里山のアトリエ坂本分校
Atelier Noko 彫刻村
2007年4月から会津坂下町八幡小学校坂本分校(2005年に廃校)がアトリエに変わりました。
開校式にこぎつけるまで数々の課題がありました。でもそれは当然のこと、希望のほうが大きかったのです。
4月28日の開校へ向けて準備が始まった
床は一部畳敷きでぼろぼろだった。 あぁ棚もぼろぼろ 壁補修 壁材を練って 一応補修
けど、きれいにコンパネ床に改装
補修専門家はスタッフのゆうたんと ともくん。マスキングをして角を詰めてから一面塗り。ニ度塗り。こんなに
壁塗り終了ーわれらのごん。このソファーはごん専用。「白い風景」作家の佐瀬画伯からの提供による。
1週間早く届いてしまったお祝いの花束(笑) こんなだったのに。蘇った。
かっちゃんはお外専門、分校の入り口で見つけた2輪車でごっきげん♪
庭作り開始
校庭に子ども達が来て興味深そうに作業を見ていた。
スイセンを移して縁取りにし、耕したらたくさん出てきたグラジオラスを植え込む。竹馬をみつけた子ども達!
お掃除助っ人アイデイアを駆使して、まあ、隙間だらけの戸板に「めばり」を付けて風情がいい。ゆうたんはまあ、水道工事まで!
分校は100メートルも歩かないうちに国道49号に出るし、磐越道会津坂下インターがすぐそこ。国道沿線は食堂やコンビニが立ち並び、必要なものが手に入りやすい。で、かっちゃんの希望でラーメン屋さんにいくことになった。4月21日。
作品や、作業用の道具類を運び込むとまたあっという間に乱雑になる。整理整頓しなくては!
いちおう制作の気分が!お客さんがとにかくものめずらしそうに見ていく。これからだ!!