笑)」
喜「あ、パソコンのお友達にも教えちゃ駄目ですからね」
会「(笑)」
トーク:保っちゃんのお話
喜「何か忘れてますよね? そう保っちゃんの話です」
会「(笑)」
※保っちゃんのお話になるととっても嬉しいそうに話をする喜っ子さん(^_^)
喜「保っちゃん、私の娘で2歳と4ヶ月になるんですよ。
スーパーとか行ってお菓子を良く買うんです。その時に保っちゃんに
『欲しいお菓子はひ一つだけだよ』って言うと、子供心に真剣に選ぶんですよ。
おまけの方が大きいお菓子とか(笑) まだ決める基準がわからないんですけど(笑)」
会「(笑)」
喜「ある時、『保っちゃん2歳だから二つ選んで良いでしょ?』って言われたのね。
言われて、ああ、なるほど!と(苦笑)」
会「(笑)」
喜「え? 2歳で2つなら、3歳で3つ、年齢によって増えるの? それは納得だな、と。
でも、ちゃんと、『保っちゃん、保ちゃんはね2歳だけど、お菓子を選ぶのは1つだんだよ』
って『なにひとつ』と納得してもらいました(苦笑)
※き、喜っ子さん、「なにひとつ」じゃなくて「なにとぞ」じゃないんですか?(^_^)
会「(笑)」
喜「あとね、車でお出かけした時、『でんぐりがえり、かけて!』ってせがまれるの。
私も一緒に歌うんですよ。運転中だからちょっと危ないですけど(苦笑)
歌が終わると、『もう一回、もう一回』って(笑)
だから私は赤信号の度にテープを巻き戻しています(苦笑)」
会「(笑)」
喜「私の頭がでんぐりがえりしちゃいます(^_^)」
会「(爆笑)」
※喜っ子さん、うまい! 座布団10枚!!!!!
喜「あ! 今の面白かった? 良かった(喜) 言う前から私も面白い、って思ってたんですよ(^_^)」
●ありがとう
喜「本当に最後の曲になってしまうんですが、『ありがとう』という歌です。
本当ならね、ファンの皆さん一人一人に『ありがとう!』と言ってまわりたいんです。
でもそれは出来ない。じゃあ、どうすればいいのかな?
そうだ、それを歌にしよう、と思って作りました。」
:
:「ありがとう」熱唱中...
:
歌い終わった後、ステージ向かって右側、左側、そして中央と丁寧におじぎする喜っ子さん。
喜「今日は本当に皆さん、ありがとう!」
会「ををををを〜〜〜〜〜」
※拍手、タンバリン、完全に入り混じっています。喜っ子さんへの感謝で一杯...
喜っ子さんのファンへの感謝の気持ちが伝わってきます。ああ、目頭が...
喜っ子さん、感極まった様で、瞳が潤々しています。
お姉しょ公録程の状態ではありませんが、かなり感動しているようです。
私ももらい泣きならぬ、もらい潤々です...
この「ありがとう」という曲、今回初めて聴いたのですが、
歌詞に喜っ子さんのファンに対する想いがあらわれていて、聴いていてじ〜んときました。
特に二番のサビの部分の歌詞とか...
ステージを右、左、中央と移動して、参加者に挨拶する喜っ子さん
拍手とタンバリンはギターとキーボード担当の方がステージから退場するまで続きました。
喜っ子さん、そしてスタッフ・関係者の方々、ありがとう。そしてお疲れ様。
とっても嬉しく楽しいコンサートでした。この思い出は一生忘れません...
ここで、おまけの一言を。
そして最後のトドメの一言。
喜「今日あった事(体験した事)は忘れてくださいね(笑)」
< 後説 >
いやぁ、十分過ぎる内容でした。ただ...何名かの知人から
「あれ(タンバリン)は、あの曲の時にやっちゃ駄目だよ」
すみません m(_ _)m
言い訳になるかもしれないけど、決して「すき」の前にやったんじゃないのよ。
不快になったファンの人には悪かった、と思ってますけど、
喜っ子さんご本人が喜んでくれた、って事で勘弁してね。
知人Mさんから
「あんた達とは思わなかったよ?(笑) まあ、お姉ちゃんが喜んでくれたからいいけど。
他の会場で真似する人、絶対出てくるよ(苦笑)」
また知人Wさんからは
「大阪も行くの? じゃあ、スキンヘッドにして、タンバリンを両手に持って、
頭で鳴らして。だって本場でしょ?(笑)」
わかる人にはわかるネタですね(笑) でもそれだけは勘弁して下さい。
イベントとはまた違った楽しみがある、OFF会。
でも、時間が時間だけに多人数(8名)が一緒に入れるお店がありません。
いや、お店はあるんですけど、満席で...
また、大阪から参加されたJさん、新幹線の時間が迫ってるので、
いくら食べるのが早いといっても危ない状態になりかねません。
って事で残念ながら今回OFF会は出来ませんでした(TT_TT)
「今度は東京会場で」「吉祥寺で」「秋葉原のイベントで」等と各々会う約束をし、
それぞれの帰路に付きました。
折角、横浜がホームグランドのNさんが居るのに、本当に残念。
皆と別れた後、MさんとWさん達と横浜にある、ジャッキーチェーンのお店で夕食。
美味しかったです。ただ...「デザートの杏仁豆腐はミルクプリンだね」Mさん談。
次は 6/24の
「井上喜久子インストアイベント(ディスクピアさんのみや一番店)」
で会いましょう!!
< オマケ:ちょっぴり辛口 >
・グッズ購入しても紙袋とかは頂けないのね(T_T)
コンサートグッズって一つづつ購入する人が多いと思います。
今回はリュックという大きなグッズが販売されます。
って事は...紙袋等を持ってきていない人は一体どうやって帰るのでしょう?
Tシャツは白・黒、サイズはM・Lと数種類あったし、
浮き輪は三色あったからセットにするには難しかったのかもしれません。
ただ、予めそれ以外の物はリュックに入れておく、とかすれば良かったのかなぁ。
Tシャツはその都度リュックに入れれば良いし。
といっても未開封じゃないと駄目、って言う人も居るでしょうから、無理?
春ぽかツアー時に比べればグッズ販売はスムーズに行えた、と思います。
先行販売をする・しないに関わらず、グッズの種類・価格・数量が書かれた注文表を
予め配っておけばグッズ販売はもっと楽にスムーズに出来たのでは?と思います。
コスト削減、という観点から考えれば紙袋がないのは納得できますね。
また予めどんなグッズがあるか告知されたのだから、
自分で用意するのが当たり前だったのかもしれません。
私? 私は紙袋を用意したんですけど、全然入りませんでした(笑)
・そりゃ確かにうちらは声優(喜っ子さん)ファンだよ?
開場待ちしていた時の事。
整列を担当するスタッフのチーフと思われる人の態度がね、ちょっとね...。
しかも
「こいつら声優ファンなんだぜ」
はないでしょ。そりゃ確かに、場所が場所だから、会場前でたむろしたり、
グッズ購入後に入口付近で荷物を整理したりするのはまずいだろうけど...
いくら自分と価値観や考え方が違うといっても、言っちゃいけない事ってあるよね。
言うのはかまわないけど、誰が聞いているかわからないから、
ファンが居ない場所でやって欲しい。
まだまだ一部の人には偏見で見られているのかと思うと悲しいですね...
※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません
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