時:1999年 9月18日(土)
1.「ヘキおね」公開録音 集合〜12:00、開演〜14:00、終了〜15:10
2.「夏色剣術小町」イベント 開演〜16:30、終了〜16:50
所:幕張メッセ
1.インクリメントPブース
2.NECインターチャネルブース
※喜っ子さんの「すんまそん」回数:0回
本レポート内容は予告なく更新される場合がありますがご了承ください
トーク内容が実際のものと順序が違う場合があるかもしれませんがご了承ください
一部「?????」な部分がありますが、そのうち思い出すと思いますので、気長に待ってて下さい(汗)
< 前説の前説 > <- 例によって長い(笑)
イベント用通常装備(コンサートTシャツ、自作バッジ&キーホルダー装備)で出撃。
会場到着は6:30。既にここ(会場裏手)まで並んでいるとは...
まあ、コミケよりましか(笑)
10:00開場が30分早まり、9:30に変更される。うむ、良いことだ。
目的のブースに到着したのは、10:10。
10:20頃に、9/5のイベントで知り合った方と出遭う。
更に、10分後、別の知人と合流。
「first simleの物販ブースにもしかしたら(喜っ子さんの)アイテムが」
ということで、色々な物販ブースへ移動。
売っていたのは、しあわせ(はぁと)クロワッサン 1stシングル、1stアルバム、そして、
コミケ限定のポスター。
ポスター購入者には先着70名で生写真プレゼント!
勿論、複数買いました(笑)
生写真は、コミケで貰えた写真と同じ(正確には微妙に違うが...)
一通り、物販ブースを見て回り、インクリメントPブースへ移動。
ブースの様子と、ステージで流れているゲームの紹介動画をいくつか撮影。
以下の撮影理由は説明不要でしょう(笑)
開演待ちをしている時、おたっきぃ佐々木氏がインクリメントPのブースの前に登場。
真剣な顔をしてチェックをしている。
12:00前に、「STAFFが立って居る場所に並んでください」と言われ、我先に並び出す!
う〜ん、出遅れたため、殆ど最後尾だ...
ちょっと遅れて来た方に、無常にもSTAFFは
「もう、締め切りました」
約200名くらいかな?
しっかし、開演2時間前から待たせるとはねぇ...仕方が無いけど...
13:30にブース前に移動、予想通り、私は最後尾だった。でも中央だったからOKだな。
問題なのは、スペースが非常に狭い事と、
ロープで仕切られている後ろからちょっと押されていた事。
しかも、私の前に座っている方は背中に荷物を背負っている!
「座れないからもっと下がれ」と後ろを見たので、
「荷物は背負わず、自分の前に置いて下さいってアナウンスあっただろ?」と注意した。
他にも...まあ、腰が悪い方は仕方がないと思うけど、
狭いスペースに何故、胡座をするのかなぁ。
三角座り(体育座り?)すればもっと空きスペースが出来るのに...
ここらはまだまだですね。
----- 1.ヘキサムーンガーディアンズ 〜喜久子・麻里安のお月様にお願い〜 公録 -----
< 前説1 >
13:50に、インクリメントPのコンパニオンの方が公録の説明・注意事項を説明。
開演まで後5分!
そして待ちに待った開演の時間!
< 前説2 >
おたっきぃ佐々木氏、登場。例によって注意事項を説明する。
そして...
お「お月様に」
会「お願い!」
お「私がキューしたら、ドカーンと言って下さい。(1,2,3はい)」
会「ドカーン!」
お「は〜い、OKです!」
そして開演!
< 開演 >
ステージが暗くなり、いつもの出だしでスタート!と思ったら、
「喜久子!」
といきなり声が! 固まる会場(笑)
さぁ気を取り直して...
ステージ右側から登場したお二人!
喜っ子さんは、上下:白で統一、
麻里安ちゃんは、上:白、下:紺と赤のチェック柄の膝上までのスカート、紺のハイソ
喜「しあわせさんこと井上喜久子です」
麻「しあわせさんこと山本麻里安です」
喜・麻「はい、皆さん、ご一緒に」
全「ねぇ〜」
喜「もう一回」
全「ねぇ〜」
喜「もう一回」
全「ねぇ〜」
喜「私ね、これがやりたかったの(喜)」
※Sonata公録での前説で「もう一回」がやれなかったからね(笑)
喜「さっきはすみません。今更、自分の名前を売ってどうしようってんでしょうね(笑)」
喜「さて、今回はステキなゲストが! 葉月睦役の今井由香さんです。どうぞ〜」
由「葉月睦役の今井由香です」
3名が座った時
麻「こう見ると、私とお姉ちゃんが白で由香さんが黒だからオセロみたいですね」
喜「あ、本当だ〜」
由「私が挟まれている、と(笑)」
< ついてるね、のってるね >
麻「それでは最初のお葉書。
『いつもMDに録音しているのですが、2倍速で聴いたら
他の番組は何を言っているのかわからないのに、"ヘキおね"はちゃんとわかるんです』」
喜「(笑)」
由「そうなの?(笑)」
喜「私達、マシンガントークだから早いよねぇ」
麻「ねぇ」
由「(笑)」
※"マシンガントーク" という言葉に、笑いが止まらない由香さん
そして、「違う違う、3倍!」とジェスチャーするおたっきぃ佐々木氏(笑)
会「(笑)」
喜「昔はね、おしゃべりするの、遅かったの」
携帯電話の話
喜「(由香ちゃん)携帯は...好き?」
※この質問にちょっと困る、由香さん
由「...ははい」
喜「どんなところが?(笑)」
※どうやら、喜っ子さん、頭の中が真っ白のようです(笑)
由「携帯電話って水に弱いんですよ。NTTさんに聞きました。
雨の中で使っている人、止めておいた方が良いですよ」
麻「そうなんだ」
喜「私ね、初めて携帯買ってから2週間くらいして、洗面所に落としちゃったの」
※ありゃ? 喜っ子さん、洗濯機に落としたのでは?
由「え〜! でもそんな時とか、保障が効かないんだよね」
麻「何ででしょうね」
※オトナの事情ってやつですよ(笑)
麻「ところで、由香さんは着メロは何ですか? お姉ちゃんはあんぱんマンなんだよね」
喜「(笑) 私ね、この曲聴くとなんだか、こう、感動して...」
< つきぃ〜! >
リスナーからの葉書のお題は失念しました。すんまそん...
覚えているのは、
麻「つっきぃ〜!!!!!」
と言う、麻里安ちゃんの例の『突き』です。
いやぁ、生『突き』はいいですねぇ。思わず、別の世界へ行っちゃいそうでした(笑)
麻「由香さんは何か嫌なことは?」
由「この前、海外にロケに行ったんですよ。グアムに」
喜「へぇ〜、ハワイに」
※一同、固まりました(笑)
麻「お姉ちゃん、グアム」
由「喜っ子さん、聞いてなかったの?(笑)」
喜「(笑) ごめんね(笑)」
由「でね、向うで私、ちょっとした有名人になったみたいで...
現地の人、片言の日本語でしゃべっているんだけど、
私の事、『今井』って言うんですよ。何かショックで...」
※日本人が言うアクセント&低い声で言われたそうです
< キクマリ歌劇団月組 >
"ゲームショー特別公演 月ノ葉学園 第一幕 学園祭 エピソード1"
喜っ子さん:カグヤ、麻里安ちゃん:セレン、由香さん:睦 の声で行いました。
学園祭で「しあわせケーキ屋さん」を出店しているという設定。
今回は鳴り物はないため、会場の手拍子で代用しました。
メカ好きのセレンが何やら怪しい機械でケーキを作っています。
睦「カグヤが作ったケーキが食べてみたいな」
カ「そう? じゃあ...」
※ここで歌です
カ「はい。どうぞ」
睦「(ぱくぱく) 美味しい〜。でもカグヤ、これってケーキというより、和菓子ね」
セ「じゃあ、今度は私が!」
※怪しい機械を使用するセレン
睦「ちょ、ちょっとセレン、煙がでてるわよ!」
セ「あ、あれ?」
SE「ドカーン!」
※SE=会場です
これにて幕(笑)
喜「どうでした?(笑)」
由「すごく楽しかったですよ! 宝塚の様に歌って下さいって言われたんですけど(笑)」
麻「良かったです」
そしてお別れ
喜「さて、残念なのですが、ここで由香さんとはお別れです」
由「今日は楽しかったです。ありがとうございました」
< ミニミニライブ >
喜っ子さは左、麻里安ちゃんが右側に立ちました。
喜「それではここで歌を」
麻「今日、初お披露目なんだよね」
喜「途中で何かあっても気にしないで下さいね(笑)」
それでは聴いて下さい。しあわせさんで...」
喜・麻「『キラ・キラ・キラリ』です」
[ 熱唱中... ]
生はいいね!
途中、お二人とも何回か自分のパートを忘れそうになった様だけど、私の気のせいだろう(笑)
歌が終了する直前に、おたっきぃ佐々木氏がステージ裏からエプロンを持って現れる
こ、これは!
エプロンを着る、お二人。左膝を床につけながらマイクを持つ、佐々木氏。
喜「おた佐々の格好、なんかあやしい(笑)」
喜「あ、説明しておくと、私達は、しあわせパン屋さんという設定で、
しあわせを作っているんです。だからエプロン姿なのね」
麻「私はうまく着れない場合が多いです(笑)」
※知っている人は皆お・と・も・だ・ち(笑)
麻「お揃いのエプロン、お姉ちゃんといっしょに決めたんだよね」
喜「だよね。でも、この(苺柄の)エプロン、普段...使えないよね(笑)」
準備完了!
喜「あれ? 逆かな?」
麻「お姉ちゃん、マイクを持つ方だよ」
喜「あ、こっちか」
※鍋つかみ(正式名は忘れました...)をはめる手の事です
喜「それでは2曲目です。しあわせさんで、」
喜・麻「『夢見る手紙』です」
[ 熱唱中... ]
良かった〜。麻里安ちゃん、少しだけ振りつけを間違えちゃいました。
何より嬉しかったのは、"Lu・puty〜"発売記念イベントで
私は他の人と手拍子(タンバリン)のタイミングが違っていたのに、
今日、初めて自分が最初に想定していたものと同じになったから(喜)
< ヘキサムーン情報 >
ゲームのOP曲を歌っている方(名前失念...)が登場! インパクト大でした!
髪型、服装、そして手に持つ500mlのペットボトル!
そして、OP曲を熱唱!
これまた歌い方が独特で、一度観たら絶対忘れません。
お腹を前に出し、頭は後ろに反り、左手は腰当たりに...
歌い方が、ある方(およげタイヤキくんと言えばわかる?)に似ているような(笑)
歌い終わった後
(左側から喜っ子さん、?、麻里安ちゃん、ドッキリ大ちゃん)
喜「あ、早速、飲んでますね」
?「はい。喉が乾いたもので」
喜「会場の皆さんも色々質問したい事があると思いますが...
噂で聞いたんですが、普段はバンド活動をしているとか?」
?「...噂です。じゃなくって、本当です。
ライジングサンという名前で目標は "世界制服"」
麻「何か告知がありますか?」
?「今度、9月25日に平塚でライブをやります。30名くらいなので小さいですが」
喜「皆さん、是非聴きに行って下さいね」
?「お願いします。来てくれた方にはお土産もあります」
喜「世界征服をする方が(腰が)低いですね」
?「はい」
そして退場...
喜「そういえば、妹ちゃん、誕生日おめでとう!」
麻「ありがとう! 今月11日でだったんです」
ここで、ステージ右側からドッキリ大ちゃんが登場、手に持っている物は!
喜「あ〜!」
大「お二人に、お誕生日おめでとうということでプレゼントです」
※ケーキです! ああっ、喜っ子さんの目が輝いている!
ケーキの上には、まんぼうとうさぎのクッキー(?)がのっています
喜「え〜! どうしよう! 嬉しい〜(喜)
私、全然知らなかった! 麻里安ちゃん、知ってた?」
麻「...少しだけ」
※いたずらっぽく笑顔で答える麻里安ちゃん。う〜ん、可愛い(喜)
喜「これ、全部私が食べていいのね」
※ぉぃぉぃ
喜「あ、でも、二人の名前が書いてある」
スタッフが机を片付ける時のこと
喜「あああああ、それ(ケーキ)要ります!(捨てないで)」
※喜っ子さんらしい! 絶対言うと思ってました(笑)
大「では、喜っ子さんから麻里安ちゃんへ、麻里安ちゃんから喜っ子さんへ、
"ハッピーバースデー" を歌っていただくというのは?」
喜「そうだね。でも、どうしよう。一緒に歌った方がいいかな?」
麻「♪ハッピーバーズデー to "しあわせん" にしようか?」
喜「あ、それいい(喜)」
大「じゃあ、会場の皆さんもご一緒に」
♪Happy Birthday to You! Happy Birthday to You!
Happy Birthday to Dear "しあわせさん"
Happy Birthday to You!
会「おめでとう!」
喜・麻「本当にありがとう!」
喜「今度は私達から皆さんへ、1年分のおめでとうを」
喜・麻「お誕生日、おめでとう!」
※もう何も言えません(喜)
だって、9月22日は私の誕生日だから、すっごく嬉しかったから!
喜っ子さんと麻里安ちゃんの誕生日に挟まれているから幸せ〜
< 告知 >
喜「麻里安ちゃん、何か告知、ありますか?」
麻「はい。10月6日に、『MARIA TV』という、初めてのおしゃべりCDが発売されます」
ジャケット写真は...すごいです(笑)」
喜「お店で手にとって確認してくださいね」
※確かに "First Smile Aecommend" を見ると
"井上喜久子の瑠璃色アクアリウム・セレクション"のようでス・テ・キ
喜「それから、ヘキおねですが...」
※え? 終わるの? 番組改編時期だから?
喜「続投が決まりました!」
会「うぉぉぉぉぉぉ!」
※これは非常に嬉しい!
だって、続投がないと、喜っ子さんのレギュラーが無くなっちゃうから...
麻「放送曜日と時間帯が変わるので注意してくださいね」
うひぃ〜、木曜日?
う〜む、タイマー録音できない環境の私はリアルタイムで聴くしかないな?
え? リアルタイムで聴かないと失礼? そりゃごもっとです m(_o_)m
< 〆 >
喜「そろそろ終わりの時間になりました。お相手は、井上喜久子と」
麻「山本麻里安でした」
喜「それでは明日も、あれ? 『明日も』で良かったのかな?」
※おたっきぃ佐々木氏の方を見る、喜っ子さん。頷くおたっきぃ佐々木氏
喜「それでは明日も私達に」
喜・麻「おつきあい下さい!」
----- 2.「夏色剣術小町」イベント -----
ヘキおね公録終了後、急いでNECインターチャネルへ移動。
まだ前のイベントが終了していなかったため、ブース前は人だかり...
開演間近か。これまた我先に並び出すファン(私もだが(笑))
今度は2列目だ!
知人が前に座っている。
「ところで、喜っ子さん、何の役でしたっけ? 私、チェックしてないんです」
喜っ子さんは、夏色剣術小町、メリクリウスプリティ、BLACK/MATRIX ADに出演。
司会は、NECインターチャネルのコンパニオン。
いくつかゲームの紹介をした後、
司「それでは、夏色剣術小町で○○○○役の井上喜久子さんです、どうぞ」
喜「は〜い、井上喜久子です」
上:白黒、下:黒のロングスカート、花柄の白いイヤリングでステージ左側から登場!
何度見ても美しい...
司「役をイメージしたお姿ですか?」
喜「はい、意識しました。大人っぽくということで」
※喜っ子さん、17才だから
司「井上さんが演じたキャラについて聞かせて下さい」
喜「はい。他のキャラクターと違って、高校生ではなくて先輩なんです。
部員じゃないのに、合宿に参加して、後輩を苛める、と」
司「そう言う人、部には必ず一人は居ますよね」
喜「そうですよね。私も年下を苛めるのが好きなんです。
あ、本当に苛めるんじゃなくて、『えいっ! えいっ!』って(笑)」
※右手人差し指で "つんつん" と突く仕草をする喜っ子さん
う〜ん、苛められたい(笑)
喜「私、えへへへっと笑いながら(包丁で)プスっと刺すタイプです(笑)」
司「そうなんですか(笑) 皆さん、今日帰る時は気をつけてくださいね」
司「井上さんは、何か部活はやっていましたか?」
喜「あまり...というか結構隠していたんですが、高校の時にテニスを...
中学生の時、アタック...じゃなくって何だっけ?」
会「エースをねらえ!」
喜「そう、"エースをねらえ!"を観て。あ、歳がばれちゃう(笑)」
※お約束ですね(笑)
喜「高校になったら絶対に"岡ひろみ"みたいになるって決めました
合宿も参加しました。
でもね〜、先輩の玉拾いとか、『ファイトです』とか掛け声ばっかりで...」
司「そうなんですか?」
喜「素振りとか、ボレー?はちょっとだけしたんですけど。
それで、半年...4ヶ月で止めました(笑)」
司「他にスポーツは何か?」
喜「水泳です」
司「水泳ですか。どれくらい泳げるんですか?」
喜「永遠です。あ、永遠は言いすぎかな? でも、海でも疲れたらぷか〜と浮んで休むんですよ」
司「え〜? 砂浜で休まないんですか?」
喜「はい」
※本当に嬉しそうにトークする喜っ子さん。前世がお魚だからね!
喜「なんか勿体無いですね(笑)」
"トーク、もっとゆっくり"というスタッフの指示を無視して更にトークを続ける...
話し出したら止まらないのは、お約束だから(笑)
司「それでは告知をお願いします」
喜「はい。夏色剣術小町の他に、メリクリウスプリティというゲームに出演しています。
妖精さんを育てるゲームなんですけど、成長すると、ワイルド、優しい?、
インテリジェンスで、私はインテリジェンスを担当しています。
知性が高いんですよ」
※何故か、くすくす笑い出す会場。でも喜っ子さん、自分から笑い出しちゃだめだよ(笑)
司「それでは残念ですがここで終了の時間になりました。
最後に、井上さんから皆さんにメッセージを。
これは私からの希望なのですが、できれば演じたキャラの声でお願いします」
喜「はい。それでは...
『夏色剣術小町、遊んでくれないと、お姉さん、怒っちゃうぞ(はぁと)』」
会「おおおおおおおお〜!」
司「ありがとうございました」
< 後説 >
知人1名、先輩と食事をしてから帰宅。
さて、明日もイベントだ! その前にアニゲマスターの録音だ(笑)
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