巨像を屠る戦士の血はやがて黒く   200512

「ワンダと巨像」のワンダ。イコもそうだけど、主人公が何かを制限された状況の中でエゴを原動力に最後まで進み続けるのが
魅力のゲームなんだと思っています。最後がハッピーか否か、主人公が善か悪かは大した問題じゃない。
ワンダの意思は強く、ドルミンは誠実で、やさしい。