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考えられるトラブルを予防する

平成14年、この夏はキャンプを3回。
3回目のキャンプの時に、前に2回のキャンプを経験している
からこそ、起こるかもしれないトラブルを事前に考えました。







水遊び
悠くん、水は大好きです。
なかでも、プールが大好きです。
なぜかというと、悠くんは、水の中に落ちていく感覚を楽しみます。
浅いところでは出来ないので、お風呂では遊びません。
ジャブジャブともぐるのが大好きです。
1回目、2回目のキャンプでは、プールがありました。
ところが、3回目のキャンプではプールはありません。
「水着に着替えて川で水遊び」があります。
悠くんはきっと川遊びではなくプールを期待しているはずです。
突然、プールではなく川という事になったら、怒り出して手がつけられなくなります。

事前に、「水着に着替えるけれども、プールではなく、川遊び」ということをしっかりと伝える必要があります。



対処方法

・スケジュールに「水着」「川」「プール×」(水着で川遊びをします。でもプールはなしです)を入れて
 おく
       
    晴れ → 「川で水遊び」
           『プール×』





  雨 →  クラフト
        水遊びはなし





・もし「プール」の要求が出た場合、カレンダーで火曜日に『スイミング』があることを伝えてもらう。
                     キャンプの3日間のカレンダーとは別に、
                     28日までのものを持たせました。
                     27日にスイミングがあります。







ゲームセンター
前回のキャンプの帰り、『マクドナルド』でけでなく、『ゲームセンター』の要求を受け入れたので、今回からもその
要求が出る可能性があります。
要求が出るだろうから、最終日には『マクドナルド』と『ゲームセンター』という事にするというのも一つの方法です。
でも、パターン化させてしまえばしまうほど、連れて行けない時の反動が大きいです。
マクドナルドでさえ、悠くんの中では、キャンプの帰りには絶対に行けるものと思い込んでいる可能性があります。どうしようか・・・と思いましたが、今のところ時間的におやつの時間ですので、マクドナルドは連れて行くという方
向にしています。でも、ゲームセンターは時間に余裕のある時だけにしたいと思います。

『マクドナルド』の要求は、必ず毎回出ていますので、出たら「最終日にいける」ということを、カレンダーやスケジュール、『明日』『明後日』のカードなどを使って、伝えてくださいとお願いしてあります。



対処方法

事前に「最終日は、マクドナルドには行きますが、ゲームセンターには行きません」と本人にわかるように伝える。
                     とりあえず、家で『マクドナルド○』『ゲームセンター×』を
                     示しました。
                     悠くんが行きたがる2箇所のゲームセンターの写真に×をしてい
                     ます。



もし、キャンプ中に要求が出た場合の対応をボラさんにお願いをしておく。


 ・『家にいるお母さんに聞いてください』カードで対応してもらう
 ただし、『家にいるお母さんに聞いてください』カードは本人がまだ理解をしていません。
 今後のことを考えて、理解してもらいたいと思っているので、その場面、ゲームセンターの要求
 が出たら、提示してもらおうと思っています  これから、悠くんが、イライラしたときに交換条件を
 ぼんぼん出すようになっても、返答できないこ
 とが出てきます。でも悠くんは返答を求めてきます。そのためには返答できる人に質問してもら
 うしかありませんので、「お母さんに聞いて」を理解して欲しいと思っています。



・『家にいるお母さんに聞いて』カードを示してもその意味が理解できず、返答を求めてくる場合は
 「最終日にいけます」と伝えてもらう。
 「いつ行けるか」ということを伝えずに、「ゲームセンターはダメ」という禁止だけの返答をすると
 悠くんはパニック状態になり噛み付きが出たりします。
 見通しの持てない状況は悠くんにとっては我慢できないものです。
 たとえ「1週間後に行く」であっても、「なし」と伝えるのとは全然違います。
 「なし」は永遠に行けないかもしれないのですから・・・
                     


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