渋谷Egg-man 3DAYSライヴ 〜しあわせさん初ライブ〜

時:1999年12月19日(日)  開場〜18:30、開演〜19:00、終了〜20:50

所:Egg-man

  
  ※予約番号は22番でした


本レポート内容は予告なく更新される場合があります(笑)
トーク内容等が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください


< 前説の前説 >

  8:00起床。目が覚めてしまったので早目に準備をする。
  ライブなので、タンバリンは必須! 忘れたらまずい(麻里安ちゃん、スミマセン)
  
  早いと思いつつ、出発。会場到着は11:10(笑)  3番目でした。
  
  
  
  13:00からOFF会に参加。
  イベント後に行うOFFも良いけど、イベント前に行うOFFも楽しい♪
  
  ライブ中、お腹が減るのは明白なのでちょっと早目の夕食(昼食だったとも言う)
  
  会場到着は18:00。会場前にはかなりの人が開演を待っていた。
  スタッフの方が "ピンク色チケットの50番から" 整列を促す。
  会員チケットや1〜49番のチケットを持っている人は別途整列。
  
  会場入口から左側にピンク色のチケットを持つ人、右側に会員チケットを持つ人が並ぶ。
  入口付近にCD販売コーナーがありました。
  むむ? 特典らしきポストカードサイズが3種類あるぞ。
  3枚を一つの袋に入れているから、CDを購入すれば3枚全て貰えるようだ。
    ※CD購入:3種類、CDシングル購入:1種のみ(しあわせさん+くるりんちゃんの柄)でした
  
   
   
   
  
  販売されていたCD/CDシングルは以下の通り(他にもあったような...)
    CDシングル
      Lu・puty La・puty
    CD
      かきくけ喜久子のさしすせSonata、しあわせさん、MARIA-TV、D4プリンセスS Vol.2
  
  そしてその奥の棚には...
  をを! 左側に喜っ子さんへの、右側に麻里安ちゃんへの
  私設 "井上喜久子さんを応援する会" からのフラワースタンドが!
    ※残念ながら撮影するチャンスがありませんでした...
  
  カメラ・録音可能な器材のチェックを行う旨をスタッフが周知します。
  持っている人は、自分から入場時にスタッフに渡します。
  
  そして開場!
  

< 前説 >
  
  カメラをスタッフに預け、いざ参らん!
  
  入場時に、いくつかのチラシやアンケート用紙を配られました。
    ※その中の1枚です
  
  
  
  運良く2列目の中央の席に座る事が出来ました。
  配られたチラシを確認し、CD購入を何時するかを検討する。
  早目に購入しないと身動きが取れなくなりそうなので、早速購入することに。
  CD販売コーナーへ移動しようと思った時、チケットの半券が無い事に気がつく。
  ポケットの中に無い、チラシの間にも無い...ど、どこへいったんだ!
  
  ライブ終了後に探す事にし、CD販売コーナーへ移動。
  知人の分を含めて複数購入。購入時にスタッフの方が少し驚いていました。
  普通は1枚しか購入しないからでしょうか(笑)
  
  
  
    緑:参加者座席、薄紫:参加者立ち見、濃茶:入口、茶:ステージ、黒四角:柱、
    青緑:ドリンク引き換え、灰丸:大ちゃん、黒丸:おたっきぃ佐々木氏、赤丸:私(笑)
  
  席に座ってからこれは厚くなりそうだ、と考え上着を脱ぎ、
  コンサートTシャツ+ベストの姿になりました。この姿、寒そうですけど、適温でした。


< #0 プロローグ(?) >

  司会はおたっきぃ佐々木氏です。
  頭に何やら可愛いかぶり物を着けています(笑)
  
    お「入場する前に配られたアンケート、今、記入して下さい。
        書いた人は...前の人に渡して、一番前の人は私に下さい」
    会「(笑)」
    お「すみませんね〜(笑)」
  
  アンケート用紙には以下の項目がありました
    住所、氏名、ペンネーム、好きなお菓子、好きな牛、
    最近ついていた事、妹ちゃんに突いて欲しい事、クリスマスの思い出、
    お二人へのメッセージ
  
    お「ところで、カタログチェックまだなんだよ(笑)」
      ※やっぱこの話が出ましたか!
    お「うちのサークル、落ちたんだよ。くそ〜」
    会「うちとこ(サークル)も落ちた」
    会「書類不備なのに通った!」
    お「いいなぁ」
    
    お「嫁さんに『コミケとクリスマス、どっちを取るの?』と言われて、
        先にコミケっていったら気まずくなった。2日目しか行かないって言われて...」
      ※わかる人にはわかる話ですね(笑)
  
  夢見る手紙の掛け声の練習
    ♪聞こえたらお手紙を書いてね...
    
    このフレーズ時にやる掛け声の練習をします。
    ゲームショーが懐かしい(笑)
  
    お「それではしあわせさん、どうぞ!」
  
  暗くなる会場、流れるのはヘキおねのオープニングポエム(クリスマスネタ)。
  
  しあわせさん登場!(喜)
  

< # 1:歌〜夢見る手紙 >
  
  
  
    桃丸:喜っ子さん、黄丸:麻里安ちゃん

  喜っ子さんは、白いエプロン、内側に黄色いドレス、白い花柄のイヤリング、
  麻里安ちゃんは、白いエプロン、内側にピンクのドレス。
  
  こ、これは...どう見てもメイドさんです。
  誰かの趣味かそれともお二人の趣味(コスプレ)なんでしょうか(笑)
  
  しかし...お二人とも可愛い〜〜〜〜〜!
  
    麻「うわぁ〜〜〜〜!」
    喜「凄い人だね〜」
      ※会場内は拍手とタンバリンで一杯、一向に収まる気配ではありません
    
    喜「それじゃ、まずはご挨拶から。しあわせさんこと井上喜久子です」
    麻「しあわせさんこと山本麻里安です〜」
      ※またもや拍手とタンバリンの嵐!
    喜・麻「ねぇ〜」
      ※定番ですね。でも1回だけでした(笑)
  
    喜「何故エプロン姿なのかを申しますと、私達、幸せを作るパン屋さんなのです」
  
    麻「早速、歌にいきますか?」
    喜「いきましょうか。この衣装を着ているってことは!」
    麻「着てるということは!」
    喜「もう、何を歌うわかると思いますね(笑)」
      ※"夢見る手紙"ですね(喜)  何度聴いても、見ても良いです、この歌は!
    喜「それでは最初の曲、しあわせさんで」
    喜・麻「夢見る手紙です」
  
    :
    :♪夢見る手紙 熱唱中...
    :
  
  良いですね〜。
  最後、お二人は両手を繋ぎ、くるくる回りました。この振り付けは今回が初めてですね。


< # 2:トークタイム >
  
  

    桃丸:喜っ子さん、黄丸:麻里安ちゃん、青四角:机

    喜「後ろの方、見えますか?」
    参「全然、見えない!」
    喜「そうなんだ。すみません。どうしよう...」
    麻「こうやって背伸びするとか」
      ※バレリーナの様に爪先立ちする麻里安ちゃん
    喜「それとも椅子の上に上がる?」
      ※そ、それは危ないですよ、喜っ子さん、麻里安ちゃん
    
    麻「私、垂直飛び、苦手なんですよ」
    喜「垂直飛びって?」
    麻「こうやって飛ぶの」
      ※実演する麻里安ちゃん。私も苦手です。平均値以下だし(汗)
    喜「あ〜」
      ※成る程、と頷く喜っ子さん
    麻「あと走り幅跳びも苦手」
      ※そう言って走り幅跳びの仕種をする麻里安ちゃん
    喜「私は全部駄目(苦手)。私は泳ぐ事しか出来ないから」
    麻「お姉ちゃん、泳げるっていう事は凄いですよ。私、泳げないから」
      ※喜っ子さんにレクチャーして貰いましょう!
  
  
  喜っ子さんはステージ左端、麻里安ちゃんはステージ右端に移動します。
  そして今度は逆の位置へ移動。
    喜「あ〜、ちょっと見えるようになった」
      ※会場中央に柱があるからかなり見にくい人が居ました
        この柱は邪魔ですよ、本当に...
    
    喜「立っている方の先頭の人、申し訳ないですが、中腰になって下さい」
    麻「私たちも写真撮影とかで中腰になる事があるので良く分かります」
    喜「そうだよね。中腰の限界時間もわかってます」
    麻「最後は膝が笑ってしまってね」
    喜「カメラマンさんも大変ですよね」
    喜「年末助け合い運動と思ってお願いします」
    麻「お願いしま〜す」
    
    喜「後ろの方には申し訳有りませんが、座らせて下さいね」
    麻「1分毎に立ったり座ったりすれば」
    喜「あ、そうだね。ではそういう事で。ちょっと座らさせて頂きますね」
    
  開演前に回収したアンケートを元にトークが始まります。
  途中何度か、麻里安ちゃんが着ているエプロンの方紐が肩から外れました。
    喜「麻里安ちゃん、外れてる」
    麻「ちょっと(このエプロン)大きいから。よいしょっと」
  
    喜「では、読みますね。××にお住まいの○○...すみません。えっとペンネームーン、△△さん」
      ※実名を言ってしまった喜っ子さん
    麻「お姉ちゃん、○○と△△で本名じゃない?」
    喜「ああ、そうですね。申し訳有りません」
    麻「ペンネーム変えるとか?」
      ※お二人にペンネームーンを付けてあげた方が良いのでは?
    
  良かった事:赤点が無かった
    麻「この方のついてるランクは?」
    喜「そうだなぁ...赤点饅頭!  外が赤くて、中が『0』って書いてあるの」
    麻「お姉ちゃん、赤点って0点じゃないよ」
    喜「え? 赤点って何点だっけ?」
    麻「お、お姉ちゃん、現役現役(笑)」
    喜「そうでした(笑) 麻里安ちゃんより1才若いのに(笑)」
    麻「先週、試験の結果が返って来て大変だったの」
    喜「(テストの結果は)どうだった?」
    麻「...聞かないで下さい(苦笑)  でも赤点は取ってないですよ。
        私の高校では、各教科の担当先生が自由に決めれるの」
    喜「え〜、そうなんだ」
    麻「だから、『80点』って決められると殆どの人が赤点になっちゃう」
      ※色々あるんですね〜。私が通っていた高校では、40点未満が赤点でした
    
    麻「私、いざとなったら受験しないから」
    喜「え?」
      ※驚いたのは喜っ子さんだけでなく、参加者全員
    麻「いえ、受験します! センターまで1ヶ月切ったんだから」
      ※がんばって下さい、麻里安ちゃん
        そういや私の頃は "共通一次試験" と言う名でした。懐かしいなぁ(汗)
  
  クリスマスの思い出
    麻「『サンタさんに手紙を書いたら返事が届いた』」
    喜「あ、これ、本当にあるんですよね!」
      ※そうなの?と麻里安ちゃんが喜っ子さんの方を見ます
        フィンランド...だっけ? サンタさんに手紙を出すと、返事が届く。
        (読まれた人の方を向いて)これですか?」
    
    会「いえ。違います。父からでした」
    会「(笑)」
    喜「素晴らしいお父さんなんだね〜」
    麻「美しい『ちちこ』愛ですね」
    全「...」
    麻「え? そう言いません? 『父』と『子』と書いて『ちちこ』愛って」
    会「『おやこ』だよ〜」
    麻「『父』と『子』と書いて『おやこ』と読むの?」
    会「そう」
      ※苦笑する麻里安ちゃん。意味は通じたから良いよね
  
  好きな牛:ゲートウェイ(Gateway)
    喜「好きな牛は、『ゲートウェイ』」
    会「(笑)」
      ※わかる人にはわかるネタですね(笑)
        まだPCを持っていない人や買い替えを考えている人は
        これでGatewayのPCを購入する事になるのでしょうか?(爆)
    
    麻「私ね、この前、秋葉原のGatewasyのショールームに行って来たの」
    喜「あ、あるんだ」
    麻「そしてね、2F(3F)に、ピカチュウのパチもんを見つけたの」
      ※楽しそうにおしゃべりする麻里安ちゃん
        ところで...パチもん、って麻里安ちゃん、関西人?(笑)
    喜「(会場に居る人で)パソコンな人は?」
    参「は〜い!」
  
  良かった(ついていた)事
    喜「『ラーメン屋さんでいつもの、と言い、食べ終わった後、100円返って来た事』
    麻「Gatewayのパソコンを買うと5万円が返ってくるんだよ」
    喜「え〜? 5万円! じゃあ、10万円のパソコンだと5万円で買えるんだ」
      ※そういえばキャッシュバックをやってましたね
  
  妹ちゃんに突いて欲しい事
    喜「『私はフランス出張(異動?)を "ジョージ" に言われました』」
    麻「? お姉ちゃん、それって "上司" じゃ...」
    喜「あ? そうだ(笑)」
      ※ぉぃぉぃ(笑)。相変わらずですね、喜っ子さ〜ん
    喜「すみません(笑)。では続けますね。
        『上司に出張(異動?)を命じられました。
        皆さんはいいなぁ、と思うかもしれませんが、私が勤めている会社は、
        ツアコンの様なお仕事をしています。それは非常に大変なのです。
        誰を突いて良いのかわからないのでとりあえず社長を突いてください』
        という事で。フランスですか。どうしましょう? 英語で突く?」
    麻「英語で?」
      ※苦笑する麻里安ちゃん。"突く"の英語がわからないようです
        "stab"だったかな? 確か "Backstab" ってのがあったし。
        ゲームからしか英単語を覚えれない私(笑)
    
    麻「う〜ん...『アタック!』」
    喜「アタックね。
        ♪苦しくたって 悲しくたって コートの中では平気なの」
      ※会場は手拍子で喜っ子さんのアカペラに合わせます
    喜「私、いつまで(この歌を)続ければ良いの?(笑)」
    会「(笑)」
    喜「それでは突いて下さい」
    麻「はい。社長さんに、アタ〜〜〜〜〜〜ック!」
      ※いいですねぇ。麻里安ちゃんの生アタック!
    喜「今頃、社長さん、驚いていますね」
    麻「頭の後ろにバレーボールがガンッ!と当たって」
  

< # 3:クリスマスデート >

  用意された台本を元に、
  喜っ子さん、麻里安ちゃんとデートが出来る、とても素晴らしい企画!
  しかも、彼氏役は会場の希望者というもの。
    ※台詞は...殆ど覚えてません(汗)
  
  1.麻里安ちゃんとデート
    ナレーションは喜っ子さん
    喜「今日はクリスマス。ここに幸せそうな二人のカップルが居ます」
    
    麻里安ちゃん、ホカロン3つ懐に忍ばせているようです。
    彼「そんなにホカロンもってて暑くない?」
    麻「ううん。全然。2つあげようか?」
    彼「いいよ。麻里安が寒くなるだろ」
    麻「寒くないの?」
    彼「いや、麻里安がいれば暖かいよ」
    
  ヒューヒュー!
  
  2.喜っ子さんとデート
    
  ケーキバイキングでケーキを食べまくる喜っ子さん。
    
    喜「もう食べないの?」
    彼「もういいよ」
    喜「え〜、折角のケーキバイキングなんだよ」
    彼「一体、喜っ子の胃袋はどうなっているのか知りたいよ」
    
  更にケーキを注文する喜っ子さん(笑)
    
    彼「寒いから家に帰ろうよ」
    喜「そうね。家に帰って、暖かいホットケーキを食べましょう!」
    彼「ぉぃぉぃ」
    
    喜「すご〜い! 『ぉぃぉぃ』まで言ってくれた! 台本に書いてないのに!」
    
  3.二人とデート
  
  寒がる彼氏を暖める方法を行う二人。
    麻「じゃあ、私が物真似をしてあげる」
      ※笑い出す、会場(笑)。苦笑しながら後ろを向く麻里安ちゃん。
        カバオ君の物真似をします
    麻「どう? 暖かくなった?」
    男「ま、まだちょっと寒いよ(苦笑)」
    喜「じゃあ、私がシャボン玉ソングを歌ってあげる。何がいい?」
      ※歌のネタは台本に書いていないようです
    彼「じゃあ、クリスマス!」
  
  クリスマスをテーマにシャボン玉ソングを歌う喜っ子さん。
    
    喜「どう? 暖かくなった?」
    彼「うん」
  
  
  終了後
    喜「皆、巧いね!」
    麻「ねぇ!」
    喜「初めてとは思えないですよ」
      ※確かに! 一言も詰らないで台詞を言ってたし。
        私は無理ですね。緊張しちゃうでしょうし...
        それでも、1番最初だけは手を挙げました <- 怒らないでね(汗)
  
    喜「それではここでちょっとだけ退場しますね」
      ※ステージ裏へ移動するお二人
    
    お「皆巧いね。実は俺とのデートもあるんだけど。俺とデートしたい奴!」
    会「はい!」
    お「本当かよ。それはそれで嬉しくないないな」
    会「愛してるぞ〜〜〜〜〜!」
    会「(笑)」


< # 4:歌〜キラ・キラ・キラリ >

  衣装
  喜っ子さん:黄色のワンピース、麻里安ちゃん:ピンクのワンピース
    ※夢見る手紙での衣装からエプロンを脱いだのですね
  
  麻里安ちゃん、黄土色の圧底ブーツを履いています。
  くれぐれも足、大事にして下さいね。
  
    :
    :♪キラ・キラ・キラリ 熱唱中...
    :
  
  のれる歌も良いけど、静かな曲もいいですね。
  

< # 5:クリスマスソングメドレー練習タ〜イム >

  先生はおたっきぃ佐々木氏
    お「オレが指導するんだって。失敗したよ(笑)」
    
    お「アカペラで歌うの、恥ずかしいな」
    
  手拍子でフォローする参加者。

    お「英語の歌、途中で喜っ子さん、楽譜を見るかもしれませんが、
        見なかった事にして下さい」
    参「は〜い」
  
    お「皆、準備良いか〜?」
      ※拍手で答える参加者! 勿論、準備OK!
    お「準備は、もういいかい?」
    喜「まあだだよ」
    お「そうか。どうしよう。もう一度、練習するか!」
    
      :
      :練習中...
      :
    
    お「皆、準備良いか〜?」
      ※先程と同じく、拍手で答える参加者
    お「準備は、もういいかい?」
    喜・麻「もういいよ!」
  
  
< # 6:歌〜クリスマスソングメドレー >
  
  衣装
  サンタクロース。膝の前後までのスカート。
    ※1999年12月発売のアニメディアに載っていた衣装とは若干違います
  
  喜っ子さんが着ている衣装はベルト有、麻里安ちゃんの衣装はベルト無。
  胸にサンタさんの小さい縫ぐるみ(?)が付いています。
  
  ・ジングルベル
  ・赤鼻のトナカイ
  ・きよしこの夜
  ・サンタクロースが街にやってきた
  ・ホワイトクリスマス
  ・ママがサンタにキッスした
  
    英語の歌の時、これでもか!と楽譜を見る、喜っ子さん。狙いましたね!(笑)
  
  いやぁ、良いものですね。お二人とも声が澄んでいてとても綺麗でした(喜)
  "きよしこの夜"、"ホワイトクリスマス"以外は、
  タンバリンをシャンシャンとずっと鳴らしていました。
  う〜ん、春ぽかツアー時の "ウェンデにゃんのクリスマス" を思い出します。
  あの時もずっとシャンシャンと鳴らしてから。
  

< # 7:クリスマスプレゼント >

  

  喜っ子さん・麻里安ちゃんはプレゼントが詰まった袋を手に持っています。
    喜「あ、これ(荷物)は、こうやって持つのかな?」
      ※肩に背負う喜っ子さんと麻里安ちゃん
    
    喜「これには、スタッフが選んだプレゼントが」
    麻「こちらがお姉ちゃんといっしょに選んだプレゼントが入っています」
    会「をを〜!」
  
  入場時に番号が書かれた小さい紙(5cm四方)が渡されました。
  お二人がが金色で塗られた箱の中から番号がかかれた紙を引く、という方法。
  見事当選した人は退場時にプレゼントを受け取ります。私は255番でした。
  
    スタッフからのプレゼント
      大きい靴下(おた佐々)、ヘキサン関連グッズ(大ちゃん)、
      ヘキおねオープニングポエム原稿+しあわせさん直筆サイン入りクリアボックス、
      ドラえもんのブランケット、etc...

    喜っ子さん・麻里安ちゃんからのプレゼント
      手袋、機関車トーマス、牛の縫ぐるみ(2つ、手のひらにのる大きさ)、
      赤色の牛(?)の縫ぐるみ、etc...
  
  2つづつ番号が書かれた紙を引きますが...何故か番号が近い。
    喜「あれ? ちゃんと混ざってなかったのかな」
  
  喜っ子さん、麻里安ちゃん、喜っ子さん、と引いたのですが、何故か連番に近いのです。
  
  大きい靴下
    喜「わ〜〜〜〜、可愛い〜。これは、誰からの?」
      ※俺だ、と自分を指差すおたっきぃ佐々木氏
    喜「あ、おた佐々からなんだ。これにプレゼントを入れて貰うんですね」
    麻「赤ちゃんが入りってたりね」
    全「....」
    喜「麻里安ちゃん、ダークだよ、それは」
    会「(笑)」

  手袋
    麻「手袋。お姉ちゃんが選びました」
      ※"ポケットの中に隠した手ぶくろ"、思い出しますね。ほ、欲しい!
  
  機関車トーマス
    麻「次はコレです! 機関車トーマス! これはお姉ちゃんが選んだんだよね」
    喜「(笑)  すみません。なんか生活が滲み出てて...でもこれ、笛なんですよ」
    麻「笛なの?」
    会「吹いて」
    喜「え? 吹くんですか?」
    会「吹いてもらった方が嬉しい」
      ※そうなのか? 気持ちはなんとなくわかる気がするけど、この場で言う事かなぁ
    喜「(苦笑)いやぁ、病気が移ると困るから止めておきます」
    麻「お姉ちゃん、持病持ちなの?」
    喜「違います。でもほら、言いません? この様な事をすると病気とかが移るって」
      ※虫歯はそうだと聞きますね
  
  牛の縫ぐるみ
    喜「あ、これは麻里安ちゃんが選んだんだよね」
    麻「はい」
    喜「ん〜、2つあるから1つは麻里安ちゃんにどうかな?」
      ※会場からは「良いよ!」という言葉と共に拍手が!
    麻「え? 本当ですか! 嬉しい〜(喜)」
  
  赤色の牛の縫ぐるみ
    麻「これも気に入ってるの」
      ※非常に残念そうに縫ぐるみを見つめる麻里安ちゃん。本当に牛さんが好きなんですね
  
  机の上にプレゼントが並べられます。おっと、いくつかプレゼントが床に...
  参加者の数名が受験生に禁句である言葉を発しました。
  フォローする喜っ子さん。
    麻「何?」
  麻里安ちゃん、床にあるプレゼントを拾っていたためか気がついていない様子です。
  でも、実際は...
  
  ヘキサン関連グッズ(大ちゃん)
    喜「これは...」
    麻「ヘキサンのグッズですね」
    喜「では、大ちゃんに登場して貰いますか。どうぞ!」
    大「どうも〜、ドッキリ大ちゃんで〜す」
      ※頭にサンタさんの帽子を被っての登場です。そういえば、入場時にチラシを配ってました
    喜「聞いた所によると、ラジオと社内での雰囲気が違うらしいとのことですが?」
    大「そうなんですよ。
        『は〜い、ドッキリ大ちゃんで〜す』と聴くと、椅子から転げ落ちるんです(笑)」
      ※どちらが本当の姿なのでしょうか(笑)
    麻「プレゼントの説明を」
    大「はい。まずは、ポスター。そして、クリアファイル」
    喜「あ、ドルガイヤーだ」
    大「トレカ、Tシャツ、等、ヘキサングッズ一式です」
    会「をを〜!」
    喜「じゃあ、これは大ちゃんに(当選札を)引いてもらいましょう」
    
  ヘキおねオープニングポエム原稿+しあわせさん直筆サイン入りクリアボックス
  クリアボックスの内容を説明をするお二人。
  どうやら、1枚目の紙(表紙?)に何かがかいてある様です。
    麻「『ポエムちゃん』だって!」
    喜「自分で『ポエムちゃん』って書くのはどうなんでしょう」
      ※ここで、ポエムちゃんが登場します
    喜「ご自分で(ポエムちゃんと)書くのは恥ずかしいとか?」
    ポ「だって、『書けっ』て言うんだもん」
      ※そういって、おたっきぃ佐々木氏を指差す(笑)
    麻「ポエムちゃんという名前、嫌いなの?」
    ポ「いえ、そんな事はないですよ。でも自分で書くのはちょっと(苦笑)」
    麻「最近、私がオープニングポエムを読む番になんだか苛められている気がするんだけど...」
    喜「そうなの?」
      ※違います!と否定するポエムちゃん
    喜「でも毎回大変ですよね」
    麻「全部自分で考えてるんですか?」
    ポ「...はい。勿論ですよ(苦笑)」
    麻「あ、聞いちゃまずかった?」
    
  ここで退場しますが、このプレゼントの当選者を決めるのは本人にやってもらう事に。
  
  最後のプレゼント
    喜「あ、もしかしてこれで(プレゼントは)最後?」
    麻「みたいです」
  
  最後のプレゼントはちょっと大き目の袋。しっかりとシールで封がしてあります。
  当選者が決まった後、
    喜「何が入ってるか開けてもいいかな?」
    会「開けろ〜」
    会「開けちゃ駄目〜」
    喜「う〜ん。でもこれは貰った人だけがわかる方が良いですね」
      ※確かに
  
  私は当選しませんでした。252、253、254は当選(253は仕切り直し)だったのですが...
  当選された方、おめでとうございま〜す!
    ※知人が当選していたのを知ったのはライブ終了後の事
  

< # 8:歌〜しあわせのクロワッサン >

    喜「当たらなかった人、ごめんなさいね。でも他の人達へのプレゼントがあります」
    会「をを〜!」
    喜「あ、そんな良いものじゃない、かな?」
    
    喜「ちゃんとした場で歌うのは初めてです。最後の曲になってしまうのですが」
    会「え〜〜〜?」
      ※楽しい時間は経過するのは早いと言うけれど、もう終わりとは(泣)
    喜「すみません。(気を取り直して)それでは、しあわせさんで」
    喜・麻「しあわせのクロワッサンです」
    
    :
    :♪しあわせのクロワッサン 熱唱中...
    :
  
  良いです。これまた良いです。お二人からの歌のプレゼントは嬉しいです(喜)
  そして、自分で考えていた手拍子/タンバリンのタイミングが、
  ピッタリで合っていた事も嬉しかったです。
  
  歌い終わった後、参加者全員に見えるようにステージの両サイドに移動するお二人。
    喜「ああ、曲が終わっちゃった!」
      ※急いでステージ中央に戻る、喜っ子さんと麻里安ちゃん
    喜・麻「それでは今日はありがとうございました!」
  
  会場には素晴らしいプレゼントをくれたお二人への感謝の拍手が響いています。
  そして...
  
  
< # 9:アンコール >
  
    会「アンコール! アンコール! アンコール! アンコール!」
      ※あれ? 会場が一つになってない。アンコールが2箇所から聞こえる...
    
  1分程経過してからお二人がステージに現れました。
    会「をを〜〜〜〜〜!」
  
    喜「今日はありがとうございます。遠くから参加された方、大丈夫ですか?」
    会「九州から来た!」
    会「北海道!」
    麻「そんなに遠くから。ありがとう!」
    会「私、フランスから1人で来ました」
    喜「え? フランスから? もしかしてジョージ?」
      ※ぉぃぉぃ
    麻「そうか、繋がってるんですね」
      ※本当か?(笑)
    会「お二人にプレゼント、在ります」
    喜・麻「え〜? 嬉しい〜」
      ※後ろからプレゼントが前へ手渡しされます
    麻「ありがとうってフランス語で何て言うんだっけ?」
    会「メルシー ???」
    喜・麻「メルシー ???」
      ※フランス語はわかりません(汗)
    喜「後でゆっくり見させていただきますね」
      ※メッセージカードを読んで何やら怪しい呪文のような言葉を発する麻里安ちゃん(笑)
        
  このフランスの方は、その筋では有名な方である、セバスチャンだそうです。
  同一人物だった、という事を後で教えていただきました。
  岡田斗司夫著「オタクの迷い道」参照との事です。
    
  告知
    麻「じゃあ、お姉ちゃんから」
    喜「はい。年末にマスクという映画が放送されるのですが、
        声を演っているので良かったら見てくださいね」
      ※こ、これは嬉しいお知らせだ。是非録画せねば!
    喜「それと、えっと何だっけ? 来年から...」
    会「@manbow!」
    喜「あ、それです(笑)。@manbowというのがあります。
        インターネット? ホームページだったかな? PCな人達はよかったら見てくださいね」
      ※喜っ子さん、本当にPCは苦手の様ですね
        i-modeでメールのやり取りが出来るから、やれば出来ると思うんですけど...
        私はi-modeでまだ一度もメールを送信した事がありません(汗)
    
    喜「麻里安ちゃんは?」
    麻「私は、12/27に武道館で...」
    喜「武道館! 司会もやるとか...」
    麻「はい。歌と司会をやります!」
    会「をを〜!」
    麻「他には色々出ます...雑誌等で調べて下さいね」
      ※麻里安ちゃん、受験との両立、がんばってください
  
  歌〜夢見る出紙 <芋掘りバージョン>
    喜「それでは、本当に最後の曲になってしまうんですが、夢見る手紙なんですけど...」
    麻「振り付けがちょっとだけ違います」
    会「をを〜!」
    喜「あ、でも、殆どわからないと思います。振り付けがちょっとだけ違うだけですから」
      ※それでもこの歌がまた聴けるとは嬉しい限り(喜)
  
    喜「良くね、この歌は『芋掘りのようです』とお手紙頂くんですよ」
    麻「そうそう」
      ※そういや、その様なリズムとも言えますからね
    喜「だから『芋掘りバージョン』なんです」
    会「(笑)」
    喜「あの、(芋掘りバージョンと)言うの、かなり恥ずかしいんですけど(笑)」
    
    喜・麻「それでは 夢見る手紙〜芋掘りバージョン〜 です」
      ※会場は笑いと拍手とタンバリンで一杯になりました(喜)
      
  前奏の ♪ズンチャチャ〜 と 最後の振り付けが異なっていました。
  鍬を振り下ろし、畑を耕している仕種をしています。
  最後の最後に、「ふ〜」と額の汗を手で拭き取る仕種、可愛い〜〜
    
    喜「今日はありがとうございます」
    麻「ありがとう!」
  
  しあわせさんからの一番のクリスマスプレゼント、それは参加された人それぞれ違うと思います。
  私は、イベント内容と元気なお二人が見れた事、そしてそれらが思い出になった事です。
  
  喜っ子さん、麻里安ちゃん、そして関係者の皆様、本当にありがとう!  お疲れ様でした!
  

< 後説 >
  
  あっという間にライブは終了しました。個人的にはもうちょっと歌が欲しかったかな、と。
  出口は退場する人とCD購入をする人で混雑していたので暫く座ったまま待っていました。
  無くしたチケットの半券を探す為、という理由もありましたから...
  かなり人が減ってきたのでそろそろ探そうかな、と思った時、
    「もしかしれ、(床に落ちている)それ、チケットの半券じゃないですか?」
  と知人から言われ、拾ってみると...をを! そうです! 私のチケットです!
  席に座る前に落としたのでしょう。
  いやぁ、良かったです。見つけてくれてありがとう!(喜)
  
  更に時間が過ぎた時、弥生お姉さんが参加者からのプレゼントを持って会場を移動していました。
  かなりの量です。何をプレゼントしても良いと思いますけど、
  個人的にはあまりかさばらない物やメッセージカードが喜ばれると思います。
  
  知人の分のCDを購入するため、最後の最後に会場から出ました。
  購入時に、スタッフ(女性)に特典について質問しました。
    私「CDを購入すると、3種類貰えるんですよね?」
    ス「はい」
    私「CDシングルだと...」
    ス「こちら(しあわせさん+くるりんちゃん)の1枚だけになってしまうんです」
    私「あ、やっぱり」
    ス「セコイですよね。○○(実名なので伏せます)って言うんですよ」
      ※別のスタッフ(男性)に言われ、○○さん、苦笑しています
  
  その後、スタッフの方(男性)と少しだけおしゃべりしました。
    ス「また次回、イベントがあれば是非来て下さいね」
    私「はい。何処で開催しても駆けつけます」
    
  スタッフの方が私が付けていた自作キーホルダーを見て
    ス「喜っ子さんって素敵な方ですよね」
    私「はい。あ、(リュックの)後ろにはしあわせさんのキーホルダーを付けてます」
    ス「成る程」
  
  ライブ終了後、会場から出た直後に撮影。
  
  
  
  
  20人弱で渋谷駅へ移動。2手に分かれそれぞれOFFへ突入。
  時間が時間だったため、食事のみになりました。
  
  さて、次回は2000年 2月13日のDREAM POWER 2000で会いましょう!
  #@manbow関連の企画でお会い出来るかも?
  

< オマケ:辛口モード >

  もう「書くまい!」と思っていましたが...戯言と思ってください。

  ・座席取り
    入場直後、友達の分を確保している方が居ました(2列目中央)。
    私が「ここ、空いてますか?」と聞くと「いえ、知り合いが来るので...」と答えました。
    すると1列目に座って居た知人(座席取りをしていた人の知人ではない)が
    「遅い番号の人の席を確保するのは自主的にやっていないので座席取りは止めて下さい」
    と言って下さり、3列目に座っていた方の一人が座りました。
    
    注意した人は私と知り合いだったから言ったのではありません。
    誰だって前の方で見たい気持ちは同じです。
    でも、先着順で列が出来たいた時、自分の前に「知り合いだから」と、
    割り込みされたらどう感じますか?
    気持ちはわからないでもないですけど、自分達さえ良ければそれで良いという考えは止めましょう。
    
  ・クリスマスプレゼント(1)
    机の上に載せてあったプレゼントが床に...
    数人が受験生に禁句である言葉を思わず言ってしまいました。
    しかし、明らかに禁句であると知って大きな声でこの言葉を言った人が居ました。
    もし、逆の立場だったらどう感じるのでしょう。特にこの時期、非常に神経質になっているのに...
    「何かあった?」という反応でしたが、私は周りの雰囲気を気遣っただけだと思います。
    
  ・クリスマスプレゼント(2)
    最後のプレゼントになり、当選者が決まった後の事です。
    喜っ子さんが「(プレゼントを)開けようか?」と言った後、
    「開けろ〜!」と言った人が居ます。
    私には、開ければ(イベント的に)楽しくなるから、という言い方に聞こえました。
    本気で言ったのではないと信じたいですが...
    
  ・クリスマスプレゼント(3)
    自分の知り合いが抽選に当たったら嬉しいのはわかります。
    でも明らかに他の人にプレゼントが当たった時と違う拍手や声を上げている人が居ました。
    何故、平等に喜べないのでしょう?
    私の思い違いであって欲しいですけど。
    
  ・またですか...
    お二人が参加者に何かを質問した時は、その質問に対して答えるのは良いと思います。
    でも、それ以外で自分の事を言うのはどうでしょう?
    特定の数人の方だけと思いますが、場合によってはイベント自体が台無しになります。
    事実、1999年 6月20日(日)の1回目がそうでしたから。
    
  ライブで熱くなっていただけなのかもしれませんが、
  他の人の気持ちや周りの事を思いやれば、この様な行動をしないでしょうし、起きないはずです。
  
  今後はこの様な事が起こらない事を祈りたいですが...それは私の無理な願いなのでしょうか...
  
  ※この文章を読んで気分を害された方がいましたら申し訳ありません


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